確定拠出年金の扱いは悩みどころ

  • 2017.05.13 Saturday
  • 21:07

現役時代に会社で掛けてくれていた確定拠出年金。

 

会社側で随分前から制度として取り入れてくれた制度だけど、会社側にリスクがなく、労働者側にのみリスクがあるは問題だと随分揉めて、結局、労使の話し合いの中で、退職金積立金のごく一部に限って適用されていました。

 

こうして制度が導入された当初は従業員側に不利なのかなあと思っていましたが、ふたを開けるとそれなりの運用実績。

 

但し、あくまでも自己責任で組んだポートフォリオによって運用成績は大きく異なっているとのこと。

 

 

退職者説明会の時には福利厚生部門の担当者が、すぐに解約して現金化しておいた方が良いと言っていましたが、退職後の手続きが結構面倒だったことと、調べてみると退職金優遇税制を上回る分についてはそこそこ課税額が大きかったので解約に躊躇してしまい、退職1年半後の今も手付かずで放置してありました。

 

現在、この年金を預かってくれているのが、「日本レコードキーピング株式会社」というところ。

 

運用指図も現役の時と同様で、全て自己責任です。

 

現役の時は、外国株式と外国債券の比率を8割とかなりリスクの高い運用をしていましたが、レコードキーピングに移管する際には、三井住友銀行のお勧めのポートフォリオ、定期預金を6割、外国債券インデックスファンドを2割、積極型バランスファンドを2割に変更しました。

 

 

そして昨日、レコードキーピング社から届いたのが「残高のお知らせ」と言う書類。

 

IMG_3965.JPG

 

中身を見ると、この7カ月で11万円程の運用益。

 

外国債券はマイナスでしたが、バランスファンドがプラスになっていました。

 

あくまで結果論ですが、全額バランスファンドにしておけば高級ギターも躊躇なく買えたかもしれません。

 

 

この扱いをどうするかが悩みどころ。

 

現金化してもハイパーインフレが来ればお終いだし、このまま持っていて株価や債券価格が暴落すれば大変。

 

更に、受取方法として現金一括と年金払いと言う二つの方法の中から選ばなければなりません。

 

 

そしてこの制度は、基本的にネットで行うことになっているので、歳をとって呆けて来たり、細かい作業が面倒になってくると更にややこしくなるだろうということ。

 

500万円ちょっとしかありませんが、それでも年金生活になった身には貴重なストックなので、訳が分からなくなって放置してしまうようなことになるともったいない。

 

そんなことを考え合わせて、来年62歳になって厚生年金を受給できるようになった時点で最終判断をしようと思います。

 

 

それにしても、レコードキーピングという会社に取られている手数料はなんと8000円弱もあります。

 

運用している銀行も手数料や運用報酬をたんまりとっているはずですから、酷い話です。

 

 

ここ数日、オリンピックの費用負担の問題がやかましくなっているけど、行政が絡むとこうした費用はドンドン膨らむもの。

 

利権の塊であることは言うまでもないだろうと思います。

 

レコードキーピングと言う会社も、おそらく政府とその出先金である銀行がらみの会社なんでしょう。

 

ホームページを見ると、なるほどありとあらゆる銀行が出資企業となっていました。

 

 

庶民は行政と銀行の言いなりになって少ない老後資金を貪り取られていると言う現実をここでも知ることになりました。

 

・・・・・・・・・・・・・
良かったら↓のアイコンをポチっとお願いします。
コメントも大歓迎です。是非コミュニケーションしましょう。
にほんブログ村 犬ブログ MIX小型犬へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 定年後の暮らしへ
にほんブログ村

日本の世帯の3%が金融資産1億円以上だそうだけど・・・

  • 2017.04.17 Monday
  • 10:35

複数の識者の情報によれば、米国による北朝鮮の先制攻撃はないような様子。

 

一番の理由は、福島の原発が立て続けに爆発した際には米国や欧州の人々が列を成して脱出して東京には欧米人が殆どいなくなったけれど、今回はその兆候が全く見られないとのこと。

 

つまり、米国の北朝鮮への先制攻撃によって、日本本土への報復攻撃の可能性も殆どないと読んでいるということですね。

 

だた、逆に言えば原発事故って言うのはそれほど恐ろしいということ。

 

経済的にも全くメリットがなく、事故ったらこれほど危険であることが明白な原発を55基も抱えている方が、戦争よりもよほど危ないことなんだと改めて思いました。

 

 

今朝は起きるとなんだか気怠い。

 

風邪でもひいたかも…と思ったけど、万歩計を確認してみると昨日はなんと1万3千歩も歩いていました。

 

 

どうりで疲れを感じているはずです。

 

現役時代の仕事は勿論疲れるけれど、定年してからは遊びで疲れることが多くなりました。

 

仕事も遊びも両方疲れることに違いはないけど、両者の違いは他方はお金を稼ぐためで、他方はお金を使う方。

 

昨日もコンサートのチケット代など含めて沢山お金を使ってしまいました。

 

 

と反省しながらパソコンを開くと、「埼玉で人並みの生活、月収50万円必要 県労連が調査 」と言う記事。

 

定年して年金生活している我々の年金額はせいぜい20-30万円。

 

その調査が正しければ、毎月20-30万円の赤字となるということです。

 

仮に毎月30万円の預貯金を切り崩していくとして90歳まで生きると、老後に必要な資金は、

 

「30万円×12カ月×30年=1億800万円」

 

ということ。

 

人並み以上のちょっと良い生活をしようと思うと、これでも全然足りないということですね。

 

 

名前は覚えていませんが、米国のコンサルタントが、

 

「60歳時点で1億6千万円の預貯金があれば、老後は安心して暮らせる」

 

となにかの本に書いていたのを見た記憶があります。

 

埼玉県労連の調査結果と比較しても頷ける金額ですね。

 

 

野村総研の調査によれば、1億円以上の金融資産を持っている世帯は120万世帯。

 

約3%の世帯が1億円以上の金融資産を保有している計算です。

 

実際には、表に出ない金融資産をこっそり保有している人も中にはいるでしょうから、この2−3倍はいると私は見ています。

 

つまり、約1割の世帯は1億円以上の金融資産を保有しているということです。

 

さらに、不動産や株式を大量に保有していれば、賃料収入や配当金が入ってくるので、資産を減らすことも無いので、実際の生活では富裕層とそうでない人の差はますます大きくなります。

 

 

 

じゃあ、残り9割の人はどうしたら良いのか?ということですが、資産・収入に見合った生活をするしかありません。

 

特に、定年退職者で金融資産が1億円以下で毎月の年金が20-30万円しかないのなら、埼玉県民の普通の生活以下の生活を続けるしかない訳ですね。

 

そんな我々にとっての救いは、9割の人が同じようなものだということ。

 

また3割の人は、ほとんど金融資産もないと言われていますから、いわゆる「相対的貧困」で悩むことはありません。

 

ただし、そんな人でも富裕層の人の生活を覗いてみたりすると、途端に「相対的貧困感」に陥ってしまいます。

 

私の自宅のご近所には、マンションを沢山保有している人や、以前県の長者番付でトップになった人もいるのですが、そんな人の生活を覗いてひがみ始めると自分がみじめになるだけ。

 

だから、他人様の財布を覗くのは止めた方が良い。

 

そもそもそんな富裕層の人であっても、

 

「老後の資金が足りなくなりそう」

 

「高級老人ホームに入るにはお金が・・・」

 

なんて真顔で心配しているのですから。

 

 

先日亡くなった世界一貧乏な大統領ムヒカさんが言った、

 

「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」

 

という言葉を噛みしめたいと思います。

 

ただ、

 

「たまに夫婦でコンサートに出掛けて外食をして帰る。帰宅すると愛犬が尻尾を振って出迎えてくれる」

 

そんな程度の生活は是非維持したいと思う私です。

 

・・・・・・・・・・・・・
良かったら↓のアイコンをポチっとお願いします。
コメントも大歓迎です。是非コミュニケーションしましょう。
にほんブログ村 犬ブログ MIX小型犬へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 定年後の暮らしへ
にほんブログ村

土地持ちは上流老人

  • 2017.02.09 Thursday
  • 12:27

今日は雪がチラホラ。

 

とっても寒いので、日課になっている愛犬とのお散歩も、少なくとも午前中は休止。

 

昨日は町内会長の奥さんが来て、今月半ばに学区の交通安全パトロールがあるので参加してくださいとのこと。

 

夕方6時ぐらいから2時間ほど、黄色いベストと帽子を着けて交通安全の旗を持って学区を練り歩くことになりました。

 

正直なところ、パトロールがさほど効果があるとは思えないし、夕方は寒いだろうから気が進みませんが、学区上げての行事だそうなので仕方がありません。

 

 

この学区の住民の多くはマンション住まい。

 

そして、小さなビルや戸建てに住んでいる人、そしてマンションの最上階に住んでいるような人の多くは、古くからの住人のようです。

 

自分の土地にマンションを建てて家賃収入や駐車場収入があったり、あるいは分譲時にそれなりの売却益を手にしている訳です。

 

そんな人達は不動産収入がたんまりあって羨ましい。

 

それでもご本人に聞くと、老後はやっぱり心配だと言います。

 

私なんかから見ればとっても欲張りな悩みです。

 

 

