愛犬が老後の友達を増やしてくれる

  • 2018.04.28 Saturday
  • 22:52

昨日、会社同期で大学同窓のSから久しぶりにLine。

 

60歳を目前にして外国企業への転職を図ったけどあえなく不合格。

 

結局、つまらなくて仕方がないとぼやいていたのに定年延長で会社に残ることにしたそう。

 

そんな彼はゴールデンウィークに何の予定もなくて暗くなってしまいそうだから、ライブでも一緒に聴きに行って欲しいとのこと。

 

2人で行っても寂しいので、同じく会社同期で大学同窓のOを誘いましたが、SMSにも電話にも応答なし。

 

パチンコで闇金に借金をこしらえて会社にバレて奥さんに離婚された彼は、自発退職を余儀なくされた可哀想な奴。

 

だから彼も誘って上げようと思ったのだけど、応答が無ければ仕方がありません。

 

そしてもう一人独身の同期を誘うと、東南アジアにカジノ&買春旅行に行く予定だそう。

 

私の方は退院したばかりの母のこと、ずっと入院中の姉の義母のこともあって予定なし。

 

結局、二人だけで知り合いのミュージシャン達のライブを聴きに行くことにしました。

 

 

 

今日は、愛犬達を連れてちょっと遠いドッグカフェに出掛けました。

 

身体が大きいキュート君だけの時は時々行っていたお店だけど、サンちゃんを我が家に迎えてからはずっと行っていなかったところです。

 

そこまでは片道3キロ。

 

まだ小さいサンちゃんにはとても歩ける距離ではないと思っていたからです。

 

でも体重も6キロまで成長したことだし、行けるところまで行ってダメなら引き返そうと思って出かけました。

 

 

途中の高架下にいつも寝ているホームレスの男性が、今日はいませんでした。

 

保護されたのか、亡くなられてしまったのか…

 

そんなことを考えていると、連絡のつかなかったOのことに思いを馳せざるを得ませんでした。

 

私と大学・学部が同じで、会社でも同期。

 

普通ならかろうじてだけど中流の老後生活を送ることが出来たはずの彼ですが、奥さんに家を取られ、退職金も年金も半分以上は持って行かれた訳だから完全に下流老人に転落です。

 

完全に専業主婦だった奥さんだって、タダでさえ少ない年金の半分ほど貰ったって決して楽な老後生活ではないはず。

 

自業自得とは言え、同情せずにはいられません。

 

ひょっとして自殺でもしてしまったのか?

 

でも、電話には出なかったけど着信音がなっていたのだからなんとか生きてはいるんだろうと自分に思い込ませました。

 

 

サンちゃんは途中で休んだり、お水を飲みながらだけど、なんとか目的地のドッグカフェまで歩くことが出来ました。

 

キュート君は、ワンコ好きな美人のオーナーさんがいるお店を覚えていて、近くに来るとぐいぐい引っ張ります。

 

店内のいつもの場所に座ろうとすると、そこには若い二人お女性の先客。

 

そこはワンコを入れられるケージがあって、煙草も吸える席なんです。

 

二人の女性はすぐにワンコ連れの私に気付いてくれて、どうぞと席を譲ってくれました。

 

そして席に座るや否や、矢継ぎ早の質問。

 

ちょっとびっくりしましたが、若い女性たちに話しかけられて無視したりそっけない返事をするのも大人気無い。

 

ワンコ達のことや、現役時代の仕事のこと、趣味のこと、自宅の場所まで聞かれてしまいました。

 

彼女たちは、一人は専門学校の国語と日本史の先生、もう一人は老健施設の看護師だそう。

 

職業柄いつも沢山の人と接しているから、初対面の人でも平気で話せるんだろうなあと理解しました。

 

彼女たちが特に興味を持ってくれたのが保護犬のこと。

 

一人はワンコを飼ったことがないと言い、もう一人は実家でワンコを飼っていたけど基本的にワンコは苦手だと言いながら、ペットショップやブリーダーの酷い所業のこと、保護犬ボランティアのことに興味を持ってくれたようです。

 

定年退職後にコンサートを開いたり、ギターを習ったり、保護ママさんのお手伝いをしている私の生き方についても興味を持ってくれました。

 

娘と同年代の彼女たちのご両親も、おそらく私と同年代なので定年後の生き方について興味を持ってくれたんだろうと思います。

 

 

すっかり意気投合した私達はお互いにFacebookで友達になりました。

 

カフェを出てしばらくすると、私と愛犬を撮ってくれた写真がメッセンジャーに届きました。

 

それが↓。

 

IMG_8951-01.jpg

 

家に帰ってから、この日の出来事をかみさんに話すと、

 

「新しい知り合いも沢山できるし、人に頼られるし、好きな音楽を楽しんでいるし、あなたは幸せだよね」

 

だそうです。

 

このブログを書いていると、また今日の女性からメッセージが。

 

私が、

 

「保護犬活動についてご理解いただき、ありがとうございました」

 

と返信すると、

 

「ボランティア活動に興味があるので、保護犬活動についてお聞きすることができて嬉しかったです」

 

「また娘さんのカフェに伺います」

 

との返信がありました。

 

 

近日中に会う予定の同期からは、きっと老後の人生について相談されるのは間違いないだろうと思うけど、こんな今の私の生活を彼の参考にしてもらえればいいのかなあと思いました。

 

愛犬達は今日も私にくっついて甘えてくれます。

 

IMG_2165-01.jpg

 

彼には、「ワンコを飼うだけでも幸せになれるよ」と話そうと思いました。

 

・・・・・・・・・・・・・
良かったら↓のアイコンをポチっとお願いします。
コメントも大歓迎です。是非コミュニケーションしましょう。
にほんブログ村 犬ブログ MIX小型犬へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 定年後の暮らしへ
にほんブログ村

コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< August 2018 >>

AD

ad

ADa

ad3

selected entries

categories

archives

recent comment

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM