ちょっと遅い敬老の日

  • 2017.09.20 Wednesday
  • 23:53

森友問題を追及している著述家の菅野完氏のツイッターが強制削除されたそうです。

 

衆議院選挙への影響を懸念する政権の圧力かもしれないと噂されています。

 

安室奈美恵の引退宣言で奈美恵ロスを訴えるファンが沢山いるそうだけど、週に2-3回は彼のツイッターを見に行っていた私としては菅野ロスの気分。

 

携帯電話を機種変更した等の原因でライン仲間と突然通じなくなったりしても喪失感がある等、現代においてはネットでも〇〇ロスが起こりうる訳ですね。

 

 

今日はヴォーカル教室。

 

先生から、先日のギターの発表会での私の演奏を聴きたいと言われたのでiPhoneで娘が撮影してくれた動画を見せました。

 

自分ではそこそこ上手く歌えたつもりだったけど、先生の評価は、

 

「やっぱり子音の発音が悪いですねえ。英語の歌は子音が上手くならないとねえ。」

 

との厳しいご指摘。

 

その後は、教科書にある子音の練習をさせられたけど、やはりボロボロでした。

 

 

発表会で歌ったBlackbirdは一旦終了。

 

今日は、Let it beの譜面を持参しました。

 

先生の伴奏で歌うLet it beは気持ちが良い。

 

だけど、山のところの高音が厳しいし、裏声で歌うところがまったく裏声が出ません。

 

先生は、一応原曲のキーで練習してみましょうと言い、特に裏声の練習が必要だと言います。

 

来年の発表会に向けて、なんとか歌えるようになりたいと思っています。

 

 

家に帰ってそのことを報告すると、かみさんが、

 

「先生も少しは生徒を褒めるということもすれば良いのに」

 

と言います。

 

手芸教室の先生をしているかみさんは、どんな下手な生徒でも褒めながら育てるのがコツだと言います。

 

でも、私としては欠点をどんどん指摘して貰った方が良い。

 

ある程度、現在の自分の力量を分かっている私としては、どこをどう直せば良いのか知らせて貰った方が目標もやる気もでます。

 

まあ、私が70を超えた老人なら褒められた方が良いのかもしれませんが、61歳の私にはまだまだ伸びしろがあるんだと信じたい。

 

 

今週末のギター教室は休校日。

 

なので、先日サ高住に入居したばかりの母の様子を見に帰省しようと思っています。

 

ただし、明日はかみさんが大ファンのバイオリニストさんのコンサートがあるし、来週月曜日は娘が予約してくれた新しいホテルでのランチの予定が控えています。

 

だから、せいぜい3日だけの帰省となります。

 

それでも母は喜んでくれるだろうし、私も母の顔を見ることができれば安心します。

 

 

先週の敬老の日は、その数日前の母の退院の付き添いで帰省したばかりだったので、母に会いに行きませんでした。

 

そしてその日は、愛犬を連れて観光地に遊びに行きました。

 

田舎道を走っていると、あちこちにサ高住の建物や看板を見ます。

 

途中にあった大きな老人ホームの駐車場には沢山のクルマが止まっていました。

 

回転寿司店や鰻屋さんにも沢山のクルマがあり、ご老人を連れた家族連れがお店に入っていく姿もありました。

 

少し遅いけど、母の敬老の日を祝ってこようと思います。

 

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とりあえず富山のサ高住に入居した母

  • 2017.09.15 Friday
  • 01:29

今日は母の退院日。

 

病院での最後の昼ご飯を食べて退院となりました。

 

熱中症で倒れ、腕に2-3度の火傷を負い、院内感染でインフルエンザにかかって、一時は危なかった母。

 

よくここまで回復してくれました。

 

やっぱりかみさんの言うとおり、母は「不死身ばあちゃん」でした。

 

 

母は玄関先まで送りに来てくれた看護師さんに、

 

「楽しかった。ありがとう」

 

もちろん母一流のジョーク。

 

これにはみんな大笑い。

 

看護師さんは、

 

「楽しいのは良いけど、もう来ないでね」

 

と言って送り出してくれました。

 

 

母は私のクルマは乗り降りがしにくいと言うので、姉の軽四に乗り、入居が決まっているサ高住へと向かいました。

 

 

着くと、母は早速部屋で一休み。

 

そして私と姉は介護士さん、ケアマネさん、看護師さんと早速打ち合わせ。

 

ところが、まだ介護認定が下りていないのでケアプランが作れず、ケアマネさんはどこまで介護したら良いのかとか言い出します。

 

そもそも入院した2ヶ月前から介護認定の手続きを頼んでいたのにまだ認定が降りていないのがおかしい。

 

そして、サ高住に入るにあたって、介護認定が下りていないのでどこまで介護したら良いか分からないというのもおかしい。

 

実際に今日から入居するのに、着替えや排泄の補助もできないと言うことなのか!

