大晦日も母が

  • 2016.12.31 Saturday
  • 16:58
帰省5日目。

今日あたりに帰ろうと思っていたのですが、母の懇願にあって断念。

お昼過ぎに姉と東京から帰省した甥がお節料理を持って来てくれたのですが、母は私と一緒に食べたいと言います。

パソコンもギターも持ってこなかった私は実家にいてもすることもなく、親孝行と言っても母のそばに寄り添うだけ。
それでも母は、それが嬉しいと言い、また普段は毎日母の様子を見に来てくれている姉も助かると言います。

やっぱり、母がなんと言おうとも、ワンコを連れてかみさんと娘で来れば良かった。


そして母は、姉にも正月だけでも私の家に行ったらと言われても、頑として首を縦に振りません。

本当に強情な母です。


姉の家は家で、義兄の母が施設に入っていて、随分弱ってきている為に、義兄が毎日の様に通っているのでそれなりに大変。

夫婦で何処かに旅行に出掛けるなんてこともできません。


そんな実家の午後、テレビを見ているとダウン症の子供を抱えた家族の取材番組とそれに続いて認知症の老人を抱えた家族の特集。

どちらも大変です。

それでも、支える家族はそれなりに明るい。

ロケ先が南砺市ということもあってか、地域全体で支えてくれていました。

それでも、その家族には若い人が見えなかった。

皆、都会に出てしまっているのでしょう。

都会に住んでいると高齢化社会をなかなか実感できないけど、田舎に帰省して地元テレビ局によるそんな番組を見ていると、そんな社会がみじかなものとして感じられます。


そんな家庭でも正月には娘や息子が遠くからやって来るのでしょうね。

実家のリビングには、両親が旅行に出た度に買ってきた沢山のキーホルダー。
定年後に沢山旅行に出かけた様です。


親が長生きする様になって、子供は定年後も介護などでなかなか自由にならない人生。

長寿社会というのも、喜ばしいことばかりではありません。

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佐川急便他の宅配便のお兄さん、頑張って!

  • 2016.12.27 Tuesday
  • 09:55

ネットでは佐川急便の社員がお客様の荷物を投げつけたYouTubeの動画に非難が集まっています。

 

確かにそんな行動は良くないけど、そんなことをした人の気持ちってとっても良くわかるなあ。

 

 

我が家ではかみさんが手芸教室、娘がカフェをやっているので、ほぼ毎日のように佐川急便やヤマト運輸のお兄さんがやってきます。

 

教室もカフェも休みの時に私一人で家にいると、日に1-2回はインターフォンが鳴って4階から1階まで受け取りに行かなくてはなりません。

 

そんな時、家庭用のエレベーターなので動くのが遅くて待たせてしまうのを申し訳なく思います。

 

息を切らしながら配達してくれるお兄さん(時におじさん)には、私なりに笑顔を作って労ってあげることにしています。

 

それでも家族が全員外出していて不在配達票が入っていることもあって、そんな時は申し訳ないなあと思うし、かみさんは再配達を頼むとその時間には必ず家にいる様に気をつけています。

 

かみさんと娘は、宅配便のお兄さんとはすっかり顔なじみ。

 

お兄さんたちも忙しい中でも、ちょこちょこっと世間話をすることも。

 

愛犬はいつも走っているお兄さんたちにワンワン吠えるのですが、

 

「嫌わないでね。僕もワンちゃん大好きなんだよ」

 

と言って手を差し出したりしてくれます。

 

 

そんなお兄さんたちは、見ているだけで本当に激務。

 

私たちの日常生活には欠かせなくなった宅配ですから社会的にも重要なお仕事です。

 

 

それが、例えば再配達時間を指定されて家に行くとまた不在だったり、お客さんに不愛想な顔でクレームを言われたりするケースも多いそうだからストレスも溜まりそう。

 

加えて、そんな社会的に重要なインフラを担っているにも関わらず非情な駐車違反取り締まりにあって免停を食らったりするのだから同情せざるを得ません。

 

一旦停止線で全く止まらなかったり歩行者無視の運転をするドライバーは一向に取り締まろうとしないくせに、取り締まりやすくて証拠写真の撮影も簡単な駐車違反はドンドン摘発する警察やその業務委託を受けてシールを貼っていくじじい達には本当に腹が立ちます。

 

 

その昔、もう30-40年昔ですが、宅配便は駆け込み寺と言われていた時期がありました。

 

前科や前歴があったり、失業したり、事業に失敗した人達でも年収で1500万円稼げる宅配便は、そんな人たちの雇用の受け皿としての役割を果たしていたそうです。

 

2年ほど働いてお金を貯めて、再出発を図る人も大勢いたと聞いたことがあります。

 

そして汗を流して懸命に働くことによって、その人の人格形成にも役立っているとも聞きました。

 

 

今ではその雇用構造も変わっているのでしょうが、一日中走り回って汗水を流して働く人に悪い人なんていません。

 

そんな中で、ストレスが溜まって荷物を投げつける人も中にはあっても仕方がないと思ってしまいます。

 

荷物を投げつけた人も、その日の配達先の誰かが笑顔で「ご苦労様」って言ってくれていたらそんなことはしなかったんだろうと思います。

 

 

そう言えば、娘のカフェのバイトの子に片思いをして振られてしまった宅配便のお兄さん。

片思い、失恋を乗り越えて成長がある

 

その後は私の家のテリトリーに復帰して毎日笑顔で頑張って来てくれています。

 

本当に好青年です。

 

真面目に働いていればその内にきっとその娘よりもっといい娘が見つかると思いますよ。

 

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所得再配分と税金の無駄遣いと寄付

  • 2016.12.01 Thursday
  • 10:21

米国では寄付が年間で40-50兆円(日本の税収とほぼ同等)にも達するそうです。

 

これはFacebook創始者のザッカーバーグ氏や、ビルゲイツ、ウォーレンバフェット氏等の一部の大金持ちによるものだけではなく、7割が一般市民によるものだそうです。

 

他方、日本では寄付金総額は7000億円程度。そして法人による寄付が2/3以上を占めているそうです。

 

米国では低所得者でも寄付が当たり前で一人当たり年間36万円の寄付をするのに対し、日本では2500円程だそうです。

 

 

その背景としては、キリスト教が所得の1割は寄付するように教えており、また税制面で寄付をすると簡単に所得控除ができるからと言われています。

 

日本の税制では寄付控除は簡単ではなく、また特定の団体に寄付が偏ると不公平が生じるので、税金を徴収して再配分をするのは役所にゆだねるとの税法の考え方(所得の再配分)があります。

 

 

所得の再配分という日本の税制の考え方ももっともだと思いますが、政府のお金の使い方を見ているととても所得の再分配を行っているとは思えず、特に安倍政権になってからは貧乏人は更に貧乏に、お金持ちは更にお金持ちにという政策ばかり。

 

私としては、こんなバカげた政策の為に税金を払うのは馬鹿馬鹿しくて、そして腹立たしい。

 

米国人の多くも、「政府は信用できないから自分で使い道を指定できる寄付を選ぶ」のだそうです。

 

 

そんな政治不信の一方で、日本人は富を得た人が恵まれない人に寄付をするという気持ちが少ないのも事実。

 

寄付そのものについても法人の寄付の場合は、善意よりも損得勘定という匂いがプンプンするし、その使い道についても疑問が多々あります。

 

キリスト教会では集まった寄付を貧しい人の為に使うそうですが、日本の宗教団体では集めた寄付で豪華なビルを建てたり宗祖様が高級車に乗ったりお妾さんを囲ったりしているとかという噂も良く聞きます。

 

日本の公益財団法人も企業から多額の出捐金(寄付)を集めていますが、公益というには甚だ疑問のあることばかりしていて、幹部職員の多くは公務員の天下り。

 

 

私自身、そんな宗教団体や公益財団へ寄付などする気は一切ありませんし、と言って、以前持っていたシティーバンクのゴールド会員宛DMに入っているユニセフの寄付依頼に応じたこともありません。

 

せいぜい、コンビニの寄付金箱にお釣りの小銭を入れたり、たまに出会う街頭募金で100円玉か500円玉を1枚入れる程度。

 

自分自身への言い訳としては、

 

「年金生活に入っていて十分なフローもないし、将来の生活も心配だから」

 

と心の中で思っていますが、正直言えば自分のお金は自分のものという卑しい気持ちがあるのも事実。

 

 

 

現役の時に一緒に仕事をしていたイスラム教徒のインドネシア人。

 

日本に来ると近所の人へのお土産を大量に買い込むのにびっくりします。

 

それも自分の給料の額に見合わない額を平然と払っていきます。

 

イスラム教では「喜捨」といって、自分が得た富を多くの人に分け与えるという教えがあるからだそうです。

 

とっても素晴らしいことだとは思いますが、いざ自分はとなるとなかなかそこまではできません。

 

 

カルトばかりでまともな宗教も少なく、自分も含めてお金に卑しい日本では、「寄付」はなかなか広がりそうもありませんが、せめて政府には多額の税金を集めたならば「所得の再分配」の考え方に従って、貧しい人や社会的弱者に手厚い分配をしてもらいたいものです。

 

そのためには、安倍政権にモノを申すこと(選挙や世論で意見を示す)が必要だと思います。

 

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ココストアの閉店

  • 2016.10.31 Monday
  • 18:00

娘が初めてのお使いに行ったのは、昔住んでいたマンションから徒歩100m程のココストア。

 

近所の保育園に年中さんとして入園し、長男が生まれてから間もなくの頃でした。

 

家族経営と思われるそのお店の店員さんは娘のことを良く覚えていてくれて、たまに娘と一緒に行くと二人でなにかお話をしていました。

 

 

そのココストアがファミマに吸収されて沖縄にあった最後の2店舗も閉鎖されたと言うニュースにちょっと寂しさを覚えました。

 

 

今の自宅のそばには、ざっと見渡しただけでもコンビニが10店舗以上。

 

セブンイレブンなどは徒歩圏内に5件ほどあります。

 

そして何処に行っても店員さんは、胸に「クー」とか「チョー」などと書かれた名札を付けたアジア系の若者ばかり。

 

シフト制でドンドン店員も入れ替わるので、顔も名前も覚えられないし、日常会話を交わすこともありません。

 

 

私が小さい頃は、近所に八百屋さんやお魚屋さん、お肉屋さんがあって、よく祖母に手をつながれてお買い物に行きました。

 

たまに祖母に言われて一人でお使いに行くと、お店のおじさんやおばさんや他のお客さんが色々とお話をしてくれて、お駄賃だといってお小遣いをもらったり、おやつをもらったこともありました。

 

それが小学校に上がるぐらいからあちこちにスーパーができて、ちいさなお店は次第に廃業してしまいました。

 

 

そんな時代を思い出すと、今は本当に人と人の触れ合いが少なくなったと思います。

 

小さな子供たちが社会勉強する機会も少なくなったのだと感じます。

 

 

現役時代はたまにかみさんのお買い物に付き合っても、そんなことを感じることもなかったけど、定年して暇になった今はどこかにお買い物に行っても味気なく感じることがたまにあります。

 

多分、店員さんの方もマニュアル通りの接客や店舗オペレーションだけじゃつまらないんじゃないかと思ってしまいます。

 

 

今日はハロウィン。

 

テレビで見ていると、女性のグループが圧倒的に多い様に見えます。

 

中にはマナーが悪くて他の人達やお店に迷惑をかける人達もいるとのこと。

 

同年代同士、気の合う仲間同士のコミュニケーションはとっても良いことだけど、他方でこんな社会になったがために年代の違う人達、考えの違う人達とのコミュニケーションが無くなってしまって社会のマナーを覚えることがなくなったためかもしれないなあとも思います。

 

 

と言っても確かに年代、業界等の違う人達とのコミュニケーションはなにかと気苦労があるのも確か。

 

明日は義父の入院の付き添いをすることになっているのですが、なんでも合理的に考え行動してしまう私に対して、古い義父母は少々不満もある様子。

 

加えて少々ボケが始まっていることもあって、正直こちらがいらいらとしてしまうこともあります。

 

でも、きっとそんな私は私で若い人から見ると「やっぱりあの爺さんは」なんて思われていることもあるのかもしれません。

 

私のビジネスのお師匠さんからは、

 

「年代、業界、国籍の違う人と会っていないと知性が磨かれない」

 

と言われていましたが、ボケないためにもそんな教えを心に刻み込んで明日も頑張ろうと思います。

 

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60歳前に早期退職した場合の国民年金支払義務

  • 2016.09.26 Monday
  • 23:48

60歳まで9カ月を残して退職するにあたって会社が開いてくれた個人別相談会では、

 

「退職後に国民年金の請求が来ても払う必要なんてありません。払っても受取額が増えるのは極く僅かですから、払うと損です。奥さんの分も同様です」

 

と聞いていた私は、年金事務所から何度も支払い依頼の書類が来ても放置していましたし、事務所の委託を受けた会社から電話があっても知らん顔をしていました。

 

匿名で国民年金基金に電話して、

 

「払わないと罰則はあるんですか?ないんならそんな法律はザル法です。それよりそっちのいい加減な仕事で失った原資の方をどうにかしなさい」

 

と言うと、先方はぐうの音も出ずに、

 

「保険料を払わなかったからと言って年金支払をしないということはありません。でもこちらとしては、払っていただきたいと言うしかないんです」

 

との返事。

 

もともと国民年金なんて満額でも、月に65000円程度。

 

そして年金保険料は3年ほど前に大きくアップされて月額16000円ほど。

 

定年退職して60歳までの9カ月分を払うとかみさんの分を合わせて月額32000円×9で30万円程度になります。

 

退職金にも、優遇制度を超えた分には多額の税金が掛かるし、前年度の市県民税は一括払いで100万円。

 

いくら退職金を貰っていてもフローが無くなった身には結構ずしりとこたえます。

 

 

ところが、年金事務所から遂に「払わなければ資産の差し押さえもあります」との通知が・・・

 

ネットで調べると、年金財政がボロボロになった為に、取り立てを強化しているらしい。

 

仕方がないので、今日の午後、かみさんと一緒に近くの年金事務所に出掛けました。

 

 

窓口でひとしきり文句をたれると担当者は、

 

「減免申請をしてもらえば、フルで未払い額を払うよりは年金受取額は若干少なくなるが、放置するよりは受取額は多くなります。」

 

と言います。

 

過去2年間の収入を見て減免可否を決定するということなので、その話も怪しいなあとは思いつつ、

 

「奥様や家族の分も2年間は減免となります」

 

とのことで、半信半疑ながらも減免申請を書くことにしました。

 

会社社長のかみさんも、給与として取っているのは年間102万円だけなので減免の対象になるとのことです。

 

2年経過後の処置については、また顧問税理士さんに相談してみるしかありません。

 

 

減免申請というと、「貧乏だから負けてください」というイメージがあってちょっと嫌だったけど、本当に差し押さえが来たらもっと格好悪いので、担当者の指示通りに書類を記入。

 

後は、自宅にある離職票を添えて後日申請すれば良いと言うことになりました。

 

 

 

年金事務所は、来所者も殆どいなくてがらんとしていて、職員だけが大勢いました。

 

場所はちょっと駅から遠いけど、それなりの敷地面積で立派な建物。

 

そうしたコストに対しても我々の支払った保険料や税金が充てられているのだと思うと、やっぱり複雑な気持ちです。

 

 

そして、私のように60歳を待たずして早期退職する人も少なからずいるはずですが、こうした面倒な手続きが必要であることを考えれば、その辺りの制度内容についても事前に知っておく必要があると思った次第。

 

 

今日は彼岸も過ぎて暑さは和らいだとはいえ、外に出ると蒸し暑い。

 

かみさんは、どこかでお茶でもしようと言って、初めて入るカフェに。

 

狭くて雑然としたカフェでしたが、蒸し暑さに汗ばんだ身体に冷たいシェイクが美味しかった。

 

かみさんとは、年金制度や税金についてひとしきり愚痴。

 

多額の納税が避けられないと分かった確定拠出年金についても、そろそろ一時金でもらうか、分割でもらうかを決断しなくてはなりません。

 

