私の保有株は蚊帳の外だけど、この相場でニコニコ顔の人も沢山いるんだろうな。
株では低迷している私ですが、金現物は絶好調。
なんと1gあたり11300円にもなってしまいました。
こうなってくると心配なのは売却時の税金。
数年前には、1?のバーを200gに交換しておけば200万円以下になって調書を取られないから200gづつ売却すれば申告しなくてもバレないとの情報があって、私もそうしようかなと思っていたのだけど、1g10000円を超えれば200gであっても200万円を超えるから調書の対象。
つまりそういった節税方法はとれないと言うことです。
もしそうしていれば高額の手数料がかかるから結局損をしたことになります。
ならば100g単位にすればということになるのだけど、またいつかは1g20000円の時代がくるかも。
そもそも金はずっと持っているから良いのであって、高値になったから売却すれば良いと言うものでもありません。
円そのものが信用を落としているのだから、わざわざ安全資産の金を円に換えるのも危ない。
資産防衛と言うのもなかなか難しいものですね。
そして株。
今の日本経済を考えると完全にバブル状態にあると思っています。
そしていずれ来るであろうバブル崩壊のババを引くのは誰かと言えば、おそらく我が国の庶民。
「またトラ」になって米国が関税を大幅アップすれば円や株なんて紙くずになるかもしれません。
なのにNISAだの、資産倍増アピールなどで投資熱を煽る自公政権は本当に酷い。
そしてそもそもの話をすれば、歳を取れば取るほどお金があってもしょうがない。
もちろん生活の為のお金や孫子のためのお金は必要なのだけど、それ以上のお金は必要なものと言うよりは精神安定剤。
それも円や株で持っていれば、ハイパーインフレや戦争、大規模自然災害があれば何時紙くずになってもおかしくありません。
下手に資産運用して儲けようと考えずに、ある程度の精神安定剤を確保しながら年金プラスアルファのお金でつつましく生活するのが一番だと思います。
だから私も金は下手に売却して利益を得るんじゃなくて、精神安定剤そして孫子の為に手を付けずにいようと思います。
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父の13回忌は本当は昨年だったのだけど、今回母の3回忌と一緒にやってもらいました。
京都までは婿殿の運転でクルマ移動。
愛車のID4は寒い時は電費が極端に悪くなります。
出発時は充電残量83%だったのだけど、100?程走って残量は早くも50%程度に減少。
往復して自宅までは持たないだろうと思って途中のPAで充電しました。
電気自動車は充電後はバッテリーが温まるためか、今度は電費が急激に改善します。
やっぱり巷間言われるように、寒冷地での長距離運転をする場合には電気自動車は問題ですね。
京都本願寺は2度目だけど、やはり壮観です。
受付した後、本堂で私たち家族だけで読経してもらったのですが、本殿はとっても豪華。
そして禅宗のように読経の際に笛や太鼓を鳴らすことはないと思っていたのだけど、坊さんが4人出てきて笛太鼓。
さらに本殿前に一人、そして我々の横にもう一人坊さんがいるという豪華メンバー。
祖父母、両親も喜んでくれたかな。
ただ、ちょっと後悔も。
お布施は〇万円しか包まなかったのだけど、これなら〇〇万円は包むべきだったかも。
家に帰ってネットで調べると、やはり私が包んだ金額は最低レベルだったようです。
30分弱の読経の後は、国宝に指定されていると言う書院を案内してもらって、その奥の部屋で精進料理のお昼ご飯。
これがとっても豪華で、そして美味しかった。
帰る際には、沢山のお土産もいただいて、ますますお布施の額が少なすぎたのかもと後悔しました。
それにしても質素だったはずの親鸞聖人が亡くなって400年ほど経った後に建てられた本願寺の豪華なこと、豪華なこと。
豊臣秀吉が浄土真宗に肩入れした結果だそうだけど、なんだか新興宗教と政党との関係に思いを馳せてしまいました。
なお、書院見学の際は寒いこと、寒いこと。
つま先も、膝も冷え切ってしまいました。
本願寺に赴く際は十分に寒さ対策をしておくべきですね。
これで母の死から、通夜、葬儀、49日、納骨、そして墓じまいとお墓・仏壇の移転、1周忌法要、白骨の大谷本廟への納骨、そして今回の3回忌ととりあえずの仕事を恙なく済ますことができました。
祖父母も両親もそんな私を褒めてくれるかな。
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でも彼がワンコを飼い始めたと聞いて、ああっこれはもう誰か良い人がいるんだろうなあとは思っていました。
だってワンコは群れで生活する動物。
誰かがそばにいないと不安で病気になってしまいます。
彼はお相手が誰かを明かしていませんが、ネットの噂によれば身長180?で元全日本バスケ選手だった田中真美子さんらしい。
一方で以前からバレーボール選手の狩野舞子さんではないかとの噂もあったのだけど、田中真美子さんが本命でしょうね。
ところで今日近所を愛犬達とお散歩していると友人のソプラノ歌手さんとばったり。
寒風が吹く中だったけど、しばし立ち話。
娘さんの有名ミュージカル公演の出演が決まったとのこと。
過去にも何度もミュージカルに出演しているから小学生にしてもう実力者ですね。
鷹ノ子はやっぱり鷹。
音楽の才能の8割がたはDNAで決まると言われていますがなるほどなあですね。
大谷翔平さんのご両親も高身長でアスリート。
そして奥さんも高身長のアスリートだとすれば、お子さんもすごいアスリートになるかもしれませんね。
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私の音楽教室発表会用のシャツを買いに行きました。
特売中の白のYシャツ、そして普段着用のズボンも買いました。
かみさんもスラックスを買いました。
お代は全部で3500円程。
諸物価高騰の中でありがたいことですね。
それからすぐ傍の商店街に出かけて八百屋さんでミカンとお野菜を少々。
スーパーでミカンを買うと一袋400円はするのに、そこでは200円。
家に帰っていただくと、先日スーパーで買ったミカンよりも数段美味しい。
その後は商店街にある沖縄料理店でソーキそばを頂きました。
最近はこってりした博多ラーメン風が幅を利かせているけど、あっさりした沖縄そばもなかなか美味しい。
そして具の豚の角煮がボリューム満点でお腹が一杯になりました。
家に戻って少し休んでから愛犬達のお散歩へ。
途中に以前何度か利用したレストランがあって、そこの看板を見るとなんとランチが1980円。
かなり高くなっています。
それに対して今日買った私のシャツとズボンはそれぞれ980円。
どちらが高いのか安いのか分からなくなってしまいますね。
今日のお買い物の殆どはペイペイを利用。
今は利用するごとに5円前後のポイントがつきます。
僅かなものなのだけどそれがとっても嬉しい。
なんだか金銭感覚がおかしくなっているのかな。
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石橋氏は東海地震の到来を予測したその書籍と研究で一躍有名になりました。
阪神淡路大大震災で被災した私はその本を買い、隅から隅まで読みました。
彼の研究をもとに東海沖を中心に予知研究に多額の研究費が注がれました。
しかし幸いなことに東海地震は現在まで起こらなかったものの、その代わりに神戸をはじめあちこちで大地震が起こっています。
そして現在では地震の予知は不可能であり、万が一予知できたとしても事前に緊急体制を取ることは不可能だと言われています。
ただ、地震は一度起こるとあちこちの断層に歪をもたらすので、かなりの確率で地震が頻発するのは事実のようです。
そうした中で能登半島地震のみならず、あちこちで地震が発生しているのだからまさに大地動乱の時代。
ちょっと心配ですね。
ところで「好事魔多し」と言われます。
政治も国民生活もボロボロですが株価は絶好調。
ただ、私の保有株だけは蚊帳の外で寂しい思いをしています。
しかし、世の中が株価高騰に驚喜していると何かが起こるのではないかと思っています。
それが地震なのか、中国を発端とした経済不況なのか、戦争なのかは分かりませんが、ちょっと嫌な予感がします。
今日はサンちゃんだけで美容院へ。
その間、私はかみさんと一緒にキュート君を連れて薬局へ。
キュート君はサンちゃんがいないとどこか寂しそう。
サンちゃんのトリミングが終わって家に連れて帰ると、キュート君が玄関先で待っていて、サンちゃんを見ると大はしゃぎ。
ふたりは時々喧嘩もするけど本当に仲が良い。
今夜の坂上忍さんの動物番組。
保護した子猫がFIPに罹り、看病の甲斐なく亡くなってしまいました。
坂上さんや他の出演者の人達も泣いていました。
死は生きるものの宿命。
でも可能な限り生きて、その間は幸せでいたいものです。
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レッスンルームは決まっていなくてその日によって変わるのだけど、私の先生はピアノ、声楽&ヴォーカルの両方を教えているので広い部屋が中心。
そしてこの日も広いのだけど、初めての部屋。
そこのピアノがなんとアップライト。
ピアノを弾く人には分かると思うけど、グランドとアップライトでは全く別物です。
それも高さが低いタイプで、かつかなりの年代物。
弾いてみると、鍵盤の重さがバラバラでかつ音が酷い。
ダンパーペダルはキーキーと音が鳴るし・・・。
私が家でいつも弾いているのは防音室にあるYAMAHAのクラビノーバ(グランドもあるけど、それがおいてある部屋は寒いし音がデカいので練習には使っていない)。
そのクラビノーバでも良い音がするし、鍵盤もグランドのタッチとほぼ同等。
下手なアップライトを買うよりクラビノーバの方がはるかにましです。
結局、一応ハノンとチェルニーは弾いたのだけど、和声ばかりの別れの曲では自分でもどんな音が鳴っているか分からないほど。
先生も、
「このピアノでは講評はできません」
ということでピアノはすぐに終了。
そして声楽へ。
このところ鼻の調子が悪くて喉もおかしいのだけど、先生曰く発声練習では良い声が出ているとのこと。
そして乾杯の歌へ。
男性パートの半分は歌詞入れが出来ていると思っていたのだけど、やはり発音が全然ダメ。
イタリア語はローマ字読みすれば良いと聞いたことがあるのだけど、そんなことありません。
そしてブレスの位置を譜面通りに歌うと息が続きません。
大きな声で発声したらその後は力を抜いてその声を続けるのがロングトーンのコツだとのこと。
一つ一つ直されて歌い直しているとあっという間に予定の1時間。
うーん、発表会まで間に合うのかなあ。
私のレッスンが終わってから先生は受付に行ってクレーム。
次の人のレッスンはピアノだとのことで部屋を変えて欲しいと言っていました。
音楽教室の経営が厳しいのは分かるけど、肝心のピアノだけはちゃんと良い物を揃えてほしいものですね。
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3連休の最終日と言うこともあって店内は激混み。
入り口においてある買い物かごも全て出払っているという状況。
ここは激安弁当も沢山売っていて以前はしょっちゅう利用していたのだけど、数か月前にご飯が不味くて以来それがトラウマになって利用していません。
なのでお弁当は帰り道にある高級スーパーで買おうかとの話になりかけたのだけど、かみさんはそこだと一人分1000円以上はすると言うので予定変更。
このところ良く行っているチェーン店のとんかつ屋さんに行きました。
ここのロースかつ定食はなんとたったの590円。
それも揚げたてだし、お肉もご飯も美味しい。
そのあたりの有名トンカツ店より美味しいくらい。
店内を見渡すと老夫婦ばかり。
年金生活者にとっては600円弱で美味しいとんかつが頂けるお店は魅力的なんですよね。
今や牛丼でも400円以上するお値段。
サラダやお味噌汁を追加すると700円以上になってしまいます。
牛丼ってしばらく食べていないけど、280円だったという記憶があるんですけどね。
とんかつ屋さんにはこのまま値上げせずに頑張って欲しいものですね。
家に帰ってから暖かい内にと愛犬達とお散歩へ。
ちょっと遠くの公園まで行きました。
かみさんも一緒だと愛犬達はスタスタ歩いてくれます。
尻尾をフリフリしながら、そして時折後ろの私の顔をチラチラ確認しながら歩く愛犬達は本当に可愛い。
夫婦ともいったい日に何度「可愛い」という言葉を発していることか。
可愛い愛犬達のお陰で一日の1/3は笑顔でいることができます。
ご飯を作っているかみさんの前でお座りしている姿、ソファーにいる時にくっついてくる姿、おやつをあげる時にお手をする姿、寝室に行く際に前足でドアをガシガシして開けてくれる姿。
その度に頬が緩んで「可愛い」って言ってしまいます。