 

私は、介護保険がどうなるかに関わらず必要な介護をしてもらって、認定が下りてそれが認定の範囲外なら全額自己負担すれば済む話ではないかと言うと、なにかもにゃもにゃ言っていましたが、とにかく話が要領を得ない。

 

姉の話だと、契約前は良いことばかり言っていたのが、契約後はサ高住はこれができない、あれができないとかグダグダ言い始めて不信感を持ったそう。

 

はなはだ心配になってきました。

 

 

その後は、入居前の診察。

 

経営者がすぐ隣のクリニックなのでその点は安心。

 

ただ、長い距離をクルマに乗ってきた91歳の母に、いきなり身体測定や心電図、レントゲンに認知症検査というのはちょっときつい。

 

検査の結果は、血圧が高いことを除けば認知機能も心電図なども問題なし。

 

90歳を超えると7割が認知症にかかっているそうですが、退院時に看護師さんに「楽しかった」というジョークを言える母が認知症のはずもありません。

 

 

検査が全て終わったのは5時50分。

 

サ高住の夕食は5時半でしたが、なんとか間に合ってようやく母は夕食にあずかることができました。

 

食事は食堂で。

 

すでに10人程のご老人が食事中でした。

 

食事はなかなか美味しそう。

 

老人ホームにありがちな芋と魚とご飯というものではなく、脂身も沢山あるお肉のソテーがあって、しらすとカニのあえものなどがついていました。

 

母も美味しいと言って完食してくれました。

 

長生きするには、タンパク質と脂質をたっぷり摂るのは必須。

 

健康管理には一家言ありそうな医師が経営する施設だけあって食事面ではこの施設は十分合格だと思いました。

 

話し好きな医師は、老人が長生きするための方法についてもいろいろ聞かせてくれましたので、この話については後日じっくりと記事にしたいと思います。

 

 

そして現場の人達もとっても優しくて気が付く方達でした。

 

介護士にありがちな、入居者を幼児扱いするようなこともありません。

 

打ち合わせの時は少々心配でしたが、これなら母も満足してくれそう。

 

 

ただ、姉はやはり私の自宅そばの老人ホームが良かったのではないかと言います。

 

母も姉の家から30分かかるここより、私の自宅から徒歩1分のところが良かったのかもしれないと言い始めました。

 

そこなら、日中は私のビルの1階にある娘のカフェで過ごしたり、私と一緒に近所の商店街でウインドウショッピングしたり、外食したりできます。

 

月に一度ぐらい私が主催するコンサートを楽しむこともできます。

 

 

母は、

 

「しばらくサ高住に住んでみて、嫌だったら私の家のそばに引っ越す方法もあるねえ」

 

と言ってくれました。

 

私も、61歳になると何度もクルマで富山と自宅の長距離を往復するのはきつい。

 

できれば、母には私の元に来て欲しい。

 

 

明日は用事があるので今日は帰ると母に伝えると、

 

「定年してもやることが沢山あるって良いことだね」

 

「頑張ってね」

 

と私の手を握ってくれました。

 

そして、

 

「また来てね」

 

と言って目を赤くします。

 

私も目頭が熱くなりました。

 

 

いろんなことを考えながら走ると、遠いはずの自宅まではあっという間でした。

 

CDプレーヤーに入れたホロビッツのショパンが7−8回はリピートしていた様に思います。

 

いろいろ考えるのに、ホロビッツのマズルカやポロネーズは良いBGMでした。

 

 

駐車場に着くと私の気配に気が付いた愛犬がわんわんとなく声が聞こえます。

 

扉を開けると、飛びついてきて私の顔をなめ回してくれました。

 

 

母を車椅子に乗せて愛犬のリードを持って近所の商店街を散歩することが出来れば、親孝行も出来て愛犬も喜んでくれます。

 

そんな日は果たして来るのでしょうか。

 

