定年後の趣味を持つべきということ
- 2019.06.05 Wednesday
- 22:44
ウソを重ねるというのは嘘つきの宿命ですね。
もりかけ疑惑などでも散々ウソをついてつきまくった安部は、関税に関する密約があったと暴露したトランプ氏に対して抗議しないと明言したそうです。
トランプ氏との密約があったとはもちろん安部の口からは言えないでしょうが、ウソをつくのが悪いと思っている人間ならトランプ氏が暴露した時点で辞任するのが普通。
厚顔無恥とは安部の為にある形容詞ですな。
ただ、いくら厚顔無恥でもできるだけウソを隠しておこうという気持ちはあるらしい。
なんと、官邸と行政官が打ち合わせた議事録を今後は一切作成しないという暴挙にでたことを毎日新聞が記事にしています。
<天木直人氏のブログ>
http://kenpo9.com/archives/6033
今日は友人からのランチのお誘い。
ちょうど愛犬達のお散歩から帰って来たばかりだったから付き合ってあげることにしました。
いつもは500円ランチしか食べないという彼の考え方を尊重してイオンにあるフードコートに行ったのだけど、彼は「なんだあ、フードコートかあ」。
彼も安部と同じで虚言壁があり、かつ見栄っ張り。
どうしてもフードコートは嫌だというので1Fの飲食店街に行きましたが、結局彼が選んだのはサイゼリアの500円ランチ。
似たようなものだと思いますが、どうも言うことがころころ変わるので訳が分かりません。
それでも時々付き合ってやるのは、定年してから暇で暇で仕方がないという彼が可哀想だから。
食後にカフェに入りましたが、そこでの彼の話は、まだ会社に残っている同期を哀れだという話。
自由の身になるために60歳で定年したのに、会社に残っている同期のことを話すのは、会社に未練がある証拠。
他にやることがないという裏返しでもあります。
定年前に夢中になれる趣味を見つけておかないと、せっかくの黄金の60歳代が始められなくて台無しになってしまいます。
1時間半ほど彼に付き合ってから、私はヴォーカル教室があるので別れましたが、その後はパチンコに行くそうです。
昨日も一日中家に籠っていたそうです。
彼には夢中になれる趣味を見つけてもらって、会った時にはもっと前向きで楽しい話をして欲しい。
今日は暑かったのですが、重いギターケースにアコギと楽譜2冊をいれてヴォーカル教室まで歩きました。
先生からギターの弾き語りでスカボロフェアを聞かせてほしいと言われていたからです。
先生からはギターを褒められましたが、ヴォーカルの方はいろいろとダメ出しをされました。
ロングトーンのところで息が続かないのと、音程が微妙に下がってしまうところを指摘されました。
先生から何度もお手本を聞かせてもらいましたが、なかなか思うようにできません。
結局、今日のレッスンはスカボロフェアだけで終わってしまいました。
折角持って行った発表会の曲Hard Days Nightは聴いてもらえずじまい。
でも、アコギの音色がとっても良いと褒めてもらったから帰り路はギターケースの重さも気になりませんでした。
明後日はギター教室。
こちらの方は、TRUTHのソロが原曲の60%ぐらいのテンポでしか弾けていないし、タイや裏拍が沢山あるHard Days Nightのストロークも上手く出来てないから今日の様に褒められることはないだろうと思います。
練習が上手く行っていないと、レッスンはちょっと苦痛に感じることもあります。
まあでも音楽のおかげで定年後も楽しく、忙しくやっているから幸せなんだろうな。
・・・・・・・・・・・・・
良かったら↓のアイコンをポチっとお願いします。
コメントも大歓迎です。是非コミュニケーションしましょう。