今日も愛犬達には娘から新しいお洋服のプレゼント。
愛犬用のタンスは入りきらない位のお洋服で溢れています。
我が家のエンゲル係数は低いけど、ワンちゃん係数はかなり高いかも。
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こちらはちょっと苦しいけど、すやすや寝ている姿が可愛すぎて腕が抜けません。
今日はかみさん一人で実家の義母のところに。
特に買い物をしたいわけではないというのでクルマは必要ではなく、そして私がいると親子でじっくり話せないと言うので私は愛犬達とお留守番。
昼過ぎにお散歩に出ましたが、愛犬達は道草ばかりでちっとも前に歩いてくれません。
それでもだましだまし3筋ほど歩いたら、今度は一転、愛犬達は自宅に向かって私を引っ張っていきます。
行きはなかなか歩かないのに帰りはグイグイ。
愛犬達はお家が一番好きなんですね。
そんな愛犬達の姿は涙が出そうになるくらいに愛おしい。
散歩から短時間で帰宅した私はピアノの練習と、乾杯の歌のイタリア語の歌詞の暗記。
イタリア語の歌詞は一応辞書で意味を調べてはいるのだけど、さっぱり覚えられません。
意味が分からないと、やはり歌詞はなかなか覚えられません。
今日は前回のレッスンで教えてもらった部分だけなんとか音だけで暗記。
それでも時々忘れてしまうのだから情けない。
だけど男声のパートの半分はなんとかこれでマスターできたかな。
後半部分は敢えて自己流での練習は止めて次のレッスンで先生から教わろうと思います。
ピアノの方は別れの曲の中間部の部分練習。
でも何度練習しても、小指が寝てしまい小指、そして薬指が隣の鍵盤に触れてしまって音が濁ってしまいます。
発表会まであと1か月と少々。
頑張らなくては。
なお、かみさんは早くも夏の発表会の曲目の選択にご熱心。
夏の発表会はホールで行われるので演目はやはりクラシック系。
ということは私は3月の発表会でクラシックを演奏して、またクラシック。
ポップスやロックと比べるとやはりクラシックは遥かに難易度が高い。
特にピアノはそれなりの曲を選ぶと譜読みも難しい。
別れの曲のEdur以外の調の曲を選ぶと、またその曲の調のスケール練習から始めないとならないんだろうな。
次回のレッスンの時に先生に相談してみようとも思うけど、きっと先生からは、
「そんなこと考えていないで3月の発表会の曲を一所懸命に練習しなさい」
って言われるだろうな。
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まずはピアノでEdurのスケール。
黒鍵が4つもあるので指が滑りやすく難しいのだけど、まあまあ弾けるようになってきました。
最後のカデンツもパッパッと弾けるようになりました。
ただ、Edurのスケール練習はショパンの別れの曲を弾く3月の発表会まで継続すべきだとのこと。
ハノンはとっても退屈なのだけど、憧れの曲をお客さんたちの前で間違えずに弾けるようになるためには仕方がありません。
次はチェルニーの5番。
こちらは出来が悪くて不合格。
5番の指(左右の小指)が立っていないから引っかかるのだそう。
自分の身体の一部なのに言うことを聞いてくれない小指が憎い。
こちらも退屈だけど我慢、我慢。
そして別れの曲。
引っかかるところは毎回同じ。
どうしても練習の際は通しで弾いてしまうのだけど、先生からは部分練習をしなさいとの指導。
早速家に帰ってから間違えやすいところを10回ぐらいずつ練習。
だけど、中間部の6度の連続のところを何度も弾くと指が痛くなってしまいます。
やっぱりレディーマドンナを弾くよりもショパンのエチュードの方がはるかに難度が高いのだと改めて思わされます。
その後は発声練習をして乾杯の歌の歌詞入れ。
自己流で練習していったのだけど、先生からはイタリア語の発音が違うとか、ブレスの箇所が違うとか沢山の指摘を受けました。
まあこの曲も声楽初級者の私にはハードルが高いのだけど、歌うと無茶苦茶気持ちが良いからなんとか歌えるように頑張ります。
ちなみに一流芸大出身の先生は、学生時代には同級生が皆合コンやらなんやらで遊びまくっている間もずっと練習に励んでいたとのこと。
やっぱりそれぐらい努力しないと良い音楽は奏でられないと言うことですね。
この歳になってそんなに頑張らなくても…という気持ちもあるけど、最近では頑張ることそのものが楽しくなってきました。
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ところが私はすっかり忘れていて、かみさんに言われて気が付きました。
それにしても母と血がつながっていないかみさんが母の命日を覚えてくれているって嬉しいですね。
なので家にあったお菓子を持ってかみさんと一緒にお墓へ。
母だけでなく、祖父母、父にも声を掛けてお参りしました。
その後は商店街で私のシャツとセーターを買いました。
最初行った紳士服店には以前、私服もたくさん置いてあったのですが今日は私服はほんの少しだけで後はスーツばかり。
ユニクロやGUに押されて私服の扱いを減らしたのかもとはかみさんの分析。
なのでその後は商店街に行って一般店で50%引きになっていたシャツとセーターを買いました。
それにしても我が家は商店街、百貨店も、そして駅も病院、公園も近くて本当に便利だなあとかみさんと話しました。
さらにお墓が近いなんて、なかなかそんなところはないでしょうね。
また娘夫婦が同居してくれているのだから安心ですね。
かみさんと娘はしょっちゅう二人で遊びに出かけています。
また能登半島地震を機に調べてみたハザードマップによると、津波の侵入も、液状化の心配もなく、東南海地震が起きても震度6に留まるとのこと。
今の自宅はそんなことも調べずに買ったのだけど、結果オーライということですね。
唯一の心配は、私が通う糖尿病専門クリニックが遠いこと。
主治医はその内に我が家の近くに老人ホーム併設のクリニックを作ってくれると言っていますが、どうなることやら。
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近所の観音さんまで行ってきました。
良い運動になります。
観音さんまでの道のりにある商店街は人で溢れかえっていました。
観音さんでは豆まきが始まっています。
数千円払うと豆まきができるらしい。
ちょっとだけ見物してその後はランチにラーメンの有名店に入りました。
そこはテレビやYouTubeでも盛んに取り上げられているところ。
期待して入ったのだけど、評判の混ぜそばのお味は今一つ。
かみさんは普通のラーメンを頼んだのだけど、こちらも今一つ。
そして混ぜそばのお値段は普通盛で1030円とちょっとお高い。
それにしてもこのところ外食のお値段がどんどん上がっていますね。
他のお店の看板も覗いてみたのだけど、ランチで1500〜2000円が当たり前。
材料費や人件費が上がっているので仕方がないのだろうけど、年金生活者にはありがたくない話ですね。
その後はドンキに寄ってオリーブオイル他を調達。
店舗としては入りたくない形態だけど、安いことは安い。
その後は八百屋さんで、既に熟して売れ残ったマスクメロンを格安で買ってきました。
店を選べばまだまだお得で節約できるところは沢山あります。
夜はそのメロンを頂いたけど、とっても美味しかった。
夕方は愛犬達とお散歩へ。
ところがちょっと一周したら愛犬達はおうちの方へどんどん引っ張っていきます。
大きいウン〇もしたし、気分転換にもなったし、まあ今日はこれで良いかあ。
でもその分、夜は「遊んで遊んで」とせがまれてこっちは大変です。
ところで近々に予定されている音楽教室の発表会。
今度はクラシック曲。ハードルが高くて今からドキドキ。
ピアノで選んだ別れの曲は、ショパンのエチュードの中では最も易しいと言われているのだけど、それでも最高難度のF。
ここ数日は、ペダルを踏まずにテヌートで弾くことを心掛けています。
ミスタッチはあまりしなくなったけど、左手指が開かずに小指で隣の鍵盤に触れてしまい音が濁ってしまいます。
小指を立てて弾けば良いのだけど、どうしても小指が寝たり、まっすぐに突っ張ってしまうので正確な打鍵ができません。
それと乾杯の歌のイタリア語の発語も特訓しなくてはなりません。
後1か月半で本番なのでなんとかがんばらなくっちゃ。
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先日、発表会を終えてちょっと気が抜けてしまいました。
さて、我が愛犬達。
どうしようもなく可愛くて堪らないのだけど、ちょっと困ったことも。
それはソファーを破壊すること。
数年前に買い替えたばかりの電動リクライニングソファーは引っ掻かれて表皮がボロボロになり、そしてコードにおしっこを掛けられてリクライニングが出来なくなってしまいました。
もうひとつのソファーもシートクッションに穴が開いて、白の表皮は黒ずんでしまっています。
なのでしかたなく新しいソファーを買い求めることに。
昨日はまず近くのニトリで物色。
でもなかなか良い物が無く、別のアウトレット店へ。
ここでも良い物がないので、ちょっと遠くの高級家具店へ。
しかし、ここでも気に入ったものが見つかりません。
正確に言えばあるにはあったのだけど、目的にしていたパーソナルリクライニングチェアがなんと60万円ものお値段。
3脚欲しいと思っていたのですが、それだと180万円。
どうせ何年かしたら愛犬達に破壊されてしまうものにそんなお金を掛ける気にはなれません。
そして今日は、別方向にある家具店へ行ってみることにしました。
最初に見たお店には結構いいものがあってここで決めようかなあと思ったけど、もう一店にも行ってみることにしました。
するとそこにはなかなか良い物がおいてあります。
それも先の店のものよりびっくりするほど安い。
結局、革張りの電動パーソナルリクライニングチェアを2脚と、布張りの3人掛けソファーを1脚買いました。
3人掛けソファーも買ったのは、愛犬達が私達と一緒に寛ぐため。
それでもお値段は12万円足らずで済みました。
これなら数年後に愛犬達に破壊されてもあきらめがつきます。
ただ、納期は配送トラックが多忙で3週間ほど掛かるとのこと。
仕方がないですね。
それにしてもなかなかの品質のソファーがそんな安いなんてどうなっているんでしょうね。
作っている人がかわいそうな気がしてきます。
ニトリやイケアという強力な競合店が勢力を拡大している中で苦労しているんだろうなと思います。
それにしてもワンコが家に居ると、なにかとお金がかかってしまいます。
フードやシート、医療費やトリミング代。
それに加えて、家具などを次々と破壊されるのだから大変です。
でも、それ以上に私達に幸せを与えてくれる愛犬達。
夜に私の顔をペロッと舐めてからベッドに潜り込んでくる仕草は食べちゃいたくなるくらいに可愛い。
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いつも走り回っているのが嫌なのか、ユニフォーム姿を見るだけでギャンギャン吠えてしまいます。
今日もお散歩中に前方から来た宅配便のトラック。
そして配達員さんが降りてきてこちらに向かって来たので、こりゃまずいと思って身構えていると、なんと愛犬達が尻尾をブンブン振って甘えて行きます。
「僕も家でシーズー、そしてペキニーズも飼っているんです」
と話しながら、愛犬達をナデナデしてくれます。
ワンコは本能的にワンコ好きな人を見分ける能力が備わっているんですね。
不思議ですね。
ところで昨日は夫婦で通う音楽教室の発表会。
自宅から会場までは、私はギター、かみさんはサックスを抱えて歩いて行きました。
「それにしても結婚当初はこうして二人で音楽教室の発表会に出るなんて考えてもいなかった」
というのが二人の一致した思い。
考えてみればこれも不思議ですね。
演奏の出来は、やはり間違えやすいところで間違えてしまったと言う感じ。
会場のピアノがちょっと鍵盤のタッチが重いせいもあって間奏部分で指が絡んでしまいました。
でも夫婦二人で共演したレディーマドンナをはじめ、全部で4曲の演奏は楽しかった。
帰りのエレベーターでは若い女性から声を掛けられて、
「とってもお上手ですね」
と言われて嬉しかった。
今日もかみさんはサックス愛好家の集まりに出かけて楽しそうでした。
近日中に愛好家による演奏会があり早速その準備です。
私も3月に先生のお母様の教室の発表会に出場する予定。
今回はロック曲だったので比較的ハードルは低かったけど、3月はピアノでショパンの別れの曲を弾き、そしてオペラ乾杯の歌を歌唱する予定。
遥かに難しい曲なので今日から練習を頑張らなくっちゃ。
それにしてもロックからオペラ、ショパンなど殆どの分野にオールマイティーな先生に出会えて良かったと思います。
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なんで能登地震に対する支援に、観光支援支援なんてメニューがあるのか?
