拉致問題に真剣に取り組むことがなかった安倍さん
- 2018.06.15 Friday
- 09:34
拉致問題に関する産経新聞の見事なまでの安倍さんよいしょ記事。
哀れな安倍信者はこれを読んで「安倍さんは頑張っているんだ」と思ってしまうかもしれません。
だけど、「拉致問題解決が私の最大の政治課題だ」と言っている割には、彼が首相に就任して以来なんの進展も見せていません。
私も拉致被害者の蓮池薫さんの兄である透氏の弁を聞くまでは、色々とやっているけど難しいのだろうなあと思っていました。
ところがです。
ここでも、もりかけ問題と同様に安倍さんがウソをつきまくっていることが明らかになってきました。
詳細は↓の動画を見てもらえれば分かると思いますが、ヤッターマンの虚偽PRとウソばかりだったということが良く分かります。
透氏がウソを言っているとは到底思えない臨場感漂う話です。
安倍さんのテキトーな行動とトンデモ発言が沢山紹介されていて、それがもりかけ問題の話と重なるところが多くて思わずうなずいてしまいます。
聴衆からは何度も笑いがこぼれているので、漫才でも聴くつもりで覗いてみるのも良いと思います。
*音声状態が悪いのですが頑張って聞きましょう。
因みに、こうして安倍さんを批判する人を「左翼だ」とレッテル張りをする人が沢山いる様で、働き方改革法案で出鱈目なデータと強弁を繰り返した加藤厚労相までが、彼を左翼呼ばわりしたそうです。
安倍信者たちのこうした悪質で卑劣な印象操作には決して惑わされてはなりません。
この動画のコメント欄には、安倍信者達(自民党に雇われた工作員?)の笑うしかないコメントも沢山ありますので、如何に彼らが低能で卑劣であることを知っておくのも良いと思います。
ただ、安倍内閣を支持する38%の人の中でこんな人はほんの一部。
殆どの人は、政治に興味が無く、こうした真実に目を向けずになんとなく「頼りない野党よりまし」と思っているだけなのだと思います。
沈没しかけている我が国を救うには、国民一人一人が勉強するしかありません。
我が国がまともな国であり続けるために必要な「人権」「国民主権」「民主主義」の内、「国民主権」「民主主義」は国民自らが求め続けなければ失ってしまうものなのです。
我々国民は、今一度、フランス革命以降の民主主義の苦悩の歴史を読み解くべきだと思います。
そうすれば、如何に今の安倍政権が危険であることが良く分かるはずです。
・・・・・・・・・・・・・
良かったら↓のアイコンをポチっとお願いします。
コメントも大歓迎です。是非コミュニケーションしましょう。
にほんブログ村