平凡で平穏な日
- 2018.01.16 Tuesday
- 00:28
今日は久々のお散歩日和。
ちょうど午前中は自宅にセコムが定期点検に来る予定なので、愛犬たちがいるとワンワン吠えまくるといけないと思って、ちょっと遠くの公園までお散歩に出掛けました。
9キロ近くて筋骨隆々のキュート君はどれだけ歩いても平気だけど、まだ小さいサンちゃんは時々休憩が必要。
道路に座り込んでしまった時には、しばらく休ませてから「サンちゃん、頑張って」と身体をかがめて声を掛けると、またひょこひょこと歩き始めます。
この公園は、サンちゃんがトライアルとして我が家に来て間もなくの頃に連れて行ったところ。
この時は、お互いに近づくのを嫌がって何度もリードが絡まって大変だったけど、すっかり仲良しになった今は絡まることもなくなりました。
そして、本当に仲睦まじくお散歩を楽しんでくれます。
その公園で、私の通う糖尿病専門クリニックに、昨日町内会長さんから頼まれた診察予約の電話を入れました。
受付の女性からは、フルネームと年齢を聞かれましたが、そう言えば会長さんの下の名前も正確な年齢も知りません。
でも幸い、私のことを良く知っている受付の女性は、それでも私と同時刻に院長の予約を入れてくれました。
「院長じゃないとだめですよね。貴方が紹介するってことは・・・」と電話口で笑いながら応えてくれました。
彼女は、これまでの診察データとお薬手帳を持ってきて欲しいというので、家に帰る途中で会長さんの家に寄って、予約時間とデータなどを持ってくるように頼みました。
近い将来にカナダへの移住を考えている会長さんは、できれば薬なしで済むように治療して欲しいそうです。
1〜2年で投薬から抜け出すことがもしできればそれに越したことはありません。
でも、一旦かかると糖尿病は一生血糖のコントロールが必要な病気。
投薬なしで済ませられるのは容易なことじゃありません。
家に着くと、まだセコムのバンが止まっていたので、そのまま裏の公園に。
そこには小さな子供を連れたお母さんがいました。
普段は私から若い女性に話しかけることなんて絶対にないのだけど、今日は子供がしきりに愛犬たちに視線を送りながら笑いかけてくれるので、
「ワンちゃん好き?」
と子供の方に声を掛けました。
すると子供じゃなくてお母さんの方が「わんわん大好きなんです」って答えてくれます。
3歳ぐらいと思っていた子供は、聞くとまだ1歳半だとのこと。
だからまだ全然お喋りの方はできなかったみたいです。
「随分大きいですね」
と言うと、
「そうなんです。みんなから大きいって言われるんです」
と答えてくれました。
彼女は子供の手を引いて愛犬の方に連れてこようとしてくれたけど、子供の方が心変わりしたのか、後ずさり。
いつもは小さな子供が嫌いな愛犬たちが珍しく子供に興味を持ってくれたのに残念でした。
明日も暖かくなるそうです。
明日は、今日より更に足を延ばしてみようと思います。
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