セクハラ報道の福田氏には同情を禁じ得ない

  • 2018.04.25 Wednesday
  • 09:39

20年以上前に米国に出張した時に、現地法人に出向している先輩から、

 

「米国はセクハラに厳しいから女性社員に対しての発言には気を付けてくださいね」

 

と聞かされました。

 

「きれいな方ですね」

 

というのもNGだと言われました。

 

ところが、現地の販売店や顧客を回っている時に、社員たちの写真を撮ろうとすると、現地の男性社員がマジックハンドで女性社員のお尻を触ったり、脇の下をくすぐったりするシーンに遭遇しました。

 

写真撮影にあたって固い表情の女性社員の顔を和ませるための行動だったんだと思います。

 

女性社員はそれに対して嫌な顔を一切することもなく、男性社員の頭をパシーンと叩いて大声で笑っていました。

 

 

現在いわゆるセクハラ行為とされるものの多くはコミュニケーションを深めるためのものだと思います。

 

もちろん、キスを迫ったり本当に胸を触ったりするのは完全にNGですが、福田氏の言う「言葉遊び」程度の罪のない会話はそうだろうと思います。

 

「本人が不快に感じればそれはセクハラだ」

 

という人がいますが、これも随分おかしな話です。

 

○○ハラスメントという言葉が氾濫していますが、「本人が不快に感じれば○○ハラスメント」ならこんなケースは山ほどあります。

 

もともとセクハラを罰する法律などなく、民法上の不法行為だと解釈されて損害賠償訴訟なんかが行われている訳ですが、不快に感じればすべて損害賠償の対象となるのなら、それこそ世の中は裁判だらけになってしまいます。

 

 

そして福田氏の場合は、もともとテレビ局側が色仕掛けで彼の言質を得ようとしている中で起きたこと。

 

どんな男性でも、きれいな女性に近づいてこられて一緒に食事でもするようになれば、時には罪のない下ネタ話でコミュニケーションをとろうとするのはごく普通のこと。

 

それを録音して週刊誌に売り込むなど本当に酷い話だと私は思います。

 

自民党の議員達から、

 

「取材で得た話を他に漏らすなどは犯罪行為だ」

 

「ここにいる女性はセクハラの対象にはならないけどね」

 

という発言が出てこれが大批判をかっているけど、そんな発言も私には理解できるんです。

 

 

 

そんな中で、5000万円の退職金を払うのはけしからんと発言するコメンテータ達。

 

フリーになって年間所得が3億円もあるというアナウンサーや高給取りで知られるテレビ局の社員が、それまで薄給で頑張って来た福田氏の退職金について言及するのはこれまた違和感を感じてしまいます。

 

福田氏が今後天下りを繰り返して4億円とも言われる追加の収入を得られなくなるとすれば、5000万円の退職金も老後の生活資金として決して十分なものだとは思えません。

 

そもそも一部上場企業なら5000万円程度の退職金はそれほど高額であるとも言えません。

 

かろうじて中流老人を目指す私の退職金もその程度はありました。

 

余命25年として1カ月当たり17万円程。

 

退職金の特例で一部には減税措置がとられるけど、それを超えた部分にはかなりの税金も掛かります。

 

それも東大法学部をトップっクラスの成績で卒業して、若い時は薄給と過酷な長時間労働とパワハラに耐えてきた福田氏。

 

そんな福田氏が、マスメディアから徹底的に叩かれ、退職金も減額されるとすれば同じ年代の男性として同情を禁じ得ません。

 

・・・・・・・・・・・・・
良かったら↓のアイコンをポチっとお願いします。
コメントも大歓迎です。是非コミュニケーションしましょう。
にほんブログ村 犬ブログ MIX小型犬へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 定年後の暮らしへ
にほんブログ村

コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< August 2018 >>

AD

ad

ADa

ad3

selected entries

categories

archives

recent comment

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM