会長さんの肺がんを一発で発見してくれた医師の診断を受けてきた

  • 2019.06.03 Monday
  • 15:00

今日は半年に一度の耳下腺腫瘍の経過観察を受けに大病院へ。

 

その病院はいつも大混雑なのだけど、今日は比較的空いていました。

 

耳鼻咽喉科の医師は、町内会長さんの肺がんを一発で発見してくれた優秀な医師。

 

その前に大きな病院の内科に掛かっていて「炎症でしょう」で済まされていたのに、その医師は声枯れの症状を見てすぐにがんを疑い、レントゲンを撮ってがんを発見してくれたそうです。

 

そしてその医師が講師を勤めている旧帝大の大学病院の呼吸器科に紹介状を書いてくれ、精密検査の結果、肺がんの確定診断がでました。

 

私の耳下腺腫瘍も、複数の医師の診断では「髭剃りか歯茎の傷でリンパ腺が腫れたんでしょう」と言われていたのですが、その医師は一発で「がんの可能性があります」と言い当ててくれました。

 

医師に「町内会長さんの肺がんを発見してくださってありがとうございます」とお礼を言うと、看護師は覚えていてくれたようですが医師は全く記憶にないそうです。

 

耳鼻咽喉科には「声枯れ」の症状で診察を受けに来る人が沢山いるそうですが、その中から沢山の肺がん患者を発見しているそうで、その中の一例などとても覚えきれないそうです。

 

それでもいつも能面の医師は、嬉しそうに「良かったね」と顔を緩ませてくれました。

 

医師にかかるなら優秀な医師に掛からなければなりません。

 

 

 

今日の診察ではいつもの様に首周りを触診。

 

変化なしとのことでまた半年後に経過観察に来てくださいとのことでした。

 

良かった。

 

 

家に帰ってからかみさんに、

 

「入院して手術…」

 

と言うと、

 

「しなくて良いんでしょ」

 

本当だったらどうするつもりなんでしょうね。

 

 

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