安倍・菅は米国の傀儡政権
- 2020.09.07 Monday
- 23:30
安倍の突然の辞任、そして次期総裁選は雪崩を打ったように菅有利に。
それに合わせるように世論は、安倍政権支持、菅支持へ一直線。
国民の多くはモリカケ・桜・IR・河井事件を忘れてしまったようです。
本当に能天気です。
今日本がどんな国になってしまったのか、そしてこれからどこへ向かうのか。
楽観している人は郷原氏のブログを読んで、安倍・菅の正体を知った方が良い。
<郷原氏のブログ>
郷原信郎が斬る
次期総裁最有力とされている菅の言うことを聞いていると、こんな男に国政を任せていいものかと思ってしまいます。
総理大臣になって一番の政策が「携帯電話の低料金化」だと?
総務省大臣や官僚が言うことならともかくこれが首相候補の言うことなのか。
耳を疑ってしまいます。
頭の悪さで言うと、安倍も菅もどっこいどっこいです。
野党からも「優秀な官房長官」と持ち上げられていた菅ですが、これまでは官僚がつくった原稿を読んで、予定にない質問が来れば「あなたにこたえる必要はありません」「問題なし」「批判にはあたりません」と答えるだけ。
それなら性格が厚顔無恥なら務まります。
それが自分の言葉で理念を語り、政策を語る段になると、突然馬脚を現してしまいました。
こんな安倍と言い、菅と言い、なぜこんな男たちが総理大臣になるのか?
やはり、宗主国米国のシナリオ通りに日本の政治は作られている様な気がしてなりません。
先の大戦で米国に徹底的に叩きのめされた日本。
戦後はGHQに占領され、CIAの資金援助を受けた自民党が政権を取り米国隷属政策を全て受け入れました。
以降、日本は全て米国の言い成り。
日本の主な政策は、日米合同委員会の下で米国から指示・命令されたもの。
原発政策、経済政策、外交政策等全て米国の言い成りです。
自民党はそれらが国会で民主的に決定されたものとして国民を騙すために存在するといっても過言ではありません。
とりわけ米国隷属が明白なのが、安倍の祖父岸信介が作った清話会系。
安部晋三はもちろん岸の地盤・資金を引き継いだ男です。
なぜ、三流大学卒で経済・法律の知識もなく漢字も読めない男が総理大臣になったのか。
それは米国の言い成りになる自民党、官僚、メディアが国民を洗脳しているからに他なりません。
そして米国としては、日本の総理大臣はなるべくおつむが軽くて使いやすい方が良い。
そんな理由で安倍が選ばれたのでしょう。
そして米国が次に選んだのが菅。
安倍同様にあつむが軽くて、厚顔無恥だから米国の傀儡としては最適です。
日本がまともな国に戻れるかどうかはこの1年が正念場です。
農家の出、苦労人、パンケーキ好き等の言葉に惑わされてはなりません。
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