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世界中で誰よりも私を愛してくれる母

  • 2017.09.14 Thursday
  • 10:36
昨日夕方、富山に到着。

すぐに病院に直行して母の顔を見に。

一時は重篤な状態にあった母だけど、随分元気になっていました。

それでも、常に辛いと訴えるし、よく失禁してしまうと嘆きます。

そんな母ですが、私の顔を見て喜んでくれ、手を握ってくれました。

母は、孫2人の顔を見たいと言い、嫁さんと会いたいと言います。


しばらく母と話しをしてから、病院を出て入居する予定のサ高住に向かいました。

病院からも実家からも随分遠い距離にあるサ高住ですが、とても綺麗なところでした。



部屋も広くて居心地が良さそうです。

受付で名乗ると部屋を案内してくれて、フロアの責任者も紹介してくれました。

とても感じの良い方でした。

これなら母も喜んでくれるかもしれません。

部屋の写真を撮って病院に戻り母に見せました。

あれほど、老人ホームに入るのを嫌がっていた母だけど、写真を見せ、スタッフと挨拶してきたと言うと喜んでくれます。

でも母は、

「そんなに長くは生きられないから」
と言います。

私が、

「いやちゃ(富山弁で嫌だ」

と答えると、

「だって歳だからもうすぐ死ぬんだよ」

と言います。

私は再度強く、

「いやちゃ」

と言うと、突然母が泣き出しました。

嬉し泣きだそうです。


私の自宅やそばの老人ホームに来てくれなかった母だけど、これからも実家に帰省して母と一緒に外食に出掛けようと思います。

世界中で誰よりも私を愛してくれる母ですから。

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「サ高住」という聞き慣れない老人ホーム

  • 2017.09.02 Saturday
  • 11:30

入院中の母は、退院期限の60日前に、実家の富山にあるサービス付高齢者向け住宅に入ることとなりました。

 

私としては自宅から徒歩1分の老人ホームに入ってもらいたかったのです。

 

時々家に来てもらって家族で食卓を囲んだり、近所の商店街に連れ出して母の大好きな外食をしようと思っていたのです。

 

前回帰省した最後の日に母は私の言うとおりにすると言ってくれたのですが、翌日になると病院の地域連携室の担当看護師に「やっぱり富山にいたい」と言い出しました。

 

高齢の母の意思・判断は尊重すべきだけど、それが必ずしも正しいとは限らないと思うのですが、まだ頭だけはしっかりしている母の意向は無視できませんでした。

 

8年ほど前に、認知症になった父と頭部損傷で歩けなくなった母を自宅そばの老人ホームに転居させたのですが、半年の間に私からせびったお小遣いを貯め、こっそりと引越し屋を呼んで脱出騒ぎ。

 

その後、富山の老人ホームに転居し、そして父の死後、再度自宅で一人暮らしを始めた母。

 

帰省する度に、「その老人ホームは地獄だった」「お前に騙された」と言われました。

 

そんな老人ホームでの経験がトラウマになっている母。

 

私の自宅そばの老人ホームだけでなく、認知症のご老人が多数入居している富山のホームはもっと耐えられなかったと言います。

 

耐えられなかった理由は、どこの老人ホームでも老人扱いどころか幼児扱いされること。

 

教員をしていた母、図書館長をしていた父は、そうした扱いが我慢できなかったんです。

 

だから、母の希望する富山の地で老人ホームに入居したとしても、今後またどうなるかもと心配です。

 

 

ところで母が入所予定の「サービス付き高齢者住宅」というのは初めて聞く言葉でした。

 

調べてみると、2011年に法改正がなされてできたものらしい。

 

ところがこれまでの有料老人ホームとの違いが良く分からない。

 

もともと、老人が介護を受けることができる入居施設はたくさん種類があって複雑。

 

・老人デイサービスセンター

・老人短期入所施設
・養護老人ホーム
・特別養護老人ホーム
・軽費老人ホーム
・療養型介護老人保健施設
・介護付有料老人ホーム
・住宅型有料老人ホーム
・健康型有料老人ホーム
・特定有料老人ホーム
これらに加えて、この「サービス付き高齢者向け住宅」(通称「サ高住」)。

 

それぞれに根拠法や契約形態、公費補助の有り無し、サービスの違いがあるのだろうけど、殆どの人には理解不能だと思います。

 

