耳下腺腫瘍の経過観察

  • 2016.05.24 Tuesday
  • 13:03
昨日に続いて今朝も病院です。

罹っている病名は耳下腺ワルチン腫瘍。経過観察中の身なのです。

5年前に首の後ろがプクッと膨らんで、会社の産業医や糖尿病で掛かっている主治医にも診てもらったのですが、診断は「リンパ腺が腫れたんでしょう」というもの。

リンパ腺が腫れたのならしばらくすれば治るはずだと思うのですが、1年経っても2年経っても変化なし。

それで心配になって大病院の口腔外科に行くと、これは耳下腺だからすぐに耳鼻咽喉科に行きなさいとのこと。

院内にあった耳鼻咽喉科の医師は、CTやMRI撮影と細胞診をする必要があるので、大学病院に行って検査するようにとの診断。

その医師は大学病院の講師も務めていて、大学病院に行くとその医師が早速検査手続きをしてくれました。

細胞診は患部に直接注射針を刺して細胞を採取するというもの。

麻酔もせずに太い針を首にさすのですから痛いなんてものじゃありませんでした。

それも大学病院だけあって、細胞診をするのに4人ほどの若い学生と研修医が私を取り囲んで、ああでもないこうでもないといって、刺した針をぐりぐり動かすのです。

首筋に血が垂れるのを感じて生きた心地がしませんでした。

検査結果は1週間後ということでしたが、私はガンであることを覚悟し、毎日これまでの自分の人生を振り返り、かみさんや娘、息子に何が残せるのかを考える日々でした。

でも、その結果は、ワルチン腫瘍という良性のもの。

まずは、一安心。

ただし、細胞診はごく一部の細胞を右代表で採ったものなので、悪性の細胞がある可能性もあり原則は手術での摘出とのこと。

さらにMRIで正中腺にのう胞が見つかり、これも細胞診をすることになりました。

幸いに、こののう胞は生まれつきのもので、これも悪性のものではないとのこと。


大学病院の医師は、手術することを前提に様々な術前検査を指示。病院内のあちこちの検査を受けました。

こちらは生まれて初めての手術という事態に生きた心地がしません。

そして全ての検査が終了後、医師にどうしても手術しなければいけませんか?と聞いたところ、

「もちろん手術には危険が必ず伴います。耳下腺周辺には多くの神経が通っているので顔面神経のまひなどの後遺症が残ることもあります」

「だから、どうしても手術が嫌ならそれでもかまわないが、その場合は経過観察が必要なので必ず来るように」

とのこと。

さらに、内科の主治医にも相談したところ、

「切らなくて済むなら切らないというのが内科医としての判断。ただし、経過観察は必ず受ける様に」

との判断。

注射すら怖い私は、手術を回避し、経過観察を選んだ訳です。


当初、経過観察は1カ月おき。その後3カ月おきになり、先回は6カ月おきとなり、今日行って来た訳です。

今日の診察でも、前回と変化なく、また6か月後の経過観察となり一安心でした。


会計で支払いをする時に健康保険証の提示を求められましたが、担当の女性に

「保険証が変わっていますね。コピーをとらせてくださいね」

って言われて、退職後初めての経過観察ということに気が付きました。

退職後これで5カ月を経過していたんだと思うと、月日が経つのは早いものだと実感した今日でした。



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