この国民ありてこんな政治家あり

  • 2018.05.29 Tuesday
  • 23:42

今日は、同病の町内会長さんをお連れして一緒に病院へ。

 

1月から私の主治医の所に通い始めて3カ月連続でA!cが改善した会長さんだけど、流石に今回は前回より0.1の悪化。

 

私は前回と変わらずでした。

 

数年前に甲状腺にのう胞が見つかった私は、今日が半年に1回のエコー検査。

 

検査技師は初めて見る人だったのですが、なかなか検査が終わらず、ひょっとして前回よりのう胞が大きくなっているんじゃないかとドキドキ。

 

30分ほどもぐりぐりと撮影した後に主治医が来てくれてもう一度検査。

 

でも結果は前回と大きさが変わっていないと聞いて一安心。

 

前回検査の時には、次回は細胞診になるかもしれませんよと言われていたのを覚えていたのでずっとドキドキだったんですが、ほっとしました。

 

そこには報ステの小川彩佳さんとそっくりなスタッフさんも立ち会ってくれていましたが、彼女も主治医の言葉を聞いてにっこりしてくれました。

 

 

会長さんは検査結果がちょっと悪化していたけど、予め覚悟はしていたらしい。

 

ここに掛る前にはA1cが8.3と重症だったのだけど、7.5まで下がるには服薬だけでなく運動も頑張ってきたそう。

 

でも、流石に半年近くも節制していると疲れが出て来てしまいます。

 

私も一時はA1cが10台まで上がって、徹底的な糖質制限食で6.5まで下げることが出来たのだけど、糖質制限食は私には半年が限界でした。

 

でも、会長さんも私もまだまだ正常値には遠いのだからもう一息頑張らなければなりません。

 

 

昨日、会社の剣道部のマネージャーから名誉顧問の訃報が届きました。

 

彼は剣道部の先輩であると同時に、私達夫婦の仲人もやっていただいた方。

 

私が現役二年目には既に子会社の社長に転籍されていましたが、よく社長室まで遊びに行ったり、ご自宅にもお邪魔しました。

 

その恩人が亡くなったとの知らせには私もかみさんもしばし茫然としてしまいました。

 

確か94歳という高齢でしたから、大往生ではありますが、やはりショックです。

 

葬儀には是非行きたかったのですが、奥様が認知症の為に身内と極親しい方だけで執り行われたとのことで、連絡は葬儀終了後の翌日でした。

 

昔彼の直属の部下だった私の元上司にも連絡しましたが、やはり参列をお断りされたとのことでした。

 

 

昨年も、出向先の財団でお世話になった某大企業の会長さんが91歳で亡くなられたばかり。

 

こうして、お世話になった方が亡くなられるのは順番と言えばそうなんだけど、やはり寂しい。

 

それでも人望があった方達ばかりだから、きっと幸せな人生を過ごされたんだろうと思います。

 

 

夕方、保護ママさんからLine。

 

近々、初めての保護犬達の譲渡会を開催することになったとのことで、その旨をホームページで告知して欲しいとの内容でした。

 

相変わらず、文章も写真も送ってこない保護ママさんなので、私の方で適当に文書を作って、彼女のFacebookからダウンロードした写真で新しいページを作って差し上げました。

 

参加予定のワンコたちはいずれもシニア犬。

 

若いワンコはすぐに里親さんが見つかるけど、シニア犬の場合はなかなか里親さんが現れません。

 

今は、預かりボランティアさんのところで幸せに暮らしているけど、あくまでも預かりが前提だし、役所への飼い犬登録も出してないので本当の家族という訳ではない状態。

 

シニア犬の場合は、預かりママさんがそのまま里親になってくれるケースも多いのだけど、現在の預かりママさん宅はいずれも既に多頭飼い。

 

1匹でも大変なのだから、それが二匹、三匹、あるいは4匹となるととっても無理だというのは私の経験からも想像に難くありません。

 

なんとか優しい里親さんが見つかることを祈っています。

 

 

今日の娘のカフェには、ワンコ連れの4人組。

 

いつもお洒落なお洋服を着せてもらって、きれいにトリミングしてもらって、テーブルにはとっても贅沢なわんこ用鹿肉ジャーキーなんぞが置いてあります。

 

とっても幸せそうです。

 

それに対して、毎日何百匹と出てくる遺棄犬。

 

7割ぐらいが殺処分になっているそうです。

 

幸せなワンコとあまりに対照的です。

 

人間の場合は不幸になるのは多分に本人の問題のせいだけど、ワンコの場合はワンコに罪はありません。

 

自分は一所懸命に躾けたのにどうしても言うことを聞かないと言って保健所に持ち込んだり遺棄する輩がいますが、そんなアホはなんでもかんでも他に責任転嫁するような人間なんだと思います。

 

遺棄される膨大な数のワンコがいるということは、それだけアホな人間がいるということ。

 

呆れかえるほどの厚顔無恥な態度をとり続ける安倍政権の面々を国会中継で見せつけられる毎日だけど、ワンコを遺棄するようなアホが沢山いる国民だから、そんな政治家を選んでしまうんでしょう。

 

「政治家は国民の鏡」

 

この言葉が心に突き刺さる昨今です。

 

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