会いたいけど会えない寂しさ

  • 2016.09.30 Friday
  • 14:14

今日のお昼はソファーで寝っ転がってテレビを見ていると娘から電話。

 

「か〇子さんが来ているからキュート君連れてきて」

 

すると我が愛犬は興奮してはしゃぎまわります。

 

どうも愛犬の親友の「かいくん」が来たと勘違いしたらしい。

 

いつもその親友がくると娘から電話で呼び出しがあって、その電話を聞くとものすごく喜んでリードもつけずにエレベーターに飛び乗り、扉が開くのも待ちきれずに前脚でガリガリやる愛犬。

 

愛犬には電話口の娘の「か○子」と「かい」という声を聞き分けることができなかったのだと思います。

 

下に降りて「かいくん」が発見できなかった愛犬はがっかり。

 

その落ち込みぶりはまるで人間と同じです。

 

 

いないことが分かっても、クンクンとかいくんの匂いがしないかと嗅ぎまわっている姿を見て、とてもいじらしかった。

 

 

 

娘の友人のか○子さんは、うちの愛犬が大好きで会う度にとっても可愛がってくれていて、娘も愛犬に合わせたかったから呼んだそうです。

 

そのか○子さんは、元恋人の男性と一緒にやってきました。

 

わたしはか〇子さんとは恋愛相談に乗ったことがあったし、元カレも写真で見せてもらったことがあって知っているので、「復縁したの?」と聞くと、二人とも「違う」と答えます。

 

私の様な古い人間には、元恋人同士でこうして一緒にでかけるなんて信じられませんが、若い人の意識が変わったんでしょうか。

 

 

私には、元恋人とも気軽に話せる若者よりも、親友に会えずにがっかりした愛犬の心情の方が良く理解できます。

 

様々な事情があって会えない肉親や恋人、あるいはずっと片思いしている相手。

 

いろんなパターンがあると思いますが、その切ない思いはとっても美しいし、そんなところから様々な芸術が生まれます。

 

愛犬の心の中にもなんらかの芸術が生まれたかもしれません。

 

追記>

そんな愛犬にその後奇跡が起きました。

その内容はこちらからどうぞ。

http://porter-music.seesaa.net/article/442405908.html

 

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若気の至り、晩節の汚れ。そして恋のテクニック

  • 2016.09.29 Thursday
  • 10:03

毎朝の日課のようになった、テレビ番組での都政の話題。

 

石原元都知事は腐った都政の主犯格だといわんとするテレビ報道に、エリート街道を突っ走って来たこの人も晩節を汚してしまったなあと思わざるを得ません。

 

ボケ防止のためかウオーキングをしている彼の足取りはよちよち歩き。

 

亡父もアルツハイマー病と診断される少し前からよちよち歩きになっていたので、父の姿も思い出されて彼がちょっと可哀想な気もしました。

 

一橋大学在学中にデビュー作「太陽の季節」で芥川賞を受賞し、その12年後には国政選挙に打って出、その後も多くの国民から支持される政治家として活躍をしてきた石原氏。

 

ところが、その晩節は知事退任直前の尖閣問題や、今回の豊洲新市場問題ですっかり汚れてしまいました。

 

最終的には歴史が判断するのでしょうが、少なくとも万人が立派な人だったという評価で余生を終えることは難しいでしょう。

 

 

他方で、若気の至り。

 

私もいまだに後悔していることは多々あって、今でも「恥ずかしかったなあ」「申し訳なかったなあ」と思うこともしばしば。

 

特に人の心を傷つけてしまった場合の後悔はなかなか消えることがありません。

 

一生心の中に罪を背負って行かねばならないこともあることでしょう。

 

それでも一所懸命に誠実に生きていれば、思わぬタイミングで傷つけた相手に許してもらったり、笑顔で「古き良き思い出」なんて言ってもらえることもあります。

 

先日の同窓会では、そんな胸に刺さったままの一本の棘が40数年ぶりに抜けました。

 

 

定年退職し還暦も過ぎた私ですが、これからも少しづつ棘を抜いて行くためにも誠実に生きて行こうと思った次第です。

 

 

次回予定している自社ビルでのライブですが、昨夜、奏者の方から連絡があり、私たち夫婦が大好きな「カッチーニのアヴェマリア」をプログラムに入れてくれるとのこと。

 

クラシックコンサートを開く時には、毎回奏者さんにお願いしてこの曲を演奏してもらっていたのですが、今回はお願いする前に先方から提案してもらえました。

 