定年退職後に、こうした年金や税金などの手続きで精神的にそれなりの打撃を受け、工数もとられるのは、やはりなにかがおかしい。

 

定年延長や年金支給開始年齢の延長となれば、さらにボケた頭と弱った体力で処理しなければなりません。

 

厚生年金も自分で申告しなければならないそうだし、その他複雑な減免制度なんかはその制度を知らずにメリットを受けられない人も大勢いそう。

 

この辺りも、政治家に是非考えて欲しいものだと思います。

 

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相対的貧困

  • 2016.09.20 Tuesday
  • 09:15
今朝は私にとっては恵みの雨。


母の要望の庭仕事の手伝いから、少なくとも今日は逃れることが出来ました。

と言って実家ではすることもなく、テレビを観ていると、渡鬼の橋田寿賀子さんが出ています。

母と同い年の彼女の趣味は、世界一周クルーズに出掛けることだそう。

定年退職後にクルーズに出掛ける人は結構多い様ですが、船酔いに弱くて、全館禁煙のクルーズは私にとって苦痛以外の何物でもありません。


新入社員の頃、1週間のクルーズ研修に参加させられた経験もありますが、特に面白くもなく、景色だってずっと同じ。
コンサートなんかも開催されて、食事も豪勢ですが、別に船の上でなければならないという必然性も感じません。

先日、かみさんが実家の母と予約してあった3日間のクルーズも私はパス。

ところが、台風が来るとのことで、船酔いを心配する義母の提案で、先週末からのクルーズは結局キャンセル。

かみさんは不機嫌でしたが、これも運命。

今朝、自宅で留守をしているかみさんから電話がありましたが、愛犬と戯れながらの会話。

きっとかみさんも、クルーズよりも、甘えてくれる愛犬と一緒にいる方が幸せだって分かってくれたに違いありません。

ところで、貧困の定義の仕方には、絶対的貧困と相対的貧困があるとのこと。
その相対的貧困は、テレビがあって、エアコンもあって、たまに千円のランチを食べていても、国民の収入の中央値を下回ると該当するというもの。

そのロジックは分からないでもありませんが、そんな定義に囚われて、自分を卑下するのは如何なものでしょうか。

豪華なクルーズには行けなくても、家族がいて、愛犬がいて、良い音楽を聴いて、たまに愛犬連れで入れるレストランで外食を楽しめればそれで充分幸せです。

事業が成功したかみさんの実家や、かみさんの手芸教室の生徒さん達の多くは富裕層なので、贅沢な生活の話は沢山聞いていて、羨ましがる気持ちも分かります。

我が家だって、富裕層ではありませんが、世界一周のクルーズぐらいは出掛けられる位のお金は無いことはありません。

でも、私には、そんなことよりももっと深めたい家族の絆や愛犬との思い出作りの方を大切にしたいんです。



また近いうちに、ドッグホテルに行って小さな贅沢を楽しみたいと思っています。

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N分N乗方式

  • 2016.09.18 Sunday
  • 18:55

今日の午後、ワンコと戯れながらテレビを見ていると、辛坊治郎氏が司会の討論番組が・・・。

 

民主党の面々が様々な課題に対してどう考えているかを回答し、それに対していつものレギュラー出演者が意見を述べると言う企画。

 

レギュラー出演者は一家言を持っている人ばかりで、民主党内でもそれぞれの意見が違っているところを鋭く突かれて、民主党の相変わらずの組織力のなさを垣間見ました。

 

それでも、民主党員の一人一人は頭も良く、一人一人がちゃんと考えているということも分かって少し安心した次第。

 

彼らの問題点は、知力・能力にあるのではなくて、組織力・団結力なのは明白です。

 

それでも、右翼思想の強い安倍さんに権力が偏り過ぎの今の自民党はやはり恐ろしい。

 

国会討論では、安倍さんのはぐらかしを論破して頑張ってほしいと思った次第。

 

私が一番興味を惹かれたテーマは、「配偶者控除廃止」。

 

元総理の菅直人氏が「賛成。二分二乗制度の導入を」と意見を述べました。

 

これは、夫婦の所得合計を2分し,その金額にかけた税金を2倍する方式で、フランスなどでも採用されているとのこと。

 

なるほど、これは中々良い方法かもしれません。

 

いつも大声で自説をわめきたてる東京新聞論説委員の長谷川幸洋氏の、

 

「そんなことをしたら、税収が大幅に減ってしまうじゃないか」

 

との意見に、菅さんは、

 

「それは税率をどうするかの問題で関係ない」

 

と一蹴したシーンには菅さんを見直しました。

 

 

私は二分二乗方式はなかなかいい案だと思います。

 

そもそも、妻が専業主婦で働いていて夫が収入を得ている場合、その収入は妻の内助の功があるからで、そんなケースで夫の収入が全て夫のものと考えるのはおかしい。

 

夫が死んだときに、夫名義の財産を妻に相続するのに相続税の対象になるというのもおかしいと思っていますが、なるほど世帯単位で収入をとらえて、納税するというのは良い方法です。

 

さらに、ネットで調べてみるとN分N乗方式というものもあって、子供がいればその数も含んで一人当たりの納税額を算定すると言うものもあるとのこと。

 

累進課税を導入している国では、実質減税となって出生率もアップしているそうです。

 

 

番組では竹田恒泰が、

 

「家族制度の崩壊になるから扶養控除廃止には反対」

 

と言っていましたが、これも私には激しく同意できる意見。

 

家族制度なくして日本の社会は存在できないと私は思っているからです。

 

 

竹田恒泰は、「扶養控除廃止に反対」していましたが、「N分N乗方式」なら、むしろ家族制度を維持するのに大いに役立ちそうです。

 

 

N分N乗方式は、夫が死んだ場合に妻の遺族年金受取額が大きく減少してしまうという意見もある様ですが、これも枝葉末節の話。

 

税収が大きく減ると言う懸念は税率でなんとでもなるし、遺族年金が無くなった寡婦に対しては他の社会保障制度で救済すれば良い話。

 

 

消費税アップができなかったからという背景がミエミエだった扶養控除廃止のニュースには当初怒りを覚えた私ですが、こうした前向きな議論がどんどんされることを期待したいと思います。

 

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東京都庁市場長の渡り

  • 2016.09.18 Sunday
  • 10:26

日刊ゲンダイのネット記事に、豊洲移転に関係する幹部職員たちの天下りの一覧が明らかにされています。

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/190025/1

 

定年退職後、あるいは定年を待たずに、都の関連企業、団体に出向して高給を取り優雅な生活を送っている様です。

 

中央官庁の公務員らもこうした天下りは当たり前で、生涯給与8億円とも言われるキャリア官僚たちはその半分以上を天下り先の渡りで得ていると言われています。

 

その天下り先の多くに、財団法人や第3セクターがあって、数年前の民主党の試算では全国の公益法人合計で18兆円もの国費を使っているとの指摘がされました。

 

公務員も労働者ですから沢山の給料を得て安心な生活を送りたいと思うのは当然ですが、憲法で「国民全体の奉仕者」とされている公務員が貧困化に苦しむ国民を差し置いて、こうして税金を使って優雅な生活を送っているのはやはり問題です。

 

社会保険制度の崩壊が懸念される中で、社会福祉費の削減や増税やむなしとの声もありますが、まずはこうしたところを是正しなままでの政策実行はおかしい。

 

2009年の民主党政権誕生時に、「身を切る改革」「公務員給与の2割削減」と小沢一郎氏が気勢を上げたのは、こうした実態があったからに他なりません。

 

 

他方、民間企業ならそうした天下りや無駄遣いが許されていいかというとやはりそうではないと私は思います。

 

国費から巨額な補助金や発注を得ている国策企業もあれば、法律や行政指導で参入障壁を築いてもらって新規参入が出来なくされている業界の企業もあります。

 

そんな甘い環境にある企業では、子会社を大量に抱え本社から天下りが沢山出向、転籍していて、必ずしも収益をあげていなくても出向者にはそこそこの給料とポストを与え、結果的には本体の収益を抑えて納税額を減らし、あるいは製品価格に転嫁されて、消費者は高いものを買わされることになっています。

 

米国の2倍以上と言う電気料金もあきらかにそんな構造の産物です。

 

そんな状態を放置して、インフレ率2%を目標とする安倍政権、日銀の政策にはやはり同意できるはずがありません。

 

 

 

私自身も定年退職の4年前に財団法人の理事として出向した身。

 

その財団法人の出捐金の半分は民間企業からのものであり、また一時期はそれなりに産業の発展に貢献したこともあるので、他とは違うと言う自負もありますが、大きく見ればその他財団法人と同じ様なもの。

 

私は、そんな状況に耐えきれずに60歳を待たずして辞任し、定年退職しましたが、おそらく私と同じ立場の人達も大勢いるはず。

 

そんな人たちは、こんな社会、政治に声を上げづらいのはたしかでしょう。

 

民間企業の中でどうでも良い仕事をしていると自覚しながらも、生活費を稼ぐためにやめられない人も大勢いることでしょう。

 

 

東京都庁の市場長さんの渡り問題についても、なかなか微妙で追求しにくいのはその為です。

 

我々日本人は一体どこに向かおうとしているんでしょうか。

 

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国民医療費41.5兆円・・・に騙される国民

  • 2016.09.14 Wednesday
  • 09:39

「国民医療費が41.5兆円」

 

このニュースを見て、「それなら社会保障費の減額も仕方がない」「社会保険料、税金アップも仕方がない」と思う人も相当いるんでしょうね。

 

実際、国民はこれまで数々の負担アップ、社会保障削減を甘受してきました。

 

国民年金、厚生年金保険料は3年前と比べるとかなりのアップとなっているし、相続税は控除額が大幅削減され、介護保険料がアップし、介護保険は一部の人は自己負担率アップされる等の数々の改定を受け入れてきました。

 

消費税率のアップは参院選挙対策もあって先送りされましたが、更にこうした傾向が続くのは確実です。

 

今後、配偶者控除の廃止や、消費税のアップは確実な情勢です。

 

そして、我々老人の年金受取額も物価スライド制の導入の実施によって、政府が狙うインフレが達成されれば実質で目減りしていくことになります。

 

 

今や政府の広報部になり下がった大半のマスメディアは、「将来世代の為には仕方がない」と我々に訴えかけますが、本当でしょうか。

 

東京オリンピックや築地市場の豊洲移転に関わる政治・行税のとんでもなくいい加減な仕事ぶり、富山市議の政務活動費のネコババ等、薄汚れた政治家や公務員によって無駄に費やされている税金の額は、おそらく全国トータルでは恐ろしいほどの金額になります。

 

東北大震災後に減額された国会議員の歳費削減はいつの間にか元に戻っているし、復興財源特別税も個人は0.315%が上乗せされたままなのに、法人は知らない内に廃止。

 

今回ニュースとなっている医療費に関しても、糖尿病などの特定疾患に関わる意味不明の保険点数の上乗せや、一部開業医による大人数の老人ホームへの往診診療点数の荒稼ぎ、薬の出し過ぎ等、無駄遣いのオンパレードで削減の余地は大ありです。

 

私の持病である糖尿病に関して言えば、私の主治医のように優秀な医師に掛かっていればかなりの確率で防げる腎臓透析ですが、透析患者がある病院側はぼろもうけ。

 

透析患者の紹介で賄賂を受け取っていた医師が逮捕されてニュースになった程です。

 

街をクルマで走っていて目にする立て看板は、不景気の為か最近空きが目立ちますが、残っているのは病院のものばかり。

 

仕事の高度さ、大変さから見れば、医師や看護師が高給をとるのはある程度仕方がありませんが、健康保険制度が崩壊しつつあるなかでは、国民ばかりに負担を求めるのではなく、医療側にもなんらかの痛みを分かち合ってもらうべきです。

 

 

そんな中で、安倍政権はさらに社会保障を改悪しようとしています。

 

<日経新聞サイト、日本共産党サイトから引用>

 

 

そしておそらく「将来世代に負担を残してはならない」と洗脳された国民は、黙ってこれらを受け入れることになるのでしょう。

 

若者世代も、正規社員の減少や年金制度の不安などで厳しいのは確かですが、これらの改悪は我々老人中心に降りかかってきます。

 

 

日本は戦後焼け野原から立ち上がって世界トップクラスの豊かさを得ることができました。

 

その間で得た果実は、本来は社会資産として蓄積され残っていなければならないはずなのに、どうしてこんな状態になっているのでしょう。

 

公表340兆円、実質1000兆円とも言われる米国債になってしまった国民の財産は、対米隷属の自民党政権によって米国に召しとられたまま、そして自民党政権にくっついてきた政府、行政は自分達だけ甘い汁を吸わされて国民を裏切ってきました。

 

そしてGHQによって戦後教育されてきた国民は、自らの意見を言うことができずお上の言いなり。

 

近い将来には、お金だけじゃなく、米国の為に戦争に駆り出されて命も差し出すことになりそうです。

 

どこまで、国民はお人好しなんでしょう。

 

ニーチェが広めたルサンチマンという概念。

 

社会的弱者が不満を抱えながらも諦めている状態を指しますが、ニーチェはルサンチマンを乗り越えて戦うのが強者であり、そうならなければならないと言いました。

 

我々は、ルサンチマンのままで良いのでしょうか。

 

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働き方は人それぞれ

  • 2016.09.13 Tuesday
  • 12:08

娘のカフェで働いてくれていた女の子。

 

この秋にめでたく結婚することになりました。

 

新卒後半年ほど幼稚園の先生をしていたという彼女はとっても笑顔が良くて、若くて働き者。

 

カフェ開店当初に雇った女性が直ぐに辞めてしまい、第二候補の彼女に声を掛けて来てもらったのですが、本当に良い子で娘も大助かり。

 

そんな子が辞めるというので、次に良い子が来てくれるのかと心配していたかみさんと娘。

 

それも、忙しいのはランチタイムだけなので、勤務時間は昼間の3時間プラスαのみ。

 

いくらバイトだと言っても、お給料は10万円にも満たないので、本当に次の子が見つかるかどうか心配していました。

 

ところが、派遣会社に勤めている娘婿は、

 

「いろんな働き方があって、人それぞれだから、求人すれば必ず来てくれるはず」

 

と言います。

 

でも、かみさんは「いざとなったらアンタが働いてね」と真剣な顔で言います。

 

そして求人誌の広告代理店も、今の時世ではなかなか求人は厳しいと言います。

 

 

ところが、求人広告を出すとなんと10名以上の人から問い合わせ。

 

それも高齢の方だけでなく、20代から30代の方まで幅広く問い合わせがありました。

 

かみさんと娘は面接対応で大変だったことは言うまでもありません。

 

そして、内定した子は、なんと3年前のカフェ開店当時にバイトしたいと言ってきた若い女性。

 

きれいな店内で、ギャラリーもあって、時々コンサートもできるこのカフェがすっかり好きになって、3年の間ずっと他で働きながら娘のカフェで求人が出るのを待っていたと言います。

 

本当にありがたい話で、また良い人に巡り合って良かったねとかみさんも娘も大喜びです。

 

 

本当に、働き方は人それぞれ。

 

いつかは芸術の世界で食べて行きたいという彼女は、短時間の仕事の方が助かると言い、働きながら人脈が作れそうな娘のカフェは理想の職場だと言います。

 

 

安倍さんは、「女性の社会進出」「1億総活躍社会」だとか言って、配偶者控除を廃止するなど、首をかしげたいような政策を打ち出そうとしていますが、どうも現実とはかけ離れている様な気がします。

 

誰もが、正規雇用のサラリーマンになりたいわけでもなく、8時間きっちりと働きたいわけでもないというこの現実を是非分かって欲しいと思います。

 

 

ところで、求人広告を出して一番問い合わせが多かったのが、広告代理店からの電話。

 

「応募者はありましたか?うちでも求人広告を出しませんか」

 

という勧誘の電話です。

 

手芸教室で忙しいかみさんは、そんな電話の多さに閉口。

 

求人広告を見て、広告出稿の勧誘の電話をかけるのは止めて欲しいものです。

 

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