それも能登は対象外で、富山、新潟も対象だなんて。
どうせ岸田氏本人が考えたものではなくて、観光業界と癒着している大物議員の意向を汲んだもの、あるいは元夫の不審死に絡んだ可能性があると言われている元キャバ嬢の旦那である木原誠二の軽薄な入れ知恵なんだろうけど、それを諾とする岸田氏は本当に頭がおかしい。
羽生田、世耕、西村各氏もまともじゃないけど、どうして自民党ってこんな頭のおかしい輩ばかりなのか。
今日は当地も猛烈な寒さと吹雪。
昼過ぎに雪が止んだので愛犬達を散歩に連れ出すと、玄関から一歩外に出るとサンちゃんが頑として散歩拒否。
かみさんと娘は雪が降る中、二人でランチに出かけたけど、私は家の中でピアノとギターの練習をしたり、アマゾンプライムで映画を見たり。
映画を見たのは久しぶりだけど、これだけ沢山のタイトルがあるとどれを見たら良いのか分からなくなってしまいますね。
さらにテレビの画面には数えきれないくらいのコンテンツサービスプロバイダーのアイコン。
これなら一日中家に籠っていても退屈することなんてないでしょうね。
ただ、それでは済まないのが愛犬達。
映画の途中でも妨害され、昼も夜も散々ボール遊びと綱引きをさせられます。
でもそんな遊びも楽しい。
愛犬達がいなかったらやっぱり一日中家に居たら退屈するだろうな。
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かみさんは3か月に一度の定期健診、私は左上の詰め物が取れたのでその修復をしてもらいに行きました。
私の詰め物は一部が欠けてしまっていた様で新しいものを作ってもらうことに。
また1週間後に行かなければならないのが面倒くさい。
歯科医を出た後は、鰻の有名店へ。
私はいつも通り鰻丼を、かみさんは贅沢にも小鰻丼に刺身などの小鉢が沢山ついた御膳。
刺身が美味しそうだったので一つつまんで、もう一つ頂こうとしたらかみさんが激しく抵抗。
それでいてお代は私持ちなのだからなんだかなあ。
家に帰ってから、陽が出ているうちにと思って愛犬達のお散歩に。
久しぶりにちょっと離れた公園まで行きました。
ひょこひょこと歩く愛犬達は本当に可愛い。
何が幸せかって言うと、この時が一番幸せ。
愛犬達にも、そして私達もながいきしなくっちゃね。
ところで昨日は祖母の命日。
お墓参りしてきました。
先日は姉が母が生前に書いた短歌のコピーを送ってくれましたが、その中に能登金剛で私が祖母を背負って海岸線まで降りたことを詠んだものがありました。
もっともっとおばあちゃん孝行をしてあげれば良かった…と思いました。
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私の先生にかみさんのサックスの伴奏を弾いてもらうことになっているのでその音合わせと、私のピアノとかみさんのサックスでレディーマドンナを演奏することになっているのでそれをみてもらいに行きました。
まずはかみさん。
曲は、未来予想図?。
先生のピアノは力強い感じで、曲の盛り上がりともマッチしています。
かみさんのサックスはいつも聞いているのですが、ピアノと合わせると良い感じに聴こえますね。
次いで、レディーマドンナ。
これがちょっとボロボロ。
間奏部分で私のピアノが止まってしまいます。
先生からは、かみさんのサックスを間奏部分に来た時にはテンポを下げるようにとアドバイスがありました。
そして、私のピアノについては、左手部分はサックスと被るので、弾けなくなったら右手だけで弾けるようになるようにとのアドバイス。
早速トライしてみましたが、左右両手でおぼえているので右手だけだと弾けないんですよね。
それでさらに、間奏部分の難解な演奏を少し簡易化する方法も教えてもらいました。
もともとポールは楽譜の読み書きができないので、コードと勘だけで弾いたものを誰かが楽譜にしたもの。
だから楽譜通りに弾く必要はないとのことです。
家に帰ってからこの方法で弾いてみましたが、なるほどはるかに楽になりました。
発表会までに私のレッスンは後二回。
この方法で練習して持って行こうと思います。
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元々過疎地で高齢化が進んだところで、自宅が倒壊し、社会インフラも壊滅。
これからどうやって生活を再建していくのでしょうか。
今日は、かみさんも一緒に能登地震の義援金を振り込みに行ってきました。
最初は三井住友へ。
ところが財布の中を見るとキャッシュカードが入っていません。
通帳はかみさんが持ってきてくれたのですが、銀行ではカードがなければどうしようもありません。
なのでその足で郵便局へ。
ここでは書類を二枚書かされましたが、通帳を提出して暗証番号を入力すればカードが無くても送金ができました。
手数料も一定金額以上なら無料。
夫婦合算で諭吉さんを二枚寄付してきました。
ところが、通帳を見ると私の音楽教室の引き落とし金額が間違っています。
明日はレッスンがある日なのでクレームを入れてこなくっちゃいけないですね。
その後はイオンに行ってランチ。
いろいろとお店を物色してみましたが、食欲をそそるものがなくて、結局はフードコートの蕎麦屋さんへ。
安くてお味もまあまあでした。
午後になると急激に寒くなってきましたね。
なのでかみさんに、
「今日のお散歩は中止しようか」
と言うと、「お散歩」という言葉を聞いた愛犬達が大騒ぎ。
仕方がないので、愛犬達にはお洋服の上にダウンジャケットを着せてお散歩に出かけました。
昨日は外はワンコだらけだったのに、さすがに今日は寒かったので見かけたワンコは1匹だけ。
そりゃ、こんな寒かったらお散歩なんかしたくないですよね。
愛犬達も寒かったのか、私たちが駆け足すると一緒に走ってくれました。
さあ、明日は発表会に備えて私のピアノとかみさんのサックスを先生にピアノで合わせてもらう日。
上手くできるかどうか心配です。
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会場のレストランは随分値上げされていましたが、仕方がないですね。
いつも元気な副会長さんですが、今日は体調不良で欠席。
奥さんによると、倦怠感が強くてインフルかコロナだと思うけど、クリニックでは発熱していないと検査ができないのだそう。
そんなこと知りませんでした。
宴会場所のレストランはかなり値上げされていて町内会としては大変だけど、その分カニすきが付いたりして美味しくなっていたからしかたがないですね。
会長さんは、肺から転移した膵臓がんはきれいに消えているのだけど、肺がんはまだ残っていて消えないとのこと。
だから5年経った今でも抗がん剤治療を継続しなければならないそうです。
会長夫妻は、何時悪化して死ぬかもしれないからと、海外旅行や沖縄旅行、そして一流レストランでグルメ三昧。
それが祟って、糖尿病の方はA1cが8以上と大幅悪化だそう。
まあ、歳も72歳だしそんな生き方も良いのかもしれないですね。
宴会では会長さんから頼まれて若手の部類の私が乾杯の音頭。
とっさに思い付いたジョークが受けたので良かった。
それにしても見渡す限りの老人。
この先、町内会はどうなるんでしょうね。
参加していた役員さんの中に県庁勤務の人がいましたが、彼によると町内会がなくなると困るのが、街灯整備とゴミ収集場の保持、ゴミ分別だそう。
マンションの住民たちも今はその恩恵にあずかっているのだけど、町内会への加入率は減少の一途。
あと数年もすると町内会は消滅するかもしれません。
今朝は愛犬達をお風呂に入れて、夕方にはお散歩に連れ出しました。
かなり寒くなっていたのに、外にはワンコが一杯。
近所中のワンコが一斉にお散歩に出てきたみたいです。
見たことのないワンコも沢山。
ペット可の大規模新築マンションが沢山出来てそこの住人が飼っているんでしょうね。
それは良いのだけど、町内会に加入しないマンションばかりが増えるのも町内会のことを考えるとどうなんだろうと思ってしまいました。
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これに対しネットでは検察に対して批判がなされているようです。
でも、私としては検察が国民の良心に判断を委ねたのだと思いたい。
検察が起訴すれば、有罪になって公民権停止となるけど、それを検察任せにするのではなく、国民が投票で落選させることに委ねたのだと思いたい。
国民に選挙で選ばれた議員を、国民に選択権のない検察官によって起訴されるよりも、国民自らが審判を下す方が民主主義としてふさわしい。
我々国民は、日頃町内会でお世話になっているからとか、会社から言われてとかで投票先を決めるのはやめるべきです。
ところで寒い日が続きますね。
我が家では寝る際にエアコンをつけっぱなしにするようになりました。
エアコンだけでは乾燥しすぎるので、湿度調整機能が付いた空気清浄機もつけっぱなしにします。
そのためか、愛犬達がベッドの中に潜り込んでくる頻度が少なくなってちょっと寂しいけど、その方が熟睡できます。
それでも一晩に1−2度はベッドの中に潜り込んできてくれます。
寒いからと言うよりは、身体をくっつけていたいからなんだと思います。
可愛くて可愛くてどうしようもありません。
昨日は坂上忍さん、今日は相葉さんの動物番組を見ました。
どちらも保護犬、保護猫が主要なテーマになってきましたね。
胸が熱くなるのが、預かりをしていた子が里親が見つかって別れなければならないシーン。
預かって1か月もすればどんな子でも我が子同然。
そんな子を里子に出すなんて辛すぎますね。
だから保護犬活動は大事だとはわかっているけど、我が家では絶対に預かりはできません。
犬猫を飼っている人は、保護犬活動が必要ではなくなるまで、なにがなんでも最後まで面倒をみるべきです。
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我が家が全員コロナに感染したことを聞いてお見舞いを送ってくれたそう。
ほぼ1年前は姉夫婦がコロナに感染し、お見舞いを送ったお礼だそう。
品物は氷見うどん。
姉は日本一美味しいのが氷見うどんだと言います。
たしかに美味しいけど、私の中での一番は稲庭うどんかな。
今朝は愛犬達をお風呂に入れてやりました。
いつものようにお風呂あがりは、ふたりで犬走り。
これだけ走れば今日のお散歩は無しで良いね。
夕方は私一人で音楽教室へ。
まずはピアノでハノンのスケール。
Fdurは合格。
別れの曲のスケールでもあるEdurは不合格。
黒鍵が4つもあると指の感覚を掴むのがやはり難しい。
ちなみにEdurの発音は「エードゥア」。
Adurは「アードゥア」だからややこしいですね。
チェルニーは不合格だったけど、先回よりは良くなったと言われました。
そしてレディーマドンナを弾き語りしてから、別れの曲を弾きました。
レディーマドンナのピアノ弾き語りはやはり難しい。
途中で歌詞を間違えて止まったり、左手のオクターブの連続でミスタッチをしてしまいます。
発表会まであと2週間。なんとか仕上げなければ。
しばらく弾いていなかった別れの曲もまあまあ弾けるまでに回復しています。
次は発声練習をしてから、ギターの弾き語りでブラックバード。
今月の発表会で演奏するブラックバードはほぼ完ぺきだと言われました。
それにしてもこうしてロックとクラシックの両方、そしてピアノとギターの両方を習うレッスンって珍しいでしょうね。
それも先生が二刀流だからできること。
野球だけじゃなくて、音楽も二刀流って良いもんです。
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マッサージすると10分ほどで回復するけど、そんな症状が頻繁に起こります。
心配になって主治医に症状が出た時の写真を見せて相談すると、「膠原病の可能性があります」と顔を曇らせます。
膠原病は有効な治療法がない難病。
いつもどんな体調不良を訴えても「それは年のせい」とか「気のせいじゃないの」と言う主治医(一方で血糖値測定のための採血をちゃんと別の検査に回してくれていた)ですが、この時は深刻な顔をしていたので本当に不安でした。
次月に診察にいくと、血液検査の結果は膠原病ではないとのこと。
指が白くなるのはレイノー症といって、やはり原因不明なのだけど命に関わるものではないとのこと。
それを聞いて安心していたら、いつのまにか治ってしまいました。
でも、主治医曰く、
「人は毎日一歩一歩死に向かって生きているんです。我々医師の役割は少しでもその時を先に延ばすこと」
だそうです。
歌手の八代亜紀さんが膠原病で亡くなられました。
まだまだ元気だと思っていたからちょっとショックです。
私が罹っていたかもしれない膠原病だと聞いて余計にびっくりしました。
だけど、それが生き物の定めなんですね。
生あるものはいつか死ぬ。
そして死ぬのは、病気だったり事故だったり、自然災害だったり。
私達の年代になると、病気にかかりやすくなるし、事故に遭いやすくなるし、自然災害の時には避難が遅れたり、災害関連死のリスクも高くなるし、いつ死が襲ってくるかもしれません。
でも考えてみれば、この年まで生きられたのも幸運。
私より若くして亡くなった方も大勢います。
それを考えると、今を生きていることに感謝し、家族を大事にし、社会にも貢献しなければなりませんね。
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A1cは7.2と前回と同じ。
コロナに罹って散歩は殆どせず、また服薬を10日間やめていたにしては良かった方かな。
主治医曰く、コロナの時に糖尿病薬をやめていたのは正解だそう。
というか、かなり前に主治医から「シックデイの時は飲まない方が良い」と聞いていた記憶があるからそうしたんです。
それと、GLP1皮下注射(オゼンピック)は自己判断で継続したのですが、それも正解だそう。
その後、処方箋を持って愛犬達と一緒に近所の薬局へ。
おばちゃんにコロナに罹ったこと、そしてまったく立ち上がれずに救急車で搬送されたことを伝えると、今のコロナは人によって症状は様々で、私のような症状の人もいれば、ほとんど何事もなく生活できた人もいるのだそう。
まあ、大変だったけど、これでコロナに対する細胞性免疫もできたから良しとしましょうか。
でも、インフルエンザや新タイプの風邪も流行ってるそうだから気を付けねばなりませんね。
ところで今地上波放送で世界仰天ニュースを見ていると、森友事件の赤木俊夫さんのことが取り上げられています。
安倍氏存命時には絶対に地上波では放送できなかったであろう森友問題が取り上げられているなんてびっくりです。
時代はすでに変わりました。
丁度今は自民党安倍派の政治資金問題に検察の捜査が及んでいるところ。
安倍氏の死によって、安倍氏と自民党の犯罪、腐敗がどんどん暴かれ始めています。
統一教会問題もしかりです。
安倍氏の死がこれらを明るみにでることを誘発しているのだと思います。
日本にとっては良いことだと思います。
ところで今日、新潟中越で地震がありました。
専門家が予想していた通り、能登地震の誘発地震なんでしょうね。
悪事が誘発されて明るみにでるのは良いことですが、地震は誘発して欲しくないものですね。
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そして犠牲者が増える以上に行方不明者も増加。
阪神淡路大震災で被災した我が家も胸が押しつぶされそうな気持になります。
かみさんは明日にでも義援金を銀行に振り込むと言います。
私もそうしたい気持ちの一方で、政府の壮大な無駄使いを思うとちょっと躊躇してしまいます。
岸田政権の無駄使いはまさに噴飯もの。
何の役にも立たないオスプレイ、トマホークを爆買いし、そして海外視察に出かける度に大盤振る舞い。
経済界は経済界で、パーティー券の名を借りたとんでもない額の低脳の自民党議員への賄賂。
