別れは寂しい、会うのは嬉しい

  • 2019.11.29 Friday
  • 22:04

今朝、病院に出掛ける前に実家でパソコンを覗いていると、そこに突然姉が。

 

そしてなんと義兄までもが。

 

一旦帰宅するなら、雪が降るかもしれないからすぐに出発しなさいとわざわざ私を追立てに来たらしい。

 

義兄はゴミ袋まで用意して来てくれて、私の滞在中に溜まったごみをそれにいれてくれます。

 

二人とも気が付くと言うか神経質というか、助かることもあるけどちょっと面倒な人達。

 

教師をしていた姉と、旧帝大の工学部を出て石油化学会社の役員をしていた義兄。

 

仕事柄そうなったのか、生来のものなのかは分からないけど、とにかく大雑把で楽観的な私と正反対。

 

義兄に「道路が凍るよ」と促されて、今日自宅に帰ることにしました。

 

 

帰る前に病院によって母に会ってきました。

 

私が「いったん帰るね」と言うと母は寂しそうでした。

 

そして、「次はいつ来るの」、「それは今日から数えて何日目なの」と尋ねます。

 

1週間ずっと傍にいたから母としては余計に寂しく感じるのかもしれません。

 

夕方母のところに行った姉によると、今回の寂しがりぶりは以前の比でなかったそうです。

 

来週は母が退院し、また元のサ高住に帰るのに付き添うためにまた帰省する予定ですが、母は別れの度にこれが今生の別れになるのかと不安を感じているのかもしれません。

 

 

家に帰ると、かみさんと娘が外出中。

 

その代わりに愛犬達が大歓迎してくれました。

 

いつもちょっと外出しただけなのに、帰ると大歓迎してくれる愛犬達ですが、一週間ぶりの今回はいつもの数倍歓迎してくれました。

 

本当に可愛い。

 

かみさんと娘は二人でフレンチでランチをして百貨店に買い物にいったそう。

 

いつも予約がとれないフランスレストランの前を通ると偶然に席があって、店員さんに「どうぞ」と声を掛けられたそう。

 

かみさんも娘が実質同居していて一緒にご飯を食べたりお買い物に出かけるのが楽しい様です。

 

 

夜は、娘が懸賞で当たったアイスクリームを受け取りに行くと言うので、私がクルマで連れて行ってやりました。

 

7000円分のアイスクリームを受け取った後は、やはり懸賞で当たったソフトクリームをコンビニに取りに行きました。

 

娘と一緒にドライブするのはやはり楽しい。

 

母も、私と一緒にドライブしたり話をするのが楽しい様ですが、母も私も、かみさんも子供と一緒に出掛けるのは楽しいってことですね。

 

あっ、愛犬達もそうですね。

 

IMG_0897.JPG

 

IMG_0899.JPG

 

長い間留守にしてごめんね。

 

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可愛い母

  • 2019.11.29 Friday
  • 07:56

昨日は、病院に行く前にケーキ屋さんに行って母の大好物のモンブランを買いました。

 

店員さんにクリームだけのものはないのかと聞くと無いと言います。

 

そんな特注もできるけど、時間が掛かるのですぐに持ち帰るのは無理だとのこと。

 

なので、一番スポンジ部分が少なくて、かつ一番下にのみ硬い下地があるというモンブランにしました。

 

それなら上のクリーム部分と中に入っている栗を取り除けば大丈夫だろうと思いました。

 

 

母に見せると、昼食の後にデザートとして食べたいと言います。

 

随分、頭の方もしっかりしてきた様です。

 

昼食を完食した後、母はモンブランも平らげてくれました。

 

 

外で昼食をいただいて病室に帰ってくると、となりのベッドに二人の女性と看護師が話し込んでいました。

 

なんとマスクをしていません。

 

一人は高齢のおばあさんの患者の娘(またはお嫁さん)、もう一人は訪問介護のヘルパーかケアマネの様。

 

病院のあちこちには「インフルエンザ予防のためマスク着用&手指の消毒を」と書いてあるのに、病室でマスクをしないで大声で話しているのだからいけません。

 

非常識極まりない。

 

姉が用意しておいてくれた買い置きのマスクを渡してつけるように頼みました。

 

腹立たしいのはマスクの件だけではありません。

 

患者を前に、二人の女性は、

 

「いつ心臓が止まるかもしれないと医師に言われました」

 

「私がずっと見ていられるわけではないのに、いつ何かあるか心配なので退院後も家には帰れない」

 

等と大声で話しています。

 

看護師は、

 

「ここは急性期の患者さんのみなので、退院後は療養型病床のある病院に移るか、24時間看護をしてくれる老人施設に移ってもらうしかないんです」

 

とやはり大きな声。

 

当然、患者のおばあさんにも聞こえています。

 

おばあさんは意識があり、私が病室に入ると目で挨拶してくれるし、看護師さんとの会話も成立しています。

 

談話室に行って話せばいいものを、なぜ他の患者もいる病室で大声で話さなければならないのか。

 

このおばあさんがとっても可哀想でした。

 

 

母の食事は、朝夕はベッドの上で、昼食のみ車椅子に乗り換えてテーブルでとります。

 

ところが母は夕食前に車椅子に乗りたいと言い出しました。

 

退院を来週に控えて少しでもリハビリをしなければと思っている様です。

 

 

夕食後、母は、

 

「あんたもどっかで美味しいものを食べておいで」

 

と言ってくれましたが、そのあとに、

 

「そしてまた来てね」

 

と言います。

 

でも、面会時間は20時まで。

 

それを言うと、

 

「じゃあ、明日また来てね」

 

と言います。

 

小さい子供のような表情の母がとっても可愛かった。

 

今日は一旦、自宅に戻る予定にしていますが、こんな母を置いていくのは後ろ髪を引かれる思いがします。

 

 

今月8日に、意識不明になって救急車で病院に運ばれた母。

 

医師からは、覚悟してくださいとまで言われた母。

 

それが今はこんなに元気になってくれました。

 

もちろん以前より体力も落ちて、サ高住に戻ってもとろみ食しか食べられないと言われていますが、不死身の母はきっと回復して普通の食事もできるようになってくれると信じています。

 

また、いつものように外食にでかけようね。

 

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母の退院日が決まった

  • 2019.11.28 Thursday
  • 09:41

母の退院、サ高住へ戻る日程が決まりました。

 

来週になります。

 

今週にならなかったのは、サ高住側でとろみ食の手配が間に合わないからだそう。

 

既に今週月曜日に退院OKとの病院の判断がでたのに、なぜ間に合わないのか、ちょっと不思議ですがまあ仕方がありません。

 

 

昨日の母はよく話してくれました。

 

愛犬達の動画を見せると、目を細めて、

 

「なんて可愛いがね」

 

「あんたが帰ったら大歓迎してくれるんだろうね」

 

と言ってくれました。

 

アイスクリームは咽るようなので、昨日はプリンをあげました。

 

街のケーキ屋さんでスポンジのないケーキはないかと尋ねたけど、残念ながらそんなケーキはないそう。

 

 

ちょっと心配なのは姉。

 

かなり具合が悪そうで、昨日は洗濯したものを看護師に渡しに来ただけ。

 

もともと神経質な姉は、母の入院、看病で疲労がたまったのだろうと思います。

 

 

どの家庭でもそうですが、病人がでると大変です。

 

親が年老いて介護が必要になればもっと大変です。

 

3世代で同居していて兄弟も沢山いればまだ良いけど、核家族化が進んで子や孫が故郷を出て遠方に就職していると本当に大変です。

 

私も、母が過去3回倒れて死の淵を彷徨った時、父が倒れた時には、まだ現役だったこともあって大変でした。

 

私がクルマにこだわっているのも、そんな時に安全に早く母の元に駆け付けるため。

 

 

そもそも、日本が高度成長期に太平洋ベルト地帯に工業を立ち上げ、そこに田舎から大量に労働者を吸収したことが核家族化の発端。

 

そんな労働者が故郷を捨ててまで都会で働き、高給を得て良い暮らしができた時代はまだしも、いまや労働者の半数は賃金の非正規社員。

 

そして都会は土地も高くてマイホームを持つために多額のローンを組んで返済に喘ぐと言う状況。

 

今、帰省して地元の新聞を読んでいると、富山では敷地面積70坪で3台の駐車場付きで5LDKの家が2000万円程で買えます。

 

都会の1/3〜1/5の値段です。

 

そんな情報に触れると、今の日本人は本当に幸せなのかと思ってしまいますね。

 

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久しぶりにお風呂に入った母

  • 2019.11.27 Wednesday
  • 09:27

昨日の母は久しぶりのお風呂でした。

 

気持ち良かったんだろうと思います。

 

お風呂の間、私はちょっと外をウォーキング。

 

帰ると母は車いすに座ってテーブルには昼食がでていました。

 

それを母は全て完食。

 

食事の後に、

 

「病院の中を冒険してみようか」

 

と言うと、

 

「うん」

 

看護師に聞くと、売店のあるフロアに行っても良いとのことで、母にマスクをして出かけました。

 

母は売店でハーゲンダッツを欲しいと言い一つ買いました。

 

エレベータに乗って病室へ戻ろうとすると、ちょうどそのエレベータに姉が。

 

母の元気な様子を見て姉も嬉しそう。

 

ただ、姉は体調が悪いとのことで、ひょっとして母に風邪を移してはならないと別のエレベータで病棟迄行きました。

 

姉は、母がお風呂に入ると聞いて洗濯物を取りに来たんです。

 

姉は病室には入らずに廊下で手を振って母にバイバイ。

 

病室に入ってすぐにポリ袋からアイスクリームを取り出そうとする母。

 

口に入れるのが待ち遠しくてしょうがないようです。

 

硬いアイスを私がスプーンで崩して母に渡し、母は自分でスプーンからアイスを食べました。

 

でも、やはりちょっと咽てしまいます。

 

なのでほんの少しだけにしました。

 

傍で見ていた看護師さん曰く、

 

「アイスクリームは溶けるからやっぱり咽てしまうんですね。ケーキのクリームの方が良いかも」

 

だそうです。

 

ただ、看護師さんは、

 

「ほんとうに元気が出て声も出るようになりましたね」

 

「お風呂に入ってまたまた元気がでたかな」

 

と声を掛けてくれました。

 

 

食事の後は、入れ歯を洗って、うがいをし、舌をブラシで清掃。

 

誤嚥性肺炎を防ぐための大事な工程です。

 

看護師さんも人手不足だし、それぐらいは親孝行しなければなりません。

 

 

ところで、看護師さんに聞くと、まだサ高住から受け入れ可能日の連絡がこないそう。

 

それには看護師さんもちょっと怒っている様。

 

こうした老人施設は、人手不足、良質な人材の不足が深刻。

 

定年してハローワークに通っている時に、保育士のバイトならやりたいと思って、保育士・介護士の担当部署の人といろいろ話したり、ソプラノ歌手さんに頼まれて慰問演奏のPRで面談会に参加させてもらったりしたことがあったけど、確かにあまり良い人材は集まらなさそう。

 

老人施設側も、あまりレベルの低い人は採用できないのでどうしても採用難になるし、ある程度のレベルの人で我慢するしかないそう。

 

時々、老人ホームで介護士が入居者に暴力を振るうというニュースを見かけるけど、それが実体なんでしょうね。

 

でも、ここはヘルパーさん達が良い人ばかりなのでそれで良しです。

 

 

一人で実家にいると不便なのが食事。

 

ファミレスが沢山あるから一人で入れる場所には困らないのだけど、ファミレスはどうしても飽きてしまいます。

 

昨夜は本店が休みだったので大和のテナント店に行ってみました。

 

お客さんはガラガラ。

 

でも、その代わりに話好きなおばちゃんがいろいろと話しかけてくれて楽しかった。

 

そしてやっぱりここは美味しい。

 

チャーシューワンタン麺はチャーシューが沢山あって栄養バランス的にも良かった。

 

子供の頃、姉はブラックラーメンの大喜を好んだけど、私は末広軒が好みでした。

 

後の老舗有名店はまるたかやだけど、この3大有名店の中でも末広軒はNO.1だと思います。

 

でも、夕食にラーメンはちょっとわびしいですね。

 

母が一緒だと、ステーキ店や焼肉屋、お寿司屋、ホテルのレストランにも行けるのになあと思いました。

 

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母の退院&サ高住に戻る打ち合わせ

  • 2019.11.26 Tuesday
  • 09:40

昨日は、サ高住のスタッフが来て、病院の看護師と面談。

 

退院後の食事、お風呂、投薬のことなど打ち合わせをしました。

 

サ高住側、病院側も全員女性。

 

それに姉がいるから女性陣5名に男性は私だけ。

 

長年、効率追求、理論武装で仕事をして来た私には、どうも女性たちの話がまどるっこい。

 

論理性はないし、こちらの質問に対して当事者能力のない人がペラペラ話したり…

 

病院側の看護師二人はそんななかでもなかなか論理的でしっかりしていて、なんとか話がまとまりました。

 

それにしても家の中でもかみさんや娘の話はそんなもん。

 

世の中の半分は女性で成り立っていて、そんな会話でも物事は進んでいくのだからまあ良いか。

 

ただし、政治の世界で安倍や菅が論理不明確な答弁をするのはいけませんな。

 

 

看護師の話によれば、誤嚥性肺炎を避けるためにとろみ食は継続しなければならないそう。

 

ということは帰省の旅に母が楽しみにしていた私との外食は禁止だと言うこと。

 

ちょっと可哀想だけど、アイスクリームやケーキのクリーム部分はOKとのこと。

 

つい先日まで死の淵にいた母がアイスクリームが食べられるのならそれでも幸せだと思わないとならないですね。

 

 

その打ち合わせの結果は、サ高住側でとろみ食の準備ができ次第退院しサ高住に戻ると言うことになりました。

 

病院側は急性期の患者を迎えるために少しでも早く退院してもらいたいし、母は十分退院できるだけの回復はしたと言います

 

ところがサ高住側はとろみ食がいつから準備できるかが分からないとか、受け入れ態勢が確認できないとかごちゃごちゃ。

 

そして受け入れはおそらく今週中は無理で来週以降になりそうだとのこと。

 

それならすぐに電話で確認するとか、食材配達業者に随時発注するとかすれば良いものを、ダラダラと言い訳ばかり。

 

私が上司なら、怒鳴りつけてやっているでしょうね。

 

このサ高住は介護士さん達はとっても気が付いて動きが軽いけど、事務所の職員たちは愛想が悪いし仕事がスロー。

 

世の中ではパワハラとかモラハラが問題になっているけど、誰かが厳しく指導しないと改善なんかされません。

 

とんでもない政策とウソを繰り返す安倍にも自民党の長老たちが厳しく助言しなければますますひどい状況になってしまいます。

 

まあ、長老が二階や森、麻生じゃダメですけどね。

 

やはり、野党が議席を増やして与党に緊張感を与えないとなりません。

 

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