愛犬と過ごす一日
- 2017.05.12 Friday
- 00:49
今日は特に予定もなかったので、一日愛犬と過ごしました。
午前中はホームセンターに行って、ペットショップのワンコたちとお見合い。
一匹だけ、とっても可愛くて私の手をペロペロ舐めてくれた子がいたけど、生憎女の子。
我が愛犬には男の子の兄弟が良いと思っているので残念でした。
ホームセンターには、かみさんからティッシュが無くなったから買ってきて欲しいと言われて行きました。
店頭に並んでいるティッシュの中で見覚えのあるものは5個で498円のプライスタグ。
その横には見覚えのない156円のものが。1/3の値段です。
定年して節約をしなければと思うようになった私は156円のものを買って帰りましたが、かみさんと娘から、
「それは内容量が少ないからそれほどお得ではないし、安物は安物」
だとのこと。
そう言えば、銀行で貰うティッシュは紙質も悪くて取り出しにくくて具合が良くない。
このティッシュもそうなんでしょうか。
うーん、お買い物もなかなか難しい。
それでも、ずっとカートに乗ってお買い物をした愛犬はご機嫌でした。
家に帰ってからは、ランチタイムが終わってお客さんがひけた娘のカフェで、愛犬を横に座らせてかみさんの手芸教室のホームページのメインテナンス。
実は先日からこれに四苦八苦しているんです。
パソコン用のものは簡単にできるけど、スマホ対応がどうも上手くいかない。
ページ内のアイコンに別ページに移動するリンクを何度貼ってもエラーになってしまう。
htmlソースを何度確認しても間違いが発見できずにお手上げ状態。
ホームぺージビルダを使っているのだけど、そもそもついているスマホ変換機能が上手く働かない。
ごく簡単なページ構成だと一瞬でスマホ変換が完璧に出来るのだけど、リストメニューが多かったり、表を使って写真を横に複数並べたりするとスマホ画面が崩れてしまうので、スマホ画面単独で修正しなければなりません。
そして、パソコン版の方を修正してスマホ変換を掛けると、さらに崩れてしまって酷い状態になってしまうんです。
やっぱり、全面的にワードプレスに替えた方が良いのかなあ。
これにはちょっと時間が掛かりそうなので、とりあえず応急処置だけしておくことにしました。
私がパソコンをいじっている間、愛犬はじっと大人しくしてくれていました。
夕方からは動物病院へフィラリアの検査と予防薬を貰いに行きました。
病院へ行くといつも注射をされる愛犬は、駐車場に着くなりワンワン吠えます。
私と同じで病院が大嫌いです。
フィラリア検査のために採血された時、愛犬はあまりにも痛かったのか身体を硬直させて嫌がりました。
可哀想だけど仕方がありません。
採血の間中、ずっと愛犬を抱きしめてやりました。
ついでに、肛門腺絞りのやり方を教えてもらいました。
いつもトリミング屋さんでやってもらっていたのですが、先回も節約の為に私がトリミングしてやったし、これからもやってやろうと思っているので、肛門腺絞りのやり方も覚えておきたかったのです。
ワンコの本を読むとカンタンだと書いてありますが、実際にやってみると全然できません。
獣医師にやり方を教わって、ようやくコツが分かりました。
ただし、私がやると診察室中に汚物が飛び散ってしまいました。
今度自宅でやる時は、お風呂場でやらねばと思います。
貰ったフィラリアの予防薬は、これまで他の動物病院でもらったものと比べると、かなり大きい。
小さい錠剤だと、ウインナーの中に埋め込んで食べさせることが出来たんですが、こんな大きな薬を愛犬が飲んでくれるのか心配になりました。
結論から言えば、最初は口に入れるのをためらっていたけど、しばらくしたら美味しそうにすべて食べてくれました。
良かった、良かった。
会計を待っている間、早く家に帰りたい愛犬は玄関先でずっと私のクルマを見つめていました。
そりゃ、とっても痛い思いをしたんだから、早くお家に帰りたいのは当然です。
「痛かったねえ。頑張ったね。速くお家に帰りたいよね」
と言ってやると、なんとも情けなさそうな顔をする愛犬。
そんな愛犬が愛おしくてたまりません。
お会計を待っている間、看護師さんからワンコに関するいろんな話を聞くことができました。
我が愛犬は、ドッグフードだけではなかなか食べてくれず、ジャーキーや煮干しを刻んで混ぜてやらないと食べてくれないんですが、一般的にダックスは何でも食べてくれるそうです。
ということは、ダックスの血が入った愛犬に赤ちゃんのころに私が焼き肉やお菓子を沢山与えてしまったのが悪かったのかもしれません。
そしてなんでも食べてくれるのがフレンチブルだそう。
そう言えば、ワンコ友達のフレンチブルちゃんもなんでも食べます。
そのフレンチブルちゃんはとっても狂暴。
看護師さん曰く、やはりワンコによって凶暴さがかなり異なるそうです。
ただし、ブリーダーが大人しい子ばかり選んで血筋を育てているので、ここ10年ほどで随分大人しくなったとのこと。
10年前は、約半数のワンコが凶暴で何度も噛まれて大変だったそうですが、今では大人しいワンコが多くなって噛まれることも少なくなったそうです。
その点、愛犬はとっても良い子だとは思いますが、お散歩中にカートをひく宅配便のお兄さんや、すぐ横をスピードを出して追い抜いていく自転車、空き缶をたくさん積んだ自転車、いかにも人相の悪い人にはワンワン吠えてしまうのがちょっと欠点。
狩猟犬の血を引くダックスにはどうしてもありがちだそうです。
だけど、きれいな女の人や、ワンコが好きな人に対しては、目を見つめて近づいていって愛嬌を振りまいてくれるから許してあげるね。
お会計は検査料も入れて9000円弱でした。
病院で痛い思いをした愛犬は家に帰るといつも以上に甘えてきます。
散々、ペロペロ攻撃をされた後は、おもちゃを持ってきて遊んで欲しいとせがみます。
もちろん、沢山遊んであげました。
いっぱい遊んで、ママにもお姉ちゃんにも慰められて、病院で痛い思いをしたことを忘れてくれたかな。
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