ペットショップでワンコを買わないで

  • 2018.03.15 Thursday
  • 00:02

森友疑惑はいよいよ佳境を迎えましたね。

 

ただし、この件での安倍さん本人の関与はあっても極僅か。

 

森友以上に関与が濃厚な加計疑惑、そして安倍友ジャーナリストの準強姦不逮捕疑惑がまだまだ解明が進んでいません。

 

野党には早く森友問題を片づけて、もっと恐ろしいこれらの疑惑解明に取り組んでもらいたいものです。

 

 

今日はキュート君とサンちゃんを一緒にお風呂に入れました。

 

先週トリミングに行ってショートカットにしたサンちゃんは、乾かすのがとっても楽でした。

 

バスタオルで拭いてドライヤーを数分掛けるだけでもうフサフサ。

 

ところが伸び放題のキュート君はなかなか乾きません。

 

それならと、お風呂から上がってからキュート君をトリミングしてやることにしました。

 

ダブルコートのキュート君の場合、あまり毛を短くすると良くないのと、おとなしくカットさせてくれるので私でもある程度の仕上げをすることが出来ます。

 

なにしろトリミング代は7000円程掛かるんです。

 

ちょこちょこ落ち着きのないサンちゃんのトリミングは、怖くてとっても私にはできませんが、やり易いキュート君のトリミングぐらいは自分でやって節約しなければなりません。

 

小さい机の上にキュート君を乗せて、バリカンと鋤ばさみを使ってカットしてやりました。

 

プロの様にはいかないけど、これならまあまあです。

 

IMG_8567.JPG

 

ショートカットにしたサンちゃんと並んで記念写真を撮りました。

 

IMG_8564.JPG

 

こうして見ると、ちょっと胸のあたりがとら刈りだけど、全体的にすっきりしてなかなかの出来だと思います。

 

 

本当に愛犬たちは可愛い。

 

私は夕方、ヴォーカル教室に出掛けて愛犬達にはお留守番をしてもらいましたが、帰ると二人とも飛びついて来てくれて大歓迎。

 

その後、かみさんも接骨院から帰ってきましたが、やはり大興奮。

 

二人ともかみさんの脚の間に顔を埋めてナデナデしてもらうのが大好きなのですが、その順番争いで二人でガウガウ。

 

どっちも焼餅焼きなので大変ですが、それがまたかみさんには嬉しそう。

 

 

今日の夕食は、肩痛のかみさんに代わって娘が作ってくれました。

 

今日もカフェは超満員で大変だったのですが、30分程でささっと数品作ってくれました。

 

ここ10数年、手芸教室に忙しいかみさんの料理は正直下手くそ。

 

専業主婦の頃はそれほど下手でもなかったはずですが、特に生徒数が100人を超えた頃から料理の腕前はがた落ち。

 

だから我が家では外食比率が高いのかもしれません。

 

 

そんな中で久々に娘の作ってくれた料理はとっても美味しかった。

 

その中の一品はとんかつ。

 

といっても普通のとんかつではなく、ハーブ入りのパン粉を付けてオリーブオイルで焼き上げたもの。

 

それにトマトソースが添えてあって、その辺の洋食屋さんのとんかつより数段美味しい。

 

それ以外にもケールとアーモンドのサラダとか、だし巻き卵とか、ピーマンとツナの和え物などがあって、和洋中折衷のお料理だけど全部美味しかった。

 

まあ、考えてみればカフェでランチやパンなんかを作って出しているのだから美味しいのは当たり前かな。

 

 

 

カフェの方も開店当初はガラガラの日も多かったけど、最近は満席になることも増えてきました。

 

今日も昼から夕方までずっと満席。

 

でも暇で暇でしょうがないのと比べれば、はるかに楽しそうです。

 

 

そんな忙しい娘にとっても愛犬たちは癒し。

 

部屋に入るだけで、尻尾をブンブン振って甘えてくれるのですから癒されないはずがありません。

 

 

今日Facebookでリンクされていた、遺棄されるワンコ達の実態を取材したブログ記事。

http://ameblo.jp/alma-soulmate/entry-12360004773.html

 

保護犬のサンちゃんを迎えるまではまったく知らない世界でしたが、知れば知るほど酷い。

 

ペットショップや悪徳ブリーダーからワンコを買おうと思っている人は、是非この実態を知って欲しい。

 

ペットショップやブリーダーという蛇口を閉じない限り、絶対に不幸なワンコが減ることはありません。

 

アクセサリーの様な気持ちで安易にペットショップでワンコを買う人がいる限り、絶対に保護犬がなくなることはありません。

 

 

キュート君をペットショップで買った私には、ペットショップでワンコを買おうとしている人を責めることはできませんが、それでもやはりペットショップでワンコを買うことはやめて欲しい。

 

そうでなければ、遺棄されるワンコは減ることなく、そして毎年15万頭もの殺処分が続くんです。

 

 

可愛い愛犬たちの顔を見る度に殺処分されていくワンコのことを考えてしまいます。

 

ワンコを見殺しにするような国であり続ける限り、老人に優しい国になることなんてできるはずがありません。

 

 

ワンコを飼いたいとお考えの方は、是非ペットショップではなく保護犬ボランティアさんから迎えて欲しいと心から願うものです。

 

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