コロナから少しずつ回復

  • 2023.12.28 Thursday
  • 00:10

昨日は久々の音楽教室へ。

 

何時もは厳しい先生がこの日は優しかった。

 

ピアノはボロボロ。

 

一日練習しないと数日分は遅れると言われるピアノは指がもつれてしまいます。

 

ハノンのスケールもチェルニーも当然不合格。

 

ピアノはそこで御終い。

 

リハビリにはかなりかかりそうです。

 

歌唱の方も発声練習なし。

 

その代わり「乾杯の歌」の歌詞入れを教えてもらいました。

 

ちょっとだけ歌ってみるととっても気持ちが良い。

 

先生は、

 

「そりゃ、世界の名曲なんだから気持ちが良いはずですよ」

 

「私もクラシックが本職だから指導していても楽しい」

 

だそうです。

 

ただ、旋律にイタリア語の歌詞を入れるのはかなり難しい。

 

焦らずに少しづつ頑張ることにしましょう。

 

 

今日は久々にクルマを運転して初めて行く郊外のスーパーへ。

 

ここは超巨大で、かつ激安。

 

だけど病み上がりだったせいか、道のりが長く感じられて疲れてしまいました。

 

上等なステーキ肉と蟹を買いましたが、やはりまだ消しゴムのような味しかしないかも。

 

食の方も少しづつ治していくしかないですね。

 

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娘婿もコロナ感染。私は味覚障害

  • 2023.12.19 Tuesday
  • 23:27

市販の抗原検査薬でコロナ陰性となり、勝手にインフルエンザだと思っていた婿殿。

 

今朝、あまりの体調の悪さに近所のクリニックに行くとコロナ陽性が判明。

 

遂に、我が家4人がコロナに掛かりました。

 

報道などによると、オミクロンは罹っても軽症だと言われているけど、実際に罹ると大変です。

 

かみさんの方は随分回復したようだけど、私と娘は味覚障害が残り食欲が湧かないなどまだまだ。

 

重症化というのは肺炎を起こしたりして生命にかかわる状態を言うのだそうだから、この程度で大変だと騒ぐのは間違っているのかもしれないけど、罹っている本人は大変です。

 

 

そんな中だけど、昨日も今日も愛犬達のお散歩には出かけましたよ。

 

まだまだ倦怠感が残る身体でのお散歩はきついけど、ひょこひょこ歩く愛犬達の可愛い姿を見ると元気がでます。

 

ところで愛犬達の行きつけの美容院。

 

一昨日はサンちゃんのトリミングにかみさんが連れて行ってくれました。

 

そこで聞いてきた話が悲惨。

 

8匹のうちの1匹に大きな腫瘍ができて大学病院で放射線治療をして来たそう。

 

その費用、なんと1回で40万円。

 

今後も入退院を繰り返して治療しなければならないそうです。

 

ほぼ回復の見込みはないそうだけど、内縁?の旦那さんができるだけのことをしてあげようと言ってくれているそう。

 

どうせ助からないなら、家で静かに余生を過ごさせてあげても良いのにと思ってしまいますね。

 

サンちゃんを迎えに行ったかみさんがそのワンちゃんのことを聞くと、トリマーさんは泣き出してしまい、延々と話を聞いてきてしまったそう。

 

ちなみに、もう一匹にも腫瘍があり、さらにもう一匹も体調が悪くて病院に掛かっているそう。

 

つい半年ほど前に亡くなったワンコも大学病院で腫瘍の治療をしたのだけど総額で400万円掛ったそうです。

 

飼い主にしてみれば家族同様のワンコにどれだけ費用が掛かっても救いたいのだけど、8匹の飼い犬がいるからこれからも大変です。

 

でもやっぱりワンコは大事な家族なんですよね。

 

家族全員が体調不良の中で、我が愛犬達はちょっと私達に遠慮気味。

 

可愛いだけじゃなくて本当に賢い。

 

夜は同じベッドにもぐりこんできて身体を温めてくれます。

 

本当にワンコを家族にできて良かったと思います。

 

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救急搬送されながら死を覚悟した

  • 2023.12.18 Monday
  • 23:58

先週10日の日曜日は会社の元同期と一緒に私の以前のギターの先生のライブへ。

 

その後は軽く夕食を取って解散。

 

翌月曜日は散髪へ。

 

その内のどこかでコロナに感染したようです。

 

火曜日は特に体調に大きな異常もなく音楽教室へ。

 

レッスンが終わって、階段を下りている際にちょっと足元がふらっ。

 

そして夜になって38度の発熱。

 

翌朝、ソファーに横になっていてトイレに行こうとしたらバタッと倒れてしまいました。

 

普通ならなんとかおきあげれそうなものだけど、どんなに頑張ってもかみさんに解除してもらってもダメ。

 

私の様子を見てかみさんは救急車を呼んでくれました。

 

救急車の中では心電図やsopが取り付けられ、手足が動くかどうか、話せるかをチェックされます。

 

このまま死んでしまうのかもと思いました。

 

病院の処置室でコロナ検査をするとなんと陽性。

 

コロナで全身が動かなくなることもあるのだそう。

 

まあ心筋梗塞や脳梗塞ではなかったのは幸いだったけど、全身が猛烈に辛い。

 

ところが病院ではそれ以上の検査も何もせず、薬だけ処方してもらってタクシーで帰宅。

 

コロナの治療薬はなく対症療法しかないとのことだけど、本当にしんどかった。

 

食欲がまったくなく、咳と鼻詰まりが苦しい。

 

ようやく快方に向かったのは2日前。

 

昨日からは少し食欲も戻ったけど、味覚障害気味。

 

なにを食べてもまったく美味しくない。

 

そして今日は治りきらない咳と鼻詰まりを診てもらいに救急搬送された病院へ。

 

特になんの検査もされることなく薬を出されて御終い。

 

なんだかなあという感じです。

 

 

まま良かったのだけど、救急車で搬送されている時に思ったのは、このまま死ぬのかなあということ。

 

でもまったく怖くなかった。

 

親鸞聖人のお弟子さんの蓮如上人は死のことを「後生の一大事」と言ったけど、一大事とは思わなかった。

 

 

コロナは私だけでなく、結局かみさん、そして娘も感染。

 

娘婿も昨日からインフルエンザに感染したとのこと。

 

一家全滅です。

 

それでもかみさんも娘もあっさりしたもの。

 

我が家は浄土真宗本願寺派の檀家ではあるけど、けっして熱心な信者ではないし、教義もほとんど知りません。

 

でもどういう訳か我が家は全員悟りの境地に達している様です。

 

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電子内視鏡検査を受けてきた

  • 2023.11.11 Saturday
  • 00:18

今朝は愛犬達をお風呂に。

 

目の周りを洗った後は、目の中に入った石鹸分を落とすためにミストシャワーを十分にかけてやります。

 

直接シャワーを眼にかけると目を瞑ってしまう愛犬達も、遠くからミストシャワーをかけてやると薄目を開けてくれるのできれいに洗い流せます。

 

 

午後からは耳鼻咽喉科へ。

 

鼻が詰まるのと、喉に違和感を感じるようになったんです。

 

おそらくアイコスの吸い過ぎのためだと思うのですが、ひょっとして悪いものができているのではと心配になったんです。

 

メールで予約してクリニックに行くとすぐに診察室に通されました。

 

症状を訴えると、

 

「なにか悪い出来物があると困るから、内視鏡で検査します」

 

とドキッとさせてくれます。

 

10年ほど前に耳鼻咽喉科で耳下腺腫瘍が見つかったことがあるので尚更心配です。

 

電子内視鏡の画像は患者自身もリアルタイムで見られる様になっていて、医師が内視鏡の位置を動かすたびにがんが見つかるのではないかと気が気ではありません。

 

結果は、なんともなし。

 

鼻が詰まるとかいう症状は分かるけど、耳鼻科の領域は精神的なものが大きいのだそう。

 

薬を出してもあまり効果はないけど、症状が気になるなら出しても良いとのこと。

 

なので一応出してもらうことにしました。

 

なお、アイコスについてはやめられないのならそれでも良いとのこと。

 

ただ、紙巻きたばこはそれなりに弊害が大きいので止めた方が良いそうです。

 

ちなみに既往症について聞かれたので、耳下腺腫瘍(ワルチン腫瘍)だったと答えると、

 

「ワルチン腫瘍は手術しなくてもまったく問題ありません。しなくて良かったですね」

 

「ただし、線形〇〇〇(聞き取れず)の場合はがん化するリスクもあるので要注意ですけどね」

 

だそうです。

 

そしてなんとその医師は私が通う糖尿病専門クリニックの医師と高校の時の同級生だったそう。

 

世の中って狭いんですね。

 

家に帰って調べると、旧帝大を卒業後、大学病院などで頭頚部外科手術を専門にしていたとのこと。

 

うん、なかなか良い医師に巡り合えて良かった。

 

といっても、あまり医者には掛かりたくはありませんけどね。

 

特に「頭頚部外科」って言うおどろおどろしい名前の診療科はできれば避けたいものです。

 

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抜歯

  • 2023.09.23 Saturday
  • 23:42

昨日はとうとう左下奥歯を抜歯しました。

 

すでにグラグラだったし、沁みるので思い切って抜歯した方が楽になるだろうと思って歯科医に行きました。

 

基本的に、抜かずに治療することを基本としている歯科医ですが、レントゲンを撮った後、

 

「どっちみちあと数か月しか持ちませんから、抜いたほうが楽だと思います」

 

と言って太い麻酔注射器を出してきました。

 

この麻酔が痛いこと、痛いこと。

 

実際の抜歯の際の痛みよりはるかに強い。

 

抜歯の後、うがいをすると大量の鮮血。

 

でも、歯科医によればそれほど出血していないとのこと。

 

うがいをして血液が薄まると大量に出血したように思えるんですよね。

 

抗生剤と鎮痛剤を貰って歯科医を後にしました。

 

帰りのクルマの中はまだ麻酔が効いているので良かったのだけど、家に帰ってしばらくすると痛いのなんのって・・・。

 

口の中は血が溜まって気持ち悪いし。

 

昨日は一日中なにもする気も起きませんでした。

 

今日は随分痛みは収まったものの、何もする気が起きず、時々ピアノを弾いて気を紛らわす程度。

 

まあ、明日明後日になれば楽になるだろうなと思うしかありません。

 

 

幸いなことに、ちょっと歌ってみると発音には影響が無かったようでその点では良かった。

 

ただ、上の前歯も時間の問題。

 

こちらの方は、抜歯すると見た目も歌うのにも支障があるだろうな。

 

こんなことなら若い時からきちんと手入れをしておけば良かった。

 

歳を取ってからいろいろと後悔はあるけど、その中でもこの後悔は結構大きい。

 

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イベルメクチンが届いた

  • 2023.01.22 Sunday
  • 20:43

元国会議員秘書の藤江氏が、今日は千葉県松戸市の超過死亡者数のデータをYouTubeにアップされています。

 

藤江氏はYouTubeの中、あるいは講演で「国民の多くは超過死亡の異常な増加のことを知らない」、更に「そもそも超過死亡とはどういうことなのか知らない人が多い」と述べていますが、実際に様々な場所で活動されている彼の経験上の話なのだから、そうなんでしょうね。

 

超過死亡(または過少死亡)とは、平年ならこれぐらいの死亡者が出るがなんらかの要因によって予想と大きく異なる数値になること。

 

自然災害で多くの死者が出た時や、インフルエンザが大流行した時には、超過死亡者が沢山出ると言うことです。

 

その超過死亡者数は一昨年2021年は新型コロナ流行のためにかなり増えました。

 

もともと高齢化が進む日本では超過死亡は増加の傾向にあるのは確かですが、一昨年はそうした自然増以上に増加しました。

 

そして昨年2022年は、激増と言うべき増加を示しています。

 

確かにコロナ死が増えているので超過死亡も増えるのですが、この異常な増え方はコロナ死だけでは到底説明できません。

 

昨年は一昨年を10万人以上上回ることは確実です。

 

藤江氏は、これをワクチンによる薬害の為だと確信していますが、それをYouTubeで言うとBANされてしまうのでなかなか断言出来てはいません。

 

でも彼が断言せずとも、彼が整理してくれている数値を見れば誰の目から見ても、異常な超過死亡はワクチンの薬害のためであることは明白です。

 

これを知っても4回目、5回目のワクチンを受けると言う人はどうかしていると言わざるを得ません。

 

 

致死率が極めて高い武漢株およびその派生型の頃は、リスクとベネフィットを考えてワクチンを打つことは仕方がなかったかもしれませんが、致死率がインフルエンザ並みになった今、どうしてワクチンを打つと言う選択肢があるのでしょうか。

 

それも現在のコロナ死の内訳は、事故や持病で亡くなった場合でもPCR検査をして陽性ならとりあえずコロナ死としてカウントしているのですから、実際の致死率はこの半分強だと言われています。

 

 

今日はネットで注文していたイベルメクチンが届きました。

 

 

興和の治験では効果なしと判断されたイベルメクチンですが、兵庫県でコロナ治療、ワクチン後遺症治療にあたっている長尾医師がいまだに熱心に薦めています。

<Dr.和のコロナチャンネル>

https://nico.ms/sm41576777

 

私自身、まだこの薬の効用については半信半疑ですが、姉の様に実際にコロナに罹って病院に行ってもゾコーバ等のコロナ治療薬は全く処方してもらえないのが現実(品不足、あるいは数十万円から数百万円と言われる価格がネックだからか?)だから、自分の体は自分で守るしかありません(ちなみに、葛根湯やロキソニン、のど飴も常備しています)。

 

イベルメクチンは副作用が殆どないとされていて、そして実際、愛犬達にもフィラリア予防薬として年間で6か月は服用させていてなんの問題もありません。

 

オミクロン株は重症化しないと言われているのでそれほど心配する必要がないのかもしれませんが、私は糖尿病や不整脈などの基礎疾患を抱える身。

 

そして、コロナウイルスはいつなんどき変異して再び強病原性を持つかもしれません。

 

 

もうこんな歳まで生きていられたのだからいつ死んでも仕方がないとは思っているけど、とんでもなくアホで醜悪な政府のお陰でコロナに罹っても治療してもらえず、苦しんで死んでいくのは悔しい。

 

さらに、ワクチンの薬害で死んだり、重篤な後遺症に苦しむなんて願い下げです。

 

打てば打つほど感染し、そして死んでいくようなワクチンは何があっても打たず(2回目までは打ったけど)、そして万が一感染したらイベルメクチンを飲みます。

 

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コロナに感染した姉が救急車で運ばれたものの入院はさせてもらえなかった

  • 2022.12.24 Saturday
  • 23:23

夕方、姉の容態が心配になってLineをすると、なんと救急車に乗って中央病院に運ばれたとの返信。

 

義兄によれば、手持ちの酸素飽和度測定器で93程度になることもあったので、救急車を呼んだそう。

 

診断結果は、片方の肺に小さな肺炎の影があるとのこと。

 

ただ、酸素飽和度は98前後で安定していたので入院はさせてもらえなかったとのこと。

 

病院の方もコロナ患者が大勢いて入院させる能力は無かったらしい。

 

先ほど、義兄から電話があり、今は家に戻って、咳はしているけど、抗生剤を飲んで寝ているとのこと。

 

義兄と甥はすでに回復しているとのことで、安心しましたが姉が心配です。

 

しかし、苦しんでいる患者がいると言うのに、我が国の医療行政はいったいどうなっているんですかね。

 

 

先日の記事にも書きましたが、義兄は5回、姉は4回、甥は3回のワクチン接種をしているのに感染してしまいました。

 

姉の症状については前述のとおりだし、義兄は激しいのどの痛みに水も飲めない日が続き、甥っ子は40度の熱が出て苦しんだそう。

 

ワクチン接種をすれば感染しないというのは大嘘で、重症化しないと言うのも大嘘でした。

 

さらに政府は治療薬を大量に用意していると言っていますが、これも大嘘。

 

感染初期用にゾコーバが承認されていますが、実態はどこの病院でも手に入りません。

 

 

もはや政府の言うことは信用しない方が良い。

 

コロナに関するテレビやYouTubeの情報も信用してはなりません。

 

その点、ニコ動では国内外の医師が実際の臨床の状況を踏まえてワクチンは打てば打つほど感染すると訴えているし、研究者からはそれを裏付ける論文が多数紹介されています。

 

 

ここからは私の素人考えですが、すでに人の集まるところの空間にはウイルスが沢山いて、そこで感染・発症するかどうかはすべて本人の免疫力(と運)次第。

 

考えてみれば職場でインフルエンザが大流行しても、罹る人もいれば罹らない人もいます。

 

家族でインフルエンザに罹った人がいても、家族全員が罹るとは限りません。

 

病院内でインフルエンザが大流行しても、入院中の患者さんが全員罹るとは限りません。

 

富山に帰省中にかみさんがインフルエンザに感染し、一緒にクルマで帰ってきた時に私は感染しなかったし、私が罹った時にはずっと同じ部屋にいて看病してくれたかみさんも娘も感染しませんでした。

 

2年前に娘の旦那さんがインフルに罹ったけど、一緒にいる娘は感染していません。

 

風邪が流行っている時に風邪をひくのは、殆どの場合、寒いところに長時間いたとか、激しい運動をした後、あるいは体調がすぐれない時。

 

インフルだって、コロナだって体の調子が良い時には感染しません。

 

感染しないためには、日ごろから日光に当たってビタミンÐを体内にため込み、適度な運動をし、ビタミンCを取り、発酵食品や食物繊維を摂って腸内環境を整えておくのが一番なんじゃないでしょうか。

 

高校時代に習った生物。

 

免疫が特に面白かった。

 

その後も科学雑誌などで人体のことを解説してある記事を読むのが好きだった。

 

糖尿病になった時には、ハーパーの生化学という医学生の教科書を読んで勉強したこともあります。

 

人間の皮膚や唾液は自然免疫の最初の関所だそう。

 

皮膚は病原菌の侵入を防ぎ、唾液は病原菌を洗い流して胃液で殺菌するのだそう。

 

そして体内に病原菌が侵入した場合でも、液性免疫や細胞性免疫が発症、あるいは重症化から守ってくれます。

 

さらに獲得免疫。

 

一度感染すれば、身体がその抗原(病原菌)を覚えていて、それを樹状細胞などが免疫機能に抗原提示することによって抗体やキラーT細胞などの細胞性免疫が大量に生成されるという仕組み。

 

人間の身体ってなんという凄い能力を持っていることか。

 

がんも、一日当たり数千〜数万個のがん細胞ができているのだけど、それをNK細胞が貪食、あるいはP53 というDNA配列が異常を察して細胞そのものをアポトーシス(自死)させるのだそう(これは血液腫瘍学の権威といわれた旧帝大の教授に教えてもらった)。

 

それらの人間の免疫機能を破壊するのがmRNAワクチン。

 

ワクチンは確かに種痘などの致死率が高い疫病から人類を守ってくれましたが、ワクチンで成功した事例は種痘を含めてほんの数種類。

 

犬猫や家畜に関してはウイルス感染研究がかなり進んでいて、各種ワクチンが極めて有効なのだけど、人間に関してはまだまだだと言われています。

 

インフルエンザワクチンなどは、過去に学校で集団接種していたのがまったく効果がないというので廃止になっています。

 

そしてmRNAワクチンは、遺伝子を細胞内に注入することでウイルスのスパイクタンパクだけを大量に生産させるという仕組み。

 

研究者や医者に言わせれば、それが血栓を作り、そして免疫機能を破壊するのだそう。

 

mRNAワクチンが開発されたときは、これで母と会えると無条件に喜んだものですが、今となっては恐ろしいものを作られたのだと思わざるを得ません。

 

病原性が極めて高い武漢株に対してはワクチンは有効だったけど、致死率が今のところ低いオミクロン株に対しては危険なワクチンは打ってはならないというのが私の考えです。

 

閑話休題

 

とにかく姉には早く回復してもらって、そして無知無能な自公政権には一刻も早く退場してもらいたい。

 

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老後の掛かりつけ医選び

  • 2022.11.27 Sunday
  • 00:02

昨日の夜から会社で同期だった男からのメールがうるさいこと、うるさいこと。

 

内容は、参政党が主体となったワクチン接種後に死亡した人の遺族と議員連盟との会談のこと。

 

いろいろな媒体に掲載されていますが、YouTubeではすぐにBANされてしまう様です。

 

 

東北有志医師の会もワクチン接種にずっと警鐘を鳴らしています。

 

 

彼はこうした動画のリンクをどんどんメールで送ってくるんです。

 

本当にうるさい。

 

私だってそうした情報は手に入れて参考にしているし、そして実際に我が家では3回目以降のワクチン接種は避けています。

 

多くの日本人もそうした情報を入手し、双方のリスクを比較したうえで接種するしないを判断しているはずです。

 

 

今日は義母も連れて、最近近所にできた比較的大きな総合病院のイベントに行ってきました。

 

掛かりつけのちょっと遠い糖尿病クリニックに月に一度通うのがちょっとしんどくなってきたので、近くに良い病院はないかと探しているんです。

 

私の判断ポイントは、自宅から近くて、診察当日にHbA1cが分かる設備を有し、それなりに優秀な医師がいること。

 

そして万一の際には入院設備も欲しい。

 

さらに、頸動脈プラークや甲状腺、不整脈の診察も可能であること。

 

もちろん大病院ならそれは当たり前のようにできますが、そこで診察を受けられるのは急性期の患者だけ。

 

それも掛かりつけ医の紹介状がないとなりません。

 

今日見学に行った病院は個人経営でありながら複数の診療科と医師を有しているし、入院設備もあり、そして掛かりつけ医として利用することもできます。

 

整形外科の領域では、AIで膝の手術ができる最先端の機器も備えているそうです。

 

もちろんCTやMRIもあります。

 

更に歩いて通える距離なので至極便利。

 

看護師長さんや医師、その他のスタッフにいろいろと話を聞くと、まあ私の希望に合いそうだとは思いましたが、気になる点が一つ。

 

それは指先の採血だけでHbA1cの測定する機器がないこと。

 

今のクリニックではその機器があって、腕の静脈からの採血は3か月に1回、あとは指先の採血で済むんです。

 

針が極端に怖い私は採血が大の苦手。

 

ちょうど案内してくれた人が総務課のスタッフだったので、その機器の設置をお願いしてみましたが、とっても高価なので難しいかもとのこと。

 

でも、内部で導入を検討してくれるとのことでした。

 

今日案内してくれたスタッフの人達は全員とってもフレンドリー。

 

開院したばかりなので患者集めに一所懸命なのかもしれません。

 

看護師長、事務長さんは「是非うちに来てください」と言います。

 

来月から病院を変えるというつもりはないけど、自分の年齢を考えると数年のうちにはそこにお世話になることを考えなければならないだろうな。

 

あっ、今日の医師にワクチン接種についてどう思うかと聞いてみれば良かったかも。

 

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膵臓への転移がんが消滅した町内会長さん

  • 2022.10.16 Sunday
  • 22:28

今日は町内の例大祭。

 

役員さんたちが集まって、集会場に獅子を飾ってお供え物。

 

 

その後は、町内会の子供たちが用意したお菓子を受け取りに来ます。

 

子供たちは可愛いですね。

 

12時までお菓子配りをして解散。

 

お供え物は役員さんたちで分けて、私は梨をいただきました。

 

 

かみさんが奥さんから体調が良くないと聞いていた会長さんも元気で参加。

 

体調が良くないと言うのはどうもウソみたいで、心配していた膵臓癌もきれいに消滅していたのだそう。

 

ステージ3bの肺がんも消滅したし、膵臓の転移がんも消滅って、すごい免疫力ですね。

 

ただ、当面経過観察と抗がん剤の投与が必要だそうで、月に一度は通院しているのだそう。

 

それにしても医学の進歩って凄いですね。

 

今や抗がん剤は、分子標的医療の領域にあるそうで、遺伝子解析をしたうえで数百種類以上もの抗がん剤から一番適していると思われるものを投与するようになっているとのこと。

 

 

老人ばかりの役員さんたちが集まると病気の話がメイン。

 

今日集まった役員6人のうち、3人ががんに罹ったことがあるのでがんの話題には事欠きません。

 

それと政治の話も。

 

選挙が近づくと、必ず自民党から町内会に後援会の集まりに参加するように要請があるのだそう。

 

自民党は数年前に水害が発生した時に公共工事に尽力してくれたことをきっかけに、、ずっと町内会に付きまとってくるらしい。

 

ところが来年に統一地方選を控えているのに、今年はなにも言ってこないとのこと。

 

統一教会問題や国葬問題が関係しているのかも。

 

ただ、開校150年を控えた小学校の記念式典に向けて、学区から各町内会にいつもの倍額の上納金の要請が来ているとのこと。

 

そんなお金を何に使うのかはいまだに不明。

 

そうした行事の背景には自民党がいるのは明白だそうで、お金の話は別としても行事を政治利用しようとしているらしい。

 

話はコミュニティーセンターの建設費にも及びました。

 

数年前に新築したコミュニテーセンターの建設費はなんと1億円。

 

だれがどう見ても1億円どころか5千万円も掛かっているとは思えません。

 

建設業者を潤わせて自民党の選挙協力をさせようという魂胆があるだろうというのが、役員さんたちの一致した意見。

 

これが地域密着の自民党の強さなんでしょうね。

 

防災隊のミーティングには自民党の県会議員、市会議員は出てくるけど、立憲や共産党の議員さんは出てきたことがありません。

 

高齢でおつむが弱そうな学区長さんは、市役所、警察、消防の職員たちや自民党議員たちに囲まれていつもご機嫌な顔をしています。

 

 

今朝は、例大祭に出かける前に愛犬達をお風呂に入れました。

 

 

すぐに皮脂でギトギトになるサンちゃんですが、お風呂に入った後はフワフワ。

 

でも、フワフワだとかみさんと娘に撫でまくられて、皮脂が体毛に移ってすぐにギトギトになってしまうんです。

 

サンちゃんは撫でられるのが大好きだから仕方がありませんけどね。

 

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人生一寸先は闇だから能天気の方が幸せかも

  • 2022.10.07 Friday
  • 22:01

昨日は母の7回目の月命日。

 

前日にはそれを覚えていて、母の大好きだったモンブランケーキを買ってきて仏壇にお供えしていたのに、当日は忘れていました。

 

かみさんにそれを指摘されて、仏壇の蝋燭を灯してお香を焚いてお参り。

 

その後さらに「明日は何の日か知ってる?」と聞かれました。

 

実はそれも一瞬分からなかったのですが、聞かれたことによって結婚記念日であることを思い出しました。

 

どんどんいろんなことを忘れてしまうような歳になったと言うことでしょうか。

 

 

午前中は、かみさんの歯科医通いの運転手。

 

いつもは全く問題なしと診断されるのに、今回は少々問題あり。

 

3か月ごとに通うように言われているのに6か月も放置していたので仕方がないですね。

 

その後は郊外の激安スーパーへ。

 

結婚記念日なので本当はスーパーに行った後はちょっと豪華なランチでもと思っていたのだけど、お総菜売り場に美味しそうなお寿司が特売であったので、それを買って自宅でランチ。

 

そういえば、昨年の結婚記念日も、当日に義父が入院したのでお祝いのランチができませんでした。

 

帰りのクルマの中では、かみさんが義母を旅行に連れて行きたいといろいろとプランを話しましたが、正直私としては旅行と言う気分でもありません。

 

まだ義父の喪も、母の喪も開けていないのに…という気持ちの方が強いんです。

 

それも今日は義父が倒れて入院した日。

 

さらに、こんな雨の日に旅行の話をされてもそんな気にはなれません。

 

その点、かみさんは能天気。

 

かみさんぐらい能天気な方が人生楽しいかも。

 

 

今日は物凄い雨が降り続きました。

 

愛犬達には可哀そうですが、お散歩にはもちろん行けません。

 

そして急に寒くなってしまいました。

 

愛犬達は、暖かい「着る毛布」を着たかみさんと娘にそれぞれくっついています。

 

お散歩には行けなくても、こうして家族とくっついていれば幸せそうです。

 

 

 

愛犬達の可愛い姿を見て、そして時々ピアノを練習しているだけで私は十分満足。

 

さらに、時々はコンサートやライブには出かけているのでそれだけでも楽しい。

 

週末に開催される私の先生のライブには、義母も行くと言うので途中で義母をピックアップして連れて行く予定です。

 

そう言えば、6年前に帰省した時に、たまたま見つけた富山でのライブに母と一緒に行ったことを思い出しました。

 

母はライブに行くのは初めてだったそうです。

 

とっても楽しかったと言ってくれて嬉しかった。

 

その時のサックス奏者さんとはFacebookで繋がったのですが、数年前にその彼が脳梗塞で倒れて入院。

 

幸いその後回復してライブ活動を再開しています。

 

身体が唯一の資本だけに大変ですね。

 

そして週末のライブに先生と共演する39歳のギター奏者さんもFacebookで見ると、半月ほど前に突然体調がおかしくなって救急搬送されたんだそう。

 

幸い、彼も精密検査の結果はなんともなく、すぐに復帰したそうだけど、なんだか不思議な縁を感じました。

 

 

それにしてもやはり身体が資本のミュージシャンは大変ですね。

 

サラリーマンの様に、倒れても2年間は健保組合の収入保障がある訳ではないですからね。

 

まあ、それでもサラリーマンでも保障されるのは2年間だけ(私がいた会社の健保組合の場合)。

 

その後健康が戻らなければ、生活保護を受けるしかありません。

 

だからどちらにしても一寸先は闇ってことですね。

 

とすれば、かみさんの様に能天気にその日その日を楽しく暮らした方が良いのかもしれません。

 

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