立て続きの女性問題に思ったこと
- 2018.04.19 Thursday
- 23:08
財務省の福田次官がセクハラ発言で辞任、そして援助交際したとして新潟県米山知事が辞任。
メディアでは殆どの評論家達が彼らを攻め立てているけど、私にはどうも彼らを擁護したくなるんです。
まずは福田次官。
彼に取り入ろうとする女性記者には、そもそも自分の美貌や色気で彼の気を惹こうとする意図はなかったのか?
朝日新聞などのメディアも重要人物の取材にあたっては、聡明でかつ美人である女性を充てることが多いそうだし、一般の民間企業でも受付の女性はみな美人だし、取引先に営業に行く時に美人の女性社員を伴うこともあります。
そんな美しい女性と会った男性の大半は口に出さずとも、心の中ではいろんなことを考えているもの。
俺はそんなことはないと言い切れる人がいたら是非お目にかかってみたい。
そして女性の方も、殊更に身体のラインが見える服を着たり、色気のあるお化粧をしたり、かわい子ぶりっ子の表情を作ることだってあります。
パンツが見えそうな女性、胸の谷間を強調する服を街中で平然と着ている女性もよく見かけます。
それば当然です。
男と女がいて、お互いがセックスアピールしてカップルになり、そして子孫を残して行くわけです。
そんな男と女がコミュニケーションを深める時には、時として下ネタがあることもあり得るし、女性側もそんな下ネタを頭から拒否しない人も沢山います。
日常会話の中でも下ネタは罪のない会話として時にお互いの距離を近づけるのに有効なことだってあります。
夜中にバーに呼び出されて行った女性記者が、そんな下ネタを言われただけで、評論家達や野党議員達が「人権問題だ」と騒ぎ立てる様なことなのか。
会話内容を見ても、件の女性記者が、それほど傷つきショックを受けたようにも到底思えません。
そもそも女性記者がそんな会話が不快だと強く福田氏に言えば、何度も繰り返されることはなかったはずです。
散々女の武器を使って近づいておいて、今になってこんなことを言い始めるのはなにか政治的な匂いがプンプンします。
確かに福田氏の発言は品性に乏しいと言わざるを得ないけど、それをぎゃあぎゃあ騒ぎ立てている男たちに後ろめたい気持ちは一切ないのか?
と私は思いました。
そして米山新潟県知事。
日本の売春防止法には売春そのものを罰する規定はありません。
売春の勧誘や管理売春を罰する規定はあるけど、援助交際の相手にお金を払ったらそれを罰すると言うことにはなりません。
もちろん売春はしてはならないと定めてはあるけども、それを罰する条文はありません。
被害者がいないからです。
米山知事は独身男性。
それも50歳とまだ若い。
誰もいない家に一人でかえって寝るのが寂しい気持ちも良く分かります。
そんな米山氏がお金を払って援助交際することが何故悪いのか?
知事だから駄目なのか?
独身男性なら風俗にお世話になった人も多いはず。
それなのに、寄ってたかって米山知事を批判する姿にはやはり納得できません。
こちらにも政治的な匂いがプンプンします。
今日は午前中に愛犬達をお散歩に連れて行きました。
昨日長距離運転してきた私は坐骨神経痛だけでなく、太もももビリビリ痛い。
なので疲れて眠った愛犬達をおいて接骨院へ向かいました。
ところがバッグを家に忘れてしまいました。
バッグが無いと施術中に財布や携帯電話、鍵などをしまっておくものがありません。
なのでなんとなくその足で久々にパチンコ店へ。
1万ほど使ってダメなら帰ってこようと思っていたのですが、誰も出していないパチンコ店で4500円目で大当たり。
あっという間に7000発ほど出てしまいました。
それを現金に交換すると、25200円ありました。
でもこれは完全に法律違反。
パチンコ店と景品交換所は別会社という名目で法律違反ではないとしていますが、同じ建物の中に交換所があるのだからどう考えても違法行為。
パチンコで破産したり、離婚したりで不幸になっている人も大勢いるのだから、福田次官や米山知事を批判するくらいならパチンコ屋を廃絶した方が余程良い。
パチンコで儲けたお金から娘に1万円あげました。
明日は、このお金でかみさんに美味しいものでもご馳走しようと思います。
・・・・・・・・・・・・・
良かったら↓のアイコンをポチっとお願いします。
コメントも大歓迎です。是非コミュニケーションしましょう。
にほんブログ村