ただ、病院の看護師に聞くとこの制度ができてから、急速に施設が増え、料金も安くなってきたそうです。
国の年金だけではとても無理だけど、普通のサラリーマンの厚生年金受給額レベルであれば支払いも可能。
(但し、専業主婦だった妻と旦那の二人で入居するとかなりの負担になってしまいますが…)
これまでの老人ホームが月額25〜50万円もして、更に権利金を数千万円とられるのと比べると楽になりました。
8年前に両親の老人ホームを探すのには本当に苦労したけど、老人ホーム過疎だった富山でもこうした施設を探すのは難しくなくなっているそう。
ところで、老人福祉政策に関しても安倍さんの政策は無茶苦茶。
家庭内介護を勧めながら、他方で女性の社会進出を訴え、保育園の拡充を訴える。
どう考えても両立しないし、矛盾を抱えています。
確かに難しい問題であることに違いないのだけど、こうした矛盾を平然と唱える安倍政権には決して賛同できません。
ひょっとしたら解決なんて無く、殆ど全ての人がそうした負担と苦悩を抱えて生きていかなければならないのかもしれませんが、せめてそうした課題について税金で給料を貰っている社会学者達には真摯な議論と提案をして欲しい。
それほど賢くない我々には、矛盾だらけの安倍さんの政策に対して彼の求める代案なんて示すことなんてできないのですから。

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同じ悩みを持つ人と、あどけないワンコ達、そして音楽に癒やされる

  • 2017.08.19 Saturday
  • 00:42

今日はギター教室。

 

入院中の母の付き添いで3週間程休んでしまったので久しぶりの教室でした。

 

前回のレッスンに私が弾きたいと持って行ったショパンのエチュード10.3(別れの曲)のソロ譜。

 

それを先生が私にも弾けるようにと少々アレンジしてくれた譜面と先生の模範演奏を録音したCDを頂きました。

 

安い受講料にも関わらず、そこまでやってくれる先生は本当にありがたい。

 

早速、レッスン室でCDを聴かせてもらったけど、優しくアレンジしてあるとは言っても、なかなか素晴らしい出来映え。

 

ピアノのように三声部には分かれてはいないし、オリジナルのホ長調ではなくハ長調に転調してあるけど、それでも胸に響く和声進行と切ない主旋律の調和が美しい。

 

ピアノを始めたのも、この別れの曲が弾けるようになりたかったから。

 

39歳から始めたピアノは結構指にも厳しくて、両手10本の指に湿布薬を貼ってまでハノンやバイエルを練習したことを思い出しました。

 

それでも1年半後には難関の中間部もそれなりに弾けるようになって、それからショパンの小品を10曲ほど弾けるようになりました。

 

やはり、単にピアノが弾けるようになりたいとか言う動機ではなくて、大好きな曲を弾けるようになりたいという動機の方が上達のためには大事なのではないかと思います。

 

この曲に取り組むことによって、なかなか上手くならないギターも上達できるかも・・・と思います。

 

 

夕方、ご近所の美人のワンコ友達が久しぶりに遊びに来てくれました。

 

なんと、ご両親の介護のために3ヶ月も実家に帰っていたとのこと。

 

この美人さんとは、半年程前にお買い物に付き合わされて、車中でお互いの両親の介護のことでいろいろと悩みを話し合ったこともある間柄。

 

3ヶ月の帰省の間は、旦那様もずっと一人暮らしだったそう。

 

介護の悩み、辛さは一人で抱え込まないで、こうして同じ悩みを抱える人がいると良いものです。

 

自分だけが悩みや辛さを持っているわけじゃなくて、同じ悩みを抱えている人がいるってことが分かるだけでも気が休まります。

 

 

美人さんのワンコは、我が愛犬が苦手なフレンチブル。

 

話している間、愛犬はずっと陰に隠れていましたが、フレンチブルちゃんの方は久しぶりに会った皆と一緒で楽しくて仕方がない様子。

 

からかってやると嬉しがって、ガーガー唸ります。

 

私も久しぶりに会ったフレンチブルちゃんに癒やされました。

 

やはり、音楽とワンコって本当に心を癒やしてくれる素晴らしいものだと思います。

 

