核をめぐる曖昧な外交とセクハラの定義

  • 2018.05.09 Wednesday
  • 23:19

北朝鮮の外交は巧みだと思う。

 

米国が北朝鮮に歩み寄ろうとしているのは明らかに、北朝鮮の核ミサイル保有がなければなかったこと。

 

現在、北朝鮮の非核化が米朝和平のカギと言われているけど、世界最大の核保有国が北朝鮮に核兵器放棄を要求するというのはどう考えてもおかしい。

 

そんな米国に隷属してなんにも外交的な成果が無い安倍さんは、「核兵器の放棄を」と叫んでいるけど、それなら現在の核保有国すべてにそう言うべきです。

 

北朝鮮は民主的でなく独裁国家だから、他の旧連合国とは違うと言うのかもしれませんが、それなら共産党一党独裁の中国の核、プーチン独裁のロシアの核はどうなのか。

 

 

先の大戦の敗戦国である日本だから米国に隷属するのは仕方がないとあきらめている日本人。

 

そんな国民が選んだ安倍政権は、これらの矛盾になんの回答も示していません。

 

 

 

思えば日本はこうした矛盾を沢山抱えながら現在に至っています。

 

昨日の麻生さんの「セクハラという犯罪はない」との発言。

 

全く正しい発言ですが、これに対して女性たちは猛反発。

 

これに対して反論する人は皆無。

 

セクハラは、男女雇用機会均等法の中で雇用者に対して防止をもとめているもの。

 

それ以外には、民法上の不法行為に対して損害賠償請求が認められているだけ。

 

強制わいせつや強姦は完全な刑法犯だけど、セクハラ罪などないのは事実です。

 

そして民法上の不法行為として認められる範囲はどこまでなのかは極めて線引きが難しい。

 

セクハラに神経質な女性たちは、

 

「国会議員の女性比率が低いのがおかしい」

 

と自分自身が有権者で、被選挙権も有しているのにそんなことを叫んでいるし、

 

「何度もデートに誘われてセクハラを受けた」

 

「髪の毛を切ったというのもセクハラだ」

 

等とおかしいことを言い出す女性もいます。

 

挙句の果てには、

 

「本人が嫌だと思ったらセクハラだ」

 

ととんでもないことを言う人さえいます。

 

名誉棄損罪にしても、本人が名誉を傷つけられたと内面で思っただけでは構成要件に該当しないというのが当たり前。

 

本人が嫌だと思ったら即セクハラなら、そんな例は男女問わず山ほどあります。

 

女性たちの中にだって、あまり見た目の良くない男性に対して、

 

「キモイ」

 

「絶対無理」

 

と平気で言い放つ人がいます。

 

「あんた男でしょ」

 

「男のくせに」

 

と言われると、男性って結構傷つくものですが、そんな言葉を口に出す女性も多い。

 

他にも、

 

「服のセンスがダサい」

 

「まだ独身なの」

 

「頭が薄くなったわね」

 

等と男性が傷つく言葉なんて世の中に氾濫しています(私は全然平気だし、そんな言葉はコミュニケーションを深めるために使われているのだと思っています)。

 

 

そもそも男女関係なんて今で言うセクハラそのもの。

 

好きな女性をデートに誘って一回でOKされるなんて皆無だから何度も誘うだろうし、彼氏の有無を確認することはアタックにあたって当たり前。

 

女性がそんな男性がタイプでなければセクハラで、タイプならセクハラではないと言うのはどう考えてもおかしい。

 

職場でかみさんに何度断られても100回以上はデートに誘い、毎回チョコをプレゼントしていた私の行為はセクハラなんでしょうか。

 

 

そんな矛盾が山ほどある中で、悪戯になんでもかんでも「セクハラ、セクハラ」と叫んできた人達、メディアの罪は大きい。

 

 

さわさりとて、悪質なセクハラで心が傷ついたり職を失っている女性がいるのも事実。

 

社会生活を送る上である程度の受忍レベルは必要だけど、それを超える悪質なものはきちんと構成要件を定めて罰則を設けるべきだとは思います。

 

そうでないと、被害に遭う女性も可哀想だし、そしてなんでもかんでもセクハラだと言われて職を失ったり、社会的信用を失くしてしまう男性が後を絶たなくなります。

 

 

夜中に電話で呼び出されてのこのことバーに出掛けて行った朝日新聞の女性記者に対する福田氏の発言レベルは、決して犯罪とは言えないと私は思います。

 

強制わいせつに罪にも侮辱罪にも名誉棄損罪にもあたりません。

 

民法上で損害賠償が請求されるような不法行為とも言えないと思います。

 

男女雇用機会均等法に定義するセクハラにも当たりません。

 

もし、女性記者がそう思っているのだったら損害賠償請求をすれば良いだけの話です。

 

麻生氏の「親告罪だから…」と言うのはちょっと法的にはおかしいけど、確かに女性記者はそんな訴えをしていません。

 

それどころか他社に録音テープを流しているんだから、どうも政治的な匂いがプンプンします。

 

 

麻生さんの政権運営については反対することが多い私だけど、今回の「セクハラという犯罪はない」との発言は至極まっとうな発言だし、曖昧なままで放置されているセクハラの定義にも一石を投じたものだと思います。

 

 

なんでもかんでも法律に定めておけば良いという訳ではないし、そんなガチガチの社会になるのはごめんだけど、「本人が嫌と思えばセクハラ」という訳の分からない犯罪?で、職と信用を失くす男性が増えないためにもそんな議論が必要です。

 

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