健康保険料大幅アップも、今回は役所の無謬性を信じることにした
- 2018.10.12 Friday
- 23:27
今日はキュート君の親友のマルチーズ君が遊びに来てくれました。
愛犬達へのプレゼントだと言って、マルチーズ君が来ていたお洋服とバンダナを頂きました。
キュート君はマルチーズ君が大好きなので大喜び。
サンちゃんも随分慣れて来て一緒に遊ぶようになりました。
このマルチーズ君は14歳。
飼い主の女性は、どこへ行くのもマルチーズ君と一緒。
近所のお寺で開催されたマルシェに行った帰りに寄ってくれました。
一人暮らしの飼い主さんは、もしこの子がいなくなったらどうなるのか、ちょっと他人事ながら心配になることがあります。
かみさん曰く、若い時からワンコを飼っていた彼女の愛犬は3匹目なので既に2匹は見送っているから、この子がいなくなっても多分大丈夫だろうと言います。
そして、一番心配なのは我が家だと言います。
家族は皆きっと耐えられないだろうと思いますが、彼女だっていくら3匹目だと言ってもやはり耐えられないんじゃないかと思います。
たまたま午前中は、YouTubeで↓の動画を発見して見入ってしまいました。
二匹のワンコの物語で、二匹とも元保護犬。とっても仲の良い本当の兄弟の様です。
我が愛犬達も血は繋がっていないけど本当の兄弟の様に仲が良くて、サンちゃんは保護犬。
そんな共通点もあって見入ってしまいました。
何度も涙腺が崩壊しそうになりました。
特に最後のほうでは、お兄ちゃん犬が殺処分されるのではないかとハラハラさせられました。
でも、ハッピーエンドで本当に良かった。
この物語では、ワンコも人間と同じ様な感情をもっている前提で描かれていますが、実際にワンコを飼っている方は分かりますが、本当にワンコも人間と同じように喜怒哀楽の感情があります。
お兄ちゃんはとっても優しくて弟に対して優しくしてくれますが、そんな姿も愛犬達にそっくりそのまま。
そんな動画を見たばかりだったから、余計にマルチーズ君と愛犬達、そして飼い主さんの姿を見ていろんなことを考えてしまいました。
もし、ワンコを飼ってみたいと思っていらっしゃる方がいれば、是非保護犬を迎えてあげて欲しいと思います。
ワンコは、人を優しい気持ちにしてくれ、幸せにしてくれます。
亡くなった時には耐えきれない位に悲しいだろうけど、それ以上に幸せを与えてくれることは絶対に保証します。
それからしばらくしてからギター教室へ。
曲はもちろん、発表会の課題曲のWhile my guitar。
今日は珍しく先生から褒められました。
歌もギターも、エフェクタースイッチの切り替えも、ほぼ直すところがないくらいの出来だったと褒めてもらいました。
最初の1発目でoKが出たのだけど、先生はこの状態を身体に覚え込ませるためだと言って、なんと3回も繰り返し練習させられました。
これなら、本番までなにもレッスンすることが無いねえとも言ってくれました。
3回繰り返した後は、エフェクターのスイッチの 微調整。
↓の位置でやれば一番良い音が出るということで、それを忘れない様に写真に撮っておきました。
本番はまだ先ですが、私の心の中は次の発表会の課題曲。
今回は1曲だけだけど、次はギター中心の曲と、ヴォーカル中心の曲の2曲にしようかなあとも思っています。
ギター曲はTsqureのTHRUTHあたりにチャレンジして、ヴォーカルの方はビートルズの曲をギターはストロークだけにして歌に集中できるようにしようかなあ。
という話を先生にすると、
「来年のことを言うと鬼が笑いますよ。まずはWhile my guitarに集中してくださいね」
と言われてしまいましたが・・・
気持ち良く帰ってくると、市役所から国民健康保険料額の決定通知が。
開けてみると、約2倍ぐらいにアップ。
今年から厚生年金の報酬比例分がもらえることになったくらいしか理由が思い当たらないのだけど、役所に問い合わせるのも面倒。
ここは役所の無謬性を信じて受け入れることにしようと思います。
なにしろ実際の医療費は、保険料の4倍ぐらいはあるのですから・・・
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