「老後資産は○○必要」という記事に惑わされない様にしたいもの

  • 2017.05.25 Thursday
  • 00:22

つい先日「老後資金は150万円あれば大丈夫」という記事を見たばかりなのに、今日は「1600万円で十分」との記事があったので読んでしまいました。

老後資金は「1600万円で十分」 意外と少なく済む根拠とは?

 

老後資金はどれだけ必要かについて自分なりの考えは持っているつもりだけど、ついついこうしたタイトルを見ると記事を読んでしまいます。

 

 

これらの記事は、老後に必要な金額が調査機関の調べた平均値で計算されているので、個々の家庭で必要な金額は生活スタイルなどで大きなばらつきがあるのが実際だから、どれを読んでも納得することはなかなかできない。

 

そのそも先日の「150万円で大丈夫」と言う記事にしても、今回の「1600万円で十分」と言う記事にしても、あくまで公的年金が現在の水準でもらえ続けることが前提だから、かなり不確実だと思います。

 

公共料金だって、原発事故のコストを全国民に負担させるなんてことが起こるのですから、高くなる可能性も十分です。

 

更に、我が国の財政赤字が1000兆円を超えても大丈夫だと言う経済学者の根拠としては、「国には強力な徴税権があるから国民の預貯金などの資産がある限りは大丈夫」とのことですから、何時大増税があるかもしれません。

 

それも所得税のみならず、資産課税の新設も検討されているそうですから、虎の子の預貯金も国に持って行かれるかもしれません。

 

そもそもハイパーインフレになれば、現金もあっと言う間に紙屑になってしまいます。

 

 

そして、生活費に関して言えば、都会に住むか、田舎に住むかによって固定資産税が数倍違ってくるし、認知症に罹って老人ホームに入るようになれば毎月20〜30万円は必要です。

 

それに、家や家具、家電製品なんかも経年劣化である日突然おしゃかになってしまうことだってあります。

 

 

だから、評論家諸氏の「老後資産は〇〇必要」と言う記事は読まない方が良い。

 

それ以下の資産しかない人は不安になるし、それ以上持っている人は無駄使いしてしまうことになるかもしれません。

 

だいたい、大金持ちの人は、どれだけ持っていても老後資産について不安を持っているもの。

 

私の近所の78歳のご老人も、不動産収入も沢山あって、貯めたお金もたんまりあるはずなのに不安で仕方がないと言います。

 

 

結局は、万が一に備えた予備費を確保しながら、毎月の消費を収入以下に抑えることしかありません。

 

「入るを量りて出ずるを為す」

 

ということですね。

 

定年退職すれば、収入の方を増やすことはなかなか困難ですから、出費を抑えることしかできることはありません。

 

 

60歳前後になると、同年代同士の話題は「病気」「年金」のことばかり。

 

そんな話ばかりだと、生きているのが空しくなってしまいます。

 

人生は楽しむためにあるんですから、そんなことをあまり気にせずに毎日を楽しく暮らしたいものです。

 

もちろん、収入の範囲でですけどね。

 

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