人の心を思いやることが出来ない面々
- 2018.08.10 Friday
- 23:47
先回のブログで長崎県の被爆者団体の方が安倍を批判していたことに関する記事を書きましたが、先程Literaもこれについての記事をアップしています。
流石に本職の記者さんだけあって、素人の私の記事なんかとは比べ物にならない位に具体的かつ正確にそして分かりやすい文書になっています。
ご覧になっていない方には必見の記事だと思います。
<安倍首相の態度に被爆者団体代表が「毎年一緒で心がこもってない」と激怒! 長崎でもコピペと被爆者無視>
http://lite-ra.com/2018/08/post-4180.html
改めてこの記事を読むと、如何に我が国のリーダーは冷酷で、単なる米国のポチをしているだけのアホだということがはっきりと分かります。
それは今日、翁長氏の葬儀に参列した菅も同じ。
昨日の報ステで後藤謙次氏が、
「翁長氏と菅氏は同じ法政大学の出身。二人が初めて会った時に菅氏が『私達は法政の同窓なんですね』と切り出したところ、翁長氏は『私はパスポートを持って本土に入国し、仕送りは米ドルでした』と言ったそうです。二人の違いが際立った場面です」
と語っていました。
私も幼少時代は貧しかったとはいえ、沖縄県民の様な屈辱と被害は受けていません。
だから本当の沖縄県民の気持ちは分かりようがないけど想像し、思いやることはできます。
ボンボンの安倍も麻生もその点であまりにも想像力に欠けています。
菅は秋田から集団就職で上京し、その後苦学して法政大学に進んだそうだけど、そんな菅も沖縄県民の心を想像することはできなかったんでしょうか。
人の心を思いやる。そんなことすら出来ない人間が増えてきている気がします。
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