貧乏性は治らない

  • 2018.11.29 Thursday
  • 23:04

今日も私が保有している株が朝から大賑わい。

 

ストップ高にこそならなかったけど、連日の大幅高。

 

含み益はEクラスが3台買えるくらいになりました。

 

 

株価ボードを見ているのも楽しいのだけど、今日は娘が応募して当ててくれた映画の試写会の日。

 

先日食べそこなった絶品の鰻も食べたくなったので前場の途中で街にでることにしました。

 

 

先日行った時は沢山の人が順番を待っていたけど、今日は私達が先頭に並ぶことが出来ました。

 

先日美味しいお店としてテレビで紹介されたので並ぶことを覚悟で行ったのにラッキーでした。

 

それでも注文が入ってから焼く鰻が出てくるまでにはたっぷりと30分は待たされました。

 

 

先日頂いた時には、これまで食べた鰻の中で二番目ぐらいに美味しいと思ったのだけど、今日の鰻はちょっと脂が多過ぎる感じ。

 

だからこれまで食べた中で10番目ぐらいにランクダウンだけど、それでも美味しかった。

 

これで一杯3750円は安い。

 

 

鰻を頂いてお腹が一杯になった後は、試写会場まで歩いて座席指定をしに貰いに行きました。

 

私は大体の場所が分かっていてスタスタ歩いて行ったのですが、地図が書いていある当選はがきを持っているかみさんは、「絶対にそんな方向じゃない」と言って、勝手に私と反対の方向に歩いて行きます。

 

ひょっとして私が知っている場所と違うところなのかと思ってかみさんの言う方向について行きましたが、どこにも映画館は見当たりません。

 

なのでやはり私が知っている場所だろうと訝るかみさんを先導すると、やはりそこに目的の映画館がありました。

 

人がこっちだと言っているのに、それを聞かずに別の方向へ行こうとしたかみさん。

 

本当にバカ女です。

 

自分の間違いが分かった後もあまり反省はしていない様子でした。

 

 

座席指定券を受け取った後は、開場までまだまだ時間があるので百貨店をブラブラ。

 

スマホで株価をチェックすると、前場よりさらに上昇していたので、かみさんに「いくらでも良いから好きなものをなんでも買いなよ」と言ったんですが、先程の件もあってかかみさんは少々ご機嫌斜めでなにも買おうとしません。

 

数時間ぶらついてようやくいいスカートが見つかったと思ったら、試着してみるとウエストサイズが合わない。

 

結局何も買わずにカフェで時間を潰してから映画館に向かいました。

 

 

映画は、ガガが主演するアリーという題名。

 

歌手として成功するアリーと有名歌手の旦那さんの出会いと愛情の物語でした。

 

ところが旦那さんはアルコールと薬漬けでボロボロ。

 

アリーはライブで旦那さんと一緒に歌いたいと思っていたのですが、プロデューサーは大反対。

 

それでもライブの日に旦那と一緒に歌おうと計画したアリー。

 

だけど、旦那はアリーのことを思って、ライブの当日に自殺してしまいます。

 

ところが私は旦那が自殺するシーンの意味が理解できずちんぷんかんぷん。

 

旦那が最後に愛犬にステーキをあげたのも、最後に愛犬に美味しいものを食べさせてやろうという伏線だったのですが、私はまだそのことに気が付きませんでした。

 

だから、開場のあちこちですすり泣きが聞こえたけど、私は意味が分からずボケーっとしたまま。

 

終わった後、かみさんに「旦那さんはどうして死んだの?」と尋ねて大いにバカにされてしまいました。

 

 

道を間違えたかみさん、映画のストーリーが理解できなかった私。

 

どちらもおバカ。二人合わせてバカ夫婦です。

 

 

帰りはまだお腹が空いていなかったので、ラーメン店であっさりした味のラーメンをいただきました。

 

軽い夕食の後は一日中歩いて疲れていたので、久々にタクシーで帰ることにしました。

 

株で儲かったと言っても、贅沢したのはうな丼の特上とタクシー代だけ。

 

映画は試写会なのでもちろんタダです。

 

家に帰ると愛犬達が大歓迎してくれましたが、愛犬達を置いて自分達だけ遊びに行って来たこととちょっと後ろめたく感じました。

 

週末は愛犬達も入れるステーキ店か中華料理店に連れて行ってやろうと思います。

 

それでも私達が発見したそれらのお店は、超高級店のお味だけど、お値段は大衆店プラスα。

 

長年の貧乏性はなかなか治りません。

 

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パソコンで株価ボードを見ていると殺伐とした気分になる

  • 2018.11.28 Wednesday
  • 22:25

今日は朝から株価ボードに釘付け。

 

そこそこの含み益状態で安定していてくれれば釘付けになることもなかったのですが、朝からストップ高の勢い。

 

そして早々にストップ高を付けたと思ったら、値幅制限値段で張り付きにならず、急降下したり、またストップ高になったり。

 

こうなるとパソコンから離れることができません。

 

結局、お昼ご飯の1時間を除いてずっとパソコンの前に座りっぱなしになってしまいました。

 

引け値はストップ高を僅かに下回った値段でした。

 

これで含み益はEクラス2台分。

 

掲示板を見ていると、ホルダーの方達はこれからもずっと騰がって行くと信じている様ですが、いくらなんでもそれはないでしょう。

 

でも、連日の大幅高を見ていると確かに期待は膨らみますね。

 

ただし、1カ月ほど前の高騰の時ほどは嬉しくありません。

 

この時に含み益が最大になったのですが、お金で買える欲しいものがそれほどないと気が付いたからです。

 

よく、デイトレーダーの人で年間に数億円稼ぐ人が、お金を儲けることが目的ではなくなって、ポジることそのものが目的と言うか、癖と言うかそうした類のものになってしまって、元々の人生の目的を失ってしまうと言っています。

 

やはり、お金が無いと人は生きて行けないけど、お金だけでは生きていけないのが人間なんだろうと思います。

 

 

3時半に市場が終わってからは、なんとなく気怠い気分になってしまいました。

 

でも、今日はヴォーカル教室の日。

 

運動不足解消を兼ねて、かなりの速足で教室と自宅の間、約2キロ半を往復しました。

 

汗が出るくらいの速足で歩くと気持ちが良い。

 

そしてレッスンではいつもの準備体操とハードな発声練習から始まりましたが、これも気持ちが良い。

 

楽器店でお世話になった店員さんと、ヴォーカルの先生には先日の発表会でお世話になったお礼に、チョコと入浴剤を持って行きましたが、とっても喜んでもらえました。

 

ただし、実はこれらは娘が懸賞で当てた景品。

 

だけど、こうしたものの方が若い女性には喜んでもらえるもんなんですね。

 

 

家に帰ると、娘が、

 

「パパの前のギターの先生のお母さんのブログにパパのことが書いてあるよ」

 

と教えてくれました。

 

先日私の発表会に来てくれて差し入れを持って来てくれた方です。

 

ブログを読むと、どうも私だけの演奏を聴くためにわざわざ来てくださったということが分かりました。

 

他の店員さんや生徒さんにも知り合いがいるだろうから応援に来てくださったのだと思っていたのですが、まさか私の為だけに来てくださったとは夢にも思っていませんでした。

 

プロバイオリニストの彼女のブログには、私の演奏が上手かったとは書いてありませんでしたが、ポールになり切って歌いギターを演奏して楽しそうだったとありました。

 

自分の息子(私の前のギターの先生)が、私に目をかけてもらってお世話になっているとも書いてありました。

 

お世辞で私の演奏が上手かったと書かれるよりも、そう書いてもらっていたことがとっても嬉しかった。

 

今日は一日株価ボードを見ていて殺伐とした気分で終わるのかと思ったけど、ヴォーカル教室で先生や女性店員さんとお話をして、そしてバイオリニストさんが私のことをブログに書いていてくださったことがとても嬉しかった。

 

 

その前のギターの先生は近々にご結婚の予定。

 

株で含み益もできたことだし、お祝いに素敵なステージ衣装でもプレゼントしようかな。

 

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僕と尻尾と神楽坂

  • 2018.11.27 Tuesday
  • 23:18

テレ朝のドラマ「僕と尻尾と神楽坂」が今週で最終回を迎えるそうです。

 

ワンコドラマが大好きな私なのでちょっと残念です。

 

ところがこのドラマはあまり評判が良くないんだそう。

 

ワンコの遺棄やペットショップのことなんかについてもちょっとだけだけど触れているから業界団体からちゃちゃが入っているんでしょうか。

 

これに関しての真相は分からないけど、与党がまたまた強行採決に及んだ移民法の背後には経済団体の思惑があると思うと、ますます安倍政治が恐ろしくなります。

 

福島原発事故の収束がいまだ見えない中で、東芝、日立を巻き込んで原発の輸出を企んだり(結果は失敗)、法人税を大幅に減税する一方で消費税アップを公言し、社会福祉政策を縮小する等、安倍は米国の言いなりになるだけでなく、支持母体の経済団体の言いなり。

 

その安倍内閣の支持率が50%台に回復しているんだそう。

 

やっぱりわが国民はアホなんでしょうか。

 

 

我々老人はもはや政治を頼って老後を過ごすことはできなくなりそうです。

 

おそらく公的年金制度もこのままでは破綻してしまうから(破綻はしなくとも税金投入が過大になって現行制度の維持ができなくなる)、我々の生活はますます苦しくなるのはもはや自明。

 

そんな中で多少なりともゆとりのある老後生活を送ろうと考えるなら、若いうちから資産形成を進めておかねばなりません。

 

もともと公的年金制度なんか、10数年の受給で元がとれるんだから、そんなものに頼るなんてそもそも虫の良い話であることはなんどかこのブログにも書きました。

 

企業年金にしても、これからバタバタ大企業が潰れて行く中で、これを当てにするのも危険な話です。

 

政府系企業なら大丈夫かもしれませんが、実質財務省の出先機関にしか過ぎない銀行もこれから恐ろしいくらいの淘汰の波の中でどうなるか分かりません。

 

 

50歳になった時点で会社の人事部が行ってくれたライフプランセミナー。

 

奥さんも一緒に参加させられて、公的年金受給額や退職金、企業年金の見込みを教えてくれました。

 

その金額を見て、殆どの人が「ええっ、たったこれだけ」と思ったはずです。

 

人事部の人間がセミナーの講師をしてくれましたが、彼からは、

 

「これからの10年が大事です。お子さん達の学費支出が終わってから退職までに如何に貯蓄に励むかが老後資金の鍵です」

 

と言われました。

 

同時に、なにか趣味を持っておくことが大事だとも教わりました。

 

社員アンケートによれば、老後はガーデニングを趣味にしたいという人がかなりの割合を占めるそうですが、ガーデニングなんて1か月もやれば雑草一本生えなくなってやることがなくなってしまうとも教えられました。

 

私の実家の様に広大な庭があれば、元気な時の母の様に一日のかなりの部分をガーデニングに充てることもできますが、田舎から都会に出て来て鶏小屋に猫の額の様な庭だと確かに1か月もやればすることはなくなってしまいます。

 

だけど多くの人はセミナーで教わったことなんてすぐに忘れてしまって、「老後は年金があれば大丈夫」「定年後は庭いじりと月に一回のゴルフやたまの海外旅行で楽しむよ」なんて気楽に考えてしまいがちです。

 

私の同期の連中もほとんどがそうです。

 

そして60を過ぎても、他にすることが無いからと、定年延長して、やりたくもないちっぽけな仕事を年下の上司の下でやるという忍従の人生になってしまいます。

 

そんなことも自業自得と言ってしまえばそれまでですが、更に安倍の悪政の為に一層の忍従を強いられることになってしまいそうです。

 

 

10数年前に受けたライフプランセミナーの影響を多少なりとも受けた私は、仕事で出会った某企業の社長の能力と人柄に惚れて、その会社の株をかなり買い込みました。

 

もちろんタダとか格安でもらったのではなく、正規の株式市場で買ったものです。

 

ところがその株価は10数年間ずっと低迷して、私は含み損のまま。

 

その株が最近急に活気づいて出来高が急増。

 

乱高下を繰り返して一時はEクラスが2台買えるくらいになったけど、その後は急落して元の含み損に。

 

だけど、実家に帰省している間にまた回復して、多少の含み益になりました。

 

社長からは「なんとしてでも10倍にする」と聞いてはいますが、いくらなんでもそこまでは無理だと思っています。

 

業績内容の話をするとあらぬインサイダー取引の疑いをかけられるので、お互いにそんな話は一切していませんが、社長が引退して現役を引く時にはその株を売却しようと思っています。

 

その時には、安倍の悪政のよって悲惨な老後生活にならない程度のお金が得られれば十分だと思っています。

 

このブログに何度も書いている様に、最低限のお金があれば、後は可愛い愛犬達と素敵な音楽、そして家族があればそれで十分幸せだからです。

 

テレビドラマの「僕と尻尾と神楽坂」の登場人物はお金はなくても皆幸せそうです。

 

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寂しい老人にならない為に

  • 2018.11.26 Monday
  • 23:21

昨日帰省先の富山から自宅に戻りました。

 

母は入院して以来、ずっと車椅子生活になってしまって歩けないけど、元気は元気でした。

 

女性の5人に一人は100歳以上生きる時代になったそうだけど、92歳の母にもまだまだ生きて欲しい。

 

帰省二日目、三日目と母を連れて外食に出掛けました。

 

二日目は中華料理店。

 

母は蟹餡かけ炒飯を一皿殆どを食べました。

 

三日目は回転寿司に行きました。

 

母は、好物のイクラを3貫と、ちょっとお高い上トロを5貫、トロサーモン、えんがわ等10皿をペロリ。

 

凄い食欲です。

 

老人は、食が細くなることが自然死への生理的な準備なのだという専門家もいますが、そうとすると母はまだまだ元気で生きてくれそうです。

 

水墨画美術館にも行きました。

 

ここは身障者手帳を見せれば本人と付き添い1人も無料になるのだけど、生憎手帳はサ高住に置いたまま。

 

二人で2400円払ったことを、母は何度も「もったいなかった」と言います。

 

でもとっても素敵な工芸作品を一緒に見ることが出来たのですから安いもんです。

 

建物も素晴らしくてとっても癒されました。

 

母もとっても楽しかったと言ってくれました。

 

 

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母は夕食の時間になると、もう帰っていいよと私を追い出します。

 

ふと思ったのが、母は他の入居者の方のことを思ってそう言うのではないかということ。

 

サ高住は3連休だというのに、それほど面会の人は来ていません。

 

受付に面会票が置いてあって、それに記入することになっているんですが、入居者60人ほどに対して一日の面会者は10人ほど。

 

だから入居者の人は、食堂に行ってもみな一人。

 

そんな状況の中で、自分だけが息子が来ている姿を見せるのは他の方に申し訳なく思うのだと思います。

 

それぞれの家庭の事情もあるのだろうけど、3連休の内の一日だけでも家族の人が面会に来てあげればいいのになあと思いました。

 

 

今回の帰省時に小学校の同級生に連絡を入れたのだけど、あいにく皆都合があるみたいでミニ同窓会の実現はなりませんでした。

 

ちょっと残念だったけど、考えてみれば3連休なんだから、みななんらかの予定があるんだろうから仕方がないですね。

 

 

昨日帰ってきたんですが、高速道路でかみさんに電話を入れると実家にいると言います。

 

母からかみさんの実家に鱒ずしを買って持って行って欲しいと言われていたので、自宅に帰る前に寄ってきました。

 

だけど滞在したのは30分足らず。

 

義父がいつものように義母と喧嘩を始めたからです。

 

このところ義母は強くなって来て義父が何か言っても反論して義父を打ち負かしてしまいます。

 

少しボケが入って、さらに口が回らない義父はちょっと可哀想ですが、日頃から義母に世話になっているくせに一言の感謝の言葉もなく、理不尽な不満ばかり言っているのですから、ある意味では自業自得のところもあります。

 

私の祖父もそんなところがありました。

 

そして子供や孫はどうしてもおばあちゃんの方の味方になってしまいます・

 

男は老いては女房にある程度は従って、一日一度は感謝の言葉を口にするのが良いんじゃないかと、義父を見て思います。

 

 

 

家に帰るといつものように愛犬達が大歓迎してくれました。

 

可愛くて可愛くてどうしようもありません。

 

ちなみに、昨日はサンちゃんの家族記念日。

 

預かりママさんが2週間のトライアルにサンちゃんを我が家に連れて来てくれた日です。

 

かみさんが、サンちゃんとキュート君お揃いの新しいお洋服を買ってくれたので、それを着せました。

 

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愛犬達はいつも以上に私に甘えて、ずっと私のそばから離れようとしません。

 

今日はホームセンターに愛犬達の牛缶を買いに出かけましたが、店の入り口で中年の女性から満面の笑みで、

 

「うわあ、なんて可愛いの」

 

と言ってもらいました。

 

カートに乗せて店の中を歩いていると、すれ違う人の多くが愛犬達を見て微笑んでくれました。

 

可愛いワンコを見ると、誰もが幸せになるようです。

 

 

人間の男も歳をとると頑固で愛想もなくなって自分勝手な話ばかりして、周りの人を不快にしてしまいがちです。

 

自戒の念を含めて、私達老人はワンコを見習って周りの人を笑顔にするように努めなければなりません。

 

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疲労困憊で帰省を延期

  • 2018.11.20 Tuesday
  • 23:42

今日の午後辺りから帰省しようと考えていましたが、色々あって明日に延期しました。

 

まずは、朝一番でかみさんを役場にクルマで連れて行って、それから私の歯医者へ。

 

右上奥の歯茎が痛んでいたんですが、やっぱりかなり悪くなっていたようです。

 

歯磨きはキチンと出来ていても、歯周ポケットが6ミリと深いので、ちょっと疲労が溜まったりするとそこが腫れてしまうんだそうです。

 

歯科医の玄関先の掲示板には、私が伝説の歯科衛生士と呼んでいるおばさんの記事が掲載された雑誌の切り抜きが貼ってありました。

 

私がブログで「伝説の歯科衛生士がいる」と書いたのを見た千葉県の方が、わざわざそれを聞きつけて遠方から治療に来たことが書いてある記事でした。

 

たかがブログですが、それで人が動いたり、それで仕事の張り合いを得る人もいるんだなあと改めて思いました。

 

 

その後は、予定外の冬タイヤへの入れ替え。

 

昨日の天気予報で北日本に寒波が押し寄せて平野部でも雪になると知って、急遽スタッドレスへの入れ替えを決めたんです。

 

歯科医からヤナセまでは近いので、歯科医の待ち時間に予約の電話を入れましたが、あいにくサービス工場は今週末まで予約でパンパンだそう。

 

営業マンにも電話しましたが、どうしても無理だそう。

 

ヤナセの他の営業所も同じようなもので、今週中は無理だろうとのことでした。

 

しかたなく自宅までの道中のいつものスタンドに入りましたが、そこも洗車を待つクルマが沢山いて待ち時間は1時間以上だと言います。

 

なので自宅を通り越してさらに走ってタイヤショップに行きましたが、そこもタイヤの入れ替えの待ち客が10人ほどいて何時に出来るかがわからないとのこと。

 

さらに別のスタンドに行っても、整備士が出張中でできないと断られ、この時点で疲労困憊。

 

昨日の天気予報と週末の連休で、みなが一斉に洗車とタイヤ交換を始めたんでしょうか。

 

そもそも、倉庫から18インチでランフラットのとんでもなく重いスタッドレスタイヤをクルマに積み込んだだけでもう身体がガタガタ。

 

昔のタイヤなら大した重量ではないのだけど、ランフラットはとにかく重い。

 

最近のクルマはスタイル重視でやたらと大口径で扁平のタイヤを履いているから、国産車に替えてもやはりタイヤは重いんだろうな…なんて思いました。

 

 

その後はどこへ行っても同じだろうと思いながらも、かなりの郊外まで行ってスタンドを探しました。

 

以前はそこら中で見たスタンドですが、こうして探してみると本当に少なくなったんだと思い知らされます。

 

 

そして最後にしようと思っていたスタンドを見つけて尋ねると、30分ぐらいの待ち時間で交換できるとのこと。

 

随分小さくておんぼろのスタンドだったのでちょっと心配だったけど、これが予想外。

 

当たり前だけど、空気圧も見てくれてトルクレンチを使って締め具合を確認してくれて、さらに入れ替えた夏用タイヤのそれぞれには左右を識別できるようにシールも貼ってありました。

 

そして驚いたのがお代金。

 

ヤナセや有名タイヤショップだと6480円、他のスタンドでも5000円位は取られるのに、なんと税込みで3000円ポッキリ。

 

苦労した甲斐がありました。

 

家に帰るとぐったりしました。

 

それでも気合を入れて、近所のパソコンショップにレンタルWi-Fiルーターの在庫を確認の上、取りに行ってきました。

 

レンタル料は7日間で4230円、プラス保証金10000円。

 

ちょっともったいないけど、実家に帰るとテレビも無いし、暇なのでついパチンコ屋に行って無駄使いしてしまうから、ルーター代ぐらいは仕方がありません。

 

それと先日、小学校の同級生から電話があって帰省の時には皆で一緒に飯でも食おうと言ってもらっているので、そこでも多少は暇つぶしができるかな。

 

 

昨日、私が大株主になっている会社の社長さんから「株価を10倍にする為に業績アップ頑張ります」とメールをいただいた会社の株価は今日は全体の地合いの悪い中でも上昇。

 

お金なんて要らないと思うようになった私だけど、持ち株が上がっている時に株価ボードを見ているのも楽しい。

 

母の部屋にいても本を読むことぐらいしかやることが無かったけど、ルーターとパソコンがあれば株価ボードを眺めて過ごすこともできます。

 

姉曰く、最近の母は食べ過ぎで太り気味で胃腸の調子も良くないそう。

 

だから、母とレストラン、カフェ巡りも控えなければならないので、ただサ高住の母の部屋で寄り添っている以外ありません。

 

それでも母は私が傍にいるだけで嬉しいとのこと。

 

久々の親孝行が楽しみです。

 

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十分幸せ

  • 2018.11.20 Tuesday
  • 00:24

昨日は私にとっての一大イベント、音楽教室の発表会でした。

 

かみさんも娘も応援に来てくれました。

 

ステージ衣装は、娘が買ってくれた「While my guitar gently weeps」のロゴの入った特注のTシャツ。

 

ギターでストロークをかき鳴らしながらヴォーカルを歌うパートは、緊張してはいなかったつもりだけど、後でビデオを見ると細かい音程が狂っているし、ロングトーンのところでは最後のほうで音程が下がる悪い癖が・・・

 

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ギターソロのパートでは、ローポジションのところは問題がなかったけど、ハイポジションでチョーキングするとことで少々ミス。

 

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でも観客の方から沢山声援と拍手をもらえて楽しかった。

 

そしてなによりプロによるバッキングとコーラスがとっても気持ち良かった。

 

ベース奏者さんは、殆どの曲を即興で適当に弾いてしまう人だけど、私の為に何度もCDを聴いてポールのベースを完璧にコピーしてくれたそう。

 

彼がコーラスをやってくれましたが、これも何度も練習したそうです。

 

ベースギターも、わざわざポールが持っているリッケンバッカーを持って来てくれました。

 

出だしの所が印象的なピアノも、楽屋でピアニストさんが何度もリズムを繰りかえして練習してくれていたし、私のギターの先生のオブリガートも完璧。

 

それにアコギのストロークとドラムが加わって、オリジナルの曲そのもの。

 

後でビデオを確認しても、私のヴォーカルとソロギター以外は本物のCDを聴いている様でした。

 

昨年の発表会のリハではバッキングがイマイチだったのですが、ヴォーカルの先生が「〇〇さんのバッキングをなめんなよ」と関係者にメールを打ってはっぱをかけてくれた効果が効いていたんでしょうか。

 

演奏終了時には、ベーシストさんから「またビートルズをやりましょう」と言ってもらって嬉しかった。

 

自分の出来にはまだまだ不満は残る演奏だったけど、こうしてプロの奏者さん達が一所懸命に私の為にバッキングしてくれたのが嬉しい。

 

もう一つ嬉しかったのは前のギターの先生のご両親が、わざわざ差し入れを持って応援に来てくれたこと。

 

有名オケのバイオリニストだったお母さんに私の下手な演奏を聴かれるのは恥ずかしかったけど、後でもらったメールには「ポールとクリソツでしたよ」とあってこれも嬉しかった。

 

 

ジョージのこの曲は、ポール程キーが高くないのでその点では楽でした。

 

楽屋でベーシストさんと話していると、やはりポールは天才だと思うそうです。

 

先日話題になったジュリーなんかは歳をとるとキーを下げて歌っているのに、ポールはオリジナルのままのキー。

 

76歳でエレキギター、エレキベース、アコギ、ピアノ、ウクレレを弾きながら37曲も歌い続けるなんて、とんでもない才能と体力と日頃の努力が無いとできないだろうと言います。

 

ベーシストさんも頑張ってはいるけど、あんな天才と比べられると足元にも及ばないと思っているそうです。

 

かみさんが大ファンのバイオリニストさんの話にもなりましたが、彼などは超絶技巧曲のチャルダッシュ程度は、自分がビートルズのLove me doを演奏するくらい朝飯前のことなんだそう。

 

まあ、天才がいるおかげで私達凡人が楽しませてもらっている訳ですね。

 

 

先生達から数日前から打ち上げに誘われていましたが、参加するのは若い人ばかりなので今回も遠慮しました。

 

だけど、かみさんと娘と一緒に外に出ると、他の参加者さんが沢山いて「ええっ、来ないの?」と言われました。

 

若い子とは話が合わないと思っていたけど、娘からは「パパは大分有名になってきているから打ち上げに参加しても良いんじゃないの」と言われました。

 

楽屋でも沢山の若い女の子から話しかけられたし、次回からは参加しようかなと思いました。

 

 

 

今日は、昨日の発表会の打ち上げに鰻でも食べに行こうかとかみさんと街までバスで出掛けました。

 

以前行ったことのある絶品のうな丼を食べさせてくれるお店です。

 

駅に着くと、路上で盲導犬が座っていて募金活動をしていました。

 

100円位は寄付しようと思いましたが、かみさんはそれでは少ないと言って財布から無造作に出した小銭を全部寄附してあげなさいと言うのでそうしました。

 

おそらく既に現役を引退したであろうゴールデンはずっとぐったりしていました。

 

本当は愛犬達と同じ様に遊びたいだろうに、人間の為に我慢していたワンコがとっても愛おしくなりました。

 

心の中で「ごめんね。ありがとう」と言いながら頭を撫でてあげました。

 

 

その後、ちょっと駅から離れた鰻屋さんに向かおうと歩き始めましたが、途中で以前行ったことのある中華料理のバイキングに目が留まりました。

 

以前行った時はそれなりに美味しかった記憶があったからです。

 

 

ところがこれが大失敗でした。

 

私達がお気に入りの郊外の中華料理店は、中国特級調理人がやっているところ。

 

なにを頂いても絶品で、かつお値段も大衆店より少々高い程度。

 

55歳で一流ホテルを辞めて独立し繁盛店をやっていたけど、65歳でそこを畳んで郊外に老後の趣味を兼ねたお店を出した超一流の料理人。

 

そこは、私が過去にあちこちの高級店で頂いたものより美味しい。

 

そんな味を知った私達は、他のお店、それもバイキング店なんかを選ぶべきではありませんでした。

 

かみさんからは「あんたが中華にしようなんて言うから」とブツブツ文句を言われました。

 

まあ、私が悪いんだから仕方がありませんね。

 

 

今週はボーカル教室もギター教室も休講。

 

なので、久々に実家の母の顔を見に帰ろうと思っています。

 

ところが、天気予報によると寒波が到来して平野部でも雪が降るとの予報。

 

なので、明日はスタッドレスにタイヤを替えに行こうと思います。

 

 

それと夕方に、私が大量に補油している株の会社の社長さんからメール。

 

この数週間はとんでもない大相場があって一時期は含み益が凄い金額になったのだけど、その後は続落してあっという間に含み損。

 

社長さんのメールにはそれを詫びる言葉と共に、時価総額を現在の10倍にするよう頑張りますとありました。

 

まあ期待しないで待っておきましょう。

 

そもそもお金があっても幸せにもなれないし、楽しいということもないというのが先日分かったからです。

 

ゴーンさん逮捕のニュースには衝撃を受けましたが、そんなにお金って大事なんですかね。

 

私には、好きな音楽と可愛い愛犬達、そして家族がいればそれで十分幸せです。

 

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一期一会

  • 2018.11.17 Saturday
  • 01:06

ワンコは飼い主とちょっとでも離れる際にはこれが今生の別れだと覚悟しているんだそう。

 

飼い主がちょっと外出した時にも、これが最後の別れになると覚悟しているんだそう。

 

そんなありのままの現実を受け止められる強さがあるのだそう。

 

だから飼い主と再会できた時には、それを奇跡だと思って嬉しさを爆発させて喜ぶんだそうです。

 

 

今日はサンちゃんをトリミングに連れて行きました。

 

ちょっとでもサンちゃんと離れると不安がるキュート君なので、かみさんがキュート君を連れて、私はサンちゃんを連れて行きました。

 

サンちゃんはサロンに入ってトリマーさんに預けると、私と離れるのが嫌だと暴れました。

 

生後5カ月ぐらいの時に山中に遺棄された時のことを思い出したのかもしれません。

 

もう一度抱っこして「ちょっとの間だけだから我慢してね」と言い聞かせると少しは大人しくなってくれましたが、とっても不安そうな顔をしていました。

 

私はそのままギター教室に向かうことにしていたので、お店の角でキュート君と別れました。

 

キュート君も私と離れるのが嫌だといって足を踏ん張って私の方について来ようとします。

 

そんな姿を見ると後ろ髪を引かれる思いがします。

 

 

今日のギター教室は、発表会前の最後のレッスン。

 

まだまだ歌詞を間違えたり、ソロの部分でピックが引っ掛かったりと不安要素は一杯ですが、これが今の私の実力なんだから仕方がありません。

 

でも今日は、いつもの小さいアンプじゃなくてバカでかいアンプに繋いでもらったので音がとっても良くて気持ち良かった。

 

本番でも気持ち良く演奏できることを考えて挑もうと思います。

 

 

レッスンの後は、先生に弦を選んでもらって店員さんに張り替えてもらいました。

 

ついこの間までは、張り替え代金が無料だったのに有料に変わっていました。

 

レッスン料も上がったばかりだし、弦の張り替えまで有料。

 

まあ、生徒数も減っているみたいだから教室の運営も厳しいのだろうから仕方がありませんね。

 

次回からは、自分で張り替えることにしようと思います。

 

 

サンちゃんを預けたサロンは帰路の途中にあるのですが、私が店を覗くとサンちゃんが興奮するだろうと思って、あえて道を変えて帰りました。

 

部屋に入るとキュート君が寂しそう。

 

いつも一緒にいるサンちゃんがいないのだから当然ですね。

 

しばらくゆっくり休んでいると、サロンから「できあがりました」との電話。

 

キュート君に、「サンちゃん迎えに行こうか」と言うと、目を輝かせて飛びついて来てくれました。

 

外に出てもキュート君は興奮気味。

 

そしてサロンでサンちゃんとご対面。

 

二匹揃ったことろでそのままかみさんとスーパーでお買い物に行きましたが、その間ずっと興奮しっぱなし。

 

もう会えないかもしれないと思っていただろうサンちゃんとキュート君が嬉しがる姿を見て、私も目頭が熱くなってしまいました。

 

 

これがトリミング後のサンちゃん。

 

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脂漏症のサンちゃんは二日おきのシャンプーが必要なので乾かすのを楽にするため、そして毛玉を徹底的に取ってもらうために、思い切ったショートにしてもらいました。

 

特に、目の周りの毛が眼球に入って傷がつかない様に、短くしてもらいました。

 

とっても可愛くなりました。

 

キュート君とサンちゃんは家の中でも、ワンプロをしたり追いかけっこをしたりで大はしゃぎ。

 

ようやく一段落して撮れたのが上の写真です。

 

 

今はようやく大人しくなって、サンちゃんはかみさんの横で、キュート君はパソコンに向かう私の膝の上で爆睡。

 

IMG_0388(1).JPG

 

二匹とも、ちょっとの間のことなのに、家族と今生の別れだと覚悟して別々になって、そして考えていなかった再会で大喜びしたから疲れてしまったんでしょうね。

 

一期一会と言いますが、一緒に住む家族でも一期一会を感じているワンコ達。

 

愛犬達にもいろいろと教えられることがあるもんだと思いました。

 

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愛犬達と往復6キロのお散歩

  • 2018.11.15 Thursday
  • 23:12

明日は全国的に寒波がくるらしい。

 

だけど今日はとっても良いお天気。

 

なので愛犬達を連れて、片道3キロ弱のドッグカフェまでお散歩に行ってきました。

 

お散歩が大好きな愛犬達はとっても嬉しそう。

 

ひょこひょこ歩きながら時々顔をあげて私の目を見てくれる姿が何とも言えず可愛い。

 

街を歩いていると、老人の男性が一人で歩いている姿が目につきます。

 

女性は二人連れが多いけど、男性はほとんどが一人。

 

公園のベンチに座っている人を見ても、男性の老人が多い。

 

確かに男性は一般的に女性の様に群れるのは好まないから、それはそれで良いのだけど、私は愛犬がいなければ街を一人でブラブラ散歩するなんていう気にはなかなかなれません。

 

 

目的のカフェはとっても遠いのだけど、愛犬達は途中で休憩もせず、階段や坂道の上り下りを楽しみながらスタスタ歩いてくれます。

 

カフェに着くと、若くて美人のオーナーさんが「久しぶりですね」と言って席に案内してくれました。

 

そんなにご無沙汰していた訳ではないのに…と一瞬思ったけど、記憶をたどると最後に来たのは2カ月ほど前。

 

それでも愛犬達は我が家にいるかのようにソファーで寛いでくれました。

 

IMG_0366.JPG

 

IMG_0367.JPG

 

ここは席に着くとすぐにワンコ用のお水を用意してくれて、ランチに付いているセルフサービスのドリンクも席まで持って来てくれます。

 

ワンコ連れには本当にありがたいサービスです。

 

そして自身でも4匹のワンコを飼っている美人オーナーさんはワンコの扱いがとても上手。

 

他の人にはビビるキュート君も、家族以外の人には吠えるサンちゃんも彼女にはメロメロ。

 

男もワンコも若くて美人な女性には弱いもんなんですね。

 

 

席を立つと、男性店員がすぐにテラス席までテーブルチェックしにやって来てくれました。

 

日本では殆どないテーブルチェックをしてくれるのもワンコ連れにはありがたい。

 

一旦外に出て、そのカフェの入っているビルのトイレに入って外に出ると、美人オーナーさんが外に出て私達を探してくれていました。

 

愛犬達にお別れがしたかったそうです。

 

愛犬達はデレデレ。

 

そんな愛犬達の姿には笑うしかありませんね。

 

 

帰りはずっと中央分離帯の中の公園を通って帰りました。

 

IMG_0370.JPG

 

途中でなんにんかのワンコ連れの中年のご婦人に話しかけられましたが、二匹とも近づくのを断固拒否。

 

ほんとうにこいつらは面食いです。

 

 

家に帰ると流石に疲れてしまったのか、二匹ともぐったり。

 

いつもはがっつくご飯も今日はなんとかお腹に入れるといった感じで食べます。

 

そしてご飯を食べた後は眠くて眠くて仕方がない様子。

 

キュート君のベッドを持って来てやると、そこでぐっすり。

 

IMG_0371.JPG

 

サンちゃんにも毛布を掛けてやりましたが、まだ1歳半と若いためか、まだまだ元気。

 

IMG_0372.JPG

 

うとうとはするけど、決して最後まで目を閉じようとはしません。

 

そしてリンゴをやるとむしゃむしゃ。

 

IMG_0373.JPG

 

 

明日はサンちゃんのトリミングの日。

 

ほとんどトリミングの必要のないキュート君に対して、サンちゃんは1か月半でボサボサ。

 

お風呂に入れる度にブラシを十分にかけてやっているつもりですが、身体のあちこちには毛玉も出来ています。

 

ちなみにそのサロンは、お店は汚くて臭いけど、美容師さんの腕は超一流。

 

その分、料金は他より少し高いけど、かみさんの友達のワンコも他のサロンで失敗してからはいつもそこをご指名。

 

可愛くなるのが楽しみです。

 

サロンの予約時間とギター教室の時間が少し重なってしまったので、早めにサロンで預かってもらうことにしましたが、きっと寂しがるだろうなあ。

 

お留守番のキュート君も寂しいだろうなあ。

 

サンちゃんがお家に帰った時には、二匹で大はしゃぎする様子が今から目に浮かびます。

 

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カラオケでプロでも90点弱なら私もプロ級

  • 2018.11.15 Thursday
  • 00:18

今日はヴォーカル教室。

 

ギターを持参して、本番さながらのレッスンをしました。

 

先生曰く、ギターを弾きながらだとヴォーカルの方が疎かになっているそうです。

 

そんなつもりはないのだけど、ギターを弾かずに歌う方がずっと上手だそうです。

 

ヴォーカルを歌っている時に弾くギターのストロークは意識しない様に軽く弾いてみた方が良いと言われて、再度演奏しました。

 

ギターソロの時だけギターに集中して、あとのコードを鳴らしているところは無意識に演奏ができる様になれば良いということですね。

 

二度繰り返すと、先生から一応合格をもらいました。

 

ただし、私の歌はどうしても演歌調になっているんだそうです。

 

シンコペーションの多い欧米の楽曲は、2拍目と4拍目を強く意識しないとならないのだけど、日本人の多くは1拍目と3拍目に意識が行きがちで、私の場合もその典型なんだそう。

 

ギター教室でももっとリズムの練習をした方が良いかもしれないですね。

 

 

夕食後は、名曲を歌った歌手自身による持ち歌での採点カラオケをやる番組を見ました。

 

みなプロですが、カラオケ選手権の様な98点以上の点数などには遠く及ばず、75点から96点で、概ね90点弱が平均といったところ。

 

上手いなあと思った人でも90点ぐらいです。

 

それを考えると、Let it beで91点が出せる私の歌はまあまあ良いところに行っているってことですね。

 

発表会の課題曲のWhilr my guitarは1か月以上前に行ったカラオケで82〜86点しか出せなかったけど、その後ヴォーカル教室で随分特訓を受けたから今カラオケに行くと90点ぐらいはでるかもしれません。

 

かみさんはその番組を見てカラオケに行ってみたくなったそうです。

 

本番直前の練習を兼ねて、金曜日はかみさんとカラオケに行ってみることにしました。

 

何点出せるかが楽しみです。

 

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サンちゃんのトリミング予約

  • 2018.11.14 Wednesday
  • 11:54

私の老後生活は、音楽と愛犬無しでは考えられません。

 

どちらが無くてもきっと退屈で寂しい老後だったろうと思います。

 

 

昨日糖尿病の定期検診に行った際の車中での町内会長さんとの会話はワンコのこと。

 

会長さんも若い頃にワンコを飼っていたそうです。

 

当時はペットショップでワンコを飼うなんて習慣はなく、ご近所で仔犬が生まれたという情報が出たら欲しい人が貰いに行ったそうです。

 

そう言えば私が生まれた富山でもペットショップなんてなかった。

 

そして、街中に野犬が沢山いました。

 

そんな中で、小学校低学年の私に少しだけ懐いてくれた野犬。

 

とっても臆病な子で、餌をやると近づいてきますが、頭を撫でようとするとワンと吠えて逃げて行きました。

 

それでも私のことが気になる様で、私と目が合うと立ち止まって私をじっと見つめてくれました。

 

1週間程そんなことが続きましたが、そのうちにどこかに行ってしまった様です。

 

私は50数年経った今でも、その野犬の顔を時々ふと思い出します。

 

愛犬のキュート君とどことなく似ています。

 

ペットショップでキュート君に目が行ったのは、その子とキュート君が似ていたからかもしれません。

 

そして私が時々見ている「Hope For Paws」というYouTube動画。

 

この動画で保護されたワンコもキュート君そっくりです。

 

 

この子は体毛が白くて耳がブラウン。

 

キュート君は今は全身がブラウンだけど・・・

 

 

小さい時に丸刈りにした時は、体毛が白いアンダーコートだけになって耳だけがブラウンだったから、余計にそっくりに見えます。

 

世界一ハンサムで可愛いキュート君とそっくりなワンコが、こうして遺棄されていたなんて本当に悲しい。

 

 

ペットショップでの生体販売の禁止が普及している欧州各国。

 

日本ではいまだにあちこちのペットショップで生体販売が行われています。

 

動物保護法が改正される前までは、ペットショップで売れ残った子は保健所に持ち込まれて殺処分されていました。

 

今では保健所が受け入れなくなりましたが、その代わりにペットショップ自身がこっそりと殺してゴミに紛れて出したり、引き取り屋に出して、その引き取り屋は劣悪な飼育環境下でワンコを早死に追い込んでいます。

 

生後49日から90日までの可愛い子犬だけを並べてきれいな設備のペットショップも、その実態はとんでもない恐ろしいことを行っている訳です。

 

ブリーダーの多くもとんでもないところばかりで、ちょっとでも奇形や病気がちの子、見た目が可愛くない子は、こっそりと山中に遺棄したり、川に流して殺しているそうです。

 

繁殖犬として使っていた子は、4歳を過ぎると奇形の子を産む確率が高くなるので、やはり殺されるか捨てられてしまいます。

 

 

我が愛犬のサンちゃんも山中に遺棄されていました。

 

こんなに可愛い子を、よくも遺棄なんてできるもんです。

 

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幸い今はお兄ちゃんと幸せに暮らしていますが・・・

 

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発見が少しでも遅れればどうなっていたかと想像すると恐ろしい。

 

 

ところで、サンちゃんは随分毛が伸びて来たので、今朝電話でトリミングを予約しました。

 

なじみのトリマーさんからは「まだ早すぎるんじゃないですか」と言われましたが、目に毛が入って眼球を傷つけてしまったことのあるサンちゃんは今ぐらいの長さが限界。

 

家族同然の愛犬達の健康管理も私の役目です。

 

家族に笑顔を与えてくれる愛犬達には健康で元気に長生きしてもらわなくてはなりませんからね。

 

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