映画「感染列島」がフィクションとは思えない
- 2020.04.02 Thursday
- 00:39
米国ではトランプ大統領がかなりの危機感を持っています。
このまま何もしなければ米国の死者数は220万人に達する可能性があると。
ということは、政府がなにもしない日本では70万人が亡くなってもおかしくないと言うこと。
人口密度から考えると、100万人以上の死者が出てもおかしくありません。
3日前まで感染者ゼロだった故郷の富山県もあっという間に5人まで増えてしまいました。
本当に、能天気な国民も安倍もいい加減にしろ(怒)。
安倍は、事態は認識しているとしながら緊急事態宣言を出さないし、生活支援金のことに関しても、検討しているというだけで全く進んでいません。
やはり安倍は頭が悪すぎるのです。
そして官僚の中には頭の良い奴がいても、独裁者安倍の顔色を窺うヒラメばかりだから、アホの安倍に意見具申もせず黙って下を向いているだけなんです。
医師会や財界から、早く緊急事態宣言を出すようにと意見が出てくるようになりましたが、それでも動こうとしない安倍。
ただでさえ頭が悪いのに、パニックになっていてまともな判断ができなくなっているんです。
これなら東北大震災時の民主党政権の方がよほどマシ。
民主党政権時が悪夢の時代なら、安倍政権は地獄の時代です。
今日の夕方、Amazonプライムで映画「感染列島」を観ました。
どこかの番組で医者がこの映画を観ておくべきだと言っていたからです。
医療現場の様子は、YouTubeで見たNYの医療現場と全く同じでした。
医師や看護師たちもどんどん感染して完全に医療崩壊していました。
映画の原作者は、それなりに感染症のことを学んで、また専門家の監修を得てストーリーを書いたんだと思います。
とてもフィクションとは思えませんでした。
その映画では、死者数300万人。
トランプ氏の言う死者220万人という数字とそれほど大きな差もないことも、これが決してただのフィクションではないと思わされました。
かみさんは昨日から突然有価証券の整理を始めました。
私達夫婦がコロナに感染して死んでしまったら、子供たちが困るだろうからだそうです。
私の知らない生命保険や、貸金庫の鍵のありかと暗証番号を一覧にしてくれました。
その中で出てきたのが、10年以上前にやっていた証券会社のFX口座。
私の分とかみさんの分で○○万円近く残っていました。
リーマンショックで強制ロスカットされたのがショックで、そのまま放置してあったんです。
先日やはり机の奥から出てきた地銀の預金通帳と合わせると〇○○万円近くになりました。
コロナのおかげで…と言うと叱られそうですが、思わぬ臨時収入になりました。
それと昨日は、知人が社長をしている会社の株以外は全部売却しました。
「売ると上がる」のパターンになると気分が悪いけど、今日はどれも昨日の売値をかなり下回っていたし、少しだけど含み益があったのでまあ仕方がないかな。
後は、まだ換金していない確定拠出年金。
これも今週中には解約しておかなくてはと思っています。
今日の午前中は、かみさんも一緒にいつもの公園に愛犬達をお散歩に連れに出掛けました。
桜がほぼ満開でとってもきれいでした。
さすがに先日からの自粛要請が効いているのか、人出はまばら。
でもワンコ連れの人は沢山いました。
こんな世の中でもワンコ連れの人は幸せそうでした。
私たち家族も、可愛い愛犬達がいなければコロナ鬱にかかっていたかもしれません。
・・・・・・・・・・・・・
良かったら↓のアイコンをポチっとお願いします。
コメントも大歓迎です。是非コミュニケーションしましょう。
ご親切にご教示いただきありがとうございました。
小生の情報源は、ツイッターとsmartNewesで仕入れています。
教えていただいたところからはテレビのアーカイブもあるので便利ですね。ありがとうございました。