PCR検査を受けて来た&マイチェンのEクラスを見て来た
- 2020.09.12 Saturday
- 23:00
今日はPCR検査を受けにクリニックに行ってきました。
クリニックの駐車場に着いて電話をすると検査技師さんが二人で出てきました。
運転席側に来るのかと思ったら、助手席側の窓を開けてくれと言います。
そして簡単な問診を受け、渡されたゴム手袋を着けて、樹脂製の容器に唾液を入れて、それをアルコール綿で消毒してから検査技師さんに渡します。
それを受け取った彼女たちは、それをさらにゴム製の袋に入れて完了。
そして私が使ったゴム手袋とアルコール綿は渡されたポリ袋に入れて自宅に持ち帰って欲しいとのこと。
感染疑いのない人でもここまで徹底的に感染防止策をするんですね。
ここまではお互いにピリピリ。
でもその後は、以前寄付した防護服のお礼を言われたり、他の人がどれぐらいPCR検査に来ているのかなどの世間話。
所要時間は僅か3分ほどでした。
せっかく遠くまで来たので、ヤナセに電話を入れて、マイナーチェンジしたEクラスの展示車があるかどうかを聞いてから、そこから10分ほどのショールームに行ってきました。
電話で話した担当営業マンは、
「新型じゃなくてマイナーですよ」
とあまり乗り気じゃないような話しぶりでしたが、現物を見ると納得。
確かにエクステリアは洗練されたし、VRナビや史上最高に美しいとの宣伝文句のステアリングは良いとしても、内装は現行とほぼ同じ。
つまり私のCクラスをちょっとサイズアップした程度のもの。
接客してくれた営業マンによれば、走りも乗り心地も安全性能もほとんど現行車と同じだそう。
興味を失くしたのと優秀営業マンの担当者は他のお客さんの商談中だったので、すぐにショールームを後にしました。
うーん、新型Sクラスはデカ過ぎて駐車場に困るし、Eクラスは今のCクラスからわざわざ乗り換えるほどでもないし、次に欲しいクルマが無くなってしまいました。
そして新型Cクラスの発売は来年12月頃だそう。
それまで待つしかないですね。
当面今のCクラスに乗るしかないと理解した私は、急に洗車したくなってGSに寄りました。
単なる自動洗車ではなくて手仕上げを頼んだので時間が掛かりましたが、新車同様にピカピカになりました。
ただ、そうなると気に成るのが幅広扁平ホイールに履くBSポテンザの硬さとロードノイズ。
ベンツジャパンはどうしてスポーツタイヤのポテンザを標準にしているんですかね。
ドイツと違って日本ではアウトバーンで250キロを出すわけでもないのだから、最初からレグノを標準タイヤにしておけばいいのに。
そのせいでBSレグノにはベンツ認定のMO(メルセデス専用タイヤ)の設定がないんです。
街中を走っていて分かるのが、暴走しているのはプリウスとか軽四が多くて、ベンツは大体が安全運転だということ。
ベンツは街中でも半自動運転ができるし、車線をはみ出したりするとすぐにステアリングがブルブル振動して警告ブザーが鳴るから暴走する人は少ないんだろうと思います。
更に、ベンツは停止後にステアリングのスイッチを押すだけで再発進してくれるから、一時停止線で止まるのが面倒だとも思いません。
そんなベンツにはやはり静かで柔らかめのタイヤが似合うと思うんですけどね。
私がベンツジャパンの商品企画担当なら、絶対にレグノを標準タイヤに採用するだろうと思います。
今後の悩みとすれば、ベンツの推奨タイヤを無視して、静音タイヤに付け替えるべきかどうか。
少なくとも来年12月まで乗り続けなければならないのだからちょっと考えてみようと思います。
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