虐待

  • 2018.07.21 Saturday
  • 10:41

昨夜、そして今日の午前中は保護ママさんのグループLINEが賑わっていました。

 

賑わっているとは言っても、赤坂自民亭のようなバカ騒ぎではなく、炎天下に外でつながれたままのワンコ二匹の話題。

 

先日書いたワンコとは別のワンコ達です。

 

送られてきた写真を見ると、トリミングもしておらず、皮膚は爛れていて、一匹はガリガリに痩せています。

 

お水は、見かねた近所の方がやっているそうです。

 

 

週5日はショッピングセンターに勤務している保護ママさんはただでさえ忙しいのに、そんなネグレクトの情報がドンドン入ってくるので精神的にも追い詰められているようです。

 

日本中で5万頭もの犬猫が殺処分されている中で、保護ママさん一人で全てを救える訳ではないので、自分やご両親の身体のことも考えてできる範囲だけでレスキューすれば良いと思うのですが、「知った以上は放っておけない」と言います。

 

 

欧州などではこうしたネグレクトに対して飼い主に100万円を超える罰金を科したり、禁固刑を科したりしているそうです。

 

そして飼い主に対しての指導や警告だけでは生ぬるいと、強制力のあるアニマルポリス制度も導入されているそうです。

 

日本だと虐待の定義が曖昧で、かつ警察を含めた行政が及び腰なので、こうした虐待に対してなにもできていないのが実情の様です。

 

 

そうした中で、保護団体は政府に対して動物愛護法の改定、アニマルポリスの設置などを求めています。

 

私もそんな法改正も必要だとは思いますが、それよりブリーダーの取り締まりと、ペットショップでの生体販売禁止の方がより重要だと思います。

 

罰則を設ければ、遺棄や虐待も減る可能性はあるだろうけど、交通ルールさえも守れず、無茶苦茶な安倍を支持するような国民が大勢いるような日本で、果たして法改正してもその法を順守する国民がどれだけいるだろうかというのが一つ目の理由。

 

二つ目は、遺棄、虐待をしなくなっても、ご飯やお水を与える以外には一切構ってやらないということにならないかということ。

 

ワンコにとっては飼い主に無視されるというのは死ぬ以上に辛いことだそうです。

 

頭の良いゴールデンレトリバーは飼い主から相手にされなくなると、ご飯を一切食べなくなって自ら餓死することを選ぶそうです。

 

我が愛犬達も、構ってやらないと「クーン、クーン」と悲しそうに泣くし、お留守番を頼んで外出する時には首を傾げて「なんで僕達を連れて行ってくれないの」と言いたげな顔をします。

 

一方を構ってやっていると、もう一方は何とも言えない悲しそうな顔をしたり、「僕も構って」と言って近づいてきます。

 

ワンコは言葉が話せないだけで、感情は人間と全く同じなんです。

 

(今朝は仲良く一緒にお風呂に入ってフワフワになった愛犬達です)

IMG_9577.JPG

 

だから、構ってやらないというのはワンコにとっては地獄の苦しみです(人間も同じですね)。

 

 

私が時々覗いている「Paw Rescues」というサイト。

 

レスキューされる前、一人ぼっちでいる時は、とっても悲し気な表情をしていたのが、レスキューされて保護団体の人にナデナデされている時の顔は本当に幸せそうです。

 

 

 

だから飼い犬を構ってやらない様な人にワンコを売ってはなりません。

 

家庭環境も調査せず、買い方の説明もせず、適正飼育の説明もせずに、誰でも良いからワンコを売るペットショップに生体販売を許してはならないんです。

 

 

ワンコを虐待している様な飼い主は精神的な障害をもっている可能性が高い。

 

実際に、保護ママさんがこれまでレスキューした(あるいは諸事情で未完に終わった)ワンコの飼い主のほとんどは、そんな人です(中には、生活保護に至るほどの生活苦に陥った、老人ホームに入居せざるを得なくなったという例もありますが)。

 

逆切れするような社会適合性に乏しい飼い主も大勢います。

 

だから、私は保護ママさんにくれぐれも無理はしない様にとLineに書きました。

 

他のメンバーの中にも、自身の体験談も含めてキチガイ相手に無理をすると危険だと忠告してくれる人もいました。

 

ペットショップはそんなキチガイにもワンコを売ってしまうんです。

 

だからペットショップでの生体販売は早急に廃止すべきです。

 

国民になんらのメリットも無いデメリットだらけのカジノ法案や参議院定数増を緊急性もないような時に可決している場合ではありません。

 

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