持ち家と賃貸とどちらが良いかと良くネットや雑誌で記事として取り上げられられています。

 

概ね、賃貸の方が一生を考えると得だと言われていますがどうでしょうか。

 

 

家主さんの立場で考えてみましょう。

 

家主は賃貸しすることで利益を得ています。

 

コストは資金借り入れの場合は利息、そして固定資産税と管理費、修繕費、減価償却費等ですが、それでも年間3-7%ぐらいの利益が出ます。

 

それらのコストを除外すれば、概ね8-12%ぐらいの総利益があるのが普通です。

 

もちろん最終的には不動産価格がどうなっているかで損益は変動しますが、それらの利益を誰が出してくれているかと言えば借主です。

 

つまり、借主はそれが仮に自分の土地に自分の建物であれば払わなくても良い8-12%のお金を払っていることになります。。

 

現金があれば、賃借するよりは持ち家にした方が得に決まっています。

 

 

他方、持ち家の場合は不動産価格が大きく下落した時に損をした気分になります。

 

5000万円で買ったマンションが2000万円になるなんてことはざらにあるし、戸建ての場合はさらに上物価格は建てた瞬間に半値になってしまいます。

 

おまけに売買の際には、がめつい不動産業者が往復で6%もの手数料を取るのですから踏んだり蹴ったりです。

 

因みに仲介手数料は法律で3%に決まっているんだと言うとんでもない不動産業者がいますが、3%というのは法律で定められた最高額。

 

まあ、そんなことを主張しても業界で談合している業者は仲介手数料の値引きに応じてくれることなんて殆どありませんが・・・。

 

 

そして、もともと戸建ては、いくら基礎がしっかりしているというものであっても、薄っぺらい地表の部分に薄い鉄骨とコンクリートで固めた程度のちゃちなものだし、木造の場合は経年劣化が激しいので20年も経てば中身はボロボロとなっているケースも多い。

 

中が空洞だらけの住宅なのに、建築の坪単価は60-100万円もするのですから、一番儲かっているのは建設業者です。

 

それに加えて住宅ローンの金利を払わなくてはなりません。

 

いくら金利が安いと言っても、銀行は住宅ローンで儲けていて、それを払っているのは建築主です。

 

なんらかの理由で持ち家を売却して、売値が買値の半分以下で住宅ローンだけが残って悲惨な生活に追い込まれることもあります。

 

 

そんなことを色々と考えると、支払金額だけで持ち家と賃貸を比較するのはちょっと早計に過ぎる様に思います。

 

もともと、自前の土地と資金が無ければ持ち家だろうが賃貸だろうが、それで銀行や業者、貸主が儲かっていて、こちらはその分を苦労して払っている訳です。

 

だから、基本は自前の土地に、全額自己資金で、そして経年変化の少ない鉄骨またはコンクリート作りの家を建てるのが一番お得で安心です。

 

それが出来ない場合には、あくまでも各家庭のライフプランや夫婦仲に応じて持ち家か賃貸かを選択するしかありません。

 

どちらも損するし、リスクもあるのですから丁半博打の様なものですが・・・。

 

 

それにしても、先祖代々の土地がある人は羨ましい。

 

そんな人は上流老人当確だし、そうでなければたとえ高給を取るサラリーマンだって中流以下、下手をすると下流老人になってしまうことだってあるんですからね。

 

・・・・・・・・・・・・・
良かったら↓のアイコンをポチっとお願いします。
コメントも大歓迎です。是非コミュニケーションしましょう。
にほんブログ村 犬ブログ MIX小型犬へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 定年後の暮らしへ
にほんブログ村

解約したはずのゴールドカードの年会費請求が来た

  • 2017.01.28 Saturday
  • 19:46

定年を機に解約したはずの旧シティーバンクのゴールドカード。

 

海外出張の時等に複数人数でラウンジが使えるとか、旅先で困った時に日本語でサービスが受けられるとか、年間50万円以上使うと年会費無料等のメリットがあって、ポイントもかなり溜まっていたのですが、交換できる品物のポイントが割高だったのが不満でした。

 

昨年は他のクレジットカードも解約して、今持っているのは三井住友カードと楽天カードのみ。

 

沢山あった銀行口座も三井住友と三菱UFJ信託に統合しました。

 

その一環で、シティーバンクを解約して、その当日か翌日にシティーカードも解約したはずだったのです。

 

 

ところが、シティーカード改め三井住友なんとかという会社から、引き落とし先のこれもシティーバンク改め三井住友信託銀行の口座引き落としができなかったので、銀行振り込みでカードの年会費を振り込んで欲しいとのDMが来たんです。

 

コールセンターに電話して解約したはずだと言うと、取引履歴が残っていないのでそのままになっていたと言いながら、解約手続きと年会費請求の取り消しを行ってくれました。

 

8000ポイント残っていましたが、大したものは貰えないことは分かっているので放棄しました。

 

楽天カードの方が余程良くて、自分の好きな買い物に使えて便利です。

 

 

年会費の支払いは免れましたが、もうちょっとボケていれば訳が分からず銀行振り込みに行っていたかもしれません。

 

なにしろ、銀行の統廃合で銀行名も同じような名前になっているのですから、私もDMを見た時は一瞬訳が分かりませんでした。

 

 

そう言えば、株式配当金の振込不能連絡が来た件も、証券会社と銀行に散々文句を言ったままで放りっぱなし。

 

複数の証券口座を持っていて口座ごとに個人情報や配当金振込口座が僅かでも違っていると、ほふりという会社できちんとした処理ができないということは分かったけど、証券口座の整理をするのも面倒くさい。

 

このままだと、再度いちいち振込先を教えてくださいと言うDMや郵便為替が来るのは確実です。

 

今はまだボケていないから良いですが、そのうちボケてくると訳が分からなくなりそうなので、やはり早めに証券会社も一本化しておいた方がよさそうです。

 

 

明日は自宅ホールで今年最初のライブの開催。

 

席が足らなくなったり、食材のロスがでないように来場者名簿には細心の注意を払っているのですが、ここでも予約の重複カウントが。

 

フォームメールで2名の予約いただいた方がご主人の名前で申し込みいただいていて、良く知っている奥さんのお名前じゃなかったので、奏者さんから連絡をもらっていた奥さんと重複してたんです。

 

これもキチンとした管理が必要だなあと思いました。

 

 

歳を取ると自分ではしっかりしているつもりでも、勘違いやミスが出てくるもの。

 

体力の衰えは自分自身で認識することはそれほど抵抗がないものだけど、頭に関しては認めたくないと言うのが人情です。

 

階段の二段降りや三段降りが得意だった私ですが、階段でこけて膝を怪我してからは、手すりを持って一段一段ゆっくりと降りる様になりました。

 

頭を使うことに関してもこれまで以上に慎重にならねばと思っています。

 

・・・・・・・・・・・・・
良かったら↓のアイコンをポチっとお願いします。
コメントも大歓迎です。是非コミュニケーションしましょう。
にほんブログ村 犬ブログ MIX小型犬へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 定年後の暮らしへ
にほんブログ村

「地球温暖化、CO2犯人説」「株価予想」は宗教と同じ

  • 2017.01.05 Thursday
  • 23:48

今日は愛犬を散歩に連れだしたら、足が冷たくて嫌なのかあまり歩こうとしません。

 

結局10分ほどの散歩で家に帰り、愛犬は炬燵の中に入って暖を取っていました。

 

 

テレビを見ていると、気象予報士やコメンテーターがしたり顔で「地球温暖化が進んだために・・・」などと言っていますが、本当なのでしょうか。

 

 

CO2地球温暖化説に真っ向から異を唱える武田邦彦氏。

 

彼を知る知人の間では別の要因でめっぽう評判が悪いけど、私には彼の言っていることがまともに聞こえます。

 

そもそも今は氷河期の循環の入り口にあって、元々二酸化炭素は地球の大気の8割以上あったものが今では僅か0.04%という科学的な事実があります。

 

ICPPの観測データでも、大気中の温度が上昇していないし、北極の氷が解けたということもありません。

 

前職場で付き合いのあった化学系、物理学系の大学教授、名誉教授のほとんども地球温暖化には懐疑的だったし、その犯人が二酸化炭素だと言う説にも懐疑的でした。

 

なかには、科研費を貰うためにCO2原因説を取っている学者が大勢いると断言する人もいました。

 

確かに北関東や中部地区で夏場に気温が38度にも上がると温暖化説を信じてしまいそうになってしまいますが、他方で沖縄では34度前後しかないのですから、38度まで気温が上がる原因は都市化によって土や植物の蒸散効果が無くなったためと考える方が妥当です。

 

現に打ち水をするととたんに2-5度は気温が下がってしまいます。

 

文系の私ですが、両方の説を読み込んでいけば、どちらが正しくて、間違っているかぐらいは充分に判断ができます。

 

百歩譲ったとしても、「地球温暖化、CO2犯人説はあくまで壮大な仮説」であって誰もそれが正しいかは証明できないというところぐらいまでです。

 

にも拘らず、それなりに気象学を勉強した予報士達もが温暖化説を間違いないと信じているのは宗教としか思えません。

 

 

私は先祖を敬う気持ちはあっても宗教は全く信じていないし、結婚式や葬式などの儀式としての宗教はまだその必要性を認めることができても、まだ生きている人間を教祖としてあがめる新興宗教なんて全くばかげたものだと思っています。

 

それでもそれを信じる人を否定はしないし、様々な不幸を背負った人にとって重要な役割を果たし、あるいは道徳的で優しい心を養うためには必要なのかなあとも思っています。

 

でも話が地球温暖化という科学の領域となれば、数値も論理も無視して誰かが唱えた仮説を盲目的に信じて、それを公共の電波で発言することは許しがたいと思います。

 

 

それは株価や為替他の各種経済指標も同じ。

 

アナリストや評論家がしたり顔に「今年の景気は・・・」などと言っているのを見ると腹が立ってくるくらい。

 

景気を「良くなる」「悪くなる」で分ければ可能性は5割なのですから、半分の人は当たり、半分は外れる訳です。

 

アナリストが得ている情報はみな同じはずですから、同じ情報を元に意見が二分するというなんとも奇妙なことが起こっている訳です。

 

完全に宗教の世界か、競馬場の予想屋の様なもんです。

 

そんな仕事で高給を貰っている商売は詐欺みたいなものだと思います。

 

それでも為政者がアホだと、景気や生活を悪くしたりするのは明白ですから、アナリスト達には株価や為替の予想ではなくて、政策に対する意見具申をして欲しい。

 

昨年安倍さんは、日本の学者やアナリストをさておいて米国の著名経済学者に消費税増税の是非について意見を求めましたが、彼らは自分達を情けないとは思わないのでしょうか。

 

 

 

今日の株価は少し下げましたが、昨年の前半と比べるとかなり高くなりました。

 

それなりに株を保有している私としては嬉しい限りであることは確かだし、強気の予想をするアナリストの肩を持ちたい気持ちにもなります。

 

でもそうなったら宗教と同じ。

 

値上がり益を狙って下手に株の入れ替えや買い増しなどすると痛い目に遭う可能性もあります。

 

スマホの証券会社のサイトをクリックしてしまいそうな欲求を抑えて、じっと我慢することにしましょう。

 

・・・・・・・・・・・・・
良かったら↓のアイコンをポチっとお願いします。
コメントも大歓迎です。是非コミュニケーションしましょう。
にほんブログ村 犬ブログ MIX小型犬へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 定年後の暮らしへ
にほんブログ村

上から目線の野村総研の富裕層の定義にちょっと不快

  • 2016.12.12 Monday
  • 10:26

感動と笑いと涙の昨日から一夜明けた今日は、さすがにぐったり。

 

それでも昨日遊んでやれなかった愛犬は、クーン、クーンと甘えてきて遊んでくれとせがみます。

 

ボール遊びが大好きな愛犬とさんざん遊んだら、ようやく満足したのか私のダイニングの椅子に座ってぐったり。

 

人間もワンコも楽しく遊んで、その後ぐったりするのは幸福感が得られるもの。

 

私も書斎の椅子に座って昨日の感動を噛みしめています。

 

 

 

さて、パソコンを開くと「「富裕層」って一体どういう人たちなのか?  」という表題の記事。

 

野村総研の調査によれば、↓のような区分になるとのこと。

 

(1)超富裕層……純金融資産5億円以上
(2)富裕層……純金融資産1億円以上5億円未満
(3)準富裕層……純金融資産5000万円以上1億円未満
(4)アッパーマス層……純金融資産3000万円以上5000万円未満
(5)マス層……純金融資産3000万円未満

 

そして1と2の富裕層世帯は全体の2.4%、純富裕層まで含むと8.2%となります。

 

そんな富裕層でも、例えば夫婦で民間の老人ホームに入居すれば20年で1億2千万円以上は掛かるのですから、野村総研の分析を見て安心できるのは、富裕層でも上の方の方だけかもせれません。

 

因みに、ここで言う純金融資産とは不動産などを含まず、負債を差し引いたもの。

 

現役時代にローンを組んで豪邸を立てたり、ローンの残債があれば更に富裕層までのハードルは高くなってしまいます。

 

 

こうした定義でいつも思うのは、いくら資産があっても定年して僅かな年金プラスαしかフローが無いと、やはり不安に感じるんだろうなあということ。

 

資産を取り崩していけば良いと思うかもしれないけど、それが毎年減っていくのはなんとなく不安に思うもの。

 

財政破綻も同然の中で政府は既に相続税の改正をし、更に資産課税の強化を検討しているのですからますます不安になります。

 

それに加えて社会福祉制度がどんどん減らされて、税金がドンドン上がっていくのですから、富裕層であっても決してお金を消費に回すことなんてありません。

 

 

金利政策しか中身のないアベノミクスは、富む者は更に富み、貧しいものは一層貧しくなる政策を推進していますが、社会福祉制度が薄くなっていく中では富裕層の消費は増えず、ますます景気は鈍化していくと私は思っています。

 

どこかの評論家が「お金持ちは金で金を買い、貧乏人は宝くじを買う」と言っていましたが、お金持ちであっても将来不安があるのでお金を消費に回さないのです。

 

安倍さんはこんな状況下で法人減税をしましたが、その減税分は内部留保に回され、投資に回る分が増えたと言う訳ではありません。

 

企業サイドも、将来不安におびえて内部留保を厚くしているだけということです。

 

安倍さんの言うトリクルダウンなど起こりようがないのです。

 

当然、労働者の賃金は増えず、将来不安があるので消費にお金を回すこともありません。

 

 

野村総研も、クソの役にも立たない富裕層の分析をするくらいなら、安倍さんの経済政策についてもっと言及して欲しい。

 

因みに、野村総研の社員が高給取りであることは有名。

 

アナリストだと、若い時から年収で3000万~5000万円はあると聞きます(20年前ぐらいの話ですが…)。

 

中にはそれに満足できずに、メリルリンチなどの外資系に転職して数億円のサラリーをもらっていた男も知っています。

 

そんな野村総研の調査・分析結果を見ていると、彼らの「上から目線」が感じられてちょっと不快なのは私だけでしょうか。

 

・・・・・・・・・・・・・
良かったら↓のアイコンをポチっとお願いします。
コメントも大歓迎です。是非コミュニケーションしましょう。
にほんブログ村 犬ブログ MIX小型犬へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 定年後の暮らしへ
にほんブログ村

株高はどこまで続くのか

  • 2016.12.09 Friday
  • 00:45

このところトランプ現象で株高が続いています。

 

 

私も老後資金として多少の個別株を保有しているのですが、この株高で含み損が多少減少してちょっと嬉しい。

 

安倍さんはエコノミスト懇親会で、

 

「申酉(さるとり)騒ぐ、との相場の格言通りの年になった」

 

とご機嫌で発言していたそうです。

 

 

さて、個人投資家(と言えるほどの株は持ってはいませんが)としては、今後の株式市場をどう見たらよいのでしょうか。

 

株式市場の先高を囃す本や週刊誌を見て、ほくそ笑んだり、もっと上がりそうな銘柄を選んだりしている方もいることでしょうね。

 

キュート君の予想はどうでしょうか。

 

 

 

キュート君の見解は…「相場は水モノ」。

 

いつ何時何が起こるかわかりません。

 

特に、定年退職して僅かな老後資金を株などに突っ込んで大損することは何としてでも避けなければなりません。

 

 

定年退職前に、株は全て売却して定期預金にしようと思っていた私ですが、なんとなく売り損なってしまった私は、それだけのリスクを抱えながら生きていることになります。

 

含み損を抱えた株を損切りして、これから騰がりそうな銘柄に乗り換えようなんて考え方を起こしてはなりません。

 

 

投資家向けの名著「ウォール街のランダムウォーカー」。

 

機関投資家が必死になって選んだ銘柄と、ダーツで当てた銘柄のパフォーマンスを比べるとほとんど同じだったそうです。

 

だから株式の銘柄を必死になって選んでいる人は、競馬新聞で勝ち馬を予想しているのと同じようなもの。

 

所詮はなかなか勝てないものです。

 

ある業界人に聞くと、株で勝っている人は確率論で数パーセントはいるけれど後は負け組ばかり。

 

確実に勝っているのはインサイダー情報を入手した人だけだそうです。

 

 

ここ数日の株高で、私の心の中にある射幸心がもこもこと頭をもたげてきましたが、ここはじっと我慢することにします。

 

今持っている株式が少しづつ騰がって含み損が減っていくだけでも楽しいですからね。

 

・・・・・・・・・・・・・
良かったら↓のアイコンをポチっとお願いします。
コメントも大歓迎です。是非コミュニケーションしましょう。
にほんブログ村 犬ブログ MIX小型犬へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 定年後の暮らしへ
にほんブログ村

三井住友銀行の副支店長の不祥事

  • 2016.10.13 Thursday
  • 23:58

三井住友銀行の副支店長が会社のお金を11億円だまし取ったとのこと。

 

生活費や愛人につぎ込んだそうですが、意外だったのはFX(為替証拠金取引)での損失を補てんする目的もあったと供述しているということ。

 

某メガバンクの人事部長をしていた知人からは、人事部では従業員全ての金融口座の状況を把握しており、過剰な借り入れや株、FX取り引きをしている場合には呼び出して厳重な処罰がされると聞いていました。

 

ということは、金融機関同士がお互いに従業員の金融取引状況についての情報を交換し共有しているということです。

 

そもそも銀行員はインサイダー情報を得ることも多く、株取引を禁止しているところが殆どのはず。

 

しょっちゅう家まで来ていた三井三友銀行の支店長や営業マンからは、持ち株会で自社株を積み立てることとETFの売買は許されているが、その他は一切禁止されていると聞きました。

 

FXも身を亡ぼして横領の原因になったりするので禁止されていると聞いていました。

 

それが、今回の事件ではFXの損失の穴埋めも目的だったと言うのですから、ちょっと意外でした。

 

なんらかの抜け道があったのか、それとも表面的なコンプライアンス順守を対面上装っていただけなのか、どちらかなんでしょうね。

 

 

今日の夕方は、昨日から続いた義父の病院の付き添いで疲れ果てて帰宅すると、なんと日興証券の女性営業担当がかみさんとアポを取って家に来ていました。

 

このブログで何度も書いている様に、資産管理は自分なりの考えでポートフォリオを組んでおり、これ以上証券関連の資産を拡大するつもりはありません。

 

そもそもインチキ商品の投資信託や仕組債を勧める銀行や証券会社とはできるだけ会いたくもないし、話もしたくありません。

 

日興証券の前任者や三井住友銀行には、私のポリシーをはっきり伝えてあったので、流石に下手な商品は進めて来なかったのですが、今回代わったばかりだという新しい女性担当者は引き継ぎができていないのか、また投資信託を勧めてきます。

 

ですから可哀想だと思いながらも、再度私の考え方を伝え、今保有しているソフトバンク社債以外の取引は一切するつもりがないので、もう来ないでほしいとはっきりと言いました。

 

先方も仕事なので簡単に引き下がれないことは分かりますが、僅かな人生しか残されていない私には他にやるべきこともやりたいことも沢山あるんですから、邪魔をしないでほしいんです。

 

三井住友銀行には、今回の不祥事を機に、日興証券を始めとしたグループ会社に今一度コンプライアンスを徹底するだけでなく、来るなと言われた家には訪問活動をしないことを徹底してもらいたいと願うものです。

 

・・・・・・・・・・・・・
良かったら↓のアイコンをポチっとお願いします。
コメントも大歓迎です。是非コミュニケーションしましょう。
にほんブログ村 犬ブログ MIX小型犬へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 定年後の暮らしへ
にほんブログ村

ドイツ銀行発バブル崩壊

  • 2016.10.06 Thursday
  • 08:34

3カ月ほど前に、知り合いのバイオリニストさんからメールがあり、旦那さんが私に相談したいことがあるとのこと。

 

旦那さんは弁護士事務所の代表弁護士をしていて、とってもハンサム。

 

奥さんもAKB48のような顔をした美人です。

 

そのK氏が家まで来てくれて相談された内容は、

 

「自民党関係者がドイツ銀行から30兆円を国内口座に送金したいのだが、誰かドイツ銀行の口座を貸してくれる人はいないか」

 

というもの。

 

東京在住の知人の弁護士さんから相談を受けたK氏は、怪しげな話だと思いながらも、3%の謝礼がもらえるということ(なんと9000億円!ですぞ)、そしてその弁護士さんは結構真面目な人なのでそんな変な話を持ってくるはずがないので・・・と言います。

 

世界中の政財界に人脈を持つ私のお師匠さんに相談してみようかなあと思ったのですが、どう考えてもインチキ臭い話。

 

お師匠さんに相談してもおそらく一笑されるに違いありません。

 

それで、K氏の人脈の中で公認会計士の人がいると思うからその人に相談してみたらとアドバイスしました。

 

公認会計士に相談した方が良いと思ったのは、最近こうした経済詐欺が流行っていると聞いたことが記憶にあったから。

 

公認会計士ならそんな事例をたくさん知っているはずです。

 

結局、その後はK氏からなんの連絡もないのでその話は立ち消えになったのでしょうが、それにしてもインテリであるはずの弁護士さんでさえ、そんなインチキ話を私に相談するということにびっくりしました。

 

 

そのドイツ銀行に破たんの懸念が急激に高まっているそうです。

 

もともとリーマンショックの原因であるサブプライムローンの仕組みを最初に作ったのはドイツ銀行だそうですし、日本と違って、銀行、保険、証券業務が一体でできるドイツでは一たび経済の波乱が起きると大変なことになると言われています。

 

メルケル首相は、「国と銀行はそれぞれ独立の関係にある」というのが主義で、米国や日本の政府が銀行救済したことを強く批判してきました。

 

数兆円〜数百兆円の不良債権を抱えているといわれるドイツ銀行が破たんしそうになっても、政府は救済しないという可能性が高いということです。

 

そうなったらリーマンショックどころの騒ぎではないのは間違いありません。

 

先日、史上最大のバブル崩壊についての記事を書きましたが、案外こうした波乱要因は思わぬところから出るもの。

 

しばらくはドイツの状況から目を離せません。

 

 

 

どちらにしても、ここ20年ほどの金融至上主義の世の中は絶えず波乱含みで、かつ人の心を殺伐とさせます。

 

1984年を境に、モノ余りが明白になって製造業が苦境に陥り、金融ビジネスしか有力な儲け口がなくなったと言われますが、一度とんでもない破壊が起きない限り、次世代の新しい何かは生まれないのかもしれません。

 

その新しい世界が来るまで生きていられたら面白いだろうなあと思います。

 

・・・・・・・・・・・・・
良かったら↓のアイコンをポチっとお願いします。
コメントも大歓迎です。是非コミュニケーションしましょう。
にほんブログ村 犬ブログ MIX小型犬へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 定年後の暮らしへ
にほんブログ村

史上最大のバブル崩壊

  • 2016.10.01 Saturday
  • 20:26

米国の著名アナリスト、マイケル・ベント氏が近い将来に「史上最大のバブル崩壊が起きる」と予想しているそうです。

*Yahoo他にあった記事はあっという間に削除されていました。

発見できたのは2chに残っていた↓のものだけです。

http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1474887187/

 

彼の言う通り、確かに米国をはじめとする中央銀行はドンドン紙幣を刷りまくってジャブジャブになっているのですから、株式や不動産等にいつ破綻が起こってもおかしくありません。

 

 

先日の中学校の同窓会で会った某地銀に勤めている友人は、

 

「銀行の仕事なんてもうボロボロ。本来業務の貸し出しなんて住宅ローンだけ。後は、投資信託を売って稼いでいるという情けない状況だよ。」

 

と嘆いていました。

 

既に銀行はオーバーストアと言われて久しいし、メガバンクでさえオリンピック景気をあて込んだ東京臨海部のマンション融資にはまり込んでいるそうですからなんとも酷い状況です。

 

マイナス金利下で国債の利ザヤで稼げなくなった銀行も、市中の資金需要が無い中でそんなバカげた仕事に精を出すしかない訳です。

 

そもそも世界のどこの銀行も民間企業と言いながら、実際は政府と一体になった完全な国あるいは中央銀行の出先機関のようなもの。

 

政府に許認可権が握られ、金利政策も握られてているのですから、仮に優秀な人がトップになったところで他と差別化できるような戦略を打ち出すことなんてできません。

 

学生時代に数社のメガバンクから内定をもらった私ですが、ちょうど商法ゼミで「利益供与禁止規定」をテーマに勉強していた時だったので、暴力団や総会屋の言いなりになって裏金を払う銀行が如何につまらない仕事かを知って他を選びました。

 

 

日銀の金融政策に愛想を尽かした三菱UFJ銀行はちょっとだけ政府との対立姿勢を見せ始めていますが、政府の出先機関のようなままでいても将来が無いと考えたのでしょうか。

 

同時に、日銀も政府も銀行を見放し始めている兆候があります。

 

つまり、両者ともどうしようもなくなってお互いの相手をしている余裕が無くなり始めたということでしょうか。

 

護送船団方式の崩壊ということです。

 

私はこのブログでこれまでも仕組債等の詐欺商品ばかり勧めてくるメガバンクを散々ボロンカスに貶してきましたが、いよいよ何かが起こるんでしょうか。

 

 

 

私は日本の金融大波乱は、それがいつ起こるかは分からないけど、いつかは間違いなくやってくると思っています。

 

そのための対策は少なからず打ってはいるつもりです。

 

 

ところが冒頭の米国の著名アナリストは、「世界中を巻き込む史上最大のバブル崩壊」だと言っています。

 

つまり、何をやってもダメということです。

 

金も不動産も株も、自国の通貨も外国の通貨もダメとなれば殆ど打つ手はありません。

 

昭和恐慌の時のように、人に先んじて預金を下ろしたところでその紙幣価値が下がれば何の意味もありません。

 

 

ただ、人の幸せを他人と比べた相対的なもので測るのなら、世界中の人が等しく貧しくなれば、不幸とは感じないかもしれません。

 

そしてそんな時に、「お金以外の幸せの評価軸」を持っている人は幸せのままでいられるんでしょうね。

 

・・・・・・・・・・・・・
良かったら↓のアイコンをポチっとお願いします。
コメントも大歓迎です。是非コミュニケーションしましょう。
にほんブログ村 犬ブログ MIX小型犬へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 定年後の暮らしへ
にほんブログ村

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< June 2018 >>

AD

ADa

ad3

selected entries

categories

archives

recent comment

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM