いい加減な年金事務所の対応に頭にきた
- 2020.09.28 Monday
- 22:48
つい先日、日本年金機構から届いた扶養親族等申告書。
変更がなくても署名をして提出するように求められています。
それに記入して返信用封筒で郵送するか、最寄りの年金事務所に提出するようにとの指示があります。
年金事務所は我が家から徒歩で3分ほど。
なので切手代を節約しようと思ったこともあって、愛犬達とのお散歩を兼ねて持って行きました。
すると対応してくれた女性職員の言うことが支離滅裂。
こちらは書類をきちんと読んでそのとおりに書いてきたのに、なんとそれを一から説明を始めます。
「そんなことは良いから、書類を受け取って欲しいだけ」
と言うと、
「東京で一括で受け付けているから郵送して欲しい」
と言います。
「書類に年金事務所に直接持ってきてもらっても良いと書いてあるから持ってきたんです」
と言っても、同じことを繰り返します。
カチンと来たのでちょっとだけ声を荒げると、今度は別の男性職員が出て来て、また先ほどの女性職員と同じく、
「郵送してもらうのが基本です」
はあ!
「だって書類にそう書いてあるじゃないか」
と更に声を荒げると、
「そう書いてありますが東京で一括して処理しますので」
完全に頭に来たので、
「そう書いてあるならここで受け取れよ」
と怒鳴るとようやく受け取ってくれました。
事務所の外で愛犬達と待っていたかみさんにその話をしていると、傍にいた男性が近寄ってきて、
「なにがあったんですか?」
と言うので説明すると、その男性も同じ目に遭って、相当怒ったのだそう。
そもそも2年前に年金受給手続き開始に行った際、こちらはマニュアルを読み込んで必要書類を全部揃えて行ったのに、理不尽な書類不足を指摘されたのもこの事務所。
この時も散々抗議したら、
「そのマニュアルにはそうなっていますが、実際の窓口では受け付けられないことになっています」
「でも、今回は特別にこの書類だけで受け付けます」
と言われ、この言い方にまた腹が立ったことを思い出しました。
本当に厚労省、そして年金機構はいったいどうなっているのか。
こんな適当な仕事をして給料が貰えるんならそんな楽なことはありません。
その給料の原資は我々の税金です。
そもそもこうした間違いだらけのルール、マニュアルを作って平然としているなんて、事務能力が著しく低いと言わざるを得ません。
財団法人の理事を務めていた時にも、役人達の能力のなさと言い訳ばかりの所作になんども腹が立ちました。
きっとどの官庁も同じようにレベルが低いんだろうな。
現役時代に、某中央省庁に3年ほど出向していた後輩がいて、東大卒の官僚達のことを、
「パワーポイントの資料を作るのは上手いけど、肝心な理念が曖昧でストーリーも支離滅裂。わが社の社員の方が余程優秀」
と言っていたけど、そうなんだろうな。
と頭にきた話を先にしてしまったけど、今朝は大病院の耳鼻咽喉科へ耳下腺腫瘍の経過観察を受けに行ってきました。
いつもの様に医師は慎重に触診して、
「腫れもないし大丈夫。また半年後に来てください」
良かった。
家に帰ってかみさんに、
「入院することに…」
というと、
「…はならなかったんでしょ」
だと。
あとは久しく行っていない眼科にも行かねばなりません。
糖尿病キャリアの私は半年に一度の眼底検査を主治医から勧められているからです。
さらに歯医者にも。
40歳を過ぎるころから次第に病院通いが増えて憂鬱です。
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