高齢者とワンコ

  • 2018.04.09 Monday
  • 10:12

昨晩はぐっすり眠れました。

 

と言っても毎晩ぐっすり眠っているので昨晩だけ特別にと言う訳ではないのですが、半年に1回の発表会を終えて気分的にぐっすりと言うことですね。

 

 

今朝はサンちゃんをお風呂に入れてやりました。

 

脂漏症のサンちゃんは頻繁にお風呂に入れてやらないと湿疹がでてしまうんです。

 

ついでにキュート君も入れてやろうとしましたが、気配を察して大好物のささみジャーキーで釣っても知らん顔。

 

本当にワンコって賢い。

 

そして可愛い。

 

 

7時過ぎに私と一緒に寝室を出た愛犬達は、ソファーのバックレストの上に仲良く乗っかってかみさんの一挙手一投足を観察。

 

そんな姿を見てかみさんは、

 

「なにー!この子たち。可愛すぎ」

 

これが今日の夫婦の最初の会話。

 

 

私達が朝食を食べていると、パンをせがむので少しだけやりました。

 

腕に前脚を掛けて来てカリカリせがまれると、いけないと思っても上げてしまいます。

 

私達の食事は早々に切り上げて、今度は愛犬達の食事の準備。

 

ダイエット中の愛犬達のメニューは、かなりの量のキャベツとベビーリーフのみじん切りにドライフードを牛缶で和えたもの。

 

これまで野菜は殆ど食べなかったキュート君ですが、サンちゃんが来てからと言うもの食べないと盗られてしまうので一所懸命に食べてくれます。

 

ワンコは臼歯がないし、食物繊維はあまり消化しないんだろうけど、嵩増しの為の野菜です。

 

それでもウンチを見ると、野菜もきれいに消化されている様です。

 

 

そしてあっという間にご飯を食べ終わると、私の目の前にボールをポトンと落として遊んでのポーズ。

 

ダイレクトキャッチも、ショートバウンドもクッションボールも上手にキャッチできるキュート君。

 

マズルが小さいサンちゃんはボールを咥えられないので可哀想ですが、キュート君は食後にボール遊びをしなければ気が済みません。

 

サンちゃんはその後、ロープやボロボロになった毛布で綱引きをして遊んでやります。

 

ボールで遊んでいる時は椅子の下に隠れて寂しそうにしているのに、ロープを持つとひょこひょこと出て来てロープを加える姿がなんとも言えず可愛い。

 

こんな元気な愛犬達を見ていると、ある程度こちらにも体力が無いとやはり大変だと思います。

 

 

ところで私が更新を手伝って差し上げている保護ママさんのホームページ。

 

先日彼女の活動が新聞で紹介されたのと、私がこれまでなかったフォームメールを設置したこともあって、この数日、連日なんらかのお問い合わせが来ます。

 

その中で、先日飼い犬のポメを亡くしたばかりの80歳代の両親に保護犬を迎えることが可能か?との質問がありました。

 

ご両親の年齢もあって、自分たちが後見人になると書いてあります。

 

保護ママさんとご両親の家が近いので、保護しているワンコを見に行きたいとも書いてありました。

 

 

保護ママさんがなんと返事をしたかは分かりませんが、考えさせらてしまいました。

 

我が家でも既に愛犬達のいない生活なんて考えられません。

 

あと十数年して愛犬達がいなくなったら、年老いた私達は寂しくて仕方がないと思います。

 

できれば、愛犬達の生まれ変わりだと思える様な新しいワンコを迎えたいだろうと思います。

 

でもそんな老人が子犬を迎えれば、わんぱく盛りの仔犬たちの躾なんてできないだろうし、お散歩に連れていくこともなかなか難しいだろうと思います。

 

 

そんなことを考えていると、先日公園で会った19歳のワンコとご老人のことを思い出しました。

 

IMG_8662.JPG

 

ワンコは勿論、ご老人も時々よろけてしまいそうなご高齢。

 

それでも二人の姿はとっても微笑ましかった。

 

 

後見人のない高齢者が保護犬を里親として迎えることは禁止している保護犬ボランティアがほとんどだけど、そんな高齢者にもシニアの保護犬なら里子に出してあげても良いのではないかと思います。

 

誰にも知られずに孤独死するご老人が全国で毎年4万人近くもいる中で、そばに愛犬がいれば少なくても孤独死ということにはなりません。

 

ワンコの方だって、そのままでは多くの場合は殺処分されてしまうのですから、愛するご主人が亡くなった後も亡骸に寄り添って餓死してしまってもそれはそれで幸せではないのかと思うんです。

 

もちろん個々の保護犬のことを考えれば、保護ママさんや預かりママさんとしてはそんな可愛そうなことはできないと思うのは当然のことですが、そんな高齢者に保護犬を里子にだせば、殺処分を待つ他の保護犬を救うこともできます。

 

でも、そんな考え方は全体最適であっても部分最適ではないのかもしれませんね。

 

 

いずれにしても、保護犬を無くすことが一番の解決策。

 

ペットショップとブリーダーを根絶して蛇口を閉めて、ワンコを飼っている人は何があっても生涯面倒を見てあげる、そして飼い主が亡くなったらその飼い犬を社会全体で面倒を見てあげる。

 

そんな仕組みができれば良いなあと思います。

 

 

昨日見た志村動物園。

 

春になって生まれた子犬、子猫を紹介していました。

 

確かに可愛い。

 

でも、その後ろにはちょっと可愛くないとか病気があるとかで遺棄されているワンコたちが沢山いるということも知って欲しい。

 

そして、アクセサリーと同じ様な感覚でワンコを飼って、手に負えないからと言ってネグレクトしたり遺棄したりするバカ者が少なからずいるということも知って欲しい。

 

 

そんなペット後進国とも言われる日本。

 

戦争をしたがったり、お友達だけを優遇するような政権には、改善を期待するのはとっても無理だけど、せめて国民一人一人が「ペットショップでは決して飼わない」「飼ったワンコは生涯面倒を見る」ということぐらいはできるはずです。

 

そして是非保護犬を迎えて欲しい。

 

若いご家庭には子犬も沢山掲載されているし、ご高齢の方でもある程度の条件を満たせば里親になれるシニア犬も沢山掲載されています。

ぺっとのおうち

 

ワンコを飼うことが出来ないと言う方は、保護犬ボランティアさんにお金や物資の寄付をしてあげて欲しい。

サンちゃんの預かりママさんから高級海苔をいただいた

 

そうすれば不幸なワンコを救えるだけでなく、寄付をした方自身も「寛容」を得ることによって幸せになれるんです。

幸福度の評価軸はお金だけじゃなくて「寛容さ」もあるそう

 

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