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墓仕舞いは百 万円も掛からない

  • 2017.08.13 Sunday
  • 20:28
今日はかみさんも一緒に入院中の母の見舞いに。

高速道路はとんでもない渋滞でした。

でも愛車Cクラスは自動運転なので、それほど肉体的な疲れも無し。

ただし、渋滞の列にギリギリまで付かず途中で割り込んでくるアホがいるとイライラが募ります。


1週間振りに会う母は、以前より更に快方に向かっていました。

でも、精神的には弱気になっていて、

「私は幾つだと思ってるの?もう91だよ」

と言います。

それでも私が、

「19歳じゃないの?」

と言うと大声で笑ってくれました。


母は、墓参りして来て欲しいと言うので、見舞いはそこそこに病院を出て、ホームセンターで花を買い、実家でロウソクと線香などを見繕って郊外の墓地へ。

お墓には、既に姉が供えたであろうお花がありました。

掃除とお参りを済ませてから、事務所へ。

以前から気掛かりだった墓仕舞いの方法と費用について教えてもらう為です。

結論から言えば、手続きは極めて簡単。

費用も15〜30万円あれば充分だとのこと。

お墓を買い換えた義父母の話しでは、撤去費用で150万円掛かったそうだし、かみさんの知り合いも大変なお金がかかるので墓仕舞いを迷っていると聞いていたので拍子抜け。

半年前に買った自宅そばの自動倉庫式のお墓の業者からも、手続きは大変だし、100万円前後かかると聞いていたけど、どうなっているんでしょうか?

きっと、お寺の坊主か業者にボラれているんでしょうね。


どっちにしても、色々心配していた私としてはこれで一安心しました。


その後は、茶店で一休みしてから、テイクアウトのアイスコーヒーをお土産に母の元に。

介助なしで食事ができるようになった母は食欲旺盛。

病院食に加え、200グラムはあるスーパーのポテサラと、デザートにゼリーも平らげてしまいました。

途中で看護師さんが来て、

「沢山食べられるから良いんですね」

食事を終えた母の入れ歯を洗って、うがいを手伝うと、母は「もう帰りなさい」と言うので、かみさんと夕食へ。

ところが、帰省客で人口が2ー3倍になった様な富山のレストランはどこも長蛇の列。

それを予測していたかみさんは、最初からスーパーでお弁当を買って行こうと言ってましたが、最初からスーパーに行けば良かった。

30分程時間を無駄使いして、結果スーパーでお寿司とオードブルの盛り合わせを買いました。

明日母が食べる為のポテサラとお漬物とカットスイカも買いました。

きっと、母は明日も完食してくれると思います。

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一日一日を大切に生きること

  • 2017.08.02 Wednesday
  • 00:06
熱も炎症反応も下がった母は沢山話をしてくれる様になりました。

でもその内容は弱気なものばかり。

「寂しい」

とか、

「もう死にたい」

とか、

「もう91だから元どおりの生活には戻れないね」

とか。

その度に私は、

「まだ91だよ」

「つい一昨日まで38度4分の熱があったんだから仕方ないけど、今は平熱に下がっているよ」

「つい1ヶ月ほど前まで俺と中華やイタリアンを食べに行ってたんだから、病気が治ればまた食べに行けるよ」

と母に言い聞かせます。

すると母は、

「分かった。頑張るよ」

と言ってくれます。

実際に担当看護師さんからは、

「よくここまで回復されましたね」

「ごはんもほぼ完食です」

と、まるで自分の肉親のことの様に喜んでくれるくらいの回復振りなんです。

だから、重篤な時には話すことすらままならなかった母が、弱気な内容だけど沢山話が出来る様になっただけでも良しと思わなければなりません。


ただ、病室を離れようとすると、

「これで会えなくなるかもしれない」

と言って泣き出す母の顔を見るのは辛い。


確かにいづれは必ず来る別れの時。

命に限りがあるっていうことは、本当に悲しく残酷なことです。


ふと、私が幼い頃に祖母に言った言葉を思い出しました。

「僕が生まれる前にばあちゃんなんか死んでいたら良かったのに」

「そしたら、ばあちゃんが死んで悲しくなることなんて無いんから」

そんなことを言う私を祖母は悲しそうな顔で見つめていたのを覚えています。

別れは辛いけど、その分以上に別れの前に沢山の幸せを得ることが大事っていうことが幼い頃の私には分からなかったんですね。


今、自分自身が60歳を超えて、今を大切に生きることの重要さをつくづく感じます。

若い頃には、沢山無意味なことも人を傷つけることもしてしまったけど、これからは一日一日を大事に、周りの人にも優しく、そして楽しく過ごしていきたいものです。

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自費でのタミフル予防投与

  • 2017.07.31 Monday
  • 15:58
姉がとうとう発熱。

母と同じく病棟に蔓延しているインフルエンザに罹患した可能性が大。

検査では陽性反応が出ていないけど、近所の開業医で事情を説明したところ、自費でタミフルを処方してもらいました。

となると次に危ないのが私。

実家の近くの開業医に行って事情を説明したけど、医師に相談してみないと分からないと言います。

なので、母が入院している病棟の看護師に相談するとすぐに医局に確認してくれてOKだとのこと。

早速、長蛇の列に並んで1時間ほど待たされて受診。

ところが、なんと受診料が7700円。

更に、タミフルのクスリ代が3100円。

看護師に聞くと、医師に具合が悪いと訴えないと全て自費になってしまうとのこと。

看護師は、それを教えてあげれば良かったと言うけど、後の祭り。

更に、レセプトの先生をしていたことのあるかみさんに電話すると、大病院は紹介状がないととんでもなく高い診察料を課されるのだそう。

もったいないことをしてしまったけど、仕方がありません。


昨夜は高熱を出して嘔吐した母ですが、今日は比較的元気。

目覚めている時は、たくさん話をしたいと言って、入歯を入れて欲しいと言います。

安心した私は、あまり無かった食欲が復活したので、焼肉レストランで一人焼肉。

とっても美味しかった。

母もこの調子で良くなって欲しい。

今日の母の担当看護師は男性。

世間話も好きな好青年。

彼も母の回復振りを見て、これなら大丈夫ですよって言ってくれました。

入院が長引くとリハビリも必要だそうですが、イケメンの彼に担当して貰えば、回復も早そうです。

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ヒヨコが死んだ時

  • 2017.07.30 Sunday
  • 17:32
今、母の病室。

実は、病棟にインフルエンザA型がまん延していて、母も罹患。

罹患が確認できたのは昨日。

此れ迄、熱の原因が分からなかったけど、それまでの熱の原因が火傷による感染症によるものなのか、インフルエンザによるものなのかはよく分からないとのこと。

もし、入院当初にインフルエンザに掛かっていたとすれば、原因不明の熱の理由がはっきりしたとも言えるけど、他方でインフルエンザでは炎症反応が起こらないのだから、結局は不明。

姉曰く、昨日インフルエンザに罹患したはずだと言うけど、潜伏期間もあるはずだから、姉の分析もあてにはできません。

それでも、休診日にも関わらず医師が出勤してくれてタミフルを処方してくれたのは、姉が看護師に強硬にタミフル投与を迫ってくれたおかげ。

高熱で苦しんでいた母が、今現在は静かに寝てくれているので、ファインプレーです。


ただし、医師から迫られている延命措置の是非については、姉と決裂。

全ての延命措置を望まない姉は、私に強引に同意を迫ってきます。

もし、そんな場面になれば自然に任せて延命措置を断れるだろうけど、病床についてはいるけど、重篤ではないない母に関して延命措置の是非について判断などできるわけがありません。

大体にして、姉は私に対して上から目線。

中学時代の席順がいつも上位10番以内で、一流高校に進学した姉に対して、私はほぼビリで、高校も三流。


そんな時代があったので、姉は私を見下したまま。

その後頑張った私は旧帝大に進学したけど、姉は父の反対にあって奈良女を断念して地元の国立大に。

それでも、姉はずっと私より賢いと思っているから始末に負えません。

自分の言うことはいつも正しくて、私の言うことは間違いだと言い続けます。


小学校の教師をしていた性癖から、人の話はろくに聞かず、一方的にしゃべり続ける姉。

そんな訳で、延命措置に関しての話は決裂。



母は姉に対しては、

「もうダメだ」
「死にたい」

と言うけど、

私に対しては、

「頑張って退院してあんたの家かそばの老人マンションに行くよ」

と言い、

「嫁さんも来いって言ってくれてるんだね」

と何度も尋ねます。

ちょうどその時にかみさんから電話が入って、

「お母さんいっぱい食べて元気になってくださいね」

と言われた母は、苦しそうな顔が一変で元気になってきました。


私が小さい頃、縁日で買ってきたヒヨコが死んだ時、泣きじゃくって母の胸に飛び込んだ時の母の温かさが思い出しました。

今度は、母が私の胸に飛び込んでくる番です。

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少し気分が晴れてきた

  • 2017.07.28 Friday
  • 11:39

テレビでは昨日から、元タレントで参議院議員の今井絵理子氏の話題で持ちきり。

 

