税金が心配
- 2018.10.31 Wednesday
- 00:22
外国人労働者の扱いについて、安倍は言っていることが矛盾だらけ。
本当に頭が悪くて自分の言っている意味に気付いていないのか、あるいは財界の言いなりになって意図的に発言を変えているのか。
小沢一郎氏は、「一部の企業の単純労働者不足を補うために外国から奴隷を買うようなものだ」と安倍を批判したそうです。
外国人労働者の問題についてはいろいろと難しい問題があるのは確かだけど、安倍の様に言うことをころころ変えるのはおかしい。
外国人労働者と言えば、当地の飲食店、コンビニにおいても外国人店員だらけ。
今日は愛犬達を連れて、近所の商店街にあるインド料理店に行きました。
かみさんはナンを、私はライスを頼みましたが、このライスがクソ不味い。
明らかに昨日の残りご飯を電子レンジで温めたもの。
あちこち団子になったり、パサパサだったりして、さらにちょっと臭い。
ここの店員は全員インド人。
日本語も片言だし、インディカ米を食べている彼らにジャポニカ米ライスのまずさを指摘しても分かるはずもないだろうと思って、黙って半分以上のライスを残しました。
だけど、かみさんのナンは美味しかったそうだし、せっかく楽しくランチをいただいているのに文句をつけるのも大人げない。
帰りは口直しにコンビニに寄ってカップ焼きそばと焼き鳥を買いました。
このコンビニの店員はいつも全員日本人。
近所のコンビニはほとんどが外国人なのに珍しい。
先日町内のお祭りの時に、お菓子の納入をしてくれたのはこのお店。
町内会に入って会費も払ってくれているのに加え、町内会の他の役員からも評判が良い。
若いオーナーさんも感じが良い。
ここのオーナーさんに2店舗目を任されて週に一回しか顔を見なくなった独身のおばちゃんもとっても愛想が良い。
このおばちゃんがいると、愛犬を連れてお店の前で手を振ると、外に出て来て注文を受けてくれてカードで決済するために何度もレジと外を往復するという面倒なことも嫌な顔一つせずにやってくれます(ワンコは入店禁止)。
オーナーさんはいつもお天気の話や加熱煙草の評判の話をしてくれるし、今日も先日の町内会旅行の話をしてくれました。
だからコンビニに用事がある時はいつもこのお店。
家から徒歩で1分ということもあるけど、他のお店の仏頂面の外国人店員の顔を見るよりも(特に、中国人とインド人に感じの悪い店員が多い様な気がする)、こちらの方が気分が良いから。
そんなこともあるから、外国人労働者の扱いはなかなか複雑な問題だと思います。
例の株は、なんと今日もストップ高。
それはそれで良いのだけど、今後の高騰の可能性を考えると、ここの大株主になっている私はちょっと税金が心配になってきました(ちなみに現時点では時価総額は大したことのない小企業だから、私の保有株の時価も大したことはないし、含み益はようやく若干のプラスだけ)。
大株主にはならない為に保有株を3%以内にしていたのに、数年前にそこが自社株買いをしたためなのか、地方税の扱いは大株主に(所得税は面倒なので不明のまま放置)。
結果、僅かな配当金の為に国民健康保険料がとんでもない額になって愕然とした記憶があります。
市役所の地方税課に文句を言ったら、初めてそんなことになっているのを知りました。
配当金に関しては大株主に対する優遇制度はないけど、譲渡益に関してはどうなるのかネットで調べても良く分かりません。
明日は、国税の窓口にこの辺りを聞いてみようと思っています。
持ち株が高騰するのは良いけど、その分余計な心配事が出来てしまいました。
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