町内会長を引き受けられない理由
- 2019.01.06 Sunday
- 21:52
今日の夜、町内会長さんから突然の電話。
先日打診された町内会長職についての再打診でした。
私の住む町内はとっても良い方ばかり。
毎月、公園の清掃と役員会にも沢山の人が集まって来るし、町内旅行や新年会など楽しい。
60歳近くになって郊外から街中に引っ越してきた私達家族も温かく迎えてくれました。
だけど、町内会長というのはちょっと荷が重い。
月に1度は学区全体の会合があって、町内の人達からの陳情をまとめて市会議員に要望を出す仕事もあるし警察署との打ち合わせもあるし、毎月の役員会だけでなく年に数回の行事。
それが報酬ゼロの完全ボランティア。
それでもこの歳まで好き勝手に生きてきた私なので、そうした地域活動というか社会貢献活動もやらなければならないと言う気持ちはないこともありません。
ただ、問題は田舎のサ高住に住む92歳になる母のこと。
一昨年〜昨年は、三度も救急車で病院に運び込まれたということもあって、1〜2カ月に一度は母に会いに帰省しています。
それに加えて、定年して4年目の私はまだまだ遊びたい盛り。
ライブやコンサートに出掛けたり、愛犬達を連れて旅行にも出かけます。
加えて、この頃の義父母のこと。
86歳になる義父は急激にボケが進んで来ています。
そんな義父のこともさることながら、その相手をしなければならない義母のことはもっと心配です。
自分の父母の経緯を鑑みると、義父母にもそう遠くない将来になんらかのイベントがあってもおかしくありません。
長男夫婦も妹夫婦もちょっと頼りないし、義母からすれば長女のかみさんが頼り。
そうなったら、私も色々と手助けしなければならないことになります。
実際に一昨年末に、義父が歩けなくなった時に何度も病院へ連れて行って付き添いをしたのは私。
今後もなにかあれば私がやらなくてはならなくなるのだろうと思いますし、一生の伴侶として選んだかみさんの親だから役に立ちたいという気持ちもあります。
町内会長を引き受ければ、新たな人脈もできるし、やりがいもあるんだろうとは思います。
でも、そいろんなことを考えるととても引き受けられないというのも確かです。
会長さんはすぐに結論は出せないだろうからと、これ以上の話し合いは後日ということになりました。
ところで今朝は愛犬達を連れてかみさんとお散歩に出掛けました。
とっても寒かったので、愛犬達にダウンジャケットを着せて行きました。
愛犬達はとっても楽しそうです。
ワンコの寿命は10〜20年。
人間と比べればとても短い一生だけど、そんなことを思い悩むこと等せずに、とにかくお散歩を楽しんでくれます。
本当に可愛い。
あまりにも可愛いので、昼食はワンコも入れる遠くの中華料理店まで出掛けました。
中国特級調理人のいる絶品の料理を出してくれるお店です。
愛犬達はここでもとっても楽しそうにしてくれました。
愛犬達のおかげで、私もかみさんも一日に何度笑顔になれることか!
もし愛犬達がいなければ、老夫婦二人で一日中むっつりとしていたかもしれません。
ところで明日からいよいよ本格的な株式市場。
大発会は一時は700円を超えるマイナスだったけど、終了寸前に急激に戻しました。
おそらく日銀とGPIFの買いが入ったのでしょう。
そのGPIFは、株式でマイナス14兆円というとんでもない損失を出したそうです。
<共産党試算資料より>
明日はダウの上げを受けて日経も戻すだろうけど、安倍が官製相場で市場を無茶苦茶にかさ上げした罪は大きい。
もりかけ問題で平然にウソをつき通している安倍は、GDP統計をごまかしたり、株式市場を操作しても知らん顔をしている恥知らず。
この程度の頭の安倍に騙されている国民も国民です。
内閣官房参与で京大の大学院教授の藤井聡氏。
内閣官房参与という職にあるにも関わらず、12月20日に開催された保守系の勉強会で安倍の政権運営を批判しました。
こんな状況で消費増税を行うなどとんでもないことだと主張しました。
すると案の定、彼は内閣官房参与を辞職。
辞職の形をとっているものの、安倍が辞めさせたのは間違いありません。
当然、メディアはこの事実をまったく報道しません。
我々国民はメディアで話題にもならないこの動画を見ておかねばなりません。
安倍は、「国民はアホだからマスメディアを通じて簡単にマインドコントロールができる」と思っているんです。
無教養で無知の安倍にそんな風に思われていて悔しくないんですか!
・・・・・・・・・・・・・
良かったら↓のアイコンをポチっとお願いします。
コメントも大歓迎です。是非コミュニケーションしましょう。