こんな中で、年金生活世帯の我が家がなんで寄付をしなければならないのか…という気持ちにもなってしまいます。
北朝鮮の金正恩氏から岸田氏に、今回の能登地震に対してお見舞いの連絡が来たそう。
今、世界に必要なのは戦争ではなく、こうした握手と相互理解です。
こうしたことを考えると、返す返すも安倍氏が隣国を敵視してきた10年間が残念でなりません。
すっきりしない気分だけど、そんなこともあるので明日はかみさんに見習って多少だけど義援金を贈ろうと思います。
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ネットでは、飼い主と一緒に客席に入れてあげるべきだとか、ワンコアレルギーの人、ワンコ嫌いの人がいるからダメだとか賛否両論が渦巻いています。
でも私の結論は極めて簡単。
飛行機で旅行に行きたい人はワンコを飼うべきではない、ワンコを飼うなら飛行機での移動は諦めるべきだということ。
我が家では、かみさんが私の定年後に海外旅行に行くのを楽しみにしていましたが、ワンコを迎える時にすっぱりと海外旅行を断念しました。
ワンコを貨物室に入れて搭乗することも可能ですが、家族同然の可愛い愛犬達を貨物室に閉じ込めることなんてとってもできません。
海外旅行よりも、可愛い愛犬達と家の周りを散歩したり、時にはクルマで国内旅行する方がよほど楽しい。
旅行先で見知らぬ人に可愛いと褒められたり、観光地を愛犬達とゆったり散歩する方がずっと幸せを感じます。
今日は義母の誘いでランチに。
いつも世話になっているのでランチをご馳走したいとのこと。
すると娘もついていくというので一緒に行きました。
行ったところは先回行った洋食店。
私は蟹クリームコロッケハヤシを、他の3人はお刺身定食を注文し、さらに蟹クリームコロッケが美味しそうだと言って追加注文。
88歳の義母の食欲には驚かされます。
義母はかみさん、娘といっぱいおしゃべりして楽しそう。
やはりおしゃべりは女同士に任せておいた方が良いですね。
夜は私はギターを抱えて楽器店へ。
前のギターの先生にメールで依頼しておいたピックアップ選びと弦交換が目的です。
約3年ぶりに会った先生といろんな話ができて楽しかった。
そしてなにより、機材にとっても詳しい。
結局、先生の勧める47千円もするものを買いましたが、これぐらいの高級品を選んでおけばギターを買い取ってもらう時にその分査定額が高くなるとのこと。
取付料はキャンペーン中につき無料だとのことでラッキーでした。
特急での取り付けをお願いしましたが、1週間はギターの練習はできませんね(他のアコギは昨年断捨離してしまいました)。
ちなみに、先生は相変わらず人気で週に6日間のレッスン日の殆どが埋まっているとのこと。
結婚して子供もできたので商売繁盛は結構なことですね。
ただ、一人っ子の彼はこれで両親が二人で住む鹿児島には帰れなくなったのかな。
結婚前は、婚約者を説得して鹿児島に戻ることも考えて悩んでいましたが、これで帰ると言う選択肢は難しくなってしまいましたね。
長男はいろいろと難しい選択を迫られながら歳を取っていくんだと改めて思いました。
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学生時代に宮城県沖地震、そして西宮市在住中に阪神淡路地震に遭った私としてはまったく他人事ではありません。
能登は故郷の富山と近く、そして祖母と一緒に旅行に行ったこともあるから、尚更です。
人生で何回こうした地震に遭遇する確率があるかは分かりませんが、昨今の状況を見ているとかなりの高確率でありそうです。
地震学者によれば、今後危ないのは北海道十勝沖、根室沖、東南海。
更に千葉東部、九州東部、中越も危ないそうです。
確かに過去の実績を見ると逼迫した状況にありそうですが、地震はいつどこで起こるかはまったく分かりません。
30−40年前は東海地震が切迫していると盛んに言われましたが、実際に起きたのは北海道、新潟中越、熊本、兵庫など、あまり警戒されていなかったところ。
と言っても今回の能登の地震は、昨年5月に震度6強の地震があって警戒されていたところ。
だから警戒されているところも、警戒されていないところも、すべて地震が起きる可能性があるということですね。
テレビで被災地の状況を見ていて思うのは、過疎地で高齢者比率が高いということ。
高齢化率(65歳以上の比率)は全国で29%に対して、今回の被災地では40〜50%だそう。
家が壊れたらまた建て替えればいいやなんていう話にはなりません。
被災者の心境に思いを馳せるとなんとも言えない気持ちになります。
地震に遭って即死すればまだしも、飢えや渇き、そして寒さに耐えてその上に怪我でもしていれば地獄です。
我が家では一応考えうる対策は全て立てているけど、そんなことを考えると安心なんてできないし気が重い。
政治には、中国や韓国の脅威を煽って防衛費を大爆増させたり、万博やカジノをやるよりも、国民全員が安心して生活できるように努力して欲しい。
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北陸電力志賀原発のある間近で震度7の地震が起きたにも拘わらず、原発に関する言及は一切なし。
記者の原発再稼働に関する質問に関しては無視。
こんな男に我が国の政治を任せておくわけにはいきません。
もし、志賀原発になにかあれば日本はどうなってしまうのか。
そもそも、オスプレイはこうした災害時に役立つと言っていたはずが、影も形も見えません。
1機240億円のオスプレイを買う金があったら、避難所の整備やレッドサラマンダーなどの災害救助車両にお金を掛けるべきです。
自治体と連絡がとれないとの話も合ったけど、各自治体には衛星携帯電話もないのか。
こんな中で、カジノが最終的な狙いの大阪万博に数千億円もかけるなんてとんでもない。
ポスト岸田の観測は色々あるようですが、何十年も前から利権にまみれて政策立案能力のない自民党に期待してはなりません。
しょせん、頭の悪い世襲政治家の間でポストをたらいまわしにされるだけのことです。
小泉、安倍、菅もとんでもないおバカ政権だと思っていたけど、岸田はそれと同レベルの低脳。
立憲民主党などは自民党より役に立たないと思っている国民も多いようだけど、我が国の政治は実際には官僚が牛耳っているから自民党と立憲民主党の能力にさしたる差がある訳ではありません。
我が国においては政治の役割は、大きな方向性を示すことであり、あとは官僚が法案策定もやってくれるし、行政もやってくれます。
我が国においては議員立法など皆無に近く、実際は内閣・官僚が法案を作っているんです。
自民党政治の問題は、その前提となる大きな方向性が間違っていること。
そして政治家がアホだから、官僚のやりたい放題をコントロールできないことも問題。
確かに立憲の泉氏を見ていると心配にはなるけど、立憲民主党には他に優秀な議員が沢山います。
党外には、泉房穂氏など自民党より優秀な人材はいくらでもいます。
とにかく、岸田氏の年頭会見を見て我が国の行く末が不安で仕方が無くなってきました。
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なんという災難続き。
亡くなられた方にはこころからご冥福をお祈りします。
ところで今年は年賀状を出していません。
家族そろってコロナに罹ってそれどころではなかったこと、そして2年連続で喪中だったのでかみさんが年賀状作成のやる気を失くしてしまったのです。
まあ、あと2〜3日経ったら、ご返事を書かなくてはと思っています。
それから姉からLineが来て、富山の実家はなんとか無事だったとのこと。
姉は思い出の詰まった実家を更地にして売却することに戸惑いがあるようですが、いっそのこと倒壊した方が良かったかもしれません。
今日は昼過ぎに愛犬達のお散歩へ。
体調が悪くても、気分が優れなくてもこうして散歩に行けるのは可愛い愛犬達のお陰ですね。
今夜の夕ご飯は、先日買って来た蟹脚でカニ鍋。
身がたっぷり詰まっていて美味しかった。
ただ、私としては蟹味噌がある方が良かった。
蟹味噌を好まないかみさんは満足していたようですが…。
夜は久々にピアノで別れの曲を練習。
病み上がりの私には、F難度の別れの曲はかなり難しい。
Edurのスケールを何度も練習して、曲の練習をしました。
Edurのスケールも黒鍵が4つも入るので指がこんがらかってしまいます。
だけど、やはりショパンの曲は素晴らしい曲ですね。
知らずに感情がこもってしまいます。
私の気持ちとしては今月の発表会で演奏するブラックバードとレディーマドンナよりも、3月の発表会の課題曲、乾杯の歌と別れの曲で頭の中は一杯。
本番ではなんとか止まらずに演奏できるように頑張りたいと思います。
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当地もかなり揺れたけど、故郷の富山では震度5強。
姉に電話するとすぐに通じて無事を確認できたけど、海沿いの町に住む従弟はクルマで山の方に避難中だとのこと。
まあ皆無事でよかった。
それにしても日本で自然災害のリスクが一番低いと言われていた富山、そしてその次に低いと言われていた岡山。
岡山は数年前に水害に遭い、そして富山も地震。
日本には安全なところはなくなってしまいました。
我が家はこれでお正月は厄難続き。
3年前はショートステイに行った義父が暴れ深夜に迎えに行って連れて帰るという羽目になったし、2年前は母の回復見込みがないと医師に告げられ絶望の正月だったし、そして今年は年末に一家でコロナに罹り、そしてこの地震。
本当に厄払いをした方が良いのかも。
いやいや、神道なんかまったく信じていないのにそんなことを考えてはなりませんね。
昔は初詣に行ったこともあるけど、ここ10年は行ったことはありません。
今日午前中は初詣の代わりに?お墓参りに行ってきました。
お墓は駐車場待ちのクルマでいっぱい。
こんな時は徒歩で行ける我が家は有難いですね。
納骨堂も沢山のお墓参りの人で賑わっていました。
お供え物は下げた後、受付に立って挨拶しているスタッフの人に差し上げてきました。
午後からは義母の家へ。
特にご馳走を頂きに行くわけではなく、かみさんが作ったビワの砂糖煮を届けに行っただけ。
愛犬達も連れて行きました。
愛犬達の気晴らしと義母孝行の一石二鳥です。
そして帰ってきてゆっくりしているとユラユラ。
まったくお正月に連続の厄難ってどうなっているんでしょうね。
「今年も良いお年を」なんて言えるお正月ではなくなってしまいました。
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ただ、お買い物を終えてからのランチはまだ食欲が戻らないので丸亀製麺へ。
かみさんは卵あんかけ肉うどん、私はざるうどん小とかき揚げとちくわ揚げの小。
相変わらず味覚は戻っていないけど、さっぱりして美味しかった。
家に帰ってからはすぐに愛犬達のお散歩へ。
一所懸命に歩きながらも声を掛けると振り向いてくれる愛犬達が可愛い。
ところがなんだか足がだるいし、頭もちょっとフラフラ。
かみさんも同じだと言います。
5階からちっとも降りてこない娘も体調不良で寝込んでいるそう。
婿殿の調子は分からないけど、実家にも帰省しないと言うことはやはり調子が悪いのかな。
ということで、我が家ではコロナ後遺症が長引いています。
Long covitというそうですね。
重症化率、致死率も高かった武漢株に罹らなかったのは幸運だとしても、オミクロンであってもすぐに快癒とはならないんですね。
昨年、一昨年と我が家は喪中だったのでお正月はなしだったけど、今年もコロナのせいでお正月と言う気分ではありません。
お正月ということで特別な食材を揃えているわけでもなし、大人しくテレビでも見ているしかないかも。
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キュート君は約2週間ぶり、サンちゃんは先週美容院に行ったので9日振りです。
ふたりとも目ヤニが溜まっていて早く入れてやらねばと思いながらも、私の体調不良で今日になってしまいました。
お風呂で疲れたのか、今日はふたりともお散歩をせがむことが無くて助かった。
こちらはやはりまだまだ本調子ではないのでお風呂の後のお散歩まではちょっと辛い。
ただ、年末と言うことで溜まった大量の段ボールを車に積んで廃品回収場所へ。
かみさんが手芸教室をしているのと、娘がネット懸賞で大量の商品を獲得してくれるので段ボールも大変な量になります。
そしてそこにあるEVステーションで愛車を充電。
やく1か月ぶりです。
今月から4000円強の基本料金を払い始めたのだけど、こんなに乗らないなら都度会員の方が得でしたね。
まあ、会員の方が充電作業が簡単なので後悔はしていませんが…
充電が終わってから、かみさんと久しぶりに中華料理店へ。
何を食べても消しゴムを食べている感じなのだけど、やはり中華はそれなりに美味しかった。
早く味覚障害を治して次は大好物の鰻を為に行きたいな。
ところで大谷さんやら山本さん、そして井上尚弥さんやら一流アスリートの活躍が注目を集めていますね。
私ももちろん彼らの活躍は嬉しいのだけど、思いを馳せるのは彼らの後ろにいる沢山の注目されない選手たち。
どこの世界でもトップになるのはほんの数人で、あとは誰にも注目されず、そして寂しく去っていく人が大半。
何事においてもトップにはなれなかった私はついつい彼らのことに思いを馳せてしまいます。
そんな人たちにも幸せな人生を送ってもらいたいと心から応援しています。
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何時もは厳しい先生がこの日は優しかった。
ピアノはボロボロ。
一日練習しないと数日分は遅れると言われるピアノは指がもつれてしまいます。
ハノンのスケールもチェルニーも当然不合格。
ピアノはそこで御終い。
リハビリにはかなりかかりそうです。
歌唱の方も発声練習なし。
その代わり「乾杯の歌」の歌詞入れを教えてもらいました。
ちょっとだけ歌ってみるととっても気持ちが良い。
先生は、
「そりゃ、世界の名曲なんだから気持ちが良いはずですよ」
「私もクラシックが本職だから指導していても楽しい」
だそうです。
ただ、旋律にイタリア語の歌詞を入れるのはかなり難しい。
焦らずに少しづつ頑張ることにしましょう。
今日は久々にクルマを運転して初めて行く郊外のスーパーへ。
ここは超巨大で、かつ激安。
だけど病み上がりだったせいか、道のりが長く感じられて疲れてしまいました。
上等なステーキ肉と蟹を買いましたが、やはりまだ消しゴムのような味しかしないかも。
食の方も少しづつ治していくしかないですね。
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体調が悪いのは私だけじゃなくて、かみさん、娘、そして婿殿も。
まさにコロナ侮るべからずですね。
でも今朝は月に一度の町内会の公園清掃日。
草はほとんど生えていないのだけど、相変わらずゴミだらけ。
ビールの空き缶や、コンビニ弁当の食い散らかし、たばこなど。
腐った自民党が蔓延っているのは国民の一部がこうして腐っているから。
本当に日本の先行きが心配になりますね。
今日は今年最後の公園清掃だったので、役員さんたちにお餅が配布されました。
ここのお餅はスーパーで買うものと比べて格段に美味しい。
本当は今日は私の音楽の先生のライブの日だったのだけど、夫婦ともに体調が優れないのでキャンセル。
前日のキャンセルになって申し訳なかったけど仕方がないですね。
体調の方は夫婦ともに熱は無いのだけど、倦怠感が酷い。
私はそれに加えて味覚障害。
なにを食べても消しゴムを食べているような感じです。
今日は突然、小さい頃に風邪をひいて寝ている時に祖母が作ってくれた醤油をつけた海苔で巻いたおにぎりと、砂糖と醤油で濃く味を付けた炒り卵の味を思い出しました。
風邪をひいて辛かったけど、祖母の作ってくれるご飯がとても美味しかった。
今日はクリスマスイブ。
キリスト教とはまったく縁のない私には無関係だけど、独身の頃は一人で過ごすクリスマスがとっても侘しかった。
所謂、クリぼっちってやつですね。
でも、今はかみさんがそばにいて、上階に住む娘も時々様子を見に来てくれます。
そして愛犬達はくっついて来て身体を温めてくれます。
体調は優れないけど、クリぼっちの侘しさは全く感じません。
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今朝、あまりの体調の悪さに近所のクリニックに行くとコロナ陽性が判明。
遂に、我が家4人がコロナに掛かりました。
報道などによると、オミクロンは罹っても軽症だと言われているけど、実際に罹ると大変です。
かみさんの方は随分回復したようだけど、私と娘は味覚障害が残り食欲が湧かないなどまだまだ。
重症化というのは肺炎を起こしたりして生命にかかわる状態を言うのだそうだから、この程度で大変だと騒ぐのは間違っているのかもしれないけど、罹っている本人は大変です。
そんな中だけど、昨日も今日も愛犬達のお散歩には出かけましたよ。
まだまだ倦怠感が残る身体でのお散歩はきついけど、ひょこひょこ歩く愛犬達の可愛い姿を見ると元気がでます。
ところで愛犬達の行きつけの美容院。
一昨日はサンちゃんのトリミングにかみさんが連れて行ってくれました。
そこで聞いてきた話が悲惨。
8匹のうちの1匹に大きな腫瘍ができて大学病院で放射線治療をして来たそう。
その費用、なんと1回で40万円。
今後も入退院を繰り返して治療しなければならないそうです。
ほぼ回復の見込みはないそうだけど、内縁?の旦那さんができるだけのことをしてあげようと言ってくれているそう。
どうせ助からないなら、家で静かに余生を過ごさせてあげても良いのにと思ってしまいますね。
サンちゃんを迎えに行ったかみさんがそのワンちゃんのことを聞くと、トリマーさんは泣き出してしまい、延々と話を聞いてきてしまったそう。
ちなみに、もう一匹にも腫瘍があり、さらにもう一匹も体調が悪くて病院に掛かっているそう。
つい半年ほど前に亡くなったワンコも大学病院で腫瘍の治療をしたのだけど総額で400万円掛ったそうです。
飼い主にしてみれば家族同様のワンコにどれだけ費用が掛かっても救いたいのだけど、8匹の飼い犬がいるからこれからも大変です。
でもやっぱりワンコは大事な家族なんですよね。
家族全員が体調不良の中で、我が愛犬達はちょっと私達に遠慮気味。
可愛いだけじゃなくて本当に賢い。
夜は同じベッドにもぐりこんできて身体を温めてくれます。
本当にワンコを家族にできて良かったと思います。
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その後は軽く夕食を取って解散。
翌月曜日は散髪へ。
その内のどこかでコロナに感染したようです。
火曜日は特に体調に大きな異常もなく音楽教室へ。
レッスンが終わって、階段を下りている際にちょっと足元がふらっ。
そして夜になって38度の発熱。
翌朝、ソファーに横になっていてトイレに行こうとしたらバタッと倒れてしまいました。
普通ならなんとかおきあげれそうなものだけど、どんなに頑張ってもかみさんに解除してもらってもダメ。
私の様子を見てかみさんは救急車を呼んでくれました。
救急車の中では心電図やsopが取り付けられ、手足が動くかどうか、話せるかをチェックされます。
このまま死んでしまうのかもと思いました。
病院の処置室でコロナ検査をするとなんと陽性。
コロナで全身が動かなくなることもあるのだそう。
まあ心筋梗塞や脳梗塞ではなかったのは幸いだったけど、全身が猛烈に辛い。
ところが病院ではそれ以上の検査も何もせず、薬だけ処方してもらってタクシーで帰宅。
コロナの治療薬はなく対症療法しかないとのことだけど、本当にしんどかった。
食欲がまったくなく、咳と鼻詰まりが苦しい。
ようやく快方に向かったのは2日前。
昨日からは少し食欲も戻ったけど、味覚障害気味。
なにを食べてもまったく美味しくない。
そして今日は治りきらない咳と鼻詰まりを診てもらいに救急搬送された病院へ。
特になんの検査もされることなく薬を出されて御終い。
なんだかなあという感じです。
まま良かったのだけど、救急車で搬送されている時に思ったのは、このまま死ぬのかなあということ。
でもまったく怖くなかった。
親鸞聖人のお弟子さんの蓮如上人は死のことを「後生の一大事」と言ったけど、一大事とは思わなかった。
コロナは私だけでなく、結局かみさん、そして娘も感染。
娘婿も昨日からインフルエンザに感染したとのこと。
一家全滅です。
それでもかみさんも娘もあっさりしたもの。
我が家は浄土真宗本願寺派の檀家ではあるけど、けっして熱心な信者ではないし、教義もほとんど知りません。
でもどういう訳か我が家は全員悟りの境地に達している様です。
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義母は洗剤とかサンダルを購入。
義母はカートなど掴まるものがあればスタスタ歩いてくれます。
その後は近所のレストランでランチ。
3人とも刺身ランチを頂きましたが、これが凄いボリューム。
分厚い刺身が付いて、さらに煮魚、魚フライ。
お腹いっぱいになりました。
義母はご飯こそ少し残しましたが、あとは完食。
レストランに入る前は、今日は食欲がないと言っていたのに凄い食欲です。
86歳になる義母ですが、この調子なら100までは生きそうです。
夜は会社で同期だった男と一緒にライブへ。
奏者は以前の私のギターの先生と、その奥さんのピアニスト、それと男性ヴォーカルでした。
ギターの先生と会うのは久しぶり。
開演前に話が弾みました。
奥さんと話したのは結婚式以来でしたが、私のことを覚えていてくれて嬉しかった。
ライブはとっても楽しかったのだけど、同期の男とはちょっと暗い話。
奥さんの母親がかなり高齢で近々に介護が必要になりそうなのだけど、奥さんの弟がコロナ罹患がきっかけで一時心肺停止となって今も植物人間状態なのだそう。
となれば、お母さんが老人ホームに入居するようになればその費用を負担しなければならないだろうとのこと。
それだけならまだしも、同期の男のお母さんもかなり弱ってきていて近々老人ホームへの入居が必要になりそうとのこと。
妹が近くに住んでいるので妹が面倒を見てくれるだろうと思っているのだけど、妹はいずれ介護が必要な旦那さんのお母さんの面倒も見なければならず、そうなれは母親を老人ホームに入居させざるを得ないとのこと。
つまり二人のお母さんが老人ホームに入居したら、二人分の費用を負担しなければならないとのこと。
ふたりとも専業主婦だったので年金は国民年金のみ。
不足分を負担するとなると毎月40〜50万円の費用が掛かる計算になります。
彼はそんな金額を負担することは、数年間ならともかく、もっと長生きすればとっても無理だと言います。
仮に10年入居すれば6000万円です。
そんなことを考えると、老後資金は人によっては1億円あっても足りないかもしれませんね。
生きていくって大変です。
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ひょっとしてサンちゃんの予約日が今日だったのに忘れてしまったのかも…と焦りました。
が、用件は予約日を変更できないかとの問い合わせ。
8匹いる美容院の飼い犬のうち、がん治療を継続している1匹の放射線治療の日がその日になったとのこと。
その病院は隣県にある獣医学課のある大学。
もちろん、予約日の変更は快諾しました。
かみさんはその話を聞いて、
「放射線治療までしなければならないのかねえ」
「でも、もしキュート君やサンちゃんがそうなったら、やっぱり治療を受けさせるだろうな」
私もきっとそうするだろうと思います。
人であろうが、ワンコであろうが同じ家族ですから。
トリマーさんはワンコ愛に溢れる人。
最初は1匹だけだった飼い犬は、お客が美容院に放置していった子、ブリーダーが飼育放棄した子などで増えて、今や8匹。
一匹ごとに沢山愛情をかけています。
ワンコも歳を取るにつれ病気を発症するから、医療費も大変だろうと思います。
ペット保険には入っているのかな。
一昨年は九州のお父さんをがんで亡くされました。
一人っ子の彼女ですが、実家での滞在は1週間のみで、ワンコの世話のためにすぐに帰ってきたそうです。
お悔みに行ったら憚ることなく大粒の涙を流していました。
彼女は一応独身。
噂によれば、美容院が入っているビルのオーナーと内縁関係にあるとのことですが、内縁の旦那さんは彼女を守ってくれているんでしょうかね。
九州にはまだお母さんが一人暮らし。
他人事ながら心配になります。
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そんなことは国民の多くが、そしてメディアの全員が知っていたはずなのに今になって騒ぐなんてという感じがします。
「政治は金がかかる」とは良く言われますが、確かにお金がかかると思います。
国会議員などは、秘書が6〜15人はいて、その内国から人件費が支給されるのは3人分だけ。
後は、国会議員がどこからか稼いでこなければなりません。
一人当たり年間の人件費を800万円として10人分だと8000万円。
さらに、地元には数か所の事務所があってそこの家賃だけでも大変。
とても議員個人の歳費や政党助成金だけでは賄いきれません。
政治資金パーティーなどで稼がなければやっていけないのは確かでしょう。
だけど、それらは政治資金と言うよりは選挙資金。
法案・政策立案の費用ではなくて、自身が選挙で勝つための費用です。
政治資金パーティーの収入の一部が裏金だと言われていますが、それは地元議員・選挙民への賄賂なんかもに使われているのは疑いがありません。
自民党が選挙で勝つのは、その資金が潤沢だから。
他方で野党はパーティーをやってもそれほど沢山のお金が集まる訳ではないから、選挙で自民党に負けるのは当たり前です。
昔、会社の先輩に彼の兄で衆議院議員がいて、議員会館の部屋に連れて行ってもらったことがありますが、そこには多くの秘書。
そして皆が忙しそうに電話しています。
話を聞いていると、ちょうどその時期だったのか大学の裏口入学の相談ばかり。
「K大やW大はある程度以上の学力が無いといくら口をきいても難しい」
「経済学部は難しいけど商学部辺りなら」
「国立大は絶対に無理」
とかの生々しい話を大きい声でしていたのを今でもはっきりと覚えています。
秘書も政治活動と言うよりも選挙活動をしているということですね。
そしてフロアはお酒や地元の名産品で溢れかえっていました。
陳情者が持ってきたものでしょうね。
お昼は議員会館のお寿司屋さんでご馳走になりました。
もちろん、議員のつけです。
選挙に勝つためには「地盤、看板、カバン」が必須だと言われていますが、自民党の世襲議員が強いはずです。
これではまともな民主主義なんか成立するはずがありません。
パーティーに参加する人たちは人たちで、議員とコネを付けて便宜を図ってもらったり、一緒に写真を撮って箔を付けるために大量のパーティー券を買っているのは間違いありません。
桜を見る会に反社が参加したり、統一教会の会合に自民党議員が挨拶に立つのも同じ構造です。
政治資金パーティーは確かに批判されるべきですが、パーティー券を買う方も批判されるべきだと思います。
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享年84歳。
上司だった3年間の間はもちろん、その後もずっとお付き合いがあった人。
最後に電話で話したのは1年半前。
交通事故に遭って足を骨折しリハビリをしているとのことでした。
電話をくれたのは最後に会いたかったからなのかも。
かなりショックだったけど、考えてみれば84歳なら平均寿命よりも3歳長生き。
鬼籍に入る適齢期なんですね。
それにしてもコロナ禍以降、通夜葬儀は家族だけで行うのが常となり、亡くなっても案内が来ることがなくなり、こうして年始欠礼の葉書で知ることが普通になってしまいました。
その方が遺族にとっても簡単で良いのかもしれませんね。
一昨日は鼻と喉の調子が治らず、3週間前に行った耳鼻咽喉科へ。
再度内視鏡で検査してもらいましたが、異常なし。
医師は、「気休めかもしれないけど漢方薬でも処方しましょう」と言います。
そして昨日は月に一度の糖尿病検診。
主治医にそのことを訴えると、点鼻薬とアレルギーの薬を処方してくれました。
耳鼻咽喉科でもらった漢方薬はそのまま飲み続けても良いそうです。
原因はアイコスの化学成分が直接影響しているか、若しくはその化学成分にアレルギー反応が出ているかもしれないとのこと。
点鼻薬は一日一回差すだけですが、これだけで少し楽になったような気がします。
どちらにしてもアイコスがなんらかの悪影響があるようで、やはり禁煙しなければなりませんね。
なお、HbA1cは前月比0.1改善の7.2でした。
こちらも早く6台に戻るように頑張らないとなりませんね。
ところで今日は母の月命日。
柿を持ってお墓に行ってきました。
母だけじゃなく、祖父母、父にも声を掛けてきました。
頂き物の柿は我が家だけでは食べきれない位あったので、カウンターにいたスタッフとお坊さんに差し上げてきました。
それにしてもこのところ身の回りの出来事は、身近な人の死とか病気のことばかり。
仏教の始祖であるゴーダマシッダールタは、社会に出て世の中の人々は「生老病死」に苦しむ人ばかりだと知り、修行を始めて最終的に仏教を興したとのこと。
統一教会や創価学会などぼったくりのカルト宗教に引っかかってはなりませんが、この歳になるとなんらかの心の拠り所が必要になるのも分かります。
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奏者はなんとかみさんが大ファンのバイオリニストさんとサックス奏者さん。
それに女性ヴォーカリスト2名に、ピアニスト1名という豪華メンバー。
そこまではクルマで約1時間とちょっと遠いのだけど、入場料がなんとたったの1000円。
村役場の職員が中心となって、あとはボランティアと寄付によって成り立っているらしい。
村興しになって、住民たちの生き甲斐にもなっているのだから素晴らしいことですね。
それに比べて、今の自公維議員たちのなんたる浅ましさ、卑しさ。
国民が貧困に喘いでいると言うのに、彼らは今はコロナ禍以上のバブル状態だそう。
給料、歳費に政党助成金、そしてパーティー収入で裏金なんて、泥棒に追い銭ですね。
アホでフラフラしている泉立憲民主党に期待できないと言う気持ちは分かるけど、次回の選挙では絶対に自公維の奴らは落選させてやりましょう。
閑話休題
コンサートの演目は私が苦手なジャズが多かったけど、クラシックやオリジナル曲もあってとっても良かった。
ジャズシンガーの女性の二人もとても上手だったので眠くはなったけど不快ではありませんでした。
昼食は会場の隣のカフェでいただき、そして終演後はそのまた別のカフェでお茶とお菓子をいただきました。
今日一日で使ったお金のトータルは5000円強。
高速道路も使わずに倹約しました。
でも、コンサートもとっても良かったし、帰路のクルマの中でのかみさんとの音楽談義も楽しかった。
政治家たちの様にお金が無くても十分に楽しめた一日でした。
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夕方、愛犬達とお散歩に出ると冷たい風がピューピュー吹いて寒いこと、寒いこと。
そんな中でも愛犬達は元気にお散歩してくれます。
家の中にいると寒がりのサンちゃんなのに、お散歩中は寒くないのかな?
家の前の道路に差し掛かってからは、二人ぴったり寄り添ってお尻をフリフリして歩く姿がとっても可愛い。
ところでついに東京地検特捜部が安倍派の捜査に入りましたね。
安倍氏が生きていたころはなかなか捜査に進めなかったのに、政権の脅迫まがいの捜査妨害が無くなったためか、ついに…という感じですね。
このブログでも何度も書いていますが、安倍氏の罪は本当に重い。
中韓との関係悪化をもたらしたこと、経済を滅茶苦茶にしたことはもちろん、それ以上に日本人、そして政治家の道徳観を崩壊させてしまったことが最も大きい。
とてつもなく大きい負の遺産です。
そしてそれは穏健派のはずの宏池会岸田氏にも受け継がれています。
アホの上に、道徳観、倫理観が全く欠如しているのは安倍政治そのものです。
それは維新にも引き継がれてしまいました。
大阪万博の不手際などは、利権だけの問題ではなくて、頭の悪さ丸出し。
でも、こうした輩を選んだのは国民。
そんな反省を踏まえて今こそ、暗黒の自公政権を倒すチャンスなのだけど、ただ、野党もバラバラで頓珍漢。
国民民主党と前原氏のごたごたは放っておくとしても、頼りの立憲などは次の選挙でさらに議席を減らすとの観測も出ています。
折角、社畜生活から逃れて黄金の老齢期を過ごそうとしていると言うのに、なんということ。
まあ、諸外国と比べて治安がまあまあで今時点では戦争もしていないことに満足しているしかないのかも。
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とうとう恐れていたことが来てしまいました。
私が一番のファンだったワンコのバンビが亡くなってしまったんです。
このところの様子から長くはないかもとは思っていましたが、やはり辛い。
生あるものはいつか終わりを迎えるのは仕方がないこととは言え、それを道理として受け入れることは難しい。
歩けなくなり、食事もできなくなってきたバンビを見て、昨年亡くなった母のことも思い出してしまいました。
救いは、若夫婦がバンビの死を楽しい思い出とともに淡々と表していてくれたこと。
もし我が愛犬達になにかあればそんな風に振舞える自信はまったくありません。
可愛いバンビに合掌。
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レッスン前に、先生にかみさんのサックス演奏曲の未来予想図?の私のギター伴奏について相談。
かみさんのサックスの先生が、「その曲なら旦那さんにギター伴奏してもらった方が良いかも」と仰ってくださったそうなので私もその気になって少しギターの練習をしていたんです。
サックスの先生は、何曲も私の先生にピアノ伴奏をしてもらうことに遠慮があったのかもしれないとのこと。
ところが先生はギターの楽譜を見てそれで少しピアノを弾いてから、
「これ、とんでもなく難しいし、そもそも音が薄すぎて全然良くないですよ」
と言います。
先生はピアノだけじゃなく、少しギターも弾けるそう。
その先生から見て、このギター伴奏はよほど上手な人でなければ弾けないだろうとのこと。
確かに、ギターではかなり難しいオンコード(分数コード)が随所にあって、指がちぎれそうになったり音が濁ったりします。
そして、「あなたのギター伴奏にハラハラするくらいなら、私がピアノ伴奏をしてあげます」
とのこと。
そしてギターも入るなら、ポイントとなるところでコードを弾いて伴奏に厚みを出すのが良いとのこと。
なるほど。
ということで、未来予想図も私の先生に伴奏をお願いすることにしました。
それから私の歌唱曲候補のイエスタデイ。
先生には電子ピアノで弦楽三重奏のところを演奏して欲しかったのだけど、他の生徒さんとのバランスもあって私の為だけに電子ピアノを取り入れるのは難しいとのこと。
弦楽三重奏が入らないイエスタデイは正直つまらない。
で、ギター一本でできるブラックバードに曲を変更することにしました。
ただ、これまでこの曲のレッスンを受けたことがないので、次回からギターを持参して歌唱のレッスンを受けることになりました。
この発表会の選曲だけで30分以上経過。
また、来年3月の先生の実家の音楽教室の発表会の曲についても相談。
ピアノはショパンの別れの曲、歌唱はヴェルディーの乾杯の歌に決めました。
先生からは、次回からホ長調のスケールの練習をするように言われました。
イタリア語の乾杯の歌も頑張らなければならないし、ちょっと大変です。
そしてハノンとチェルニー。
ハノンのFdurは継続、チェルニー5番は次回までに仕上げましょうと言われました。
これもそれなりに大変です。
ところで、東京都健康長寿医療センターの研究チームの調査では、ワンコを飼っている人は認知症の発症が4割抑えられるとのこと。
対して、猫の場合はほとんど効果が認められなかったそうです。
確かに、ワンコがいると自然に笑顔になるし、お散歩やトイレの始末などで運動にもなります。
ピアノや歌も認知症や老化の防止になると言われているし、その上にワンコを飼っていれば、私は二重の策で認知症の心配をしなくても済むかもしれませんね。
なお、今日はID.4の1年点検でした。
夕方にクルマを受け取りに行きましたが、きれいに洗車されていました。
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既に、VWグループのPCAに関しては特に解約手続きをしなくても無償期間終了以降に基本料金を課金されることはないことは分かったのだけど、問題はVWカード。
営業マンの話によれば、解約しなければそのまま会員継続となって結構な額の基本料金が課されるとのこと(月額8000円程。ただし90分間の無料充電付き)。
毎月そこそこの充電をするのであれば、目が飛び出るくらいの額ではないのでそのままでも良いかもと思ったのだけど、なんと1年後にカード自体が廃止になるとのこと。
であれば、忘れないうちにVWカードを解約して、新たに充電カードを契約しておいた方が良い。
VWカードは解約を申し出た当日に解約されるとのことなので問題は無いのだけど、気がかりは新しい充電カードの契約までにかかる日数。
これに時間が掛ると、EVを充電したくてもできない空白期間ができてしまいます。
まあ、ショッピングセンター等には無料の充電器があるので、それを使っても良いのだけど充電スピードが遅いうえに、充電待ちのクルマも多数なので緊急時以外は避けたいもの。
さらに、正確に言えば、どこの充電事業者でも「都度会員」「ビジター制度」があるのでカードが無くても充電できるのだけど、手続き方法を調べるととんでもなく面倒くさい。
充電器によっては都度会員申し込みの入力画面がないものもあるのでややこしい。
なので、今朝は新しい充電カード会社にメールで新規会員を申し込みしました。
ところがメールアドレスの入力間違いをしていたために、最後段階でアクティベートできず。
本当に老眼は困ります。
なので相談センターにメールでその旨を問い合わせしました。
返事にはしばらくかかるだろうと思って、その後はかみさんと段ボール回収場所へ行って、さらにすぐそばにある充電ステーションで充電。
するとそこに充電カード会社から電話。
なんと親切にも、メールアドレスを修正したうえで、最終アクティベート用のメールを送ってくれるとのこと。
そして、アクティベートは12月1日になってからにした方が良いとのこと(でないと11月中に基本料金が発生してしまう)。
また充電カードは申し込み後1週間で届くとのこと。
ようやく充電カードに関する問題が解決しました。
と思っていたら、夜になってからVWカードからメール。
今月末で無料期間が終了するという案内でした。
そして、事前に解約日時の指定もできるとのこと。
おいおい、それを早く言えよ。
そんなことを満了日の2日前に言う話じゃないだろうに。
どうもVWの対応はなにかにつけて良くない(というかとろい)。
軽井沢旅行中のPCA充電器の不良があったし、別のVWディーラーでは充電場所にサービス入庫のクルマが停めてあったり。
クルマそのものと営業マンの対応には満足しているのだけど、システムと言うか会社としての対応がベンツ・ヤナセと比べてかなり劣りますね。
ディーラーの待合にいる時にも、ヤナセは美味しいコーヒーだけじゃなく高級チョコが出て、さらにお土産のペットボトルウォーターまで出してくれるのに対して、VWはコーヒーとクラッカーだけ。
まあ、高級車メーカーと大衆車メーカーの違いかもしれません。
さあ、明日はID.4の1年点検。
点検終了後納車時にヤナセの様に無料で洗車をしてくれるのか、はたまたそのままで納車されるのか。
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もはや投資家はFRBや各国の中央銀行を信じていないということなんでしょう。
円ベースでも10600円/gを突破しています。
そして、誰もが信頼を置いてきたWHO(国際保健機関)。
こちらの動向もコロナパンデミックを機におかしくなってきています。
どうも、パンデミックにおいてWHOが決めたことを各国の主権よりも強力なものにしようという動きがあるらしい。
世界的に緊急事態条項を発令し、従わないものには航空機に搭乗させないとか、強制的にワクチンを打たせる権力を持ち、薬害については1定期間以降は認めないなどの強権を持とうとしているとのこと。
世界各国が3回目以降のRnaワクチン接種を取りやめている中で、6回、7回とワクチンを打たせ続けている日本なんぞは絶好のカモかもしれません。
私も知らなかったのだけど、WHOの資金の80%は民間からのもので、製薬企業やビルゲイツ財団、ロックフェラー財団などが出しているとのこと。
WHOの暴走に危機感を抱いた一人の女医がWCHという組織を立ち上げて、世界各国でもこれに同調する動きが出ているらしい。
日本でも立憲の原口議員が中心となって超党派の組織を立ち上げてWHOからの脱退を目指しているそうです。
米国のトランプ前大統領がWHOの脱退を決めましたが、こうした動きやコロナ禍に対するWHOの対応に不満を持ってのことだったんですね。
こうしてどんどん信頼できるものが少なくなっていく中で我々は何を信じれば良いんでしょうか。
でも考えてみれば、どんなことでも妄信するのって良くないのかもしれませんね。
金だっていつどうなるか分からないと思っていた方が良いかもです。
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私はまずはハノンのスケール、Fdur。
これまでのシャープ系と比べて弾きにくいと思っていたら、先生曰く、運指パターンが異なるのでやはり難しんだそう。
最後のカデンツもやっぱり難しい。
なのでもう一度やることになりました。
チェルニー5番は右手が随分弾けるようになったので、この日はほぼ初見で左手も入れることに。
右手と比べて一見簡単そうだけどト音記号とヘ音記号が入れ替わるので混乱してしまいます。
すると弾けるようになったはずの右手もボロボロ。
次はレディーマドンナの弾き語り。
まずまず仕上がりつつあります。
ただ、間奏部分で引っかかるので音を省略して弾く方法を教わりました。
クラシックと違って、こうしたロックやポップスは楽譜通りでなくても良いし、聴いている人も分からないから構わないそうです。
次は発声練習に続き、イエスタデーの歌唱。
ポールの歌い方の真似を止めたらまあまあの出来だと褒められました。
本番では私のギターに加えて、本当は先生に弦楽三重奏の部分を電子ピアノで入って欲しいのだけど、会場でピアノしか用意してくれない可能性もあるとのこと。
そうなったらポールの演奏のような再現性は期待できないけど、先生ならピアノでも上手く入ってくれるだろうと思います。
また発表会では、かみさんのリベルタンゴに先生のピアノと私のギターが入り、私のレディーマドンナにかみさんのサックスが入る予定。
それからかみさんのもう一曲のピアノ伴奏にも先生に頼むことになりました。
どんな曲でもできる先生がいるとこんな時に便利ですね。
12月に入ったら、合わせのレッスンもしてもらわなければなりませんね。
家に帰ると、愛犬達が散歩に連れて行って欲しいと騒ぎます。
前日にワクチン接種したばかりなので散歩は禁止なのだけど、あまりにもせがまれるので家の前だけをちょっとだけ散歩。
そして今朝は被毛がべっとりしてきたサンちゃんをお風呂に入れてやりました。
そして夕方はちょっと寒かったけどお散歩へ。
家を出るとふたりともすぐに大きなウン〇をしてくれました。
その後はあまり歩こうとしなかったのですが、私が走ると一緒に走ってくれました。
そんな姿は本当に可愛い。
ところで、糖尿病治療薬のGLP1自己皮下注射薬のオゼンピックが肥満にも効くと言うことで処方されることになったそうです。
そうなる前からオゼンピックは品切れが多かったのですが、きっと良からぬ医師が既に糖尿病の症例外処方をしているんでしょうね。
この薬は薬価が高いうえに、自宅処方指導の医療点数が付くので医師が儲かるんです。
やめて欲しいですね。
薬で肥満治療なんて絶対に間違っています。
肥満は、糖質制限食を1か月続ければ確実にダイエットができます。
こんな薬の処方を認めるなんて厚労省は本当におバカです。
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行くとすでに待合室に何匹かの先客。
その中でも黒柴ちゃんが可愛かった。
サンちゃんはその子にぎゃんぎゃん吠えましたが、その吠え方が可愛いので皆から笑われてしまいました。
対してキュート君は大人しいもの。
ブリーダーから遺棄されたと推定されるサンちゃんは、他のワンコからいじめられたトラウマがあるのかなあ。
痛いはずの注射だけど、ふたりとも知らん顔。
3か月に一度の静脈採血でビビってしまう私は見習わないといけませんね。
ワクチンは毎年と同じ5種混合。
草むらを走り回ったりするのではなければこれで十分だそう。
注射が終わったら、獣医師から、1日はお散歩とお風呂は禁止の旨を告げられ、そして万が一の際の緊急連絡先の電話番号を渡されました。
やはりワクチンには危険が伴うことに違いはありません。
ワンコでさえそんな対応ができているのに、人間のコロナワクチンは打ちっぱなしで緊急対応もできていません。
すでに厚労省が認めているだけでも2000人以上の死者が出ていて、さらに7回目接種が始まってからはまた異常な超過死亡が出ているのにどうなっているんでしょうね。
今日はかみさんと娘は街へお出かけ。
お土産に百貨店で美味しい刺身を買ってきてくれました。
まぐろのトロがとっても美味しかった。
ところで↓はつい先日のポールマッカートニーのメキシコ公演の動画。
やはりポールは声が出なくなってきていますね。
でも、ポールはポール。
声が出なくなったポールの歌もなかなか良いもんです。
それと、岸田氏は創価学会本部に池田大作氏の弔問に行ったとのこと。
こいつはやはり頭がおかしい。
そして創価学会から多額の広告費を受け取っているマスメディアもこのことを問題としていません。
本当に日本はどうなっているんでしょうか。
といって野党は相変わらずバラバラだし、言っていることは支離滅裂。
立憲は早くえだのんか小沢一郎氏を復活させて政権の受け皿を目指すべきです。
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噂ではとっくに亡くなっているのに混乱を恐れた学会がひた隠しにしていたと言われていましたがそれはデマだった訳ですね。
享年95歳。
父を86歳で母を94歳でなくした私には羨ましい。
学生時代に騙されて学会の集まりに参加させられ、そこで池田大作氏の姿を見て号泣する信者たちの写真を見せられ、入会を迫られた経験のある私には決して良いイメージはないのだけど、あれだけの人達を魅了したことには違いないのでしょう。
合掌
ただ、私が驚愕し、腹が立ったのが岸田氏がメディアの前で追悼の言葉を話したこと。
おいおい、憲法の政教分離に反しているんじゃないの。
幸福の科学の大川隆法氏が亡くなった時には一言もコメントせず、池田大作氏の時は追悼の言葉を出すなんて、日本の総理大臣としては絶対におかしい。
統一教会とズブズブの関係だった自民党は、創価学会とはそれ以上にズブズブの関係。
池田氏は「生活が破綻するような献金は求めない」と言ったそうですが、それは生活が破綻しない程度の献金を求めているということ。
でなければ、日本全国のあちこちに巨大で豪華なレンガ造りの施設が建てられるわけがありません。
世論調査によれば岸田内閣の支持率は2割を下回り、自民党の支持率も2割強に落ち込んでいるとのこと。
ようやく国民も自民党政治の酷さに気が付いたと言うことなのでしょうか。
かつて社会党と連立を組んだこともある公明党が手のひらを返して自民党と連立を組んだことも我が国をボロボロにした原因の一つ。
池田大作氏の死去を機に、政教分離原則から政党を解散し、まともな政治を取り返さなければなりません。
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彼が抱いていたワンコが可愛かったですね。
日本では150頭弱しかいない希少種だそうです。
人気が出るでしょうけど、これに乗っかって近親交配で病弱な子が生まれたり、飼ったはいいけど飼いきれなくて遺棄するようなことにならなければ良いですね。
その後はシンガーソングライターKANさん死去のニュース。
あまりJpopは聴かないけど、「愛は勝つ」は良く聴きました。
歌詞が素晴らしいし、旋律はシンプルだけど途中で2度転調するなどで抑揚感があって良い曲でした。
まだ61歳と若いのに残念です。
合掌
ところでポールマッカートニーはオーストラリアでの公演を終え、今はメキシコ公園の真っ最中だそうです。
日本には来てくれるのかなあ。
彼の公演には計4度行きました。
行く度に、これで最後かもと思って行きます。
武道館公演のチケットは一人10万円強と高額でしたが、やはりこれで最後かもと思って大枚をはたきました。
そして数年するとまた日本公演が決まって、嬉しいような損したような・・・。
でもKANさんのようなこともあるから、また日本に来るなら必ず行かなければなりませんね。
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先日から知り合いのお父様が90歳過ぎで亡くなったとのはがきを2枚もらっていたので、またそうなのかなあと思っていたら、なんと亡くなったのは大学時代の友人。
ショックも悲しみも大きい。
故人の遺志もあって葬儀は身内のみで済ましたとのことなので、本人も終末が分かってのことだったんだろうと思います。
富山県で最下位ランクの高校だった私には、まぐれで合格したその大学には友達も知り合いもいませんでしたが、富山県NO.1の進学校を卒業した彼とその友達と知り合って仲良くしてもらいました。
よく食事に行ったり、ボーリング、パチンコやマージャンをしたりして遊んだものです。
互いに女性には全く縁がなく、遊びも良く知らなかった私たちは、青春についても大いに語り合いました。
彼は日本最大の証券会社に、もう一人の仲間は県庁に、そして私は専門商社に就職しました。
就職した後や結婚した後もお互いの家に行き来して近況を語り合いました。
青春を共にした友人でした。
知らせをもらった私は彼の奥さんではなく、もう一人の友人に電話しました。
電話をするとすぐに「あいつのことだよな」と返事がありました。
彼もショックを受けていました。
高校で同窓だった彼らは4年前に一度同窓生の飲み会で会ったそうです。
その時は、学生時代と変わらず元気だったそうです。
ただ、彼も卒業後は殆ど付き合いはなく、また私と同様に大学時代に一緒に遊んだ連中の消息も分からないとのこと。
友達の死を知るのは、年始の欠礼挨拶の時になるのかなあと寂しそうに語っていました。
そして友人の死をきっかけにこうして20年ぶりぐらいに話せたことが嬉しいと言ってくれました。
私も彼の声を聞けて嬉しかった。
私と同年代はFacebookなどのSNSをやっている者もほとんどいないから、こうして何かあった時に住所録を引っ張り出して電話することぐらいしかありませんね。
こんなことがあるといつも思うのが、一所懸命に勉強し県外の大学に進み、そして都会で就職するのが本当に人間として幸せなことなのかと言うこと。
人間の幸せってどこにあるんでしょうね。
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近所の海岸に捨てられていたそうです。
彼の行動には本当に頭が下がります。
他方で、パレスチナで失われていく命。
イスラエルの残酷さには本当に身の毛がよだちます。
もっとも、イスラエル国民のすべてが残酷である訳ではなく、一部の、そして政権を担っているシオニズム(ユダヤ人の国家を確立させることを至上命題とした人たちの思想)によるものだと言われています。
ユダヤ人はシェイクスピアのベニスの商人などで扱われているようにキリスト教徒にとっては悪人。
真実かどうかも分からない新約聖書によれば、もともとユダヤ人のイエス・キリストを十字架に張り付けて殺害したのがユダヤ人だということでキリスト教徒からは目の敵にされてきました。
ユダヤ教ではユダヤ人のみが選ばれた特別の民とされ(選民思想)、世界中の誰でも信仰ができるキリスト教からすれば、気味の悪い存在として扱われてきました。
ドイツのみならずほとんどのヨーロッパ諸国でユダヤ人が迫害されてきたのはその為だと言われています。
そんなユダヤ人の中で、強固なシオニズム思想に染まった極右思想の人達が生まれてくるのも無理はないとも言えます。
そんなシオニズムで染まったイスラエル政権は、過去国境付近では侵入者を狙撃するなどパレスチナ人を迫害し、、高い壁を作って貧困で苦しめてきました。
だから発端とされるイスラエル襲撃を以てハマスをテロ組織と断定するのは如何なものかとする考え方もあります。
そしてこんな状況にしたのは第1次大戦後の英国の三枚舌外交、そして第二次大戦後の米国のイスラエル寄りの政策。
だからどちらが悪いのかと言われれば難しいところですが、少なくとも、病院を空爆し、なんの罪もない子供たち市民を殺害しているイスラエル政権は絶対的に非難されるべきです。
日本は米国の属国根性でイスラエルを支持するのではなく、イスラエル政権、シオニストを非難すべきだと思います。
経済面だけを考えたとしても、資源国のアラブを敵に回すことは絶対に日本の不利益になります。
平気で人殺しをする人たち、あるいはそんな行動を支持する人には、小さな命を大切にする坂上忍さんを見習ってほしいものです。
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3人の出演者はいずれも私の音楽の先生と同じ一流芸大の出身。
演奏そのものはなかなか良かったけど、メドレーや一部抜粋したものが多く、かつ大曲がなかったのでちょっと盛り上がりに欠けました。
まあでも無料で聴けたし満足です。
コンサートから帰って少し休んだら、外はもう暗くなっています。
愛犬達を連れてお散歩に出ると、風が吹いて寒い寒い。
それでも外には沢山のお散歩しているワンコたち。
そういえば最近急に、初めて見るワンコが増えてきました。
新しいマンションがどんどんできている中でワンコのいる家も増えてきているんでしょう。
新築マンションのほとんどは「ペット可」となっています。
今も近隣でマンションがいくつも建設されているから、ワンコもさらに増えるだろうと思います。
それは良いのだけど、飼いきれなくて遺棄してしまうケースが出てくるのが心配ですね。
我がサンちゃんの保護団体のSNSを見ていると、高齢犬、病気の子の保護が増えています。
ワンコを迎えるなら、しっかりした覚悟を持って欲しいものです。
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まずは高層式墓地のあるお寺へ。
ここは真言宗。
義父の実家の宗派は浄土宗なのだけど、こだわりのない義母は葬儀、1周忌と同様にこのお寺に3回忌を頼みました。
私が聞きなれていないだけなのだろうけど、真言宗のお経ってなんだかなあという感じですね。
お経は30分ほどで終わり、その後はしゃぶしゃぶ屋で会食。
義母は子供3人と孫3人に囲まれて嬉しそう。
そして、
「次は7回忌なんだろうけど、できれば皆が元気なうちは毎年この時期に集まりたい」
と挨拶で語りました。
子供3人はみな家庭を持ち、幸せにしているから義母も幸せでしょうね。
一番の親孝行は子供たちがみな幸せでいることなんだと改めて思いました。
会食終了後は、娘が懸賞で当てたケンタッキーのチキンサンドを大量にテイクアウトして帰宅。
夕食はこのサンドとちょっと侘しかったけど、お昼がご馳走だったから良いですね。
お留守番だった愛犬達は猛烈に嬉しがって飛びついてきます。
人間もワンコも愛する人と一緒にいられるのが無上の喜びなんですね。
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そんな中でも愛犬達のお散歩は欠かせません。
今日は、私一人でちょっと遠くの公園まで。
途中で、何人かの人から「可愛い」って声を掛けられました。
なかでもこっちがびっくりするほどの大声で「キャー、チョー可愛い」と叫んでくれた若い女性も。
やっぱり、我が愛犬達は世界一ハンサムで可愛いんだと思いました。
かみさん一人の時には、そんな声を掛けられることはないそうですが、私一人の時は本当に多い。
ひょっとして可愛いのは、愛犬達ではなくて私で、「可愛い」ではなくて「カッコいい」の言い間違いかもね。
ところでこのところ有名人の方の訃報が続きますね。
帯状疱疹やRSウイルスなどの感染症も爆発的に増えているそうだから、やっぱりワクチンによる免疫機能低下の影響なのかもと思ってしまいます。
ただ、若い人でワクチンが原因で亡くなる人は多くなく、ワクチン死が疑われるのは大半が高齢者。
まあでも、若い人が亡くなるリスクは公衆衛生とのバランスで仕方がない面があるともいえるし、高齢者は多少(4−5年とも)寿命が早まるだけだという見方があるのも確か。
だけど、どう考えても死亡リスクが現状では極端に小さいコロナの為に、わざわざ危険(かもしれない)なワクチンを打つ必要はないと思うんですけどね。
それも強毒性の武漢株だって、ステロイドが強力に効くと言うことが分かったのですからね。
これは反ワク云々の話ではなく、合理的な判断だと思います。
所謂、あたおかの反ワク陰謀論者がいて惑わされることも多いのだけど、一部のまともで優秀な医師の言うことを調べれば調べるほど、このところの有名人の訃報にはアレのせいかも?と疑ってしまいますね。
ただ、進化論と創造論の論争(人間は偶然の突然変異の繰り返しと適者生存原則によって生まれたというダーウィンの進化論と、神が人間を設計し作ったという神話)にあるように、人の意見と言うものはどこまで行っても平行線。
決定的な証拠が見つかっても人は自説を曲げません。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教のように創造主説を主張する人は、宗教に洗脳されてしまったケースも多いのだけど、他方では進化論もその途中にある進化過程の化石が一切発見されないという欠陥があって一定の説得性があります(ただし、それは進化論の否定となっても創造論の肯定にはならない)。
どこまで行っても結論はでないのだから、ワクチン論争に関しても学者以外の人が「効く」「有害だ」との主張を繰り返しても仕方がないので、「打ちたい人は打つ」「打ちたくない人は打たない」で良いんじゃないですかね。
基本的に現在ではワクチンには否定的で3回目以降は回避している私でも、他人から「ワクチンはやめとけ」「今の体調不良はワクチンのせいだ」とか、「イベルメクチンは糖尿病にも効く」などと言われると気分がわるいですからね。
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目の周りを洗った後は、目の中に入った石鹸分を落とすためにミストシャワーを十分にかけてやります。
直接シャワーを眼にかけると目を瞑ってしまう愛犬達も、遠くからミストシャワーをかけてやると薄目を開けてくれるのできれいに洗い流せます。
午後からは耳鼻咽喉科へ。
鼻が詰まるのと、喉に違和感を感じるようになったんです。
おそらくアイコスの吸い過ぎのためだと思うのですが、ひょっとして悪いものができているのではと心配になったんです。
メールで予約してクリニックに行くとすぐに診察室に通されました。
症状を訴えると、
「なにか悪い出来物があると困るから、内視鏡で検査します」
とドキッとさせてくれます。
10年ほど前に耳鼻咽喉科で耳下腺腫瘍が見つかったことがあるので尚更心配です。
電子内視鏡の画像は患者自身もリアルタイムで見られる様になっていて、医師が内視鏡の位置を動かすたびにがんが見つかるのではないかと気が気ではありません。
結果は、なんともなし。
鼻が詰まるとかいう症状は分かるけど、耳鼻科の領域は精神的なものが大きいのだそう。
薬を出してもあまり効果はないけど、症状が気になるなら出しても良いとのこと。
なので一応出してもらうことにしました。
なお、アイコスについてはやめられないのならそれでも良いとのこと。
ただ、紙巻きたばこはそれなりに弊害が大きいので止めた方が良いそうです。
ちなみに既往症について聞かれたので、耳下腺腫瘍(ワルチン腫瘍)だったと答えると、
「ワルチン腫瘍は手術しなくてもまったく問題ありません。しなくて良かったですね」
「ただし、線形〇〇〇(聞き取れず)の場合はがん化するリスクもあるので要注意ですけどね」
だそうです。
そしてなんとその医師は私が通う糖尿病専門クリニックの医師と高校の時の同級生だったそう。
世の中って狭いんですね。
家に帰って調べると、旧帝大を卒業後、大学病院などで頭頚部外科手術を専門にしていたとのこと。
うん、なかなか良い医師に巡り合えて良かった。
といっても、あまり医者には掛かりたくはありませんけどね。
特に「頭頚部外科」って言うおどろおどろしい名前の診療科はできれば避けたいものです。
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ハノンのスケールAdurは合格。
ちなみに、Adurの読み方は「アードゥア」で、Edurの読み方は「エードゥア」。
ドイツ語読みなので仕方がないですけど、ややこしいですね。
ただ、先生曰く、今やドイツ語読み、あるいは日本語読み(イ長調とかホ長調)することは殆どなく、Aメジャー、Eメジャーと英語読みばかりだそう。
ただし、いまだに日本の学校での音楽教育においてはドイツ語読みか日本語読み。
日本の音楽教育ってやはり問題ですね。
シャープ系のスケールが続いたので、次はフラット系に進むことに。
ところが♭一つのFdurの運指がややこしい。
なんと右手の5番(小指)は使わないんです。
左手の5番は使うのに、右手は使わないってややこしい。
実際に弾いてみるとやはりとんでもなく難しい。
こんなところで躓いてしまうことも多いんだろうな。
チェルニーの5番は、スタッカートとスラー、そして32分休符が細かく入っていてこれも結構難しい。
当分左手は入れずに、右手だけの練習をすることになりました。
そして次は歌唱。
レディーマドンナのピアノ弾き語りはやはりボロボロ。
歌いながらピアノを弾くって本当に難しい。
特に左手がオクターブの連続なので、途中で疲れてミスタッチをしてしまいます。
発表会ではかみさんのサックス、そしてドラムとひょっとしてベースも入るので絶対に途中で止まることは許されません。
この曲は結構テンポも速くて大変。
うーん、間に合うのかなあ。
イエスタデーの歌唱の方は、ポールの歌い方の真似をしないようにと注意されました。
無意識のうちに微妙に拍をずらすポールの歌い方を真似ていたようですが、その歌い方は天才ポールだから許されること。
素人が下手に真似すると、本当に下手くそに聴こえてしまうそうです。
発表会はまだまだ先のことだと思っていたのだけど、これだけ課題が山積だとちょっと焦ってきました。
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久々なのは私だけで、軽井沢旅行に出かけていたりでさぼっていたから。
皆から「久しぶり」と声を掛けられました。
実は20日ほど前からひげを伸ばし始めている私。
3日ほど前にあごひげだけにして後は剃ったのだけど、あごひげはそこそこの長さ。
そのひげを皆さんから似合うと褒められました。
ただし、伸ばし始めて分かったのは結構手入れが大変だと言うこと。
伸ばすところ以外はきれいに剃って、そして伸ばすところは長さを揃えておかねばなりません。
手入れには専用のトリマーが必要な様ですが、今は電動シェーバーを浮かして揃える程度。
もう少し伸ばしてみて、面倒なら止めようと思います。
ところで町内会長さんのこと。
先日、呼吸困難を起こして救急車で運ばれたとのこと。
ただ、検査結果では原因は不明。
肺がんや膵がんの影響でもなく、そしてコロナでもなく結核でもなかったとのこと。
そして38.8度の熱があったにもかかわらず、その日のうちに自宅に返されたとのこと。
原因不明と言うのも気味が悪いですね。
会長夫人は私に、
「だからあなたに次の会長を引き受けてもらわないと」
と言いますが、私自身も健康に自信がありません。
なお、私と同じクリニックに糖尿病で通院していた彼ですが、半年ほど前に別のクリニックに転院。
それがまた先月から別のクリニックに転院したとのこと。
そしてHbA1cは7.9まで悪化しているとのこと。
うーん、やはりもう一度私の通うクリニックに掛った方が良いと思うんですねどね。
ただ、やっぱりそのクリニックは我が町内からはちょっと遠すぎ。
早く、近所に分院を作って欲しいものです。
今日はかみさんと娘夫婦は某企業のイベントのお仕事で終日不在。
5時ぐらいに帰ってきましたが、疲労困憊の様子。
なので、夕食は久々にスシローへ。
先日、一般のすし屋に行ってそのおいしさに感動したので、スシローはどうかなあと思っていたのだけど、今日のお味はベリーグッド。
うにもトロも全部美味しかった。
これなら高い一般のすし屋になんか行く必要なんてありません。
お代は4千円で済みました。
以前は不味かったはずのスシローですが、TV番組のお陰で美味しくなったんでしょうね。
ファミレスがこんなに安くて美味しくなったら、ますます一般店は苦しくなるだろうな。
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ちょっと楽しみにしていたのだけど、聴いてみると少しがっかり。
理由を考えてみるといくつかあって、
1.ジョン・レノンの作曲であること
ポジティブで明るいポールの曲と違って、暗めで乗りにくい曲ですね
2.ジョンの歌声だと言うけど、何か違うように聴こえる
コーラスのポールの声は如何にもポールですが・・・
3.第5のビートルズと言われたジョージ・マーチンがプロデュースしていないこと
この中で、私が乗れない最大の理由が3だと思います。
ジョージ・マーチンはことごとくオーディションに落ちていたビートルズを発掘し、類まれなプロデュース能力で世界一のバンドに仕立てました(マネジメントはブライアン・エプスタイン)。
ビートルズを一躍有名にしたプリーズ・プリーズミーは、ジョンがブルージーかつスローテンポで作った曲だったけど、それをマーチンがテンポを上げて、イントロをギターとハーモニカを入れたことによって大ヒットしたと言うのは有名な話です。
それ以外にも、楽譜の読めないメンバーに代わって楽譜に落とし込んで楽器編成を指導したり、間奏部分を作曲したり、ピアノやオルガンなどの鍵盤楽器で演奏に参加したりしました。
永遠の名曲であるイエスタデーをアコギと弦楽3重奏という当時のロックバンドではありえなかった編成にしたのもジョージ・マーチンです。
それ以降もオケを使った曲を沢山プロデュースしています。
ジョンの曲の殆どは、ジョンが適当に主題部分を口ずさんで、それをジョージ・マーチンに丸投げしていた(不真面目なジョンはその間、どこかで遊んでいた)とも言われています。
その点、真面目で音楽的な感性に優れていたポールの曲を仕立て上げるのは楽しくて、そして簡単だったそうです。
ジョージ・マーチンはもともとピアノとオーボエ奏者で、基礎はクラッシックで身に付けたのだそう。
とにもかくにも、彼がいなければビートルズは世に出ていなかった訳ですね。
NOW AND THENはAIを駆使して作られたそうだけど、やはりジョージ・マーチンほどの能力は無かったんだろうと思います。
そういえば、ビートルズ解散後もポールはヒット曲をたくさん書いていますが、かなりの部分でジョージ・マーチンが関わっています。
そして彼の死後のポールの曲は今一という感じがするのは私だけでしょうか。
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小さな子供や赤ん坊がぐったりして抱きかかえられて病院に連れていかれる映像はとても残酷で見ていられません。
それと同時に、人の命の儚さにも思いを馳せざるを得ません。
今から30億年前に地球上に誕生した生命。
それが幾多の突然変異(進化)を繰り返してヒトとなります。
ネアンデルタール人他沢山いたというホモ属はお互いに殺し合って今のホモサピエンスだけが生き残りました。
殺し合った理由は、それまで狩猟採集生活だったのが、農業を行うようになって肥沃な土地の収奪を行うようになった為だとか。
他の動物はお互いに相手を皆殺しするようなことは殆どなく、人間だけがホモ属同士で殺し合いをしてきたと言うことです。
そのホモサピエンスも、人種、民族間で殺し合ってきました。
なんと人間って愚かなんでしょうか。
その人間もいつの日かには終焉を迎えます。
もし今後40億年を生き抜けたとしても、太陽が消滅し、あるいは天の川銀河がアンドロメダ銀河と合体して地球は消滅する運命です。
実際にはその前に、地殻変動、気候変動などで消滅してしまうでしょう。
さらにその前にも、地震や隕石の衝突、そして核戦争がやってくるかもしれません。
そしてそもそも個々の人間はほとんどが100年以内に寿命が尽きてしまいます。
それを考えると、人はどうしても死ぬ運命にあるのだけど、なんとか平和裏に、そして順番に逝きたいものです。
自分よりも子供や孫が人間自らの誤った行動によって先に死んでいくなんて絶対にあってはなりません。
パレスチナ、ウクライナ紛争の一刻も早い停戦、和平を願いたい。
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急に冷え込んできた今日この頃ですが、毛むくじゃらの息子たちはとっても暖かくて私達を熟睡させてくれます。
さて、今日は月に一度の糖尿病検診。
HbA1cは先月と同じ7.3。
いかんですね。
その他には、血管年齢測定や頸動脈プラークの経過観察もしてもらいました。
どちらも褒められたものじゃないけど、主治医曰く、
「普通の人は加齢とともに悪くなっていくのにあなたの場合はすこしずつ改善しているのだからまあ良いでしょう」
だそうです。
それにしてもつい最近までは小川彩佳さんのそっくりさんなど親しく話してくれるスタッフさんが数名いたのだけど、皆さん産休中だったり、故郷にUターンしたり。
月に一度、美人さんと話すのも通院の楽しみだったので、ちょっと寂しい。
こうして見ていると、美人さんでかつ話しやすい女性ってすぐに結婚して子供ができてしまうもんなんですね。
彼女たちは、開院して間もなくまだ患者さんが少ない頃に知り合ったので親しくなれたんでしょう。
他にもどんどん美人のスタッフさんが入ってきているけど、患者さんでごった返す今は世間話している暇なんかないから親しくなるのは無理ですね。
ところで埼玉県での立て籠もり事件。
恐ろしいですね。
拳銃を持っていたとのことだから暴力団関係者なのかな。
我が家のとなりのマンションにも、元組長だと噂されている人が住んでいるから、いつそんな事件が起きても不思議ではありません。
ただ、その元組長さんはかなりヨボヨボ。
いつも奥さんに付き添われて毎日の様に近くのレストランに外食に出かけています。
キュート君は彼を見るといつも猛烈な勢いで吠えてしまいます。
元組長さんはそんなキュート君が怖いみたいです。
吠えられると、
「おいおい、俺が嫌いなのか?」
「いつも元気だなあ」
と言って笑顔を作っていますが、足元を見ると完全にビビっていることが丸わかり。
万が一何かあればキュート君は私達を守ってくれるだろうと思います。
可愛くて、暖かくて頼りになるキュート君です。
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14時の予約時間に連れて行きました。
どこに連れていかれるか知らない愛犬達は嬉しそうに尻尾を振り振り歩いてくれます。
ところが美容院に近づくとキュート君が頑として歩こうとしなくなります。
そこは美容院の飼い犬が8匹もいて、いつもギャン泣きしているので苦手なんです。
なので、キュート君を抱っこして、サンちゃんのリードを持って入店。
まったく手間が掛かります。
そして一人づつ抱っこしてハーネスを外してトリマーさんにバトンタッチ。
愛犬達はこの時には何とも言えない情けない顔をします。
「僕たち、このお姉ちゃんにもらわれてしまうの?」
とでも言っているかの様。
愛犬達を残して美容院を出る時は何とも言えない寂しい気持ちになります。
それから3時間。
いつもならその時間にお迎え要請の電話があるのだけど、どういう訳か電話がありません。
こちらは何か事故でもあったのかと気が気ではありません。
10分後にようやく電話。
それまでの心配は吹っ飛んで、愛犬達が嬉しそうに飛びついてくる姿を想像してしまいます。
今日は娘と一緒にお迎えに行きました。
店に入ってケージを見ると、そこには私の顔を真剣に見つめる愛犬達。
手を振ると、必死になってケージをガシガシします。
そしてトリマーさんに抱っこされると、私に抱っこされるのが待ちきれない様に大暴れ。
大げさかもしれないけど、ちっちゃな「感動の再会」です。
サンちゃんは娘が抱っこして、キュート君は私がリードを持って店を出て帰路につきました。
家に帰ると、飛び跳ねてかみさんに抱き着いて行きます。
定年前にキュート君を迎え、そして3年後にサンちゃんを迎えられて本当に良かった。
今夜も、サンちゃんはかみさんのベッドで、キュート君は私と背中合わせで寝てくれると思います。
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