ストレスを癒やしてくれる愛車と愛犬
- 2017.08.18 Friday
- 11:28
一時の重篤状態からかなり回復した母。
自宅に帰る夜は、私の家のそばにある老人マンションに行くことに同意してくれました。
ところが翌日、その病院の地域連携推進室の担当に電話してみると、
「昨日は、息子の情にほだされて行くって言ったけど、やはり富山にいたい」
と心変わり。
私の心配の一つが解消したかに思えましたが、なかなか上手くいきません。
日本の高齢者の比率は27%に達して、世界最高だそう。
4人に一人以上が65歳以上の老人ということです。
そして長寿命化が進んでいるので、ますます老人比率が増えていくそうです。
そんな老人の悩みは、「年金減少と税・社会保険料増による生活不安」「老老介護」「病気」だそう。
そういえば、全て私に当てはまります。
そして、よほどの大金持ちでもない限り、ほとんど全ての人に当てはまる悩みです。
更に、そうした不安を助長する安倍政治。
不安は募る一方です。
そんなことを考えていると、本当に暗くなってしまいますね。
そんな中での私の楽しみは音楽とワンコとクルマ。
昨日は、楽典を一から学び直して見ようと思って、「ギターで学ぶ楽典」という本を買ってきました。
ヴォーカルの先生曰く、楽典を勉強するならピアノの方が良いそうですが、ピアノでやろうと思うと1階下まで降りてエアコンをつけなければならないけど、ギターならリビングや書斎でケースから出せばすぐに始められます。
9月のミニ発表会が終わったら、本格的に勉強してみようと思います。
もう一つの楽しみは愛犬と遊ぶこと。
愛犬は私が遊びたくなくても、私の目の前にボールをポトンと落としてクーンと甘えてくるから、遊ばざるを得ません。
最初は気が乗らなくても、遊んでいる内に楽しくなってきますから、それはそれで良いもんです。
そしてクルマ。
昨日は1年点検のためにヤナセまで行ってきました。
ディスプレイには1ヶ月前から「点検の日です」というアラームがキーを認識するたびに点灯するのですが、更に日が経つと「点検日が〇日過ぎています」というアラームがでるので鬱陶しい。
私より2世代前のCクラスを持っている近所のじいさんは街の修理工場で点検してもらったけど、このアラームが消えず、街工場では対応ができなくてずいぶん困ったらしい。
そんなこともあるので、20キロ程離れた営業所に入庫。
営業マンは家まで取りに来てくれるというけど、たまにはショール−ムに行って新型Sクラスを眺めてくるのも良いもんだろうと思って行ってきました。
代車は、1ランク下のCLAのシューティングブレーク。
今のCクラスを買うときに、かっこよさに惹かれて買おうと思っていたクルマです。
自宅とヤナセの往復40キロを運転しましたが、やはり車格の差は歴然。
小型である分、きびきび走るので楽しかったけど、静粛性や乗り心地はかなり落ちます。
ただ、前車追従性能においては、急ブレーキや急加速することが少なくなっていて進歩が感じられました。
夕方、点検が終わった愛車を取りに行って帰り道で思ったことは、やはりCクラスは静かで乗り心地が良いということ。
ドアトリム辺りで聞こえたギシギシ音も、メーカーから対策部品が出ていたそうですっかり治っていました。
気分良く運転していると、ヤナセの営業マンから電話。
私が取りに行く時間が少し早かったので「会えずにすいません」との内容。
流石に年間表彰されるような優秀営業マン。
本当に好青年です。
クルマも営業マンも「当たり」で良かった。
定年して年金生活の私には、700万円近いCクラスは贅沢品には違いないけど、いろんなストレスがある中でクルマに乗っているときがストレス解消できる時。
こんな時に、加速が悪いとか、乗り心地が悪いとか、危険を感じる様なクルマだとストレス解消にはなりません。
昨日の中距離ドライブはとても良いストレス解消になりました。
そして久しぶりのブログを書いていると、私の横に来て気持ちよさそうに寝ている愛犬。
本当に癒やされます。
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