お願いは何でも口に出してするというのが良いと言う訳でもなく、時間が掛かっても相手に自分を理解してもらって、こちらも相手を理解することによってかなえてもらえるというのが、美しくて、気持ちが良いもの。

 

相手も、「きっとこの曲を選んだら喜んでもらえるだろうなあ」と思って内心ウキウキして提案してくれているだろうし、こちらも口に出してお願いした訳でもないのに希望を推し量ってきいてもらえるっていうのはサプライズでとても嬉しいものです。

 

先回のコンサートの打ち上げで行ったカラオケで、カラオケにはとっても似合わないアヴェマリアを私が歌ったことが彼女の心の片隅にあったのでしょうか。

 

あっ、でも1回目のコンサートの打ち合わせでこちらから沢山の希望曲を出した時に、カッチーニもあったかもしれない。

 

としても、すぐに叶えてくれるんじゃなくて1年後に叶えてくれるなんてのは、素敵ですね。

 

恋愛でも「愛している」「好きだ」なんて口に出さなくとも、相手には自然に伝わるもの。

 

押せば押すほど相手は逃げるんです。

 

この歳になってそんな恋のテクニックがようやく分かって来た私です。

 

時すでに遅しですけどね。

 

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My Love

  • 2016.09.29 Thursday
  • 00:02

今日はヴォーカル教室。

 

先日、実家に帰省した時に、往復のクルマの中でずっとリップロール、タングロールを練習して、サラブライトマンのCDを掛けながら「大いなる世界」を歌い続けていたので、きっと先生から褒められると思っていたら、やっぱり褒められました。

 

声を出して練習していないと、先生はすぐに分かると言いますが、声を出していた今回は「良いですね」と言われました。

 

今の課題曲は、ポール・マッカートニーの「My Love」。

 

ポールのキーはどの曲も高いのですが、この曲は特にクライマックスのところが高くてなかなか声がでません。

 

友人のソプラノ歌手さんによれば、ポールの声は、ちょっと聴くと低く聞こえますが、実は高いという特殊な声だと言います。

 

だから、あれほどの人々を魅了するんでしょうね。

 

 

ヴォーカル教室に行きだしたきっかけは、Yestedayを原曲のキーでなんとか歌いたかったから。

 

初めの3カ月は全くダメで、年取ると声が低くなってダメなのかなあと何度もめげそうになりましたが、3カ月を過ぎたあたりからなんとか声が出る様に。

 

そんな経験もあって、My Loveもなんとか原曲で歌えるようになりたいと頑張ってはいますが、あまりに声が出なさすぎなので、先々月のレッスンからは1音下げで練習。

 

1音ってどうってことないと思われがちですが、これが全然違うんです。

 

My Loveも1音下げだと随分楽に声が出る様になりました。

 

後はなんとか原曲のキーまで上げられること。

 

発表会では、これにギターソロも弾きたいと思っているのですが、最終的にどちらのキーで演奏するかが問題。

 

ソロ部分は転調も楽ですが、コードを弾くところだと開放弦の関係があってちょっと複雑なんです。

 

ヴォーカルの先生は、「そんなの簡単ですよ」と言いますが、プロには簡単でも素人には大変なんです。

 

 

それにしてもMy Love、本当に良い曲です。

 

武道館公演に行った時にも、ポールはこの曲を歌ってくれました。

 

 

↑のニューヨーク公演の時は「(僕の妻だった)リンダに捧げます」って言ってから歌いました。

 

若くして乳がんでなくなった最愛の妻、リンダ。

 

もともと、リンダが健在の時にリンダの為に作ったと言うこの歌は、ポールの曲の中でも3本の指に入る位の名曲だと思います。

 

 

考えてみると、「Yesteday」は(諸説あるけど)若くして亡くなった母のことを思って書いた曲と言われていて、そして、「My Love」は図らずも亡くなった妻の為の曲となりました。

 

 

名曲って、作った人のなんらかの強い想いが込められているものが多いと思います。

 

と書き始めたら、昔かみさんの妹の結婚式で、ピアノ独奏でエルガーの「愛の挨拶」を弾いたのを思い出しました。

 

エルガーが身分を超えて妻にプロポーズした時に捧げたといわれるこの曲は、やはり全編が愛に包まれた名曲です。

 

 

音楽は、ただ聴いて心地よいと感じるだけではなく、作った人の心を味わうことでもあります。

 

定年後の趣味の一つに音楽を選んで本当によかったなあと思っています。

 

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銀行の女性営業に根負け

  • 2016.09.27 Tuesday
  • 22:57

今日は年金事務所に国民年金保険料の減免申請書類を提出しに行ってきました。

 

受理はされたけど、しばらくの間は督促状が行くと思うので無視してもらっても良いとのこと。

 

そしてあくまでも審査は現在の年収(配当収入等は除く)が基準となるので、ほぼ間違いなく認定されるだろうとのこと。

 

とすると、会社の厚生年金基金の担当者は間違ったことを私に教えたということになります。

 

「払わなくても良い」と聞いたのですが、減免申請を出せば年金支給額は若干減るものの、放置して払わなかった場合と比べるとほんの僅かではありますが得になります。

 

これが日本を代表する会社の仕事かと言いたい気持ちでした

 

以前も住宅購入の際に、会社が福利厚生で行っている住宅積立制度がローンを借りる際の優遇措置の条件にあてはまらないと言われました。

 

制度の趣旨からそれはおかしいと思い、強く再度調査するように言い、当局に聞いてもらったらやはり対象になるということが分かったことがあります。

 

私が問題指摘をするまでは、沢山の従業員がその適用を受けられずにいた訳です。

 

そもそも、社会保険労務士や税理士の資格もない総務畑の社員に、そうした年金や税務関係の仕事を任せているのがおかしい。

 

会社の言うことを素直に聞いているとんでもない間違いもあるということです。

 

 

夕方は三井住友銀行の女性営業が、かみさんとアポをとって家まで来るといいます。

 

奇跡的に利益が出たかみさん名義の投信を先日解約したばかりなのですが、そのお金でかみさんは新しい投信購入を勧められているそうです。

 

投資信託が大嫌いな私ですが、かみさんが既にアポを取ったと言うので、かみさんの要望に応えて私も同席することにしました。

 

そしていろいろ話している内に、毎週のように家に来てくれる営業さんが可哀想になったので、かみさんに「投信を買ってあげなよ」と言ってしまいました。

 

購入単位が2500万円からという仕組債と比べて購入額は少ないし、マイナスになったとしても恐らくマックス3割程度。

 

そもそも三井住友に預けていた退職金をほぼごっそりと三菱UFJ信託の信託預金に移し替えてしまって悪いことしたかなあという思いもあったので了承した次第。

 

かみさんの方も、解約した投信で1年間で20数万円の利益を手にしているので、次も儲かるものと期待しているので仕方がありません。

 

 

 

夜は、かみさんがエレクトーンのコンサートに行こうと私を誘うので行ってきました。

 

学生時代にエレクトーン奏者か講師になるのが夢だったと言うかみさんは、エレクトーンの演奏を聴くと目が輝きます。

 

そんなこともあって昨年は定年退職前年にも関わらずD-DECKというヤマハのエレクトーンを買ってあげました。

 

定年後は私もギターやヴォーカルなど好きなことをする予定なので、毎日手芸教室で頑張っているかみさんにも楽しみを持って欲しかったのです。

 

今日も世界中で活躍していると言うプロの演奏を聴いたかみさんの目は輝いていました。

 

 

電子音は基本的に好まない私ですが、大サイズのスピーカーが何本も配置されていたためか、とても良い音でした。

 

やっぱり音楽は素晴らしい。そしてエレクトーンは中々の優れもの。

 

どんな曲でも、エレクトーンは多重演奏をこなしてくれるので、仲間とバンドを組まなくてもフルオケの演奏も楽しめます。

 

いつかは、かみさんのエレクトーンと私のギターでTスクウェアのトゥルースを合奏してみたいというのが私たち夫婦の夢。

 

ただし、どちらもまだまだ下手くそなのでもっと練習しなければなりません。

 

 

 

20分はかかる会場までの道のりですが、往復歩きました。

 

陽が落ちてネオンの輝く街を二人でいろんなことを話しながら歩くのも、昔付き合っていた頃の様で楽しい。

 

百貨店に寄ってから、夕食は帰り道にある中華料理店に。

 

中国人の店員さんともすっかり顔なじみです。

 

 

 

ところで、安倍さんはこの臨時国会で、自衛隊、海上自衛隊を褒めたたえ、なんと自民党員全員がスタンディングオベーションで応えるという一幕がありました。

 

中国との戦争も厭わないと考えている安倍政権には、戦中の大政翼賛会を彷彿とさせる危なっかしさがあります。

 

あのスタンデイングオベーションをしている自民党員、公明党員を見て寒気がしました。

 

 

たしかに中国共産党は拡大志向の強い危険思想があるけれど、実際に前線で戦うのは国民です。

 

安倍さんや習さんは決して銃を持つことなんてありません。

 

戦わされる国民同士は決して仲たがいをしてはいません。

 

私たち夫婦も、この中華料理店の人達といつも仲良く会話をしていますし、お互いに感謝を忘れたこともありません。

 

1月には衆院解散、総選挙も予想されていますが、我々は決して安倍自民党や金魚の糞の公明党に騙されてはいけません、

 

今こそ、国民の見識が問われる時です。

 

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田舎も都会も諸々不満はあっても「住めば都」

  • 2016.09.27 Tuesday
  • 10:26

東洋経済が出している47都道府県のランキング。

 

相変わらず、私の実家のある富山県が3位にランク。

http://toyokeizai.net/articles/-/137582

 

毎年、福井県、長野県、そして富山県が上位にランキングされています。

 

そもそも殆ど全ての人が自分が生まれ育ったところが一番良いと思っているし、そんな簡単に転居など出来ないんだからランキングなどあまり意味がありません。

 

案の定、コメント欄には「ランキングなんてナンセンス」という意見も目立ちます。

 

1位の福井県に至っては、「原発関連の交付金で潤っているだけで、ひとたびシビアアクシデントが起これば地獄になってしまう」という意見もありました。

 

 

私もほぼ同意見。

 

そもそも過疎化が止まらない富山県が3位と言うのは明らかにおかしい。

 

先日の同窓会で聞いた話では、富山市内の〇○地区ではスーパーマーケットが1軒も無くなってしまって、わざわざライトレールに乗って3キロ程先の食品スーパーまで買い物に出なければならないと言います。

 

いくつかあったコンビニも全て撤退してしまって不便で仕方がないとのこと。

 

病院すら近くにないという状況だそうです。

 

80歳になる私の恩師もクルマが運転できないために、曲がった腰でキャリーカーを持ってわざわざ遠くまで出掛けねばならないとのこと。

 

恩師は、それでもネットスーパーは味気ないし、外に出て歩くことが健康につながるので…と言っていましたが、やっぱり更に身体が言うことを効かなくなってくることを考えれば不安です。

 

確かに郊外の幹線道路沿いには沢山のお店やスーパー、レストランなどがこれでもかと言う位に並んでいますがクルマが運転できなければ本当に不便な街になってしまいました。

 

それでも長年住んだ町から離れて市街地の老人ホームに行く気はさらさらないそうです。

 

身体の動く限りは、そのまま住み続けたいそうです。

 

恩師は私の実家の周りに数件あった八百屋さんのことを憶えていて、一人暮らしの母のことを案じてくださったのか、「まだあるの」と尋ねてくださいましたが、そんなものはとっくの昔に廃業してしまっています。

 

実家から200メートルほど歩けばコンビニが数店とホームセンターがありますが、殆ど歩道のないと道のりを老人が歩くには危険過ぎ。

 

7月に実家に行った時も、蓋のない側道にご老人が転落してしまい救急車が来ていました。

 

冬になれば積雪もそこそこあるので、道よけ(除雪)や屋根の雪下ろしもしなければならないのですから、とても住みやすい県の3位とは思えません。

 

 

 

若い時にかみさんと定年退職したらどこに住みたいかについて話し合ったことがあります。

 

都会の喧騒が嫌いな私は山に住みたいと言い、かみさんは都会が良いと言いました。

 

中でも、3年ほど住んでいた兵庫県の西宮市夙川は今でも憧れの町だと言います。

 

定年を迎える頃になっても山に住みたいと言う私の意見は当然のごとく無視されて、結局都市部のど真ん中に終の棲家を構えることとなりました。

 

確かに、公共交通機関は沢山あるし、スーパーやコンビニ、病院やカフェも沢山あるし、いくつかの大きなコンサートホールやデパートにも歩いて行くことができるので便利は便利。

 

町内の方もとても良い方ばかりで、町内会活動も実家の田舎よりもはるかに活発です。

 

でも時々実家に帰省して見る美しく雄大な立山連峰は、やはり何物にも代えがたい財産だとも思います。

 

レストランで隣り合った見知らぬ人達とも気軽に会話が交わせるのも、田舎ならでは。

 

どうしても私の家には来たくないと言う母は、家族で過ごしてきた今の家は絶対に離れたくないと言います。

 

 

 

結局、どこも「住めば都」だということじゃないかと思うんです。

 

近くにスーパーや病院が無いとか言う不便さも、ちょっと頑張ればなんとかなるし、そのお陰でちょっとした遠足気分も味わえます。

 

毎年実施され公表されている都市ランキングですが、興味半分で眺めることはあっても、実際の生活には何の益もありません。

 

嫌なら見なければいいのですが、どうしても気になって見てしまうこの記事。

 

東洋経済さんも、ちょっと考え直しては如何でしょうか。

 

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60歳前に早期退職した場合の国民年金支払義務

  • 2016.09.26 Monday
  • 23:48

60歳まで9カ月を残して退職するにあたって会社が開いてくれた個人別相談会では、

 

「退職後に国民年金の請求が来ても払う必要なんてありません。払っても受取額が増えるのは極く僅かですから、払うと損です。奥さんの分も同様です」

 

と聞いていた私は、年金事務所から何度も支払い依頼の書類が来ても放置していましたし、事務所の委託を受けた会社から電話があっても知らん顔をしていました。

 

匿名で国民年金基金に電話して、

 

「払わないと罰則はあるんですか?ないんならそんな法律はザル法です。それよりそっちのいい加減な仕事で失った原資の方をどうにかしなさい」

 

と言うと、先方はぐうの音も出ずに、

 

「保険料を払わなかったからと言って年金支払をしないということはありません。でもこちらとしては、払っていただきたいと言うしかないんです」

 

との返事。

 

もともと国民年金なんて満額でも、月に65000円程度。

 

そして年金保険料は3年ほど前に大きくアップされて月額16000円ほど。

 

定年退職して60歳までの9カ月分を払うとかみさんの分を合わせて月額32000円×9で30万円程度になります。

 

退職金にも、優遇制度を超えた分には多額の税金が掛かるし、前年度の市県民税は一括払いで100万円。

 

いくら退職金を貰っていてもフローが無くなった身には結構ずしりとこたえます。

 

 

ところが、年金事務所から遂に「払わなければ資産の差し押さえもあります」との通知が・・・

 

ネットで調べると、年金財政がボロボロになった為に、取り立てを強化しているらしい。

 

仕方がないので、今日の午後、かみさんと一緒に近くの年金事務所に出掛けました。

 

 

窓口でひとしきり文句をたれると担当者は、

 

「減免申請をしてもらえば、フルで未払い額を払うよりは年金受取額は若干少なくなるが、放置するよりは受取額は多くなります。」

 

と言います。

 

過去2年間の収入を見て減免可否を決定するということなので、その話も怪しいなあとは思いつつ、

 

「奥様や家族の分も2年間は減免となります」

 

とのことで、半信半疑ながらも減免申請を書くことにしました。

 

会社社長のかみさんも、給与として取っているのは年間102万円だけなので減免の対象になるとのことです。

 

2年経過後の処置については、また顧問税理士さんに相談してみるしかありません。

 

 

減免申請というと、「貧乏だから負けてください」というイメージがあってちょっと嫌だったけど、本当に差し押さえが来たらもっと格好悪いので、担当者の指示通りに書類を記入。

 

後は、自宅にある離職票を添えて後日申請すれば良いと言うことになりました。

 

 

 

年金事務所は、来所者も殆どいなくてがらんとしていて、職員だけが大勢いました。

 

場所はちょっと駅から遠いけど、それなりの敷地面積で立派な建物。

 

そうしたコストに対しても我々の支払った保険料や税金が充てられているのだと思うと、やっぱり複雑な気持ちです。

 

 

そして、私のように60歳を待たずして早期退職する人も少なからずいるはずですが、こうした面倒な手続きが必要であることを考えれば、その辺りの制度内容についても事前に知っておく必要があると思った次第。

 

 

今日は彼岸も過ぎて暑さは和らいだとはいえ、外に出ると蒸し暑い。

 

かみさんは、どこかでお茶でもしようと言って、初めて入るカフェに。

 

狭くて雑然としたカフェでしたが、蒸し暑さに汗ばんだ身体に冷たいシェイクが美味しかった。

 

かみさんとは、年金制度や税金についてひとしきり愚痴。

 

多額の納税が避けられないと分かった確定拠出年金についても、そろそろ一時金でもらうか、分割でもらうかを決断しなくてはなりません。

 