稲田氏や蓮舫氏の辞任問題や、籠池氏が財務省の嘘を暴いた話以上の盛り上がりです。

 

国民は、不倫とか浮気とか言う話題が大好き。

 

芸能界の話題になると、もっと大事な政治の話なんか放っておいて夢中になるのですから困ったものです。

 

 

今井絵理子氏のことは、以前このブログでも取り上げましたが、問題の本質は、

 

・沖縄出身の彼女が沖縄基地問題に対してなんの知識も興味もないこと

 

そして、

 

・東京都議選における応援演説で『批判なき選挙、批判なき政治』という、民主主義を全く理解していない発言をしたこと

 

です。

 

<当ブログ参考記事>

前川喜平さん。老後の楽しみにこれから音楽でもいかがですか

 

 

そしてそんなおばかさんを知名度だけで当選させた国民も大バカです。

 

歴史も民主主義のなんたるものかも知らない今井氏が国会の場で、何も分からずに(たとえ党議拘束があるとは言え)共謀罪法案に賛成しているなんて本当に考えただけで恐ろしい。

 

 

確かに障害児を抱えるシングルマザーとして一所懸命に生きている彼女は、一人の人間として母親としては立派です。

 

そんな中で、好意を寄せる男性に惹かれてしまうこともあるでしょうし、一線を越えることもあるでしょう。

 

それを批判するつもりなんて毛頭ありません。

 

 

ただ、彼女には日本の最高意思決定機関である国会の議員としての能力に著しく欠けているんです。

 

それは不倫をしたことではなく、沖縄基地問題も知らず、民主主義を理解していないことです。

 

 

安倍内閣の面々を見ても、とても民主主義を理解しているとは思えませんから、これは彼女一人の問題ではありません。

 

知名度、利権、血縁だけで投票している大バカ者の国民全ての問題です。

 


いつになったら国民は覚醒するのでしょうか。

 

 

 

今週は、自社ビルで私が企画したライブの開催日。

 

これが観客動員数において初めての苦戦。

 

過去のライブやコンサートは、こちらの対応に困るくらいだったのに、今回に関しては予約が一昨日まで目標の半分以下。

 

もともと、全くの素人の私が一昨年から定年後の趣味で始めたものなので、これまでがラッキーすぎたのかもしれません。

 

他のライブハウスに行くと、ガラガラのケースも多いので確かにビギナーズラックだったのかと思いました。

 

そして連日のあまりの暑さのせいなのか、それとも先々回のライブが定員超過でお断りしたお客様の批判を買ったのか・・・

 

と思っていたら、なんと昨日だけで予約がどんどん入って、定員の8割方が埋まってしまいました。

 

ライブは予約なしで来る人も結構多いので、これで、奏者の方にガラガラの観客の前で演奏してもらうということは避けることができそうです。

 

 

更に、昨日は次回9月のライブをネットで知ったお客様が、わざわざ遠方からチラシを取りに来てくれました。

 

友達にチラシを配って一緒に行こうと誘ってくれるそうです。

 

次回はクラシック曲が中心なのですが、とんでもない実力を持った若手天才演奏家二人が超絶技巧曲ばかり演奏してくれるので、過去2回のライブはお客さんが感動のあまり泣き出したり、スタンディングオベーションが沸き起こるなとの盛り上がり。

 

若い女性奏者も、あまりのお客さんの反応にライブ終了後は涙、涙でした。

 

 

今回のライブの予約が少なかった時点では、せっかくの定年後の趣味もこれでお終いにしなければならないのかなあという不安もありました。

 

母が入院したということもあって少々気分が落ち込んで弱気になってしまったのかもしれません。

 

 

今朝の姉の電話によれば、母は熱も下がってまずまずの様子。

 

それを聞いて私も安心したし、ライブの企画も続けていく自信がつきました。

 

母も、帰省したときにライブの写真を見せると、

 

「定年しても楽しみが出来て良かったね。お前が幸せそうで嬉しいよ」

 

と言ってくれます。

 

週末のライブの様子は動画や写真に撮って、母に見せてやろうと思います。

 

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