ミュンヒハウゼン症候群

  • 2017.11.27 Monday
  • 22:08

昨日からキュート君はサンちゃんにびびりまくり。

 

自分よりはるかに小さいサンちゃんに追いかけられたり、唸られたり。

 

その度にキュート君は奥の部屋に逃げ込んだり、ソファーの後ろに隠れたり、私の身体にくっついたり。

 

反撃すれば必ず勝てるはずですが、キュート君は決してサンちゃんに怒ったり噛みついたりしません。

 

本当に優しい子なんだと思います。

 

 

昨夜はサンちゃんはかみさんのベッドで、キュート君は私のベッドで寝ました。

 

サンちゃんは初めてのお家で不安なのかウーウー唸ってなかなか寝てくれません。

 

おかげでかみさんも私も少々睡眠不足。

 

キュート君もあまり寝られなかった様です。

 

 

今朝は私とキュート君が寝ている間に、かみさんとサンちゃんだけでお散歩に出掛けました。

 

我が家に来てすぐにかみさんに懐いたサンちゃんはおとなしくご近所を散歩してくれたそうです。

 

その後かみさんは街中のカルチャーセンターまで出稽古に。

 

サンちゃんもキュート君の関係も相変わらずなので、二匹とも一緒に公園までお散歩に連れて行くことにしました。

 

仲の悪い二匹を同時に連れて行くのは想像以上に大変で、日本のリードが何度も絡まってしまいます。

 

IMG_7195.JPG

 

公園でも二匹は距離をとって近づこうとしません。

 

IMG_7199.JPG

 

家に帰っても、キュート君の方が終始遠慮がち。

 

二匹とも近くにおいてささみジャーキーを与えると、そのときはおとなしくしていますが、何かの拍子でサンちゃんが唸ってキュート君を脅かしてしまいます。

 

そんなキュート君を見て、かみさんも娘も同情することしきり。

 

私もそんな優しいキュート君が愛おしくてなりません。

 

 

恒例の買い出しは、かみさんに二匹と留守番をしてもらって私と娘で行くことにしました。

 

ところが駐車場に向かう途中で、娘が、

 

「キュート君はストレスが溜まっているだろうから、キュート君だけ連れて行ってやろうよ」

 

と言うので、キュート君だけを連れて行ってやることにしました。

 

娘が4階に上がると、キュート君だけが玄関でお座りをして待っていて、娘が「行くよ」と言うと飛び跳ねて喜んだそうです。

 

 

そんな関係が一日続いた夜は、二匹とも別のソファーで爆睡。

 

IMG_7202.JPG

 

IMG_7203.JPG

 

人間だって対人関係が一番疲れるのです。

 

ワンコだって同じなんでしょうね。

 

そんな二匹の様子をSNSに投稿すると、多頭飼いの方から「時間が必要」「のんびり構えて」等というコメントがありました。

 

キュート君もお兄ちゃんになるのは少しばかりの忍耐が必要なんでしょうね。

 

 

ところで、SNSには「うちも二頭目は保護犬」というコメントがいくつかありました。

 

初めてワンコを買うときは、ペットショップが多いようですが、ワンコを飼うようになっていろいろと調べている内に、ペットショップの裏側や引き取り屋の実態、殺処分されているワンコの多さを知って、二匹目は保護犬を迎えるというケースが多いようです。

 

ネットで調べていると、ペットショップの全てがそんな酷いことをしているわけではないとの意見も多く見られるのですが果たしてどうなんでしょうか。

 

月齢を重ねるにつれワンコの価格は下がっていき、4ヶ月を過ぎると激安ペットショップに売られたり、店員が自分で引き取ったりするとのことですが、にわかには信じられません。

 

そもそも保護犬のうち、個人の持ち込みや捕獲した野犬の比率は2割ほどで、残りはブリーダーや引き取り屋の遺棄と思われるとのことです。

 

私がお世話になった保護犬ママさんからも、悪徳ブリーダーや引取屋があまりにも多いと聞きました。

 

そんな人間達の身勝手で殺処分されるワンコが年間15万頭もいると知って可哀相だと思わない人がいるはずがありません。

ある犬のおはなし

 

 

 

サンちゃんは私を怖がっていますが、ひょっとして悪徳ブリーダーに虐待されていたからかもしれません。

 

でも明日から私はそんなサンちゃんのことを保護犬だったからと思うのも書くのもなるべく止めようと思っています。

 

なんだか、保護犬のことを売れ残ったワンコでしょとか、病気だったんでしょとか、蔑まれるような気がするからです。

 

ミュンヒハウゼン症候群という病気があるそうです。

 

自分の病気のことを他人に知って貰うことによって同情を買い、構って貰えることが快感になる病気だそうです。

 

それが自分の子供だったりするのは代理ミュンヒハウゼン症候群と呼ぶそうです。

 

確かに、自分の病気のことを綴ったブログは例外なく高いアクセス数を集めているし、人はそんな人の話やブログを覗くのが好きなようです。

 

保護犬であったことをことさらに言うのは、そんなミュンヒハウゼン症候群と似たようなものだと思えてきました。

 

他の人のSNSを見ていても、保護犬を飼っている人のお涙ちょうだい記事のアクセス数はかなり多いし、そんな人に限ってアクセス数の多さを自慢しています。

 

そんな記事をたまたま発見した私は、ちょっと気分が悪くなり、また自分がそうなりかけているのではないかと反省しました。

 

だから、今後あまりサンちゃんのことを保護犬だったということをあまり書かないようにしようと思いました。

 

ただし、保護犬活動については今後いろいろと私なりに応援していきたいと考えています。

 

 

かみさんにはすっかり懐いたサンちゃんですが私との距離はまだまだ。

 

でも、そのうち心を開いてくれることを信じて愛してあげようと思います。

 

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コメント
始めから上手くいくことは少ないと思います。
キュート君の優しさにほろりとしますね。 サンちゃんも時間がかかってもきっとわかってくれると信じています。
我が家の先住猫も数回知らない子が家に居るので(お外から保護した子)ビビッてましたが、時間が解決してくれました。
2匹とも頑張れ!
  • sara
  • 2017/11/28 10:12 PM
sara様
励ましの言葉ありがとうございます。
キュート君の健気な姿にはほろりとしてしまいます。
と言って、キュート君だけ可愛がっているとサンちゃんが焼き餅を焼くし・・・
人間の子供達も親に心配ばかり掛けてくれますが、ワンコたちも同じですね。
管理者の承認待ちコメントです。
  • -
  • 2018/05/05 11:23 PM
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