定年退職後に、こうした年金や税金などの手続きで精神的にそれなりの打撃を受け、工数もとられるのは、やはりなにかがおかしい。

 

定年延長や年金支給開始年齢の延長となれば、さらにボケた頭と弱った体力で処理しなければなりません。

 

厚生年金も自分で申告しなければならないそうだし、その他複雑な減免制度なんかはその制度を知らずにメリットを受けられない人も大勢いそう。

 

この辺りも、政治家に是非考えて欲しいものだと思います。

 

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同窓生、母、かみさん、そして愛犬

  • 2016.09.26 Monday
  • 11:07

一昨日は中学時代の同窓会。

 

卒業以来、こうして4年に一度、オリンピックが開催される年に開かれ続けています。

 

だいたい参加率は2割強なのですが、還暦という人生の節目の年と言うこともあり、3割を超える参加率で盛況でした。

 

田舎の富山で開催されるので、既に県外に移転している人も多いのですが、皆、わざわざこの日の為に集まってきます。

 

特に、私のいた5組とお隣の6組の参加率は5割以上と高いのですが、どちらも担任の先生が素晴らしい方だったので、クラスのまとまりも良く、そして恩師に会いたいと集まってくるのだと思います。

 

私もその一人。

 

1、2年の時の担任と折り合いが悪く、成績が全学年でほぼビリまで落ち込んで素行も悪かった私を更生してくださった女性教師には、どれだけ感謝してもし足りません。

 

他の男性教師が私のことを恐れる位の不良だった私に、強烈なビンタと励ましの言葉を貰った時のことは一生忘れられません。

 

県立高校に落ちて二次募集で商業高校に通っていて大学進学をあきらめかけた時は、私立の普通科に行って頑張ればなんかなると励ましてくれて、転校を決断させてくださったのもその担任。

 

その担任は私のことをとても良く覚えていてくれて、志望大学に合格した時には真っ先に電話で報告した時のことを今も鮮明に覚えていると会う度に仰います。

 

私も電話口の恩師の嗚咽を聞いて、涙が止まらなかったことを覚えています。

 

 

 

今回の同窓会では40数年ぶりに会ったクラスメイトも。

 

やんちゃだった私が悪いことをしてしまったので、それからずっと嫌われ、恨まれていると思っていた女性にも40年ぶりに再会。

 

その時のことは今でも後悔しているのですが、再開した私ににっこりと笑って挨拶してくれて、私も40数年ぶりに謝ることができました。

 

「これからもお友達だよ」

 

って言ってもらえて感激でした。

 

またどこかで会いましょうって言われてとても嬉しかった。

 

 

 

 

同窓会は3次会まで続きましたが、話題は年金と病気の話ばかり。

 

民間企業に勤めている連中は、みな60歳になったら辞めると言います。

 

私達の年代は、働き盛りの時に「失われた20年」を過ごして来たのですから、会社勤めはもう勘弁という思いなんだと思います。

 

 

 

その一方、とんでもなく元気だったのはいろんな仕事を経験した後、介護施設を独立開業して立ち上げたと言う女性。

 

今では3施設を経営する社長さんです。

 

ちょっと派手めの恰好だったけど、他のみんながおばあちゃんになりかけの顔をしている中で一人、てかてかの顔をしていて、話も前向き。

 

確か、中学時代は私同様勉強もできず、かつ全く目立たない存在だったのに今では出世頭です。

 

ずっと独身だそうですが、必ずしも女性の独身は悪くないと言う事例の一つですね。

 

そして人の成功なんて、10代、20代や30代だけで決まるものじゃないってつくづく思った次第。

 

 

 

 

公務員をやっている仲の良かった友人は、共済年金と職域加算で悠々自適の生活かと思っていたら、8年前に奥さんに突然離縁を迫られたという経験の持ち主。

 

家を新築したばかりの時に奥さんに逃げられたショックは相当なものだったと思いますが、それを乗り越えた彼の課題は老後をどうやって過ごすかということ。

 

関係が深い女性友達も数人いて結婚も考えているそうですが、一度結婚に失敗した彼はまた失敗することが怖いと言います。

 

やっぱり奥さんとは仲良く過ごした方が、老後を考えれば幸せ。

 

男が一人で年老いて行くっていうのは、以前このブログでも書きましたがとってもみじめなもの。

 

彼には、今からでも良い伴侶を見つけて欲しいと願っています。

 

 

私とずっとFacebookでつながっている女性は、他のみんなに

 

「○○君は、きれいな奥さんを貰ってとっても幸せなんだよ」

 

と吹聴してくれます。

 

何人かの人に私のかみさんの写真を見せる羽目になりましたが(こちらから見せたのもありますが)、誰もが

 

「お前みたいなやつが、こんなきれいな奥さんを持って幸せだなあ」

 

と言います。

 

私もどこに連れて行っても恥ずかしくないスマートな体形を維持していて美人のかみさんは自慢だし、毎日喧嘩をしていても一緒にコンサートやライブに出かける伴侶がいるというのは良いもの。

 

私の両親からは、いつも

 

「あんたには勿体ない嫁さんをもらったんだから大事にしなさい」

 

と言われていました。

 

このブログのテーマである「かろうじて中流老人」であるためには、やはり良い伴侶が必須だと思います。

 

 

一泊の同窓会から帰って母といつものファミレスで朝食をとって、少し昼寝をした後、昼食は母のお気に入りになった焼肉店に出掛けました。

 

90歳の母ですが、元気の秘密はお肉と脂なんだ!といつも思います。

 

 

7月に帰省した時には、帰り際に涙を浮かべた母ですが、今回は笑顔で手を振ってくれました。

 

またその内に行くので、そでまで元気でいて欲しいと思います。

 

 

 

家に帰ると、1週間ぶりで会った愛犬が大歓迎。

 

なんとうれしょんまでしてしまいました。

 

ひとしきりじゃれ合って椅子に座ると、今度は私の顔をしげしげと、それも長い間見つめます。

 

よほど私に会えたのが嬉しかったのでしょうか。

 

 

余りに可愛いので、疲れていたけどボロボロになった毛布で綱引きしたり、ボール遊びをしてやりました。

 

愛犬はもちろん私もとっても楽しかった。

 

 

夜、ベッドに入ると愛犬は私の顔をずっとペロペロと舐め続けます。

 

よほどこの留守にした1週間が寂しかったんでしょう。

 

そんな愛犬が愛おしくてたまりません。

 

 

家族と愛犬がいるって本当に幸せだと思いました。

 

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楽しかった同窓会

  • 2016.09.25 Sunday
  • 10:01
昨日は1泊での中学の同窓会。

とっても楽しかった。

自分の日記として書き留めておきたいことも沢山あったので、自宅に帰ってからじっくりとブログにしたためたいと思っています。


ところで、朝実家に帰ってテレビを見ていると各政党の幹事長を集めた討論番組。

聞いていると、共産党小池氏の発言が一番理路整然としています。

その次は自民党の二階氏がまとも。

民進党の野田さんは、過去の自身の嘘や公約破りを棚上げしての他党批判が多くて、見ていられない。



公明党は弁説滑らかながらもちょっとおつむのレベルが疑われるし、安倍さんの追従論ばかりで論外。

生活の党は、やはり小沢氏じゃないとかなり迫力不足。
共産主義の綱領や党是を別にすれば、頭の良い小池氏に民進党の党首になって貰いたいとすら思いました。


日本を始めとする西側陣営では嫌われている共産主義ですが、冷静に見れば、それは暴君国家と化した中国、プーチンの率いるロシアだけではなく、その他共産主義国家でもまともな国は沢山あります。

安倍さんが強引に通した特定秘密保護法、非常事態法や武器輸出解禁、戦争法などの恐ろしさを思えば、共産主義の方がまともかもしれません。


日本では、戦後レッドパージでコミンテルン化を防いで来て、そして40数年前には連合赤軍による犯罪が起きたために共産主義を必要以上に忌み嫌って来ましたが、日本共産党も非現実的な綱領を修正すれば案外まともな政党かもしれません。


ただ、実現性を考えれば小沢一郎氏に薫陶を受けた対米面従腹背のリベラルの二階氏に、自民党を改善して貰うのが現実的。

新興宗教の信者という懸念もありますが、そこには目を閉じるのも達観かもしれません。


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富山県人の名誉にかけて

  • 2016.09.24 Saturday
  • 15:46
今日のお昼は、姉と甥が実家に来て、しばし談笑後、インドカレーのお店に。

東京銀座が本店というこのお店は、母のお気に入り。

カレーには一家言ある私も、インドカレーでは日本で一番美味しいと思っています。

富山でも少し中心街から離れた場所にあるのですが、何時もお客さんでいっぱい。

店の外には、「東京銀座」と誇らしげな看板があります。



それでも、お値段は大衆的。

それぞれランチを注文し、一品料理も2点ほど注文。

母達は常連になっている様で、ドリンクの付かない母のランチにもチャイをサービスしてくれます。


そしてお会計をして甥の運転するクルマで店を出たところで、

「代金が安すぎる」

と姉が言い出し、ざっと暗算するとどう考えても安過ぎ。

普通ならそこで、「儲かった」と言って知らん顔をするところですが、母も姉も甥も、「店に戻って払ってこよう」と言います。

クルマでぐるっと回って引き返して、再計算して貰って正しいお代を払って来ました。


県議や市議のネコババ事件で揺れる富山ですが、殆どの富山県人は正直なんです。


銀座はお店にとって高級ブランドの誇りですが、富山は正直者という誇りがあるんです。

ネコババ議員は、富山県人の誇りを傷つけたという点でも罪は重大です。

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偶然と奇遇が重なって

  • 2016.09.24 Saturday
  • 09:16

昨夜、母と出掛けたライブ。

娘のカフェと同名のカフェが帰省先の富山にあるのを娘が見つけてくれ、そしてちょうど帰省中にライブをやってるというので行ってきました。

駐車場の場所が分からなくて、私と同年代と思しき店員さんに聞くと、分かりにくいから案内するとのこと。

それで一旦母を降ろして店内で腰掛けさせ、店員さんに助手席に乗ってもらい駐車場にクルマを停めました。





ライブがある日にしては、店内はガラガラ。

私達親子を入れて総勢5人。

皆、お一人様。

私達の後から来た一人の若い女性客は、座席の場所を決めるのに躊躇して、一番奥のステージが見にくい席に座りました。

他の良いテーブルは、お一人様の若い男性が一人づつ座っていたので、奥の席を選ばざるを得なかった様です。

それで、90歳の母を連れた還暦の私なら女性にも警戒されることはないと思って私達のテーブルにお誘いすると、満面の笑顔でテーブルにやって来てくれました。

そして、母にも挨拶してくださいました。

演奏開始までは30分以上あったので、母も一緒に談笑。

耳が遠くて余り会話に参加出来ない母も嬉しそうにしていました。



演奏が始まる直前になっても、お客さんは5人だけ。

サックス奏者に立ち話で聞くと、一人2500円のミュージックチャージも全額は貰えないそう。

とすれば、奏者の取り分が2000円だとしても、2000×5人で10000円。

奏者は二人なので均等に分けると僅か5000円という計算。

全国を回っていると言うサックス奏者は、ホテル代だけ出ればOKとのこと。

いくら好きなことを職業にしているとはいえ、ミュージシャンとして食っていくのは大変です。


お店の方も、オプションの売上はほとんど無い様ですので、限界利益は3000円ぐらい。

固定費を考えれば完全に赤字です。

私の自宅ビルでも何回かライブを開催しましたが、全て満席だったので、バイトの子の人件費やチラシ代を入れてちょっとは黒字。

でも、機材や追加で入れた机の焼却費やピアノの調律代などを入れれば、大赤字。

ライブ開催は絶対に儲かる商売ではありませんから、音楽そのものが好きでなければできるものじゃあありません。


ギターとサックスの演奏はまずまずでしたが、私のギターの先生や先日うちで演奏してくれたサックス、ピアノと比べると、演奏技術も演目もちょっと物足りない。

改めて、うちで演奏してくれた人達はかなり上手くて、それにもかかわらず友達価格で出演してくれていることを認識し、有難く思った次第。
私には物足りない演奏でしたが、田舎の富山でライブが聴けるとは思っていなかったし、初めてライブを聴いた母が喜んでくれたのは嬉しかった。

母は、実家からさほど遠くないこのカフェに、また来たいと言います。


前半の演奏が終わると、店の女性店員が、

「ひょっとして、〇〇君じゃない?」
「私、中学の時一緒だった〇〇〇〇子です。」

と話し掛けて来ました。

ほとんど面影は残っていませんでしたが、昔からピアノを弾いていてこのカフェで少しピアノを教えていると聞いて、記憶が蘇りました。


そう言えば、音楽の授業で時々先生に指名されてピアノを弾いていたっけ。

なんと言う奇遇でしょうか。

娘のカフェと同じ名前というのは偶然だし、まさに偶然と奇遇が重なった瞬間でした。

クルマの助手席に乗せても全く分からなかった店員が、まさか同窓生とは!
今日は、その中学の同窓会。

彼女は出席出来ないとのことですが、これで面白い話題が出来ました。

 

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